ネコノミクス?ネコノミツクス?

昨今、ネコノミクス効果は2兆円以上だとか?

そこで、過去記事をちょっと変えて再投稿してみました(;^ω^)

ネコノミクス

ホントかねぇー・・



ネコノミクス

うち、ネコノミクス効果ないなぁ・・


ネコノミクス

お〜い母さん!お酒まだぁ?



ネコノミツクス

どこ探しているの?そこじゃないよ・・



ネコノミツクス

そそそ、そこの右の奥にあるでしょ?



ネコノミツクス

今日は、右から飲むか?左から飲むか?

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      そして結局
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ネコノミクス

ネコノミツクス眠い(睡眠)眠い(睡眠)

2016年02月05日

posted by たすけ at 18:14 | Comment(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空飛ぶ犬!? / 流山市で猛禽類の展示&フライトショー

日記(動物写真館)

空飛ぶ犬というタイトルで、ハリスホーク(鷹)をすぐに連想できた人は、かなりの猛禽好き(^^;)

猛禽類の展示&フライトショー(流山市).jpg

流山市で2015年5月3日に猛禽類の展示&フライトショーが開催されます♪

流山市生涯学習センター 流山市中110 TRL.04-7150-7474
つくばエクスプレス 流山セントラルパーク駅下車 徒歩3分

ポスターのハリスホークが「空飛ぶ犬」と言われている、とても利口な鷹です。



空飛ぶ犬=ハリスホークが実際にワンちゃんと同じような芸当ができる事や、猛禽類のイベントって、どんな事やるの?という方は、こちらの動画をご参照ください(^-^)
これらの猛禽イベントを主催されているのは、JRC(日本猛禽類倶楽部)のメンバーの方々です♪
JRC(日本猛禽類倶楽部)⇒http://japan-raptorial-club.com/


猛禽類の展示(流山市生涯学習センター)01.JPG

ハリスホーク展示02.JPG

猛禽類の展示(流山市生涯学習センター)02.JPG

この写真は、2015年3月28日に流山市生涯学習センターで行われたプレ・イベントのハリスホーク達

猛禽類の展示(流山市生涯学習センター)03.jpg

その他に、ハヤブサ(アメリカチョウゲンボウ)やフクロウも
目の前で、見る事ができたり、腕に据える事もできますよ(^^)

オオタカ展示01.JPG

オオタカ展示02.JPG

オオタカ達は、トヤ(換羽)に入っているので、フライトはないと思いますが
もしかしたら展示はあるかも?
いずれにしても、動物園で体験できない、貴重なイベントです。

ハリスホーク展示01.JPG

毎回、このようなイベントを見学しに行っていますが
子供達のキラキラした眼が、一番印象に残ります(^^)

最後に一つだけ注意点が...ポスターの■おねがい■を見てね。
利口で可愛い猛禽たちですが...ペット同伴は入場制限がありますので、ご注意くださいね。


2015年05月01日

posted by たすけ at 20:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の画像集

日記(動物写真館)

フライトフェスタ2015での画像集の記事に際して・・・
フライトフェスタでは、たいていの鷹匠さん・猛禽類の飼い主さんは、フレンドリーで快く撮影を許可してくれますが、最低限のマナーとして、一言断ってから撮影してくださいね。今まで撮影を拒絶された事はなかったのですが、よほどマナーのよくないギャラリーの直後に、撮影の許可をお願いしたせいなのか、かなり不機嫌な鷹匠さんに当たってしまいました(^^;)

当日参加された猛禽飼い主さんのブログの中に『いきなり触ってきて呆れた』という記事もありました。
フライトフェスタで猛禽を撮影させてもらう際は【こちらのJRC告知ページ】に書いてある注意事項を読んで、楽しいフライトフェスタにしたいですね(^-^) ...って。私自身も、夢中で撮影していたので、気づかないうちに失礼な行為をしていたかもしれないと、自戒を込めて^^;

注意事項
〇猛禽類は神経質ないきものです。撫でたり必要以上に近づくことは、
鳥がストレスを覚えるだけではなく人間が怪我をする可能性もありますので
お控えください。
〇会場内の猛禽類をカメラ等で撮影したい場合は、飼い主に必ず許可を得てください。
〇ペットと一緒に来場される場合は必ずリードをつけ安全のため、できるだけ
短く持ってください。また他のペットや他のお客様とのトラブルに十分ご注意
ください。
〇会場をオレンジの簡易フェンスで囲ってありますが、フェンス内には決して
立ち入りしないようお願いします。

