KSK直販と次世代自転車を考える会

■代替医療と健康食品

■シニアの自転車生活

KSK直販と次世代自転車を考える会...一見なんの共通項もないようですが、お手伝いのつもりで参加したはずが、成り行き上、私が代表になってしまった事と、結局HPを放置してしまった事が共通項です。

KSK直販と次世代自転車を考える会.jpg

たぶん、私を良く知る人なら納得されると思うのですが・・・
私、代表とかいうポジションは性格的に向いてないです...細かすぎるから!(自爆)

でも、私自分で言うのもおこがましいですが、裏方とか幹事役なら、綿密にこなしますので本領発揮します。来月、5年ぶりに中学校の同窓会がありますが、同級生たちもなんの躊躇もなく「今度また同窓会やっか?」と万年幹事の私に話を振ってきます(苦笑)

家内からいつも苦言されるのが「なんでも、ホイホイ引き受けるんじゃないの!」と^^;  まぁ、でもそう云う世話焼きが嫌いじゃないし、一番下の自転車仲間のゆる〜いサークルのBBSバナーなどは、誰に頼まれた訳でもないのに、自分も楽しみなので6年間毎月続いていますが・・・

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2013年06月06日

posted by たすけ at 20:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おすすめ熱中症予防食品 / 韓国産竹塩

■代替医療と健康食品

また蒸し暑い日が戻って来まして・・・
ホタルも元気な求愛行動で点滅飛翔している今日この頃、みなさんご体調はいかがですか?(笑)
熱中症予防と電解質記事の続編【こっちの水はしょっぱいぞ♪】をやっとアップします(^^;)

おすすめ熱中症予防食品

これは、某日の脱原発集会で、参加者のお仲間にお分けしようとおもっていた熱中症予防食品です。一昨年、私も軽い熱中症(狭義には熱疲労)を経験して喉が渇く前の、こまめな水分と電解質補給の大切を身に染みて感じました。

もともと、夏のサイクリング(ポタリング)時には、駄菓子屋で売っているような乾燥梅干しを常備していました。(疲労回復にはクエン酸が最適♪)冷水を飲みながら、同時にこの乾燥梅干しを食べて回復したのですが、熱疲労の場合は吸収の素早い電解質補給(経口補水液)の方が有効であると後日実感しました。
いわゆる筋肉疲労と熱疲労はちょっと違います。熱中症の疲労感は電池切れの状態で、乱暴に言ってしまえば電気エネルギー(=電解質)補給が重要なんですね♪

熱中症予防食品(三宝真竹塩)

...で。おすすめ熱中症予防食品が韓国産の竹塩(三宝真竹塩)です♪
駄菓子屋のような容器は百均で購入した容器で、これに竹塩を小分けしただけで、駄菓子屋で竹塩は売ってませんよ(笑)

ちょっと仕事絡みの話になって恐縮ですが・・・
「たすけさん、竹塩のホームページ作ってもらえませんか?」
「竹塩?なんですかそれ?」

という事で紹介されたはいいけど、韓国産の輸入品で資料等がハングル文字(泣)

とりあえず、日本に竹塩ってないのかな?と思って勉強のために辿りついたのが
こちらの⇒浜松たばこ販売協同組合の竹焼き塩

「うわ!80gで500円?高っ!」...と思ったら韓国産の【三宝真竹塩】は
「え?100gで690円?高っ!」...でもまぁ特殊な食卓岩塩はもっと高価でしたね。
韓国産の竹塩で安物もあったけど、竹エキス添加や重油焼成など大量生産品でした。
...まそんな訳で、いろいろ参考資料を頂き、動画も作成したのですが・・・



これ、テストの為にアップした動画で、削除し忘れてしまった動画なのですが...
通常はクライアント様の動画だけを残して、私のテスト動画はすぐに削除します。
今回はそのまま残してもいいよと、ご承諾頂いたので導入部分だけアップします^^;
この動画の続きは、完成したWEBサイト
本物の竹塩は「三宝真竹塩」 をご参照ください。
フラッシュ動画が再生できない携帯から見ている方は
三宝真竹塩の詳細 の右欄にYoutube動画があります。

日本の「竹焼き塩」も韓国の「三宝真竹塩」も竹筒に天日塩を入れて焼成する製法ですが、どうもルーツは韓国にあり「三宝真竹塩」は元祖、開岩(ケアム)寺の伝統製法を、かたくなに守って、時間と手間がかかっていることが特長のようです。

「この人間国宝のお坊さんが、ずっと竹塩を焼いているのですか?」
「お寺の本職、お勤めなどは、どうしてるんですか?」
「違いますよ(笑)この伝統竹塩製法を正しく伝えているという証明ですよ」
「三宝真竹塩の製造顧問ということで、普段は開岩寺にいらっしゃいますよ」
「あ...そりゃそうですよね。アハハ」
(^^;)

そんな訳でWEB制作をしたご縁で、竹塩を分けて頂いたのですがこれがすこぶるいい!
日本でも韓国でも秘伝というか伝統工法は化学式では表現できない良さがあるのかな?
天日塩+竹+松+黄土・・・この組み合わせで、絶妙な成分組成が完成するようです。

熱中症予防には電解質補給が大切

私、最近蒸し暑い夜に徹夜続きの仕事が続いているのですが・・・
この竹塩を魔法瓶の中の冷水に溶かして飲んでいるとなぜかシャッキっとしています。
(氷は水素水を製氷したものなのですが、これはまた機会がある時に^^;)

そしてこの魔法瓶を自転車のドリンクフォルダーに差して走っていますが、ちょびちょび飲みながら走っていると疲労感がありません。
自転車乗りにとって、熱中症予防には塩飴や塩タブレットでもOKだと思うのですが、電解質が吸収しやすい状態=経口補水液で吸収したほうが、はるかに即効性が高いような気がします。

この魔法瓶は500ml容器で、真夏のポタリングでは2リットル以上飲むので、小さな容器を携帯して、コンビニや自販機で水やお茶を補充したときに、竹塩を入れてシャカシャカしてオリジナル熱中症予防ドリンクとして重宝しています♪

魚類の浸透圧(≒塩分濃度)のところで触れましたが、塩分濃度は【低い⇒高い】方向に流れます。体液はほぼ0.9%なので、これより濃度の低い食塩水でなければなりません。市販の経口補水液やスポーツドリンクは0.3%位に調節されていますが、だいたいこれを目安にしてください。
...念のためどれくらい溶かせばいいか書いておきますね。
熱中症予防には、水分補給と電解質の摂取がとても大切です。
竹塩は、電解質(ミネラル)が摂取しやすい塩として最適です。
通常は、冷水や麦茶などに0.2〜0.3%濃度の水分補給として
『1リットルに対して竹塩2〜3g(小さじ半分程度)』を溶かしてご利用ください。
サイクリストがよく使っているポーラーボトルなど500〜600mlに対してはその半量です。

