羅生門効果とは芥川龍之介の小説[藪の中]を原作にした、黒沢明監督の映画[羅生門]の感想(評価)に由来する言葉で、『どんな事象でもその人の立場によって解釈はさまざまである』もっと近い意味では『十人十色=So many men, so many minds.』 「羅生門効果」という言葉は各人のイデオロギーとか、結論が出ない小難しい話題の時に頻出しますが、このエントリーはそれを捩って「笑門効果=So many men, so same minds.」 仲間で笑って過ごせば気持ち一緒で良きことあるよ♪です(笑)
前記事、1番目の発作の景勝院(光仏)後に久七団子で小休止♪ 久七だんご店 〒270-1327 千葉県印西市大森4368 あん団子も美味しかったですが、みたらし団子が作り立て温かくでサイコー♪ だいの大人が1人で入店して、団子2本の注文は気が引けますが、こうして仲間で連れだって行けば、幼い頃に駄菓子屋に立ち寄って「1個くださいな」の感覚で気軽に買えるのが... 「笑門効果=So many men, so same minds.」
印西七福神巡りで、スタンプ台がすべてその場所に完備されている訳ではありませんでした。 近くの民家やご住職の住まいに置いてあったり、はたまた留守で、どこにあるやらさっぱりわからない場面もあったのですが・・・ きっと一人で巡ったら「まぁいいか・・・」と諦めてしまうところを。 「せっかくなんだから。よっし、じゃ俺が探してみせる!」 それぞれ各自が電話したり玄関ピンポンしたり、あちこち探索したりで七福神押印コンプリート! 「笑門効果=So many men, so same minds.」
一人で自転車押して歩いていても、誰も声をかけないと思いますが・・・ 「おぉ、みんなどっから来たんだぃ?」 「オラんとこは、印西じゃ一番古い自転車だゾ。80越えてっけどなァ」 な〜んて、旅先で見知らぬ人々と自転車を通した会話がすぐに生まれるのも 「笑門効果=So many men, so same minds.」