★会場でのペットをめぐるトラブルについて主催者は一切責任を負えません。

みなさまと共に楽しいフライトフェスタをつくりあげたいと思います。
ご協力のほど宜しくお願い致します。


さて、フライトフェスタ2015の画像集は、facebookのアルバムに連動させました。
サムネイル画像をクリックすると、facebookのアルバムにジャンプします。


オオタカ・鷲(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(オオタカ・鷲)
やはり、なんと言ってもオオタカが一番人気ですねぇ(^^)
猛禽類は、雌(♀)の方が、雄(♂)より、たいてい一回り大きいですね。
あとは、幼鳥(若)と成鳥では、羽色が違っています。慣れてくると、詳しいタカや鷲の名前は、覚えきれませんが、だいたい雄or雌、若or成、の区別がつくようになります(^^)


ハリスホーク・ノスリ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ハリスホーク・ノスリ)
ハリスホーク(モモアカノスリ)は、猛禽では珍しく、集団行動(社会性)のある鷹だそうで、飼いやすいので鷹匠初心者は、ハリスホークからはじめる方が多いそうです。...とは言っても、猛禽に興味を持ち始めた頃、ハリスホークの飼い主さんのブログを沢山読ませて頂きましたが、私には到底無理そうですf(^、^;


ハヤブサ・チョウゲンボウ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ハヤブサ・チョウゲンボウ)
フライトフェスタの中で、ハヤブサの競技が最もエキサイティングですね。鷹匠さんの世界では、やはりハヤブサの調教がステータスのような気がします。今回はじめて理解したのですが、体重の軽い猛禽ほどウェイトコントロールが難しいそうです。考えて見れは、競技に出場する猛禽は、装備を付けますので、その重量だけでも小さくて軽いチョウゲンボウなどは、負荷が大変ですよねぇ。でも、私自身は、ただただ可愛いチョウゲンボウが一番好きですが^^;


ミミズク・フクロウ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ミミズク・フクロウ)
今年は例年に比べて、ミミズクやフクロウの飼い主さんは少なかったですね。競技用というより愛玩用にミミズク・フクロウは人気があるようです。タカやハヤブサに比べて飛翔力が弱いミミズクやフクロウを、同一条件で競技参加させるのは、ちょっと気の毒な気がします^^; 来年以降は、ミミズク・フクロウのカテゴリが別枠で創設されるような話を聞きましたので、ミミズク・フクロウの鷹匠さんや飼い主さんには朗報ですね(^^)



2015.03.22(日)スカイトライアルズ2015開催.jpg
直近の猛禽イベント
■2015年3月22日(日)10:00〜15:00..って。もう明後日ですが^^;
■吉見総合運動公園(埼玉県日企郡吉見町明秋)
■ハヤブサ 1)ルアー・アタック・コンテスト
 ハヤブサ 2)ハイパー・スカイ・トライアルズ
が、あるそうですよ(^^) 詳細は⇒【Falcon Sky Trials 2015】

2015年03月20日

posted by たすけ at 23:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の動画集

日記(動物写真館)

今年で第13回目となるフライトフェスタ2015...とは。
千葉県野田市の関宿城公園に、全国各地から猛禽類(鷲・鷹・隼・梟)の鷹匠さんが集まり、調教の成果を競い合う日本最大級の猛禽類の祭典です♪観客は鷹匠ではないけれど、猛禽をペットとして飼っている愛好家や、私のような猛禽好きのギャラリーです。

普段お目にかかれない猛禽類を目の前で観察する事ができるので、毎年大変楽しみにしている猛禽イベントですが、5年(5回)連続の観戦で...そのうち天気が良かった日は1回だけf(^、^;

今回も小雨交じりの朝だったので(昼前には曇りになりましたが)
「風音も大きいし、撮影はほんのちょっとだけでいいかぁ」
のつもりだったのですが・・・
JRC[Japan Raptorial Club(日本猛禽類倶楽部)]の女性部員の方に
「いつも、撮影や告知をありがとうございます(*^-^*)」
...って。挨拶されちゃったものだから、よぉ〜し!オトーサン頑張っちゃうよ(^^)/