疲労回復には、クエン酸や糖分が必要なのでこれに、レモン果汁や砂糖40g(大さじ2杯半)を加えれば、自家製の「経口補水液」になります。

猛暑日の外出は、喉が渇く前にこまめに水分・塩分・電解質を摂取なさってください。
激しい運動やサイクリングなどの場合(皮膚や衣服に塩が浮き出るような場合)は
極端に塩分が不足していますので少し濃い目の塩水に調節されてください。
ご高齢の方は、ご就寝前と朝一のコップ半分〜1杯の「経口補水液」を摂るだけで、だいぶ体調が違いますよ♪

熱中症予防に竹塩がおすすめ

せっかく竹塩の小分けを用意しておいたので、今度のマツムシコーヒーポタの時に持っていきますので、参加者の皆様にお分けしますね(^^)/

...で。すみませんm(_ _)m
WEB制作やこの竹塩のご購入相談などは、ブログコメントでなく問い合わせ専用フォームにご連絡ください。

2012年07月26日

posted by たすけ at 21:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昆虫標本とフナの解剖

■代替医療と健康食品

子供に「昆虫を捕っちゃ駄目。」なんて無粋な事を書いてしまって、思い出した事が・・・。

良い子のみんな!もう夏休みの自由研究の課題は決まった?(笑)
先日大型ショッピンセンター行った際、夏休み自由研究教材の特設売り場で販売員さんとの会話。

「あれ?昆虫(採集)標本キットはないの?」
「こちらにあるのがそうですが?」
「そうじゃなくて、防腐剤や注射器のセット。」
「そんな危ないもの、お子さん用にないですよ。」

迂闊でした・・・
もうとっくに、注射器などのセットは発売禁止になっていたんですね(汗)
今考えれば、駄菓子の横に昆虫(採集)標本キットが並んでいたのですから、すごい時代だったんですね(苦笑) なんにせよ私らの世代では、昆虫標本は夏休み自由研究の定番みたいなもので、2学期の登校日に風呂敷に包まれたデカイ標本箱を持参した奴は注目の的でした。

また当時、流山小学校では秋になると「鳴く虫の会」がありました。
鈴虫やコオロギやクツワムシなどをみんなで捕まえて、手製の虫籠(竹ひごや細い角材から自作する)に入れて講堂に展示し、暗幕を降ろして(暗くして)虫の音を聴く会です。
虫カゴを自作するのが面倒な奴は、大きなスイカの中身をくり抜いて、竹ひご刺しただけの虫カゴ作ってきて、しばらくするとそれが臭うのなんのって(笑)

昆虫採集の記憶で思い出すのが・・・

オオムラサキとタマムシ.jpg

オオムラサキヤマトタマムシ
です。オオムラサキは叔父に言われてすぐに放したように記憶しているのですが、どちらも流山セントラルパーク駅周辺で捕獲しました。当時でもオオムラサキは珍しかったけど、タマムシは神社や農家の屋敷森にフツーに居て、さほど珍しくはない昆虫でした。
セミ・トンボ・蝶やカブトムシ・クワガタを標本にするのはみんなやっていたので、私はタマムシの他にカナブンやゴマダラカミキリムシなど、上翅に独特の模様やあったりメタリックな昆虫を選んで作ったように覚えています。

昆虫採集に雑木林に入っては毛虫に刺されたり、湿ったところでヤマビル(大きなナメクジのような虫)に出くわすこともありました。また、当時流山小学校の東側には、腐葉土置き場があって冬になると、児童は雑木林で広い集めた落ち葉を、袋にいれて通学時に持参していました。(今もあるのかな?)その横に焼却炉があり、その近くに生体実験動物のお墓があって、掃除当番の時は花を供えながら手を合わせていましたっけ。


そういえば・・・
最近はフナの解剖やカエルの解剖も理科の授業でやらない学校が多いそうですね。
「これも危険だから?」「それとも残酷だから?」
うちの娘も「解剖実験なんて大嫌いだ!」と親の望む方向に進んでくれませんでしたが。
ま、理由は様々なんでしょうが、実験でしか実感できないこと多いですよね。
私自身は、解剖した浮き袋やエラを前にして、こんなやりとりを覚えています。

ちょっと、ちびまるこ的フナの解剖の授業にアレンジすると。

「あたしゃ、魚は好きだけどさ、このヌルヌルが嫌いだよぉ」byまる子
「フナは、鱗とこのヌルヌルの粘液で、身体を保護しているのですよ!」by丸尾くん
「鱗がないウナギやナマズは、もっとヌルヌルしてるブー」byブー太郎

■フナ(魚)のエラにはどんな役割があるでしょう?

「魚は肺がないので、それはズバリ呼吸でしょう!」by丸尾くん
「そうですね。この浮き袋が哺乳類の肺にあたりますね。」by戸川先生

「ギャー!ちょっとアンタ!何してんのよ?」byまる子
「ナメクジ見つけたから、塩かけて溶かしているんだブー♪」byブー太郎
フナの解剖の授業
「ナメクジやヒルの身体はほとんどが水分です」
「塩をかけると浸透圧で、体内の水分がどんどん外側に吸い出されてしまうのですね。」
「濃い食塩水にナメクジやヒルを入れると、みるみる水分が奪われ小さくなりますよ。」by戸川先生

「でも先生、塩分濃度が高い海で、魚が生きていけるのはどうして?」byまる子

「ヘイ!ベイビー♪魚のエラの役割は呼吸だけじゃないよ」

「海の魚は海水を飲みながらエラで海水中の余分な塩分を排出し
 川の魚は水を飲まなくても水分が入ってくるから塩分が不足しないように
 おしっこの量で調節しているのさ。」

「海水魚は体内水分を保ちたいからほとんど尿を出さないけど
 淡水魚は体内水分を排出するため多量の尿を出しているのさ。」by花輪クン

「クックック・・・おねしょが直らない奴のあだ名は、淡水魚だよ」by野口さん

...後半へ続く byキートン山田

2012年07月25日

posted by たすけ at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熱中症予防と電解質

■代替医療と健康食品

7月17日に関東で梅雨明け宣言され、早速熱中症に関する予防対策が報道されました。
梅雨明けの夜は無風熱帯夜で「こりゃホタルが乱舞するに違いない!」
「おぉ!まだピークとまではいきませんが、かなり飛んでいましたよ♪」
梅雨明けと同時にホタルの季節ですよ!...ってことでホタル熱中症の私です(笑)