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の動画集.jpg

...てな訳で。いっぱい動画や写真を撮りましたのでf(^、^;
先ずは、フライトフェスタ2015の動画集からブログ記事UP



■フライトフェスタ2015 猛禽大集合 (開会&会場の様子)
国内最大級の猛禽イベント【フライトフェスタ2015】の開会式&会場風景のダイジェスト版で、この動画の最後に、競技別の動画へのリンクを貼ってますが。競技別に先に、観たい方は、以下の動画をご覧くださいませ。




■フライトフェスタ2015 ハヤブサのルアーパス
鷹匠(飼い主)が、回し操るルアー(疑似餌)に、ハヤブサがアタックした回数を競うコンテストです。鷹匠のテクニック&ハヤブサの体力が試される競技です。ハヤブサと言っても種類によって、大きさも飛び方もそれぞれ特長があるのがよくわかりますよ(*^-^*-)




■フライトフェスタ2015 ハヤブサのスカイトライアル
ハトを放鳥し狩りをさせる、鷹狩りの実践競技です。フライトフェスタでもっともエキサイティングな競技で、撮影も難しくて、たいてい上空のハヤブサを見失いますf(^、^;
この日は競技中に⇒[野生のハヤブサとのバトル]もありました。
いつも感心するのが、審判&解説を務める杉崎一彦さんの、とても聞きやすい声と聡明な実況。
杉崎さんが主宰される【アトリエ・ファルコノイド/ファルコンリー・アカデミー】を読むと、その的確でわかりやすい解説は『行動分析学を根底にしているからなんだ!』と納得します(^-^)




■フライトフェスタ2015 オオタカのタイムトライアル
目の前で、オオタカの飛翔を観る(撮る)ことができる、鷹好きにはたまらない、観客サービス競技です♪ 観客に近いところで行われる競技なので、新人(鷹)は緊張で、飛び立つ事もできなくなる場合もあります(^^;)




■フライトフェスタ2015 ハリスホークのタイムトライアル
フライトフェスタの名物競技!ハリスホークのアスレチックタイムトライアル♪
歓声が沸き立つこの競技を、毎年楽しみにしているファンが多いですね(*^-^*)
勿論、私もその一人で、撮影者なのに溜息や歓声がどうしても出てしまいますf(^、^;



■フライトフェスタ2015 頑張れ、ミミズク、フクロウさん
ミミズク(耳木菟)...木菟は梟(フクロウ)の仲間で、耳のような羽角をもつ種の総称らしいのですが、羽角がなくても○○ズク..っていう梟もいるらしいです。
実況のお姉さんが、ベンガルさんと言っているのは=ベンガルワシミミズクで。メンちゃんと言っているのは=メンフクロの事です。フライトフェスタが楽しいのは、このお姉さんの機転の利く実況の影響も大ですよね(^^)




■可愛いアメリカチョウゲンボウ
JRC(日本猛禽類倶楽部)のテント前に居た、アメリカチョウゲンボウ(♂)のモリゾウくん♪
私がチョウゲンボウというハヤブサの仲間を知ったのは、このフライトフェスタからでした。
JRCの鷹匠ブービィさんから「CERNICALO EN SANTANDER(サンタンデールのチョウゲンボウ)」を教えてもらって、ますますチョウゲンボウが大好きになりました(*^-^*)
ヨーロッパのチョウゲンボウは、日本のチョウゲンボウと似ていますが、アメリカチョウゲンボウのオスの鮮やかな羽色は特長がありますね(^^)

最後にちょっと補足:
日本では、野生動物の飼育は禁じられていますので、フライトフェスタで見る事のできる猛禽たちは、ほとんどが外国産です。また、交配(ハイブリッド)させているハヤブサも多いので、日本のタカやハヤブサより大型で色が少し異なっている事が多いです(^^)

2015年03月17日

posted by たすけ at 00:16 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2015 / 国内最大級の猛禽類イベント

日記(動物写真館)

今年、平成27年のフライトフェスタ2015は、3月8日(日)に開催♪

フライトフェスタ2015.jpg

JRC[Japan Raptorial Club ]のオフィシャルブログの告知頁は⇒【こちら】

■日時:2015年03月08日(日) 10:00-16:00
■会場:関宿城博物館イベント広場 千葉県野田市関宿三軒家143-4
■主催:猛禽屋・World Falconers Club / Japan Raptorial Club





去年も寒かった(>_<)(※イベント自体は雨でも中止になりません)
でも今年も、たくさんの鷲・鷹・隼・梟に会いに行く予定です(^^)