あ...すみません^^;
今記事は熱中症予防と電解質がメインテーマでした。
では真面目に以下はこちらの記事の一部再掲です。

熱中症について

熱中症について

熱中症とは高温多湿な状況下で生じた身体熱性障害を総称したものです。
通常、熱けいれん、熱疲労、熱射病の3つに分けられています。

熱けいれん・・・・・一般に体温上昇はない
熱疲労・・・・・・・・・体温上昇を伴う
熱射病・・・・・・・・・体温上昇を伴う

熱中症の原因と症状

1.熱けいれん(heat cramp)
高温多湿の状況で短い期間に大量の汗をかき、それを大量の水分補給だけで済ませた場合に発生することがあります。水分補給のみで塩分補給がないため、電解質が不足して筋肉が有痛性のれん縮をきたします。
[症状]
大量の発汗、突然の強い筋けいれん、倦怠感。
けいれんは大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎに起こりやすい。

2.熱疲労(heat exhaustion)
大量の発汗によって水分と電解質が失われ、脱水状態に至ります。
また体にたまった熱を放散させるため血管が拡張し、相対的にも循環血液量が減少します。処置が遅れると熱射病に進行する危険性があります。
[症状]
大量の発汗、頭痛、吐き気、めまい、寒気、倦怠感、強い口渇感。体温は40℃以下。

3.熱射病(heat stroke)
脳の体温調節中枢が機能障害を起こし体温調節が不可能となってしまった状態です。
[症状]
発汗が止まり、体温が危険なほど上昇する。熱けいれん、熱疲労の症状を呈した後に、発汗の消失、意識障害が起こってきます。体温は40℃以上で、もし体温が41℃以上になると全身の細胞障害が急速に進んで不可逆性の病態に陥ります。

さらに詳しくは環境省熱中症予防へ


...で。今回のカテゴリに再掲した理由は
熱中症予防対策電解質補給の重要性の説明です。

■電解質ってなに?

水溶液中などで、電気を帯びた性質のイオン化ミネラルです。カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・塩素・リン等、イオンサプリと呼ばれるポカリスエットなど、スポーツ飲料などに入ってますね。でも私、あの後味が苦手です^^;
ちなみに、スポーツ飲料にはビタミンなども添加されていますが、代表的なビタミンC(=アスコルビン酸L体)は炭素に酸素・水素がくっついた有機化合物です。ミネラルは無機質の単体元素で成り立ちますが、ビタミンという元素はありません。


■電解質は何をしてくれるの?

一言でいうと生体機能調節です。体液中のイオン化ミネラルは、浸透圧の調節や酸アルカリ平衡、筋収縮や神経の情報伝達に機能しています。
ナトリウムと塩素は血液・リンパ・組織液などの体液の主成分で、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのいろいろなミネラルが体液にイオンとして溶けて、細胞を満たしています。ミネラル濃度には細胞が正常に活動するための範囲があり、ヒトには腎臓で余分なミネラルを除去したり、おしっこの量を調節してミネラル濃度を一定に保つしくみが備わっています。
健康オタクになるとおしっこの量,色,臭いで体調管理している人もいます^^;


■電解質は自然界にあるの?

「ナトリムと塩素の水溶液...あ!それはズバリ海水でしょう!」by丸尾くん
「よく気がつきましたね♪丸尾くん」by戸川先生
電解質の授業
ヒトの体液は海水を薄めたようなミネラル組成です。
主成分は塩化ナトリウム(NaCl)の水溶液=ナトリウムイオン+塩素イオンです。
生命の祖先は、海で生まれた単細胞生物です。体液が海水に似ているのは、生命進化の過程で海水の環境をそのまま体内に取り込んだものと考えられています。

「だから、涙も汗もしょっぱいだブー♪」byブー太郎
「でも、海水は涙や汗よりしょっぱいじゃん」byまる子

「ヘイ!ベイビー♪」
「脊椎動物は魚類が誕生した大昔の海水組成の体液を持ったまま哺乳類まで進化したんだ。当時の海の塩分濃度は今の塩分濃度よりも低くて、君の涙や汗と同じくらいなのさ。」by花輪クン

「クックック・・・涙は魚の汗さ、たっぷり流してみようよ」by野口さん

...後半へ続く byキートン山田

2012年07月18日

posted by たすけ at 14:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もっと知ろう.jp だいぶ先じゃないの!

■代替医療と健康食品

■泡沫(うたかた)日記

女優、相武紗季さんのCM中の台詞。だいぶ先じゃないの!

英・グラクソ・スミスクライン社のCM 子宮頸がん予防啓発 保健室の先生篇
これ以外でも、テレビCMで「もっと守ろう.jp」検索などで頻繁に、子宮頸がん、子宮頸がん予防ワクチンについて、啓蒙CMが流れています。でも、肝心の薬の名前が出てきませんよね?
「その薬はサーバリックスと言います!」
「その薬はサーバリックスと言います!」
「その薬はガーダシルと言います!」
「その薬はガーダシルと言います!」

参照:厚労省のPDF
2011年9月15日から「ガーダシル」も子宮頸がん予防ワクチンとして公費助成の対象になります。

「ちゃんとワクチンの名前をはっきりCMで言えばいいに?」
「薬事法で薬の名前はCM出しちゃいけないことになっているんです。」
「え?でも、ルルゴールドとか正露丸とかやってるじゃん?」
えっと....説明はじめると長くなるのでこちらを流用
薬の分類⇒http://kindcare.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html
医療用医薬品と薬事法の規制⇒http://kindcare.blog68.fc2.com/blog-entry-11.html

ぐはっ!本業ブログ...3年前の誕生日で止まってるし!
「本日の誕生日を機にこのブログを再開いたします。」...って!?
如何に、他にやるべきことをやっていない人間かがわかりますね(自爆)
ま、それはこっちに置いといてf(^、^;




「うちの娘もそろそろ、子宮頸がんワクチンの接種なのよ」
「まだ早いと思うけど、いまの子は性交渉も早いから一応やっておけば安心よね」
「そうそうなにせ無料(タダ)だし。費用は国や市が負担してくれているのよね」

そうなんですよ。
「任意接種=自己負担」だった外国製ワクチンに公費助成(予算)が矢継ぎ早についたのですよ。
昨年、東日本大震災発生によりCM自粛されたなかで、代わりに放映されたACジャパンの【乳がん・子宮頚がんの啓発・検診を促進するCM】これに出演していたの女優「仁科亜季子・仁美」さん母娘に、お門違いのバッシングが起きて、お二人がとても気の毒でした。
相武紗季さん、仁科亜季子・仁美さん。こちらの女優さんを責めるのはお門違いです。
でも、私は他の二人の(元?)女優さんにはちょっと言いたい事があります。

男性だって大腸がん・前立腺がんの検診だって勇気はいります。しかしやっぱり子宮頚がん検診となると、女性の検診率は上がらない、ましてや若い独身女性にとっては抵抗がある検診だというのは理解できます。が、しかし・・・