これまでの観戦記録は・・・

■フライトフェスタ2014年⇒【その1】/【その2】

■フライトフェスタ2013年⇒【その1】

■フライトフェスタ2012年⇒【その1】/【その2】

■フライトフェスタ2011年⇒【その1】/【その2】/【その3】/【その4】

毎年行っていますが、全然飽きません(^^)
是非、まだ一度も見たことない方は、行ってみてください!
たくさんの猛禽をいっぺんに,しかも,間近で見れる機会はそう滅多にないですよ(^^)

3月の初めなので、結構寒い時が多いので
防寒対策はしっかり準備してくださいね
(^^)

ところで2〜3月は、江戸川や利根川流域では、猛禽(鷹類)観察にはちょうどよい季節です。
フライトフェスタ会場の関宿城に行く時は、江戸川や利根川を自転車で走りますが、その際にもほとんど毎年、野生の猛禽を見かけながら走っています♪
流山市ならTX陸橋〜流山橋付近や、常磐道陸橋〜玉葉橋の区間で、チョウゲンボウやノスリなどは普通に飛んでいます。運がよければ、ハヤブサに出会うこともできます。





2015年の啓蟄(冬眠していた虫が活動を始める)は、3月6日〜3月20日までらしいのですが、最後の動画は、つい2月6日に新川耕地で撮影したものです。ノスリ・トビ・チョウゲンボウを同時に観察できました(^^)
枯草刈りが終わり、餌となる昆虫・爬虫類・野ネズミなどが見つけやすくなるのだと思いますが..
まさに江戸川・利根川流域は猛禽大集合の季節となります(^^)

2015年02月07日

posted by たすけ at 15:14 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年秋のタカの渡り観察会 / 野田市三ケ尾

ちばらきチャンネル

すっきりとした秋晴れの9月28日の午前中。

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千葉県野田市三ケ尾鷹渡り研究会主催のタカの渡り観察会に参加して来ました。

記事を読む

2014年09月28日

posted by たすけ at 21:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

untaの撮りカゴ 撮りたくて、たまらない写真

日記(動物写真館)

先ずは、この2枚の写真をご覧ください。

untaさん(1).JPG

untaさん(2).JPG

私が長年...撮りたくて、撮りたくて、撮りたくて、撮りたくて、撮りたくて
撮りたくて、たまらない写真それがuntaさんのuntaの撮りカゴに掲載されている写真です。

以前からuntaさんの写真は、あちこちのサイトでお見かけていましたが
untaさんからコメントを頂くまで、ブログがある事を知りませんでした。

持っている機材も腕も違うのは、勿論だと思うのですが・・・

ハヤブサやコジュケイなど、どうしてそんなに何度も遭遇することができるのでしょうか?
また、同じフィールドで探しているのにアオバズクが撮れるなんて本当に羨まし過ぎます!

今日も、日中仕事場から、えか農場に行く途中で、新川耕地で"たぶん"ノスリを見つけてカメラで追いましたが、コンデジ20倍(480mm)しか手にしておらず、とても掲載できるような絵にならず、即没です(悲)



これは、出かける前に駐輪場で撮ったキジバトの幼鳥(小鳩の兄弟?)

本日のお買いもの野菜.jpg

これを、えか流山自然農場で買って帰り...まだ居たので



カメラを変えて、同じキジバトの幼鳥を撮ったのが、これ
兄弟でなくて、姉弟の小鳩なのかも?
♂♀の見分けがつく方、どなたかいらっしゃいますか?

鼻毛出てますけど...何か?.jpg

鼻毛出てますけど...何か?

寝癖ついてますけど...何か?.jpg

寝癖立ってますけど...何か?

はぁ〜、せいぜい私に撮れるのは

キジバトの雛

【5m以内の逃げない猫かキジバト】です(苦笑)

untaさん曰く...「自然体で、気楽にやっているだけですよ」

そっか、強引にチャンスを狙おうとするから、ダメなんですね。
joypapaさんも、同様におしゃっていたことを、思い出しましたf(^、^;

2014年08月01日

posted by たすけ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サシバとカラス 新川耕地(流山市)

日記(動物写真館)


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すぐ上の写真の、左がノスリで右がサシバです。
サシバの方がノスリに比べて少し小柄で、スマートな体型ですね。
ノスリ→胸まで白く、腹の横縞は、はっきりしない。
サシバ→のどが白く、中央の黒い縦線があり、胸は茶褐色。

※5月になってもノスリも見かけますが、換羽(とや)が終わっているので、写真の冬毛(羽)より、ややすっきりしています。



ノスリは留鳥で、サシバは4〜5月に東南アジア方面からやってくる渡り鳥。
田植えを終えた水田に、カエルが増え、それを食べるヘビが増え、ヘビもカエルも食べるサシバにとって、里山の水田は格好の餌場となるのでしょう。また、セミやバッタもサシバの好物のようで、日本の夏はサシバにとってグルメツアーの季節のようです(笑)



こちらは、新川耕地の電柱の上にオープンハウ巣を構えたカラスの一家。
ノスリやサシバはカラスを襲うことはありませんが、オオタカはカラスを襲う事もあるのに、こんなに目立つ場所にマイホームを構えて大丈夫なのかしら?
場所が特定されないように遠景はカットしましたが、常にお父さんカラスが電柱マイホームの近くでセコムしていましたけどね(^^)

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ところで、カラスの雛のクチバシは赤色なんですね。
カラスの親鳥は赤色に、給餌行動にかられる事を改めて知りました。

また、抱卵と換羽(とや)の時期が重なるのは、羽毛が少なく直接鳥肌で温めた方が、卵に体温を伝えやすいと書かれたコラムを読みました...なるほど、冷えた身体を温めるには、人間も互いに裸の方が効率が良いというシーンは小説や映画で出てきますね(〃ω〃)

さて、カラスは留鳥なので本来は定住生活(ねぐら)を持つ代表的な鳥ですが...翻って、定住せずに旅から旅と渡り歩く人を「旅がらす、渡世人、フーテン」等と言いますね。

...てな訳で次項で、フーテンの寅さん。

2014年05月29日

posted by たすけ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイク犬とやさぐれ猫...4年ぶりの

日記(動物写真館)


バイク犬01.JPG

バイク犬.JPG

今日、柴又帝釈天の前で会った、バイク犬...あ!名前聞くの忘れたf(^、^;
...っていうか、飼い主のおじさんの饒舌な事...まるでフーテンの寅さんのようでした(笑)


バイク犬02.JPG

バイク犬03.JPG

このバイク犬とおじさん。
4年前に、今井の桜で会っています。シャオさんと一緒の時でしたね(^^)

今、読み返してみたら...
あの時は私のリカンベントを珍しがったおじさんの方から、私たちを呼び止めて
「今後は健康のために、自転車にも乗ろうと思っているんだどサ。どんな自転車がいいかね?」
「やっぱり、クロスバイクがいいんじゃないですか?」
などと、答えていたように記憶していますが、4年後に会ったら
「ほらほら、これ買ったよ。」
と、携帯に保存してあったクロスバイクの画像を見せてもらいました。

オートバイにワンチャンを乗せるのは、道交法上違反じゃないらしいのですが...
自転車(クロスバイク)の時は、どーすんだろ?と4年前の記憶が蘇りました(笑)



今日は、断腸亭さんの課外授業(学生さんたち混じって)に急遽参加させて頂いたのですが...江戸川の両岸(国府台〜水元公園〜柴又界隈)をウロウロしてきました。
冒頭の動画は、富士見台を出発したら5分後にノスリ→10分後にカッコウ→30分後に水防訓練...水元公園で金魚見ていたら...赤・白・黒の集団が「あれ?さっきの消防団の色彩と同じだ!」と感じたものですから、強引に一緒にしちゃっただけで、動画に特に意味はありませんf(^、^;

やさぐれ猫.JPG

それにしても、国府台断崖の下のこの猫、ハイカーやサイクリストが足や尻尾を踏んづけたり、轢きそうになっても、全然動じず...なんだやさぐれているようで、この姿勢のまま、ここに寝転がっていました。

親切なおばさんが危ないからと、抱きかかえてヤブの方に置いて上げたのに
『結構毛だらけ猫灰だらけ、尻(しり)の周りはクソだらけ、おいらの事などほっときな!』
..てなカンジで、また定位置に戻ってしまいました。

もしかして、この周辺では名物のやさぐれ猫なのでしょうかね?