子宮頸がん⇒性交開始後に約60%がHPV感染し、90%は自然治癒(消失)残りの10%のうちの一部が、20年くらいかけて扁平上皮(子宮頸)がんに。さらに最終的に子宮頸がんになるのはHPV感染した女性の0.1%程度。

子宮頸がん予防ワクチンの要点
HPV=ヒトパピローマウイルス

HPV 16型、18型 ⇒ がんを誘発する...高リスク型
HPV  6型、11型 ⇒ 尖圭コンジローマ(イボ)発症する...低リスク型

HPV 16型、18型 → 「サーバリックス」...(英・グラクソ・スミスクライン社)
HPV  6型、11型、16型、18型 → 「ガーダシル」...(米・メルク社)

2009年10月承認、2009年12月より公費負担→「サーバリックス」
2011年07月承認、2011年09月より公費負担→「ガーダシル」

子宮頸がん予防ワクチンの注意点[子宮頸がん予防情報サイト]より抜粋
●6型、11型、16型、18型以外のHPV型に対しては予防効果が期待できません。
●既に生じた病変の進行予防効果は期待できません。
●長期予防効果は限定的で、追加接種の要否については明確な基準がありません。
え?なに?この最後の注意点・・・
【長期予防効果は限定的で、追加接種の要否については明確な基準がありません。】
例えば、13歳で子宮頸がん予防ワクチン接種しても、20歳過ぎたら効果は保障しません。
じゃ、20歳で追加接種すれば、効果は持続するの? いえ、その基準もありません。

こんな費用対効果が低く、効果・安全性の確認が十分でない輸入ワクチンに、どうして公費助成が決定したの?少しは子宮頸がん予防につながるのでしょうが優先順位が違うでしょ?
公費助成の優先順位で言うなら、日本小児科学会や感染症学会がずっと定期接種化(公費助成)を強く要望して来た、水痘ワクチンやおたふく風邪ワクチンじゃないの?

ましてや、東日本大震災の後に24年度の緊急促進事業費526億円(注.これにはHib&肺炎球菌を含まれていますが)の延長は妥当なの?
それこそ、こんな緊急促進事業費は本来は震災関連保障のだいぶ先じゃないの!

子宮頚がん検診や子宮頸がん予防ワクチンの公費助成を積極的に誘導したのは、自民党(三原順子)と公明党(松あきら)の女優出身の参議院議員だと記憶しています。
「私が政治生命をかけて予防ワクチンの無料化を実現しました!」
もしかしたら、お二人はドヤ顔になっているかも知れませんが・・・

女優さんのCM出演をバッシングするのはお門違いですが、国会議員となったなら話は別ですよ。
社会保障(国民の健康や福祉)の為に私は頑張りました?
しなくてもよい赤字を増やしたことを自覚してないんじゃない?

もっと知ろう.jpを書き出した本意は、日本の赤字財政を『どげんかせにゃいかん』という現在。高速道路無料化とか高校無償化などは、誰もばら撒き政策(行政)と気づくのですが。こういう社会保障費を穿っても、消費税増税前に削れるところや政策中断するところがあると思うのです。

社会保障費を削るというのは、とても勇気のいる決断ですがそういう政策を打ち出すことが出来るのがホントの政治家じゃないかなぁ。削るどころか優先順位をひっくり返して、海外の製薬メーカーに確実に収益が上がる方針を決めるって、どうかしてるぜ!

....で。こんなカラクリになっているので、製薬メーカーは億単位のCMを何本作っても確実に資金回収できるので、自社製品名(その薬の名は)を宣伝しなくてもOK〜♪ローラだよ♪ウフフ♪ 

赤字財政の元凶は、政治家じゃなくて官僚(省庁)の利権体質なんですけどね。官僚にとって予算を減らす努力をしようものなら身内(省庁)の裏切り者だし、出世コースから外されます。⇒参照

「増税なき財政再建、行政の無駄省きを最優先に政治改革・ 行政改革を進める!」このマニフェストを実現するためには、マスコミ情報に左右されずに、もっと知ろう.jp的な国民運動が起きないと駄目かも(悲)




子宮頸がん予防ワクチンに関して副作用を心配する方が多いので、補足事項を追記しておきます。

子宮頸がん予防ワクチンの副作用にもっと警鐘を鳴らすべきだ!
娘に劇薬を打たせるなんて言語道断だ!的なサイト。
http://thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
長文を読むのが面倒....っていう方は、この動画がいいかも。



子宮頸がん予防ワクチン関連動画を辿っていくと・・・
「犬猫用の不妊ワクチンを人間に応用するとは何事か!」
「これは、日本民族滅亡への陰謀だ!」
まで言及しているのがあります。これは飛躍しすぎだと思います。
http://okwave.jp/qa/q7317723.html ←このQ&A一番わかりやすく説明しています。

それと、予防接種で医者も儲けているから同罪だ!なんていう方もいますが、それは誤解です。小児科の医師の多くは、この突然の子宮頸がん予防ワクチンの公費助成決定に困惑しています。

一見するとHPV6,11,16,18型の感染を予防するガーダシルの方が優れているようにも見えますが、発売後間もないことから、日本人における副作用を含めた安全性の確認が十分でありません。
そのため当クリニックでの標準的な予防ワクチンとしてはしばらくの間はサーバリックスを使用いたします。ガーダシルの使用を強く希望される方には個別に対応させていただきます。


こんな対応が、医療現場の代表的な反応ではないでしょうか。
特に医薬品に関するネット情報は(拙ブログを含めて)そのまま鵜呑みにせずに、賛成・反対両方の意見をよく精査して判断してください。

予防接種に関してリベラルな立場から、最後におすすめブログを一つ挙げておきます。子宮頸がん予防ワクチンに関して一番参考になるだろうと思うのは⇒新小児科医のつぶやき「サーバとガーダ」

こちらのブログは私もROMするだけで、こちらの先生と面識がある訳ではありませんが、小児科現場の実情がよくわかるし、コメントのやりとりの内容も大変参考になります。子育て中のママさんたちもブックマーク(お気に入り登録)をおすすめします。


嗚呼、結局、私も他にやるべきことせず、こんな時間まで職場でブログ書います(苦笑)

2012年07月07日

posted by たすけ at 02:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もっと知ろう.jp その薬の名は・・・

■代替医療と健康食品

■泡沫(うたかた)日記

もっと知ろう.jp 今回はワクチンについてその薬の名は・・・



「その薬はペニシリンと言います!」
「その薬はペニシリンと言います!」
「その薬はペニシリンと言います!」
ドラマJIN-仁-で、すっかり有名になったペニシリンはワクチンではなく抗生物質です。
現在ではペニシリンと言っても、薬(=ペニシリン系抗生物質)は何種類もあります。

ドラマJIN-仁-の原作者「村上もとか氏」が漫画「JIN-仁-」を描いた動機は、江戸史を学んでいく中で貧困から売れてきた、女郎たちが性感染から梅毒に罹り、20代前半でばたばたと死んで行く。その理不尽さに心を痛めたから、というのは有名な話ですね。

ただ、JIN-仁-の中ではペニシリンは万能薬のように扱われていましたが、コロリ(コレラ菌)や結核菌にペニシリン系抗生物質は有効ではありません。
まぁ、漫画やドラマですから、そこまで細かく描く必要はないでしょうが、TVドラマの方では恋人咲(綾瀬はるか)が、ペニシリンが効かない緑膿菌に冒されて、緑膿菌に効く抗生剤「ホスミシン」を取りに現代に戻るという結末になってましたね。
いずれにしても、「20世紀における偉大な発見」のペニシリンのおかげで、数えきれない人々の命が救われたことには、誰もが認知していることだと思います。

さて、ワクチンと抗生物質の違いを一番簡単に言えば
「抗生物質は感染症を治療するもの」
「ワクチンは感染症を予防するもの」

なので、抗生物質は病気や怪我をした時に接種されますが、ワクチンは病気を未然に防ぐために接種するので、予防接種の代名詞的な薬という事になります。

日本では予防接種法に基づき
全額公費助成される【定期一類疾病予防接種】」
DPT(三種混合)=[ジフテリア(D)、百日咳(P)、破傷風(T)]
MR(混合)=[麻疹(はしか)、風疹(ふうしん)]
BCG、ポリオ、日本脳炎 ・・・計8種

自己負担の【任意接種】・・・(一部公費助成されます)
Hib(ヒブ),HPV(ヒトパピローマウイルス),肺炎球菌(7価・23価)
水痘(みずぼうそう),おたふく風邪,A型肝炎,B型肝炎,ロタウィスル(1価・5価)
インフルエンザ

ズラズラ書くより、ここ⇒国立感染症研究所IDSCのPDFを見た方がわかりやすいかも^^;

ま、いわゆる日本の「定期接種」はポリオ、BCG、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、はしか、風疹(しん)、日本脳炎の8種類なんですが、時期をずらしてワクチンを接種したり、違う型のワクチンを接種するので、それだけもお母さんたちは混乱してしまいがちです。それにたいていのワクチンは乳児〜幼児の期間に接種しますので、若いママさんたちにとっては大いに不安です。

「えぇ〜、こんな小さな我が子に薬打つなんて・・・」
「100%安全などとは言いませんが、定期接種は受けないとデメリットが大きいです。」
「国によっては規定のワクチン接種を受けた記録がないと学校に入学させてもらえませんよ。」
「愛する我が子の為でもあり、国民全体の健康の為でもあるのが予防接種です。」

たとえば、米国で日本の「定期接種」に該当するワクチンはB型肝炎、おたふく風邪、水痘(水ぼうそう)など13種類です。「あれ?」...と思うのは
水痘ワクチンは日本で開発された世界に誇れるワクチンで、重要な輸出品なのですが、おたふくかぜワクチンとともに日本小児科学会や感染症学会が定期接種化(公費負担)を要望していますが、「任意接種」のままです。・・・この任意接種に関する疑問が今回のテーマなのですが、もうちょっと余談を続けます。

私や同級生たちも、おたふく風邪や水痘に罹りました。
「当時、予防接種やった?」と母に尋ねたら
「50年も前の事、覚えてない」ごもっともでf(^、^;

まぁ、おたふく風邪や水痘もたいてい健康体なら自己免疫でなんとかなります。
スギちゃんに風貌が似ている竹馬の友に曰く・・・
「おまえん家は、3秒ルールか?」⇒床に落ちても3秒以内ならヘーキで食べる事
「オレん家は、3時間ルールだぞ!」
「たいていの病原菌なんかガキの頃から耐性ついてるぜ、ワイルドだろうぉ?」
ま、こんな考えの人は案外多くて、でもそういう人に限って注射怖がりだったりして(苦笑)

ともあれ【任意接種のワクチンは接種したほうがいいですか?】
「副作用が大変だったので、接種しない方が良い」
「感染して大変だったので、接種しておいた方が良い」

と、その体験の違いで意見は真っ二つです。

また、B型肝炎訴訟など、予防のために接種したのにそれが原因で感染した事例などに敏感な人は、ワクチンや予防接種なんて「百害あって一利なしだ」なんて極論を言う人が出てくるし。
逆に、病気を体験して国会議員になった先生や、「私の政治信条は社会保障と福祉の充実です」なんて先生は、なにがなんでも「国が責任をもって予防接種を実施させます!」と鼻息が荒くなります。

しかし、ワクチンの予防接種が公費助成(税負担)になるかどうか?
もっとも鼻息が荒くなるのは、誰あろうワクチン製薬メーカーです。

現在世界では1日で約25〜50万人(年間で1億人)の新生児が生れていると推計されていますが、同時に毎日1万人以上の新生児が、予防可能な疾患で死亡しています。
WHO年次報告(2005年版)によると、出生後28日未満の新生児死亡者数は、世界で毎年400 万人。直接の死因は、感染症(敗血症、肺炎、破傷風、下痢等)が36%、早産が27%、仮死が23%であると推計されて、新生児死亡率の割合の高い国・地域ほど、破傷風、下痢など、予防可能な感染症による死亡割合が多いと報告されています。


なので、予防接種法(公費助成制度)は、大変重要な制度なのですが、その金額を計算してみると。
「定期接種」は8種ですが、期間をずらして接種するワクチンもあるので計11回接種で計算します。

ワクチン接種1回がだいたい1万円前後でざっと10万円
減っているとは言え2010年の日本の新生児数は約107万人。
10万円×107万人=約1000億円の収入(=財政支出)が毎年確約される訳です。

(この計算では医療報酬や事務費、研究開発費など諸経費を省略していますが)

世界ではワクチン予防接種を受けることができない新生児の方が圧倒的ですが、それでも日本だけでこの金額ですから・・・世界規模で計算するとワクチン製薬メーカーに毎年とてつもない金額が自動的に転がり込むぜぃ。ワイルドだろうぉ?

...ん〜、最初のペニシリンでひっぱり過ぎたので、この項 続く^^;

2012年07月05日

posted by たすけ at 23:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

放射能土壌汚染と子供たちを守るために知っておきたいこと〜野呂美加さん〜

■代替医療と健康食品

放射能土壌汚染子供たちを守るために知っておきたいこと...
たぶん引用頻発の長文記事になりそうです(^^;)

前記事で東葛地域(6市)で、放射能から子供守るための市民活動が盛んになっていると書きました。
子育て中の親は、行政(自治体)に放射能測定や除染作業をどんどん進めて欲しいと切実に願っています。しかし、行政サービスにも限界があります。
私は流山市は限られた予算、そして人員の少ない中、比較的よくやってくれていると思っています。なので、行政と市民が協力し合って、少しでも放射能のリスクを低くするような活動が望ましいと思っています。...特に竹馬の友の多くが中間管理職として苦悩を抱えている私世代としては(^、^;)

放射線測定、リスクの高い場所の特定、幼稚園・学校・公園など子供の遊ぶ場所を除染する、ここまでは行政と市民が互いに協力してできることだと思いますが。一番のネックは、放射能で汚染された土壌の最終処理方法が決まらないことです。
汚染場所の表土を削り取ったり、汚泥を掬ったり、草を刈ったとしても、それを最終的にどう処分(処理)するかが決まらないうちは、行政も動けません。
運ぶ?どこへ? 埋める?どこに? 燃やす?灰は?....それが一番の問題。

放射能土壌汚染セミナーが、8月21日に大阪大学中之島センターで開催されます。
放射能土壌汚染セミナー
日時: 2011年08月21日(13時30分〜17時00分)
開催場所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール
定員:200人(先着順)  参加費 1,000円(税込)

放射能土壌汚染調査を実際に福島県等で実施し放射能土壌汚染調査のとりまとめに活躍されている大阪大学核物理研究センターの藤原守先生と、土壌・水環境における放射性物質の分布や環境修復に造詣の深い京都大学 原子炉実験所の藤川陽子先生を招いてのセミナーを開催。

土壌汚染の専門家や多くの人たちが、放射能の知識正しく理解し、福島原発周辺の放射能土壌汚染の現状・課題を学び、あるべき方向を展望します。
場所が大阪なので、関東から誰でも簡単に行けるセミナーではありませんが、千葉県や東葛地域自治体の担当者には是非こういうセミナーに参加してもらいたいなぁ(...首都圏でこういうのやってくれないのかなぁ)


放射能に汚染された土壌・汚泥・草木は、埋める・燃やすのではなく、除染装置で放射性物質を除去する方法もあります。特に現在放射性物質で一番問題となっている放射性セシウムの除去が重要であると思うのですが....
放射性物質汚染土壌の除染装置で、ウラニウムとコバルト98%、セシウム96%除去可能
大徳所在の韓国原子力研究院(チョン・ヨンホ院長)は除染解体技術開発部のキム・ゲナム博士チームが放射能に汚染された土壌やコンクリートから放射性物質を効率的に除去し、廃液をまったく発生させないことから2次汚染の恐れがない複合動電除染装置を開発したと6月20日に発表した。

この装置で処理した土壌やコンクリートはセシウムとコバルトの含有量が0.1Bq/g以下、ウラニウムの含有量が0.4Bq/g以下と低く、一般の廃棄物として処理できる。今回開発された装置20台をラインとして設置すれば1年間に約20万リットル(ドラム缶1000本)の放射性汚染土壌またはコンクリートを浄化できる。

キム博士チームは放射性物質汚染土壌に多量の硝酸を入れて汚染を除去する「洗浄法」に土壌に電極を差して電圧を加え電気の移動と電気浸透の原理により陽極を帯びている放射性物質を陰極へと移動分離する「動電学的(electrokinetic)除染法」を複合して装置を開発した。

日本では今のところ大規模な放射性土壌汚染の問題を解決し得る除染技術を実験室レベルでは確保しているが、原子力研のように実証試験に成功した水準ではないという。
このソースは、おはよう大徳!という韓国企業の頁の日本語版からの引用なので、たぶんに企業PR色が濃いとは思いますが、そのあたりの信頼性(信憑性)を大阪の放射能土壌汚染セミナーで、どなたか確認(質問)してくれないかなぁ。

そういえば、拙ブログでも取り上げた秋田のクマケン工業と金沢大の太田教授が共同開発した放射性物質をほぼ100%除去できる粉末は、その後一体どうなってるんだろ?
マスコミもネットも具体的な除染方法や除染技術のニュースをできるだけ多く公開していけば、市民グループにも自治体にも、希望と意欲が湧いてくるのにぃ...と常々思っています。

とにかくこのような技術が韓国の方が進んでいるのなら、放射能から子供を守るために、できるだけ早く導入して除染作業の最終処分の方法が決まることを願います。(...ま、これは市町村単位の話でなく県単位以上の規模でないと予算が作れないでしょうけど)


さて、放射能から子供を守るために知っておきたいこと...
このテーマでは東葛地域内あちこちで勉強会や講演会が開かれていますが、じゃあ親が具体的にどう行動したらいいのか?という点でどうしても消化不良になってしまう講演会(セミナー)が多いように感じています。

講師の先生は、一般人にわかりやすく話してはくれていると思うのですが...もう少し身近に親として身近に(=具体的に)子供たちにしてあげられることはないだろうか?という視点が欠けてしまうことが多いと感じています。

例えば、転地療法(たとえ1ヶ月でも)で放射性物質は身体からかなり抜けていくので、そろそろ夏休みの計画に入る頃だと思いますが、遠くに親戚のある方や受け入れ先がある方は、今年の夏休みはそちらに長期滞在されるのもひとつの方法ですよね。

【NPOチェルノブイリへのかけはし】代表:野呂美加さんの講演は、母親目線のわかりやすい話しで、ママさんたちからはとても好評です。※NPOチェルノブイリへのかけはし=チェルノブイリ原発事故による汚染地域で生活をし、病気になった子ども達を日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”を25年間続けていることで有名。



この動画は、5月21日に豊島区で開催された講演記録、全7編のうちの1/7ですが、野呂美加さんはすでに我孫子や南柏でも、講演会やお話し会に来ていらしているので東葛ママさんたちも直接ご存知の方も多いと思います。

近々の野呂美加さんの首都圏の講演は7月12日(火):神田駿河台の全電通労働会館
子ども全国ネット決起集会のお知らせ
〜 全国でつながって 日本のこの状況を変えていこう〜
 
日時:7月12日(火)
場所:全電通労働会館  東京都千代田区神田駿河台3-6
 
●午前の部:10:00〜12:30(9:30開場)
 
野呂美加さん講演
『放射能から子どもたちを守るために、今できること』
参加費:1000円 定員:420名(先着順)
 
 
●午後の部:13:30〜16:00(13:00開場)
 
キックオフミーティング
 「わたしは いま 子どもたちを守りたい!」
 
原発事故から4ヵ月、子どもを守るために
たくさんの親たちが個人や、会を作り活動しています。
各地に散らばる一人一人や団体が全国規模でつながることで、
大きなうねりをつくり広がっていきましょう。
 
参加費:500円 定員:420名(先着順)
東葛地域でも『放射能から子どもたちを守るために』市民グループが活動している訳ですが、自治体(市や県)に要望を出しても、冒頭で述べたように行政サービスにも限界があり、行政の頂点である国を動かさない限り、県や市も身動きがとれません。

特に放射性廃棄物については原子炉規制法の規制により、どの自治体もこの法律をどう解釈し、どう処分したらよいか、足並みが揃わない(=全国的な取扱い基準が不明確)なので苦慮しているのが実情です。

福島の市民グループの方々が、文部省に乗り込んで談判した経緯は以前記事にしましたが、『放射能から子どもたちを守るために、今できること』とは、各市民グループが全国でつながって 日本のこの状況を変えていこうではないかと私も思います。特に私は各地での市民活動を共有できるポータルサイトの完成は国を動かす原動力になると思います。

....但し、もうひとつのネックは、旧態依然とした霞ヶ関村(=官僚システム)です。現在のままでは、結局どこの省庁も責任の押し付け合いで"松戸市名物すぐやる課"のようには動かないでしょう。

実は『放射能から子どもたちを守るために』は公務員制度改革を急ぐことだと思います。日本中枢の崩壊を著した古賀茂明氏の言う通り、やる気と実行力のある官僚が活躍できるような公務員制度改革が必須だと...私は思います。


この記事は、チェルノブイリ原発事故後、単身ベラルーシに渡り多くの甲状腺癌患者を救った菅谷昭(すげのや あきら)医師の続き(→民間協力編)として、代替医療のカテゴリとしました。でも、他にも理由があってそれは野呂美加さんの次のお話しが、私の心に強く残ったからです。

ドイツのボランティア団体が、チェルノブイリの子供たちの転地療養を奨励した。
ホームステイで元気になるなら、引き受けようと保養里親制度をはじめたが...
周囲は応援どころか、そんなことで被曝した子供が元気になるわけがない...
そんなデマに騙されるなとか、誹謗中傷の中でこの活動を始めることになった。


これと全く同じ話を
ブリストル(英)のペニー・ブローン・キャンサー・ケア
ベルリン(独)のハーフェルホーエ病院で聞きました。

放射線障害ではなく、癌患者さんや難病患者さんに対する治療や対処についての話だったのですが、前例のないことをはじめることの勇気と苦悩は、何処も同じなんだなぁ...と痛感させられました。

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2011年07月08日

posted by たすけ at 12:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェルノブイリ原発被ばく者を救った医師からの提言(菅谷昭)

■代替医療と健康食品

医者と弁護士に友達がいれば、この世に恐いものはないとは言っても、医者嫌い、弁護士大嫌い、政治家は一番嫌い、という方もいらっしゃいますが(^^;)

前回、広島・長崎原発の被爆者救済に人生をかけた肥田先生をご紹介しました。
今回はチェルノブイリ原発事故後、単身ベラルーシに渡り多くの甲状腺癌患者を救った菅谷昭(すげのや あきら)医師を紹介します。
菅谷氏は53歳の時に信州大学大学病院の医局を辞職し、退職金を自費として(=ボランティア)で5年半の間、ベラルーシのたくさんの子供たち(甲状腺癌患者)を診てきた医師で、現在は長野県松本市長です。



菅谷氏のベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故後の小児甲状腺ガンの現状によれば
子供たち(手術時に15歳未満)の事故当時の年齢分布をみると
0〜4歳が66.2% 5〜9歳が31.4% 10〜14歳が2.4% であり
半数以上の患者が極めて若年齢の小児であることがわかります。
菅谷氏の活躍は放射線専門家で知らない人はいないのですが・・・
チェルノブイリ原発と福島原発ではあきらかにケースが違う。広島・長崎で原爆の死の灰を浴びた人が全員癌になった訳ではなく、チェルノブイリ原発事故でも、すべての子供が甲状腺がんになった訳でない。チェルノブイリの子供たちを例示するのは福島にとっての風評被害を増幅させ、復興にとってマイナスだ。という意見を持っている方もいらっしゃるようです。

それに対し菅谷氏は、現在の福島原発放射線漏れに関して「チェルノブイリで子供たちの甲状腺癌が増加したのは、事故から5年後。事故前の発症率はチェルノブイリでも百万人に一人か二人。それが100倍になったり、130倍になったり。だから、将来のことを考えれば、パニックではなく風評でもなく事実として抑えておくべき。そのためにも早くに放射線報道をすべきだ。」と発言されています。

まったく同感です。拙ブログでも政府や東電には、とにかく情報開示を素早くすることが何より大切だと常々書いてきました。国民を不安がらせるだけだ...なんて思っているとしたら「はぁ?あんた何様?殿様?国民はバカだという前提なのね?」

福島原発事故の前からご相談者には・・・
『信頼できる主治医(ホームドクター)を決めてくださいね。』と申し上げてきました。
それは福島原発の事故後でも変わりありません。
癌の専門医でなくも、小児科でも内科でも身近な町のお医者さんで良いのです。
「医者と弁護士に友達がいれば、この世に恐いものはない」やっぱりそうだと思います。
医師は病気になってからではなく、病気になる前に活用するのが最も賢いつきあい方です。
どうぞ実際にお医者さんと対面して、放射線についての漠然とした不安を取り払ってください。
最後に...
どちらかと言えば自分でBLOGを書いている方々は、自ら記事の内容を取捨選択する習慣があるので、その点は大丈夫だと思うですが、ネットをROM【Read Only Memory=他人の書き込みや情報を読むだけの人】するだけの方々へ。

インターネットの情報は、早いし便利ではありますが、くれぐれも拙ブログを含めて「どこの馬の骨かわからぬ奴」に煽動されませんように(^^;)
風が吹けは桶屋...今この状況(不安情報が次々発信される)で一番利するのは、癌保険などを発売している保険屋かもしれません(苦笑)

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2011年05月18日

posted by たすけ at 00:00 | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島原爆被ばく医師が語る放射線障害 (肥田舜太郎)

■代替医療と健康食品

被爆と被曝の違いについては、こうしてネットを見ている方はすでに周知であると思いますのでここでは割愛します。今回は肥田舜太郎(ひだ しゅんたろう)医師の低線量被曝とぶらぶら病の動画を掲載します。



肥田先生の経歴については、「医師が見た被爆者の生と死〜原爆被害、隠蔽と放置の12年間〜」が一番参考になると思います。
広島・長崎の原爆症(高線量被曝による放射線障害)は、医師にまったく知識がない中で治療をしなければならなかったので、肥田先生のご苦労は察するに余りあります。現在放射線障害を研究する学者、肥田先生の知見が大きな拠り所となっています。また、今後発生が予測される低線量被曝患者の治療も、肥田先生の知見に頼るところが大きくなるでしょう。

そして私たち市民も60年・6000人の原爆症患者を診てきた肥田先生の体験談は、今後放射線障害でどんな症状が出てくるかの参考になります。
放射線被曝の影響については個体差が大きく、同じ線量を浴びたとしても症状が出る人・出ない人。癌が発生してしまう人・しない人。に分かれてしまいます。肥田先生自身が被ばく者でありながら94歳で、まだまだお元気いらっしゃることが何よりの証明です。

但し、放射線の被曝リスク(=感受性)は年齢・性別によって違いがあります。
子供(=細胞分裂が盛ん)の方が放射線に感受しやすい(=放射線感受性が高い)
また、被曝には全身被曝と局所被曝があり組織によって放射線感受性が違います。

放射線感受性が高い人体の組織は、リンパ組織、造血組織(骨髄、胸腺、脾臓)生殖腺(卵巣、精巣)などです。このため、放射線被曝から守るべき順位として、乳幼児・子供・成人女性(特に妊婦)・成人男性の順位となり、高齢になればなるほど放射線感受性が低くなります

私の本業で、これまで患者様自身やそのご家族から放射線に関するご相談は、抗癌治療で放射線治療を薦められたが不安で仕方がない。受けるべきだろうか。検査の為に放射線を浴びて癌が発生すると書いてあった。だから検査を受けたくない。というような事例ばかりでした。
※放射線治療(=腫瘍細胞は放射線障害を修復する能力がなく、正常な細胞はある程度の修復能を有する。この違いを利用したのが放射線療法)

それに対し、私はこう応えてきました。
あなたが主治医を信頼するならば、治療も検査も受けてください。
主治医が信頼できないならば、あと2名の医師に相談なさって決めてくだい。
但し、それ以上の医師に相談したいと思った時は、その時点であなたは治療も検査も受けたくないと無意識に考えていますので、他の治療法を選択してくだい。検査は受けたいと思うようになるまで受けなくてもいいと思います。

今回の福島原発事故では自分の意思とは無関係に、何が何だかわからないうちに放射線を浴びてしまいました。そして現在、放射線の基準値が何_シーベルトなら安心だ安全だという判断についてのご相談がほとんどとなっています。
これから線量は減衰していきますが、でもその中で生活をしていくと決めたなら、片っ端からいろんな意見を取り入れようとしたら、混乱するだけでいいことはひとつもありません。
 どの程度放射線を浴びたり(外部被曝)、どの程度放射性物質を摂取したり(内部被曝)したら、危ないか安全なのかは、それぞれの学者や医師のパーソナリティ(性格・個性)で変わってくるので、すべての学者や医師が肥田先生と同じ見解とはなりません。また患者さんのパーソナリティを診て、患者さんによってその基準値を変えて伝える医師もいるでしょう。
「どの学者や、どの医師の見解を信じればいいか?」
あまりにエキセントリック(奇抜)な先生は除外しますが、最後は自分とフィーリングが合う先生を信じてくださいという事しか言えません。
常々申し上げていることですが、癌細胞は放射線を浴びなくても、普段健康な生活をしていても、どんな人間の細胞の中でも平等に生まれています。それが大きな癌に成長しないのは、身体の中の免疫系が癌細胞が活躍してくれているからです。免疫は不安というストレスで低下してしまいます。何_シーベルなら安全なのか、危険なのかを気にするあまりに、ストレスを抱え込む(=不安を増幅する)ことは、百害あって一利なしです。

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タグ:被爆 被曝

2011年05月17日

posted by たすけ at 00:00 | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現代医療と代替医療の間(はざま)で

■代替医療と健康食品

桜が散り始めると思い出すこと・・・現代医療と代替医療の間(はざま)で

健康食品を治療補助に使っている代替医療派の医師と、健康食品に懐疑的な現代医療派の医師との意見交換会に同席させて頂いたことがあります。その時...
アンチ健康食品の医師が・・・
「先生方のレポートはすべてステージVやWの症例ばかりだ、それだけ有用性があると思うなら、どうしてもっと早期の患者に使用しないのだ!」
と強い口調で質疑をかけました。

それに対して代替医療派の医師が・・・
「わたしどもに来る患者さんは、みなさんそういう状況になってからやってくる方ばかりだ、そうせざる得なくしているのは、あなた達の無理解にも原因がある。」と答えました。
私はこの質疑応答こそが、現代医療と代替医療の間での、患者と医師の現実を最もよく表していると思います。

私がこの業界(医療サポート)に足を踏み入れたきっかけは・・・
新婚間もない従姉妹(当時30代前半で夫婦とも癌研究所勤務)が乳癌を発病し、あらゆる最新の治療を受け壮絶な闘病生活の果てに、最後はもう為す術はありませんと地元の病院に転院し、もう年は越せないだろうと通告されました。

諦めきれない叔父は、様々な健康食品を購入しました。実は叔母も過去に乳癌を発病しましたが、叔父の献身的な看病と、叔母自身の養生の成果で現在76歳を迎えますが健在です。従姉妹はそんな母親を見ていて予備校勤務から癌研に転職しました。

当時の私も予備校勤務が本職でしたが、たまたまグループ会社に健康食品部門が立ち上がり、健康食品の勉強会に席を置いていたので「これはどうなんだ?これはどう思う?」と相談がありました。

とにかく少しでも可能性があるなら代替医療に賭けたいと、私のにわか知識で知り得た某県の代替医療の病院に再転院させました。「道中生命の保証はできませんよ」と言われながら、年の暮れの雪の中を民間救急車で搬送しました。そして、桜が咲きはじめた頃に死期を悟った従姉妹は、自宅に帰ることを切望し自宅で最期を迎えました。

叔父は私を気遣いずっと黙っていましたが、その代替医療の病院で月に250〜300万円もかかっていたこと、なおかつ亡くなった従姉妹が、その代替医療の病院の見解では、全快して退院したことになっていたと云うことを、従姉妹の死から2年経ってから、別の従兄弟から聞かされました。

私は叔父家族と亡くなった従姉妹に対して、申し訳ないことをしたという猛烈な後悔の念と、同時に自分の医療や健康食品に対する無知さに言い様のない悔しさが込み上げました。
叔父や叔母は「それでも少しでも延命できたのだから」と言ってくれましたが、どうしても人生にやり残したことがあるように思えて、転職をしてこの業界に入りました。
その後、周囲の方々のご支援で医療現場と患者さんの仲介役の会社を設立し、干支がひと回りしました。

医療や健康食品に対する無知に無念さを感じて

医療や健康食品に対する自分自身の無知に無念を感じて、この業界に足を踏み入れた私ですが...
私には常に現代医療と代替医療の両方に疑問を持っています。疑問というよりは、執念かもしれません。しかし、現代医療で助かっている方は大勢おり、同時に代替医療によって救われている方もたくさんいらっしゃいます。

現在の私は、健康食品の勉強会のご縁やいきさつから、代替医療肯定側の立場におります。しかし、一方のみに偏らないように、バランス感覚だけは見失わないようにと、常に心に留めております。

*別ブログで記載済みの記事ですが、年頭のご挨拶に従い、整理・転載しています。

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2011年04月15日

posted by たすけ at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■代替医療と健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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