2014年05月24日

posted by たすけ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2014年 / ハヤブサのルアーパス

日記(動物写真館)

フライトフェスタ2014ハヤブサのルアーパス(ルアーリングパス)コンテスト。
ルアー(疑似餌)のついた紐を、ファルコナー(鷹匠)がクルクル回し、ハヤブサがルアーにアタックした回数を競うコンテストです。猛禽類の中でも、先の細い翼を持つハヤブサは急旋回が得意なので、この種目がピッタリなんですね。



この動画の最後の方に、ハヤブサの飛び立ちシーンを入れましたが
「気がつきました?」「アムロ、行きまーす!」と言わんばかりの身震いが^^;
※この動作を鷹匠用語で「羽を割る」「肩を割る」と言うそうです。

日本のハヤブサは体格が小さいですが、海外のハヤブサやハイブリッド(交配種)のハヤブサは、日本のオオタカほどの体格になります。チョウゲンボウとの交配種は、体格が小さいので小さな半径で旋回できますが、大きなハヤブサになると旋回半径も大きくなります。また、賢いハヤブサは風を上手に捉えて、省エネ(体力温存)で飛ぶのでアタック数も多くなります。賢い(良く調教された)ハヤブサのルアーパスは見応えがありますよ(^^)

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鷹の背中に、ピンと伸びた線が見えると思います。
これは発信機で、競技から逸脱したタカを探す(回収)するために付けています。
フライトフェスタはショーはなく調教成果の競技大会というより、発表会のようなもので。時折...いや、度々^^; 競技を逸脱する猛禽が出ます。そりゃ人間の子供だってちょっと目を離した隙に、興味の赴くままにウロチョロして迷子になりますので、同じことですね^^;

この日も、ルアーパスやスカイトライアル(ハトやキジを放鳥してアタックさせる競技)で逸脱したハヤブサが出てしまいました。フライトフェスタに通い始めた頃、競技の時間が押してしまうのは、逸脱した猛禽の回収を待っているからで...「なんでさっさと次に進まないのかなぁ?」と不思議だったのですが、どうやら発信機の混線を避ける為なのかな?でも、明らかに、競技会場から離れてしまえば、次の競技に進みます。この日、関宿城の会場に向かう途中(3km位手前で)、発信機をつけたタカとそれを探しているらしき、ジープとすれ違いました^^;

P003.jpg

フライトフェスタ2014のルアーパス正式なリザルト(成績結果)は知らないのですが、たぶん動画で最初(この写真右)のハヤブサとファルコナーが優勝だと思います。写真左のチョウゲンボウのハイブリッドと緑色のおじさんファルコナーは、時間が押していると言うことで、まだまだ余力(体力)を残したまま競技を終了させました。「なんだよ、だったらもうちょっと回しておけば良かった」と、愚痴ってましたけど(笑)

でも、観客はわかっています。緑のおじさんの職人芸と言うべきルアーリングが一番見事でした。
間髪入れずに旋回するチョウゲンボウのルアーパスは見応えがありましたよ(^^)

P001.JPG

ところで、年々、女性鷹匠が増えていますよね。
観客も家族連れ、女性客が多いように思います。

今年のハリスホークの部:優勝は静岡県から参加の主婦ファルコナーさん。
オオタカのタイムトライアル(♀)の部:優勝は佐賀県から参加の女子大生ファルコナーさん。



この石橋美里さんは、女子高生鷹匠としてTVで見たことありました。



因みに、鷹匠石橋さん関連の動画で、もっとも私が気に入った(いいね!)は
ハリスホークに小型カメラを装着(ホークアイカメラ?)した、この動画です!
「これぞ、まさに鳥瞰!」
来年フライトフェスタ2015で、競技とは別に誰か(ファルコナー)さんやってくれないかなぁ?
関宿城付近の鳥瞰映像見たいなぁ^^;

...って。石橋美里さんがフライトフェスタ2014に出場していた事を。
兵庫県(神戸)の猛禽アイドル★稲咲アンナさんのブログで知りましたf(^、^;



今年で12回目となった、野田市関宿城公園で開催されているフライトフェスタですが・・・
身近で開催されているので国内最大級という規模が実感できなかったのですが、他では相模原市麻溝公園でようやく「第2回鷹狩披露会」が開催されるくらいで(動画は昨年の第1回鷹狩披露会)やはり貴重な猛禽ビッグイベントなんだなぁ・・・とあらためて実感した次第です。

ま、とにかく・・・
今年の寒さには参りましたが、何度行っても飽きないフライトフェスタです♪
来年には、江戸川CRの工事もほぼ終わっているでしょうし、ブ〜ビィさんも参加されるでしょうから、来年は"ちゃんと"自転車で観戦に行こうと思っています(^^;)

...って。ブ〜ビィさん!新しいブログのアドレス教えてください(苦笑)

2014年03月06日

posted by たすけ at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする