国旗と愛国教育 / 剛力な例え話

日記(言いたい放題)

国旗と愛国教育について、言いたい放題します。

星飛雄馬と一緒に、auのスマホのCMに出ている剛力彩芽さん。

剛力彩芽とトマト

トマトが大好物で、トマトだけで1ケ月過ごせるくらい大好きなんだとか。でも
彩芽さんがトマト好きでも、世の中にはトマトが死ぬほど嫌いと言う人もいます。

剛力彩芽と星飛雄馬

「うぅ・・・。俺は、彩芽さんの為にこの国を変えてやる!」
「父ちゃん!俺はこの手で日本をトマト国家に変えてやるぜ!」
「飛雄馬よ!思い込んだらド根性でトコトンやれ!」


トマト国旗(新日の丸国旗)

...てな訳で。飛雄馬は巨人軍退団後、政界に進出。
世論も剛力な星を支持して、やがて星内閣が誕生して。
遂に、日本国の国旗が【日の丸】から【トマト丸】に。

すると、中国・韓国で、日本への抗議行動がトマト踏み潰し運動となり。
やがて、中国・韓国で、トマトやケチャップ料理まで姿を消していった。
まぁ荒唐無稽な偏向話ですが、こんな反日運動が起こるかもです。

トマトが大嫌いという人は案外たくさんいます。
嫌いなものは嫌いだし、実際トマトを食べるとアレルギーが起こる人もいます。

「トマトは猛毒なんです!これは真実です!」
「トマトがどんなに多くの外国人に嫌な思いさせたか考えましょう!」
「トマト国旗の掲揚や起立を強制するのは、思想・良心の自由に反します!」


まぁ、こういう人と議論しても埒が明かないでしょうね。
身も心もトマト嫌いなんだから仕方ないですが、トマトに罪はないです。
反日デモで【日の丸】を踏みつけたり燃やしたりする映像を見る度に呆れています。

中国韓国北朝鮮での愛国教育=反日教育の偏向教育であると私も思います。

どの国でも偏向報道をする訳ですから、中国・韓国・北朝鮮が反日(抗日)偏向報道や偏向教育をしても、特に驚きはしません。韓国のキュリョン駅に掲示された、反日ポスターは2005年に島根県で竹島の日を制定したことをうけて、契機授業で独島特別授業が行われた結果です。

昨秋(2011年)、サッカーの試合で韓国人サポーターが【日本の大地震をお祝います】
の横断幕を掲げて問題となりました。流石に試合途中で横断幕は撤去され、サポーターも謝罪したとのことですが、このような行動に韓国の若者が出てしまうのも契機授業が影響なんでしょう。

本テーマの記事は、私の母校(中学校)での裸足&掛け声清掃が軍国主義復活教育であるかのように偏向報道された。から起因しているのですが。

私は教師から、特に愛国教育や反戦教育を受けた記憶はありません。
しかし、私が中学生の頃はベトナム戦争中であり、次の場面をよく覚えています。
北爆に向かう爆撃機の前で、兵士と祈りを捧げる従軍牧師が写った写真を掲げて。
先生「皆は、この写真を見てどう思う?誰のために祈っていると思う?」
生徒「兵士全員の無事帰還を祈っていると思います。」

「おまえたちは、爆撃機に祈りを捧げる矛盾に気がつかないのかっ!」
「これから、何百、何千、何万の人々を殺しに向かう爆撃機だぞっ!」
顔を真っ赤に紅潮させて叫ぶように言った先生のこの言葉は今でもよく覚えています。だからと言って先生は「アメリカは悪だ!」と言うのではなく「戦争の愚かさについて自分たちでよく考えなさい。」と言うだけでした。

教育について日本国憲法第19条【思想・良心の自由】がいつも問題になりますが、この場合【思想・良心の自由】は教師ではなく、生徒の側にあるものだと私は考えます。...てか誰でもそう考えると思いますが。
また、日本国憲法第20条【信教の自由】がありますが。10年程前に、英会話でお世話になった英国人ご夫婦を東京見物にお連れした事があったのですが。その時、共通の知人であるゴルフ友の娘さんも同行し、靖国神社の前を通過する際に

ご夫人(英)「ここに日本兵の魂が眠っているんだね」
ご婦人(英)「ここはShrineというよりCenotaphね」
娘さん(日)「えぇ!?そうなの??」

ハンドルを握りながら、三人の会話を聞いて、愕然としました。たまたまご夫妻が日本通だった事もありますが、娘さんは学校で靖国神社について何も教わってないのですね。
授業時間が少ないことや【信教の自由】についてはタブー視されて、この単元を深く授業することを避ける教員も多く。私は橋下市長の『歴史教育は、先ずは近代史から先に』...という意見は賛同します。しかし、歴史教育において教員が【自分の主張が真実である】という教え方には大反対です。

【教育を破壊するのは誰だ!】と過激なサイトを運営している、元中学校の社会科教員・増田都子氏の名前を知っている方は、日本の愛国教育について考えた事がある方だと思います。増田氏はきっとトマトが大嫌いなんでしょうが、『自分が言うことが正義である。』なんて主張は、かつて社会科を教えていた私にとっても、とても賛同できる内容ではありません。

歴史教育のほとんど現代史(近代史)に重点をおいているのが中国ですが、『真実の中国史』や『歴史の嘘を見破る・日中近現代史の争点35』etcの著者である宮脇淳子氏は、増田都子氏と真逆の視点です。というか、中学社会科教諭と史学博士を並列に扱ったら叱られてしまいそうですが。

宮脇氏をご存知ない方にわかりやすく紹介すれば、南京事件は嘘である、日本の中・韓進出は侵略ではないという、後述する田母神俊雄氏と同様の主張をされている方です。専攻が東洋史で、モンゴル帝国史などを拝聴するとものすごく面白いです。

増田史観と宮脇史観は180度違います。まさに左右です。でも、日本の歴史教科書は嘘を教えているという点で共通しています。ここが歴史教育の難しさです。

橋下市長は5/18に『大阪維新の会は特定の史観を選ぶことはしない。今の歴史教育よりも多くの史観、史実が学べる近現代史教育施設をしっかりと作りたい。それぞれの見解の持ち主がお互いに見解を闘わせるような施設。その状況を見て、子どもたちが自分の考えを巡らせて、学校の授業に臨んでくれれば良い。』とツイートしていますが、私が橋下市長(大阪維新の会)に期待するのは、ホントにこれを実現させて欲しいという事です。

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2012年06月02日

posted by たすけ at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国歌と愛国教育 / 国歌はその国の歴史そのもの

日記(言いたい放題)

国歌と愛国教育について、言いたい放題します。

日本の国歌「君が代」を『歌いたくない、歌わせたくない』という人たちがいます。
「この歌で、嫌な思いをする外国人がいるから。」
「教え子を再び戦場に送るな、青年よ再び銃を取るな。」

という事なんだそうですが・・・。
いざ祖国の子ども等よ!
栄光の日はやってきた
我らに向かって暴君の血塗られた軍旗がかかげられた
戦場に響き渡るどう猛な兵士たちの怒号が聞こえるか
我らの子や妻たちの首をかっ切るために迫っている

武器を取るのだ、我が市民よ!
隊列を整えよ!
進め!進め!
敵の不浄なる血で田畑を染めあげよ!
もし、これが「君が代」の歌詞だったら私もそう思うかな?
これは、フランス国歌【ラ・マルセイエーズ】で、元々はフランス革命のマルセイユ連盟兵(義勇兵)が歌って広まったという事ですから、いわゆる革命歌がそのまま国歌になった代表例ですよね。



動画中にも解説がありますが、さすがに『この過激な国歌の歌詞は子供たちに歌わせたくない、国歌を変えよう。』との意見がにフランス国内でもあるそうです。でも、「この国歌を歌って育ったフランス国民がみんな軍国主義の子供に育つか?」と言えば、全然そうは思わないし、ましてや外国の人間が「この歌は嫌な思いをするから国歌を変えなさい。」なんていうのは大きなお世話ですよね。この歌はフランスの歴史そのものなんですから。
いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!
我等の血と肉をもって
我等の新しき長城を築かん

中華民族に迫り来る最大の危機
皆で危急の雄叫びをなさん

起て!起て!起て!

万人が心を一つにし
敵の砲火に立ち向かうのだ!
敵の砲火に立ち向かうのだ!
進め!進め!進め!
歌詞からわかると思いますが、中華人民共和国の国歌「義勇軍行進曲」です。



中国の国歌は一時、毛沢東を讃える歌『東方紅』になったり、「義勇軍行進曲」でも毛沢東を讃えるような歌詞は変更されていたようですが、元々は1935年に作られた抗日映画「風雲児女」の主題歌ですから、まぁそりゃ国際試合で日本vs中国となれば中国の応援団はこの「義勇軍行進曲」でボルテージ急上昇でしょう。日本人にとってはいい気持ちはしませんが、上述のフランス国歌のごとく外国人がとやかく言う問題ではありません。

なので、この三段論法で言えば
日本の国歌「君が代」は、日本の歴史そのものなんですから、外国人にとやかく言われる筋合いはないし、ましてや「君が代」は軍国主義を助長するなんてのはナンセンスだと思います。つまりは、国歌(の歌詞)と愛国教育は別問題であると言いたいのですが・・・。
空が朝焼けに染まり
我等の頭上に陽光降り注ぐ
主の御姿そこに在らん
アルプスの山々 光り輝くとき
主への祈りを捧げ 汝にひれ伏さん
我等は悟り 理解するのだ
この国は主と共にあることを


永世中立国のスイス国歌のドイツ語版です。スイス国歌は他に「フランス語版」「イタリア語版」「ロマンシュ語版」があり、実は【スイス国民のほとんどが国歌の歌詞を知らない】という事を、知らない日本人が多いのではないかしら?

スイス国歌の『この国は主と共にあることを』の主(神)は勿論キリストです。「君が代」が皇室崇拝だから嫌いだという人もいますが、歌詞に「神」や「王」がある国歌はかなり多いです。

嫌いなものを好きになれとは言いませんが、国歌はその国の歴史そのものですから、私はなんら問題はないと思うのですがねぇ。ついでに言えば、永世中立国のスイスは国民皆兵が国是で徴兵制度も採用しているし、兵器の輸出もしていて、日本の自衛隊もスイス製の銃を採用しています。

この項続く。

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2012年06月01日

posted by たすけ at 22:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

橋下徹,江川紹子,斉加尚代,虚構新聞 / 偏向報道

日記(言いたい放題)

今回、わざわざ過去記事の偏向報道で、橋下徹氏と江川紹子氏をひっぱり出してきたのは、これらのキーワードとMBS斉加尚代記者虚構新聞のキーワードを一緒に括りたかったからです。一つの記事にするには文書量が多すぎるので3部構成としました。



YouTubeにアップされた【橋下大阪市長 5月8日登庁時市長囲み取材】でMBS女性記者斉加尚代氏と橋下市長とのバトル動画を見ました。最初見た時、70万ビューくらいだったのが、あっという間に200万ビューとなり、MBS斉加記者の執拗、稚拙、トンチンカンな質問ぶりに非難が殺到しています。
勿論、斉加氏を擁護する意見もありますが、大多数は光市母子殺害事件弁護団の懲戒請求の時と同様に、橋下氏に賛成する意見が圧倒しています。

『大阪(府)市の国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例』に関する事項の時系列と関連記事を整理すると
2002年...大阪府教育委員会が国歌の起立斉唱を決定し、不起立教員に職務命令を出す。
(職務命令に従わない校長や教員、そして反対勢力がいる)

2008年02月...橋下大阪府知事就任
(同年09月『大阪府教育非常事態宣言』を発し学力テストの公表指示や、公立高校10校を「進学指導特色校」に指定)

2011年06月...大阪府議会で、国歌起立斉唱条例が可決

2012年12月...橋下大阪市長就任
2012年02月...大阪市議会で、国歌起立斉唱条例が可決
(当初は3回不起立で懲戒免職であった罰則規定を、最高裁判例を受けて、退職手当が支給される分限免職に軽減)

2012年04月...MBS報道番組VOICEの偏向報道⇒中原徹校長のBLOG
時系列や関連記事を読むほど、いかにマスメディアが恣意的な偏向報道をし、冒頭動画中のMBS斉加尚代記者のトンチンカンぶりがよくわかるのですが。しかし、だからと言って私自身は橋下氏を全面的に支持はしてはいません。

橋下氏が言う「公務員だから公務員としての職務命令に従うのは当然。嫌なら公務員を辞めればいい。」には賛成ですが、公立学校の入学式・卒業式に国旗・国歌がなくても式典として問題ないと私は思います。

私には、橋下氏が国歌起立斉唱条例を定めた本意が理解できません。
橋下知事(市長)の狙いは、反発組織(日教組)の崩壊なんでしょうか?
橋下市長よりも日教組嫌いはこちらの方かな?⇒【被害を受ける生徒たち 千葉県立国府台高等学校、小金高等学校、東葛飾高等学校 3校の生徒の請願書から日教組の影を読みとる】
たまたま、私と娘の母校が書かれていたので興味深く拝読しましたが、当の卒業生やPTAの感想としては「えっ!?そんな大袈裟な・・・」というのが正直なところです。

橋下氏が国歌起立斉唱条例を定めた本意は、愛国心を高める為なのか?
私自身、何かの試合で日の丸が揚がって君が代が斉唱するときは必ず声を出していますし、長野オリンピックで、里谷多英選手が金メダルの国旗掲揚で脱帽しなかったシーンを見て、日本人として嘆かわしいと感じた一人です。
なので国旗に対して敬意を払うべきと考えていますし、靖国神社に閣僚が参拝することを他国にどうこういわれる筋合いはないと考えており思想的には完全に右です。でも思想が左だからとか、君が代を歌わないから愛国心がないなどとは考えません。
愛国心を高めるために、国旗掲揚・国歌斉唱を義務付ける...という論理がわかりません。
私にとって国旗【日の丸】と国歌【君が代】斉唱が思い浮かぶのは、オリンピックやワールドカップなど国際的スポーツの祭典の場面ばかりです。
自分の小〜高の12年間で入学式・卒業式が計24回。娘の小〜高の入学式・卒業式の計6回を合わせて、ざっと計30回の入学式・卒業式に参加している訳ですが。ボンヤリ思い出すのは壇上前の花とか、卒業証書授与の時の同級生の姿だとかで、日の丸が映像として浮かんで来ないのです。そういえばあったような、なかったような・・・そんな感じです。
歌でも思い出すのは、仰げば尊しとか、感謝の歌とか、送り出しの歌?とかで、君が代は思い出に入ってないんですよねぇ。
これって私だけなのかしら?それとも多くの人もそうなのかしら?
郷土愛とか愛国心なら、カミングアウト自慢のケンミンSHOWとか、ここがイイヨ♪日本人みたいな、プログラムを組んだ方が実感すると思うのですけどねぇ。
特に震災以降日本人の整然とした道徳意識は世界中から賛美されたし、これまで日本人は奥ゆかしさを美徳としていたけど、外国に対してもっと自己アピールを上手に表現できるような教育を導入した方がいいのではないかなぁ。

橋下氏が国歌起立斉唱条例を定めた本意は、学力向上の阻害要因を排除する為なのか?
確かに、組織マネジメントで生徒の自由意志や放任主義では、学力低下は免れません。
私自身、11年間地元の進学塾に勤務していましたが、入学時の偏差値に対する卒業時の進学実績で、明らかに私立高校が優位に上昇し、圧倒的に私立高校が優れている事を実感しています。これは私立・公立の教員の指導力の問題ではなく、明らかに組織としてのマネジメントの差であり、そういう意味では橋下氏の教育改革は賛同するのですが、国旗掲揚・国歌斉唱を反対勢力の踏み絵にするような方法論に賛同できません。

私の高校在学当時、先生は職員室でなく教科室にいて、ごくたまに日教組のストライキで、先生は教科室にいるけど授業は自習♪なんてことがあり。「ラッキー!外でサッカーしようぜ♪」「ねぇ、誰かトランプ持ってきてない?」なんて時間を過ごし、真面目な生徒は教科室に行って先生からわからない単元の補習を受けていたし・・・実にのんびりとした学園生活でした。
特に日教組だからと言って私自身何も感じるところはありません。ネット上で日教組がキーワードになるとステレオタイプの情報ばかりになるのですが、いちばん明快に説明しているのは尾木ママじゃないかな? 参照⇒尾木直樹『日教組とは何か』

ちょっと脱線してしまいましたが・・・
学力向上が目的なら、公立高校で国旗掲揚・国歌斉唱を必須とするより
大阪で公立高校10校を「進学指導特色校」に指定しているのですから
同時に「日教組特色校」を指定しちゃえばいいんじゃないですか?
国旗掲揚・君が代斉唱をしたくない教員はそこに集めちゃえばいい。
そして進学指導特色校と学力競争(進学実績)させてみればいいんじゃないですか?
大阪という土地柄は、日教組の教員が集まりやすい地域は特定されるのかな?
大阪府民ではないので、詳しい組合事情はわかりませんが、国旗・国歌反対の日教組の先生方の指導力を精一杯出してもらえばいい。もし、本当に日教組が生徒の学力向上の阻害因子となっているなら、これが一番単純でわかりやすいと思うのですけどね。

この場合、勉強よりもっと大切なものが・・・なんて言い訳は不要です。
プロの教員なら学力向上(進学実績)で堂々と勝負して欲しいものです。




今回3部構成の記事の主テーマはマスメディアの偏向報道だったんですが。
母校の中学が偏向報道され、現場も知らずに尊敬する恩師たちを罵倒した、コメンテーターの空論は今でも忘れていません。
現在では冒頭の動画のように、マスメディアの取材や報道が如何に恣意的で偏向されているかがわかるようになりましたが、逆に誰でも情報を発信できるようになり、偏向情報に特化したサイトや、そんなことまで書いていいの?という記事に出会います。

その一例が、<君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出 【虚構新聞】 引用
式典における君が代の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」成立後初の卒業式が2日、府立高校107校で執り行われた。大阪府教育委員会は、この内17校で20人の教職員が国歌斉唱時に起立しなかったと発表したが、その中に一人、不起立を貫くために、自ら両脚を骨折させ、車いすで出席した教職員がいた。
〜中略〜
辻本さんの不起立について、記者からの質問を受けた橋下徹大阪市長は「脚が折れたのだったら、逆立ちすればよかったんじゃないですかね」と条例違反に不快感を示しながらも、「きっと今度の入学式では両腕も折ってくれるんでしょう」と、来月への無茶振りも忘れなかった。
〜以下略〜
サイトの作りがよくあるNEWSサイトに似せてあり、この記事が約2400もツィート(5/17現在)されて、中にはブラックジョークと気づかない人もいるのでは?

5月8日の橋下市長とMBS斉加記者とのやり取りに関しては、私自身、100%橋下市長を支持しMBS(メディア)を強く非難します。しかし、常に大衆扇動をして敵対する相手を陥れる橋下氏の方法論を、私は好きになれないし危うさを感じます。本記事の最期に、橋下徹氏、江川紹子氏、虚構新聞編集部のツイートを列記しておきます。

5月13日...橋下徹 @t_ishin
「私が質問しているのだから私の質問に答えよ。私は答える必要はない。」
こんな取材姿勢が通るはずがない。MBSは一体どんな研修をしているのか。
そして最後の締めには「この辺にしておきましょう。」
一体あんたは何様なんだとブチ切れました。


5月14日...江川紹子 @amneris84
ジャーナリストの取材方法としては、一対一でしっかり聞くというのが、ベスト。
だから記者会見に出席っていうのは、取材としてはホントは最低線をカバーしてるだけ。
ただ、取材する側される側にとって時間の節約になる、公式発言として言質を取れるなど
便利だから活用しているだけなんですよ。


5月14日...虚構新聞速報/編集部便り @kyoko_np
【お詫び】本日付記事でネット界隈をお騒がせしたことをおわび申し上げます。
現実にありえないことをお伝えするのが本紙のポリシーですが
今回非常に多くの方から「橋下氏ならやりかねない」と思われたのが最大の誤算でした。
今後はもっと現実離れした虚構報道を心がけます。申し訳ありませんでした。

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2012年05月18日

posted by たすけ at 05:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

橋下大阪市長のやり方は生ぬるい! / 日の丸掲揚と君が代斉唱

日記(言いたい放題)

橋下大阪市長君が代起立斉唱条例は生ぬるいと思う。やるなら徹底的にやれ!
先ずは大阪市条例の前に制定された、大阪府の条例の第一条を確認。
大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例
(目的)
第一条 この条例は、国旗及び国歌に関する法律(平成十一年法律第百二十七号)、教育基本法(平成十八年法律第百二十号)及び学習指導要領の趣旨を踏まえ、府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱について定めることにより、府民、とりわけ次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する意識の高揚に資するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと並びに府立学校及び府内の市町村立学校における服務規律の厳格化を図ることを目的とする。
今ネット上で問題になっている、いわゆる、大阪府(市)の君が代 起立斉唱条例の第一条には
次代を担う子どもたちが我が国と郷土を愛する意識の高揚を目的とすると明記している。

それなのに、橋下市長は
『起立斉唱の義務を課しているのは教職員であり、子どもや保護者には義務を課していない。各々の事情で、君が代を歌いたくなかったら、歌わなくてもいいし、起立もしなくていい。』としている。
何を生ぬるい事を言っちゃっているのかなぁ・・・
公立学校に通っている子どもにも君が代斉唱を一律強制しないさいよ!

え!?何を唐突に過激な事を言うのかって?
いえいえ、これは私の本心ではありません。

私は、教員であれ、子どもであれ、保護者であれ、歌おうが歌うまいが構わないと思っています。
それどころか、入学式・卒業式に国旗掲揚や国歌斉唱がなくてもいいんじゃないの?
と思っています。

先ず、私自身の高校卒業式に関する国旗・国歌の体験
私は橋下氏の言う「公立高校の式典だから国歌斉唱は当然」に該当しない高校出身です。
参照⇒千葉県立小金高校は、創立以来三〇年、一度も入学式や卒業式に日の丸を掲揚したり、君が代を斉唱したことがありません。「日の丸・君が代」を国旗や国歌と指導しなければならないことへの疑問、強制することへの疑問があったからです。

「え!?そうだったの?」
年代が違うせいなのかも知れませんが小金高校卒業生の私に、そんな疑問はありませんよ。というより入学・卒業式に日の丸の掲揚や、君が代斉唱があったかどうかの記憶がありません。

次に、PTAとして高校の卒業式に関する国旗・国歌の体験
娘の高校のPTA広報役員になり卒業式記事を制作しました。
男子はホストのようなスーツから被り物やコスプレ?女子はキャバクラ嬢のようなドレスから和服やチマチョゴリ、受け取った画像データのありとあらゆる自由な衣装に吃驚(苦笑)
娘の卒業式はほんの数年前ですが、そういえば会場に日の丸はなかったような・・
それより、クラスごとの卒業パフォーマンスに、これが東葛の伝統なのねと感心しました。

そんな中で今年平成24年千葉県立東葛飾高校 66年ぶりに日の丸掲揚??
「え!?そうだったの?」
PTAとして卒業式記事を編集した時(データは翌年の役員さんに引き継ぎで渡したので手元にはありませんが)そこに日の丸がなくても違和感はありませんでした。国歌斉唱はあったような気がしていますが、国旗が会場になくても、娘の母校も立派な式典として成り立っていましたよ。

私は国旗掲揚&国歌斉唱で愛国心が生まれるとは思っておらず、逆に行き過ぎた国旗・国歌指導は拒否反応になってしまうと思っています。

実際、かつて流山北部中学校では、毎朝夕に君が代が放送され、役員生徒が国旗【日の丸】掲揚・降納をしている間、全生徒は国旗の方角を向いて直立不動の姿勢を保つように指導されていました。家内も娘も同中学の卒業生ですが、さすがに娘の世代は国旗&国歌に対する直立不動の行為はなかったようですが、家内に言わせると「とても面倒臭い時間だった」との事(苦笑)




そもそも、私。橋下氏のやり方はどうも好きになれません。
参照記事⇒品位を失うべき非行 2007.09.08
私自身、光市母子殺害事件の被告人弁護は到底受け入れられませんでしたが、その弁護団の懲戒請求を多くの国民に煽っておいて、自分は懲戒請求してない...ってどういう事やねん!

当時の橋下氏曰く...
「時間と労力がかかる。」
「弁護士である自分より大多数の国民がどう思うかが非常に重要」


これは、橋下氏が知事になっても市長になっても、根本的なやり方は変わっておらず、私は民意で選ばれた正義を行なっている...とのスタンス。確かにスピードは早いし、単純明快なのでその点は評価しているのですが、攻撃目標を定め世論を誘導する手法を、どうも危なかっしく感じています。

橋下知事と対日教組のわかりやすい対立動画⇒【日教組の先生たちが暴れる現場】

いかにも橋下氏らしい、扇動作戦だと思います。(光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求扇動の場面がデジャヴしました。)この動画の中で橋下氏自身も言っていますが、9割以上の先生は指導に疲れきりながら仕事をしています。たとえ日教組教諭であっても、そういう先生はいます。でも、それら個々のオリジナリティを優先するより、敵対意識を高めて世論を味方につける為に、日教組をスケープゴートにしているような気がしています。

橋下弁護士による、大衆扇動を批判したのがジャーナリストの江川紹子氏。
参照⇒刑事弁護を考える〜光市母子殺害事件をめぐって 2007.09.09

5年前に時期を同じくして江川氏の記事を読んだ時は、おお!全く同感だ。と溜飲が下がったのですが、この時は江川氏が私と同い年で、流山北部中学の卒業生だとは知りませんでした。

後年、橋下氏が大阪府知事となってから江川氏と大阪府の教育に関する対談があったのですが
このリンク先に⇒参照動画
他のコメンテーターに対する態度と江川氏に対する態度が明らかに違い。江川氏に対して「コメンテーターは現場を知らずに言うだけの机上の空論者」と切り捨てました。

「おいおい、現場第一主義の江川さんに何を言うんだ?」と見ていた私。

江川氏が「あなた子ども事が一番大切とおっしゃったでしょ?」
「あなたの発言は非常に影響力が大きいのだから、よく考えて丁寧に発言してね」

と優しく言ったのに対しても、橋下氏の聞く耳持たずの態度が気にかかりました。

江川氏は中3の最期の時期に不登校であったとご自身で書いています。
その理由は、わかりませんし共通の知人に尋ねるつもりありません。

大阪府・市ともに公立学校では、国旗の常時掲揚が決められているそうですが
冒頭のように橋下さんのやり方ではまだまだ生ぬるい!
公立小中高なら、毎朝毎夕、国旗掲揚と伴に君が代斉唱を義務づけるべきだ!
という主張がまかり通る日が来るとも限らない・・・。
もしかしたら私が感じた以上に、江川氏もそう感じたのかも。

この項続く。

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2012年05月16日

posted by たすけ at 23:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月1日。「フクシマの嘘」

日記(言いたい放題)

今日4月1日、エイプリルフールで嘘をついても咎められない日。本来エイプリルフールは、機知に富んだユーモアやジョークに限っての事です。
しかし、私たちに届く【政治経済情報や世界情勢の報道や発表】が、これは「4月1日の日付けなんだな。」と解釈しておかなければならない事が多々あります。

去年の4月1日(正確には3月31日の記事)は、まだ震災や原発事故のショックでユーモアやジョークを書く気になれなかったので、ZARDの負けないでの動画を貼ったのですが、著作権侵害で動画は削除されています。ま、それは納得していますが、それ以外でも去年の3月〜4月に貼った原発事故関連の動画が、かなり削除されています。


【小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です 】
おそらくこの動画もいずれ削除されると思いますが、敢えて貼っておきます。


【ARD(ドイツ公共放送) フクシマをめぐる日本の沈黙、嘘、隠蔽】
この動画は元がDailymotionなので削除される可能性は少ないと思いますが、この動画まで削除されるようになることは(※.著作権侵害問題をさておき)私たちに届く情報の【嘘】が、まだまだ続いていくことの示唆ではないでしょうか?
※.同日、同番組の録画動画で、芸能的話題の動画が削除されず、政治的話題の動画だけ削除されている...って、なんでやねん!?

私自身放射能の影響については楽観論者ですが、それは低線量でのことで。
「じゃあ、どこからを低線量というのか?」には答えをもっていません。

私は、放射能も原子力発電所も怖いと思っています。
でももっと怖いのは、私たちに届く情報が【嘘】であることです。

【ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」書き起こし】←このリンク先の動画は、削除されることはないかと思いますが、一度は目にされておかれることを推奨します。
(ハーノ記者)
東電は、点検後、なにをあなたに求めたのですか?

(スガオカ氏)
亀裂を発見した後、彼らが私に言いたかったことは簡単です。
つまり、黙れ、ですよ。
何も話すな、黙ってろ、というわけです。

問題があるなど許されない
日本の原発に問題など想定されていない
アメリカのエンジニア、ケイ・スガオカ氏も
それを変えようとすることは許されなかった。

(スガオカ氏)
1989年のことです、蒸気乾燥機でビデオ点検をしていて
そこで今まで見たこともないほど大きい亀裂を発見しました。


スガオカ氏と同僚が発見したのは、それだけではない。

(スガオカ氏)
原子炉を点検している同僚の目がみるみる大きくなったと思うと
彼がこう言いました
蒸気乾燥機の向きが反対に取り付けられているぞ、と。
もともとこの原発の中心部材には重大な欠陥があったのだ。
スガオカ氏は点検の主任だったので
正しく点検を行い処理をする責任があったのだが
彼の報告は、東電の気に入らなかった。
私たちは点検で亀裂を発見しましたが、東電は
私たちにビデオでその部分を消すよう注文しました。
報告書も書くな、と言うのです。
私はサインしかさせてもらえませんでした。
私が報告書を書けば、180度反対に付けられている蒸気乾燥機のことも
報告するに決まっていると知っていたからです。

(ハーノ記者)
では、嘘の文書を書くよう求めたわけですか?

(スガオカ氏)
そうです、彼らは我々に文書の改ざんを要求しました。
勿論、この記事や動画の内容の中に嘘や歪曲がないのか?と疑問をもてばきりがありませんが・・・。少なくとも、2011.03.11より以前に「フクシマの嘘」が報じられていれば、現在のような状況にはならなかったと思います。

私たちに届く情報が【嘘】であることが、怖いことだと書きましたが...
さらに怖いことは何かと言えば、それさえも忘れてしまったり、関心を無くしてしまうことだと思います。

拙ブログを振り返ると、昨年の3〜5月は震災や原発関連の記事ばかりでした。今でもお気に入りに、震災・原発事故関連サイトや動画が蓄積され続けていますが、しかし記事にすることはほとんどしなくなりました。



この動画の最後で、ハーノ記者の印象的な言葉が紹介されています。
「被災地は置き去りにされたと感じている。」
「電力会社も政府も、そしてメディアも信頼していない。」


けっしてこの事を忘れている訳ではない、忘れてはならないとの自戒を込めて
4月1日付の記事と致しましたm(_ _)m

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2012年04月01日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

島田紳助外相と野田佳彦首相 / どんくりころころ

日記(言いたい放題)

拙ブログの更新が止まっている時は、クライアント様のWEB作成をしている時なのですが、まだしばらく立て込んでいます。ちょっと間が空き過ぎになりそうなので...
ここ最近、同世代二人の人物がネット検索上位を占めていました。(以下、敬称略にて)

紳助人面魚と佳彦人面どじょう

島田紳助と野田佳彦...二人ともほぼ同世代。
学校の中なら島田紳助:中3、野田佳彦:中1の先輩・後輩って年代ですね。
芸能界・政界・裏社会のマスコミに出て来ない情報は、こちらこちらを参照して頂くとして...。

先日、中国に会社を持つ方との会食時
「いや〜紳助の弁舌は凄いですね。状況絶対不利の中で最終的に後輩の手本となるべき云々で、自分の引退劇を男の美学にすり替えてしまいましたね。」
「何言ってんの?中国じゃあれくらいの詭弁は日常茶飯事だよ。どんなに自分が不利であっても、如何に立場を優位に保つかがビジネスの常識だもん。」
「へぇ〜、それなら紳助が政治家になっていたら、外務大臣やってもらえばよかったですね。ことごとく領土問題を解決しちゃったかも?」
「かもしれないねー。中国・韓国・ロシアの政治・マスコミ・裏社会を動かして、国民に気づかれないように札束で領土問題を解決しちゃったかも?」

島田紳助外相と野田佳彦首相

「明治維新の時だって、太平洋戦争だって、国家・臣民の為というよりも、一部の人間の私利私欲が国を動かした訳だしね。」
「民主主義...って。結局人間の欲で動くんでしょうか?」
「たすけさん、相変わらず理想主義者だね。」
「欲を満足させることができなかったら、民はついてこないよ。」
「もしかしたら、朝三暮四の詭弁を気づかせないように話せることが、リーダーの資質かもよ。」

「野田さんが、首相になりそうですが、どうなんでしょうねぇ〜」
「何度か駅前演説聞いたことがあったけど、真面目そうな印象だな。いい人過ぎると国のリーダーにはなれないから...」
「本人はともかく、私利私欲の実力者とマスコミをどうコントロールするかじゃない?」
「世論調査とか言ってるけど、結局それもコントロールされた情報だしね。」

政治家や芸能人の好き・嫌いランキング(世論)って、自分がそう思うよりも
みんなが好きと言っているから自分も好き。
みんなが嫌いと言っているから自分も嫌い。

...で。とどのつまり、そのみんなって誰?ホントにみんな?...って事ですよね。
この後も色々話が弾んだのですが、長くなりそうなので割愛^^;



野田佳彦総理誕生で、一躍脚光を浴びることになったどじょう君。

どぜう

私も幼い頃はよく食べましたねー。近所の商店でフツーに生きたままを売っていましたから、泥抜きをした後、生きたまま鍋に入れて、キューキュー鳴いていました。可哀想だなー...とは思いましたが、平気でパクパク食べていました。
うろ覚えですが、年上のお兄さんたちは、坂川で四手網でどじょうを掬って、お店に売ってお小遣い稼ぎをしていたように記憶しています。
私自身も少しの間ですが、四手網で掬ったドウジョウ・タナゴなどを小さな水槽で飼っていましたが、ペットして飼ってしまうと、そのどじょうは食べる気持ちにはなれずに、きちんと庭の隅に小さなお墓まで作ってあげてしまうのだから、人間なんてホント勝ってですよねぇ(苦笑)

ところで、童謡:どんぐりころころの歌詞は2番までですが
岩河三郎が3番、桂三枝が4番の歌詞を作っています。
どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと 泣いてはどじょうを 困らせた

どんぐりころころ ないてたら 仲良しこりすが とんできて
落ち葉にくるんで おんぶして 急いでおやまに つれてった

どんぐりころころ 帰ったら 仲間がみんな ひろわれて
お話相手がいなくなり どじょうに会いに ころがった
...ってことで私は、どんぐりころころ:5番をば

海江田わんわん 泣いてたら 仲良し小鳩が とんできて
選んであげると 言われたが やっぱりどじょうに 泣かされた


野田佳彦・海江田万里

ちょっと、まだしばらく立て込んでいてブログ更新が滞りそうなので、「替え歌整いました!」
という方はコメント欄に「どんぐりころころ」の替え歌でも残してください^^;

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2011年09月03日

posted by たすけ at 15:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祝の島(ほうりのしま)と原発祈念日/千年先の未来が今の暮らしの続きにある

日記(言いたい放題)

千年先の未来が今の暮らしの続きにある
もうすぐ8月6日、9日の広島・長崎原爆記念日がやってきます。
記念とは後世に思い出として残しておくかたみ。 ということになりますが、原爆記念日や終戦記念日などに関しては、祈念日(=平和の願いがかなうように祈る) と改訂した方がいいんじゃないかなぁ...。

いずれ3月11日は東日本大震災記念日(祈念日)となると思います。
自然災害からの復興は数年単位で完遂でしょうが、人間(原発)が作ってしまった放射性物質は千年先の未来まで放射線を出し続ける。

以下、2011年7月28日衆議院厚生労働委員会にて児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)氏の発言より抜粋。
熱量からの計算では広島原爆の29.6個分に相当するものが漏出、ウラン換算では20個分のものが漏出していると換算されます。
原爆による放射能残存量が1年で、1000分の1になるのに対して、原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。
福島原発の問題は、原爆数十個分に相当する量と、原爆汚染よりもずっと大量の残存物を放出したということが、まず考える前提になる。
鬼気迫る児玉龍彦先生の発言内容は下記動画をご参照ください。



今、中国政府が高速鉄道事故に関して情報統制を行っていることに、呆れ果てている国民が多いと思いますが...日本の原発事故だって海外からみれば、日本政府はなんと無責任で隠蔽体質の国なんだろうと思われているにちがいない。インターネットの普及でこれほど情報化が進んだ現代で、都合の悪いことを隠蔽や矮小化し、国民に不安と不満を与えているということでは中国政府も日本政府も五十歩百歩だ。

40年以上も原発廃絶を唱えている小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)の言葉を借りれば...
『原発はトイレのないマンション』つまり、自分で処理できない汚物(汚染物質)を出し続ける施設なんか造ってはいけない。こんな当たり前のロジックや、熊取六人衆の主張が原発推進の国策の中でかき消され、やらせ集会や、やらせ報道にまみれていたことを、日本国民はあらためて認識しなくては。

祝の島(ほうりのしま)

祝の島(ほうりのしま)とは、山口県上関町祝島。 この島での約30年にわたる反原発運動ドキュメンタリーを映画にしたのが、纐纈あや(はなぶさ あや)監督。
瀬戸内海に浮かぶ祝島は、台風が直撃することも多く、岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、人が暮らしやすい環境とは決していえない。その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。

1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」という祝島の人々は、以来29年間反対を続けている。効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。大きな時間の流れと共にある島の生活。原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。

千年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている・・・。
この映画を知ったのは、静岡県の知人が『いい映画だったよ。たすけさんが、がんこ好きそうな映画だと思うよ』とわざわざ知らせてくれました。※.がんこ=とても・非常に 遠州方言

え?でも、ほとんど上映館限られているじゃん(T_T) DVDで観るしかないかなぁ...
祝(ほうり)の島 原発はいらない!命の海に生きる人々 [DVD] ←とりあえずアマゾンで予約しておきますねー!

纐纈を(はなぶさ)と読める大人は少ないだろうけど...
原発が安全なら、どうして都会に作らないの?
こんな小学生でもわかる疑問に答えられない「トイレのないマンション」はやはり造るべきではないだろう。

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2011年08月03日

posted by たすけ at 15:13 | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホットスポットの住民が望むこと願うこと / ベラルーシの映像を見て

日記(言いたい放題)

ホットスポットとは放射能汚染の飛地。福島原発から遠く離れていても、放射線管理区域【5.2_シーベルト/年】並みの被ばく量が予測される地域...なんてことは説明不要だと思いますが。

今年のサマージャンボは当選確率高いのよ!
ねぇ、どうしてこんな良いチャンスを黙って見過ごすの??

う〜ん、だって確率高いと言っても必ず当たる訳じゃないし。
いいの私は、これまで通り、普段のままで生活していくわ。


詭弁を用いて甚だ恐縮ですが...
サマージャンボ=ホットスポット  当選=放射線障害  良いチャンス=高リスク
に置き換えてみると、双方のジレンマが見えてくるような気がします。

NHKスペシャルでシリーズ原発危機を特集してすでに3回放映されていますが、放射能汚染の飛地=ホットスポットに焦点をあてた、シリーズ原発危機の第2回『広がる放射能汚染』は大変参考になった番組でした。
原発事故からまもなく4ヶ月。未だに事態収束の見通しがつかない中、原発から300キロメートル以上離れた静岡県でお茶から基準値以上の放射性物質が検出されるなど、福島県だけでなく、首都圏をふくめた広い地域で汚染への不安が広がっている。
そこで番組では、放出された放射性物質の量をもとにした拡散シミュレーションをもとに、汚染の実態を独自に調査、高いレベルの汚染地帯=ホットスポットが生まれるメカニズムを解明する。また、福島で行われている子供たちの被ばく量を減らすための取り組みや、食品の検査体制の課題を取材、東日本に広がってしまった放射性物質による汚染に、私たちは、どう立ち向かっていけばよいかを探っていく。
見逃してしまった方はこちらでシリーズ原発危機の第2回『広がる放射能汚染』の動画がアップされていますが、いずれ削除されてしまうかも?印象に残ったシーンを列挙すると。

ホットスポットはどうやって発生したか?【放射性プルーム】

放射性プルームとホットスポット

福島原発から放出された放射性物質は、放射性プルームという雲のような塊として空中を漂った。特に3月15日と21日に濃度の高い放射性プルームが風によって運ばれたと推定される。セシウムなどの放射性物質は非常に軽い物質だったので、遠くは静岡まで飛び密集した茶畑の葉や草木に付着した。

ホットスポットを探せ

点在するホットスポットは、放射性プルームと降水量の多かった位置に比例している。濃度の高い放射性プルームが空中にあった時間帯に、降水量が多かった場所にホットスポットが生まれた。【そして雨に濡れた稲藁や牧草などを餌とした家畜の体内にセシウムが蓄積されていった。】

ベラルーシのストレリチェボ村

この写真は番組後半。ベラルーシ共和国での放射線対策のシーン。場所はチェルノブイリ原発から50km、人口900人のストレリチェボ村

ベラルーシの放射線対策 ホールボディカウンタ

●村の各学校には、必ず放射能測定設備があり、住民が農作物を持ち込むと本人立会いのもと、無償で検査をしてもらえる。
●村の病院・診療所にも、人体の被曝量を検査する(ホールボディカウンタ)が完備されており、子供たちの定期健診は義務化されている。


ベラルーシでは放射能軽減対策を積極的に行っているという...
ベラルーシでは省庁を横断する組織「国家チェルノブイリ対策委員会」を設置。
その国家プログラムに充てられるのは国の予算の2割。
ベラルーシ政府は汚染地域にあるほぼ全ての学校に放射線の測定器を配置。
物理の教師に訓練を受けさせ、無料で検査する態勢をつくった。
身近にある施設で住民自らが検査に立ち会うことで、不安の解消。
ベラルーシでは市場に出回る食品についても検査態勢を充実。
全国500を超える施設で牛乳、肉類、野菜など一日平均30,000を超えるサンプルを検査。
...あれ??NHKの取材内容と、野呂美加さんの話しが真逆(正反対)ですよ??
まぁ、野呂美加さんの話はソ連邦崩壊前の話で、その後ルカシェンコ大統領政権の下、ベラルーシでは徹底した放射線対策が遂行されたのかも知れませんが...

野呂美加さん講演 ベラルーシの農村

この写真は、放射能土壌汚染と子供たちを守るために知っておきたいこと〜野呂美加さん〜の記事で、野呂美加さんが次のような話をしたシーンです。
●ベラルーシの村では放射能で汚染された畑で小麦を栽培しているのです。そして汚染されているから安いので、子供の給食のパンに使われているんです。ホントに悔しいです、こんなこと許してはいけません。

NHKがやらせ報道したとは考えず。ベラルーシのルカシェンコ大統領は「ヨーロッパ最後の独裁者」と言われるくらいの強権的政治手法らしいので「国家チェルノブイリ対策委員会のイイトコ撮り」しかNHKに取材させなかったのかも?と、私は想像しているのですが、どうなんでしょうねぇ...。

野呂美加さんは講演会やお話し会で名前こそ挙げませんでしたが、広島の被ばく医師らがベラルーシの市民たちに、放射線障害と思われる患者さんに、これは放射能の影響ではなく風土病だと言って嘘をついた...等とも話されていました。逆にそんな野呂さんについて、話の中に特定の商品の宣伝活動を織り込むので信用できない人物だ。と批判する方々もいます。

私、常々拙ブログで書いていますが...
情報は、どの立場から発信されるかで全く逆に伝わってきます。どちらが嘘を言ったとかではなくどちらも事実であり、私たちは双方の意見をバランスよく取り入れなければならないと思っています。今、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーで、長崎原爆被ばく2世の山下俊一教授らに抗議や非難があがっています。しかし、山下教授らの説明を聞き、心底納得はしていないけれど、望みを託している市民も多いのは事実です。ニーチェに言わせれば『事実というものは存在しない、存在するのは解釈だけである』ということでしょうか。

必ず数年後に影響が出てくる...
だから今なんとかできることをしておかなければ、子供たちがかわいそうだ。

もしかしたら、数年後に影響が出るかもしれない...
でも、今はネガティブな事を考えずただ普通に生活したい。


私は医療者が患者さんやご家族のパーソナリティーに応じて、告知の仕方や説明を変えるのは優しさ故だと思っています。また野呂さんをはじめ、放射能汚染から子供を守りたいと願う人々は、純粋に子供は社会の宝と考えて活動しているのです。ん〜ん...意見の食い違いを対峙して解決するのでなく、なんとか協調や妥協点が見出せないでしょうか....。

放射線管理区域と避難区域と除染作業

今、福島県や関東各地で、放射線管理区域【5.2_シーベルト/年】以上の放射線被曝(外部被曝だけで)が予測される、ホットスポットが明らかになってきてしまいました。そして年間20_シーベルト以下の居住人口は約150万人と推定されます。武田邦彦先生がおっしゃるように事故が起きたからと云って、従来の年間1_シーベルトの安全基準値を暫定基準値年20_シーベトに、ましてや子供も大人も同条件とは暴挙であると私も思います。

年間1_シーベルトを厳守するために、ホットスポットは居住地・耕作地・森林もすべて伐採して表土を削り取れば可能かもしれませんが、現実的ではありません。150万人の居住地域を避難区域に指定してしまうのも現実的な解決策ではなく、より線量の高いホットスポットを早く特定し、子供の活動範囲を除染することが最優先課題だと思います。

削り取った放射性物質汚染土壌や草木を、完全に除染する装置を国や自治体が早く設置することがベストでしょうが、現在技術の処理能力ではとても追いつけそうにありません。とりあえずは焼却して体積を減らして、灰やスラグの塊として大きな地下施設や人里離れた採石場などに、一時保管か石棺するしか方法はないと思います。

埼玉県春日部市には首都圏外郭放水路の一部が地下神殿と呼ばれるくらい巨大地下空間があります。ここに汚染塊を保管しコンクリートで固めれば?...冗談じゃない!それじゃ洪水対策はどうなる!と言われそう。
では、栃木県宇都宮市に大谷石地下採掘場跡など巨大地下空間があります。その他千葉県をはじめ、関東各地に露天掘りの採石場跡地は結構ありますので、そういう場所に放射性物質汚染塊を石棺or保存する方法なら現実的かなぁ...でもたぶん地元の人から「なんで我々が犠牲にならなきゃいけないんだ!」と反対運動が置きそうですよね。

川崎市長が福島の瓦礫やゴミを引き受けると発言したら...
「言語道断である!川崎市民の健康や安全を考えない市長なんか、即刻リコールだ!」
東葛地域の市長が、除染や草木の搬入・処理を躊躇したら...
「言語道断である!○○市民の健康や安全を考えない市長なんか、即刻リコールだ!」

子どもたちを放射能汚染から救いたい...と考える場合
一刻も早く除染しろ!後の処理は国や自治体が考えることだ。...ではなく。
最終処理や処分地に理解を求めるような運動も市民自ら考え行動しなくては...

放射能検査装置

この写真は、茨城県環境放射線監視センターにある放射能検査装置の一部で、およそ数千万円するという。仮に一揃え3000万円として、150億円で500ヶ所に導入できます。内部被曝検査機器(=ホールボディカウンタ)はベラルーシの写真に出てきた簡易型で数百万、大型は数千万ということで仮に1台3000万円として、150億円で500ヶ所の病院や診療所に設置できます。なので、ざっくり300億円の予算があれば、NHKで放送されたベラルーシと同じような測定環境を作ることができます。

ところで、ホールボディカウンタで精密に図るためには、自然放射線濃度と同一条件にすべく、鉛の壁で遮蔽するか、汚染地域の空間線量をカウントしない環境が必要ということです。
NHKのシリーズ原発危機の第2回『広がる放射能汚染』の後半、ベラルーシの子供がホールボディカウンタに座って計測しているシーンでは、明るい光が窓から差し込んでいるので「ん??あれ?これって???」いくら簡易型とはいえ、ホットスポットの地域内で、こんないい加減な環境で計測して意味あるの??...と首を傾げたシーンでした。


さて、ま、それはおいといて....
ある講演会で武田先生は「除染した土壌や草木はどうすればいいでしょうか?」という質問に「それは東電に引き取ってもらえばいいんです」と答えていましたが、これも現実的ではないと思います。それより東電にはホットスポットとなってしまった地域の学校や自治体に、ホールボディカウンターや放射線測定器などを優先的に配置(寄付)するように提示したらどうなんでしょ?

賠償金というお金だと、結局見えない形になってしまうような気がしています。電力会社を国営企業とするよりも、東電を企業のままにしておいて、東電自体が放射線測定器の生産メーカーとなれば原発事故の贖罪をまっとうすることができるのはないのかしら?そしてその測定器を使って実際に測定・管理運営するのは、各地域ごとで市民グループが立ち上げたNPOで行えば、不信感や不安感も払拭できるのでは?


ホットスポットの汚染表土を削り取ったり、汚泥を掬ったり、草を刈ったとしても
運ぶ?どこへ? 埋める?どこに? 灰は?どう処理する?
....それが一番の問題

シリーズ原発危機の第3回『徹底討論 どうする原発 第一部・第二部』で「それでも原発は安全に利用可能だ」と考える識者や視聴者もいました。
私は原発推進論者や年間20_シーベルトの暫定基準値(=我慢限度値)を是とする人たち全てが悪人とは考えていません。討論は自由です、心配なのはホットスポットの住人同士、あるいは国民同士の反目のジレンマ。

北九州市ではリサイクル業者に流山市からの焼却灰(セシウム検出)受け入れ停止を指導し
秋田市や大館市は流山市から運ばれた焼却灰(セシウム検出)の返送を決定しました。
例えば除染作業を進めるほど、このような迷惑や抗議のジレンマが連鎖してしまう...

そしてこれ、ホントに心底、望んで願っているのですが....武田邦彦先生のブログに
「ペットボトルの分別は全く無意味でバカげている!」と同様に
「放射性物質は、集めれば集めるほど、実はこんな有意義な利用法がある!」
というコペ転(コペルニクス的転回)な記事が掲載されないかなぁ...と。武田先生!!今こそ資源材料工学の専門家として、そんな大逆転の発想・利用法を先生にご期待申し上げます!!


私自身は段階的原発廃絶に強く賛同しますが...原発に頼らない安心できる社会...って今更。
菅総理が宣言しなくても大方の世論はその方向だとは思いますが、とにかく早く原発廃絶or原発温存の国民投票(諮問型国民投)で国民全体のコンセンサスを決定して、日本全体のシステムの変革期となればいいのに...と願っています。

ま、私なんぞ...
な〜んの行動も起こさず、支離滅裂なブログでマスターベーションしてルサンチマン晴らしているだけですから、こんな高所対処な話を言えた義理ではないのですけど(苦笑)


幕末〜明治維新の変革は、憂国の若い志士たちの活動が扉をこじ開けました。
今朝、なでしこジャパンがスウェーデンを破り女子サッカーW杯決勝進出。すげぇ〜〜!!
今度、日本のシステムを大きく変えていくのは、やっぱり女性パワーかしら?


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2011年07月14日

posted by たすけ at 22:12 | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武田邦彦と香山リカと柏市と原発事故報道にのめり込む人

日記(言いたい放題)

柏市長や香山リカ氏に落ち度があったとすれば「原発事故報道にのめり込む人」というタイトルをつけてしまったことじゃないかしら?

いきなり、なんのこっちゃ??だとは思いますが^^;原発事故報道にのめり込む人のタイトルに武田邦彦、香山リカ、と敬称略してすみません。以下、敬称略のまま続けますm(_ _)m あ!今記事はお二人を批判する内容ではありませんので...

"原発事故報道にのめり込む人"というキーワードに対して「誠実な社会を取り戻したい、牛乳と柏市の放射線」という武田邦彦ブログと、『知らずに他人を傷つける人たち〜モラルハラスメントという「大人のいじめ」〜』香山リカ著書が、私の中でリンクしてしまいました。

モラルハラスメント(=モラハラ)とは
「言葉や態度で繰り返し相手を攻撃し、人格の尊厳を傷つける精神的暴力」
ルサンチマンとはキェルケゴールが言いだしっぺで
ニーチェが広めた「強者に対する、弱者の憤りや怨恨、 憎悪、非難の感情」

香山リカ氏が7月1日付のダイヤモンド社の書籍オンラインのコラム上で...
ネットの世界を中心に、原発事故にのめり込んでいる中心層は、一般社会にうまく適応できなかった引きこもりやニートである。
彼らとっては、長く学内で冷遇されてきた京都大学の小出裕章氏が反原発のヒーローであり、小出氏によって自分たちが抱えてきたルサンチマンが一気に晴らされたという感覚があるのかもしれない。

仮に彼らが精神科を訪れて、病名をつけなければならないとしたら、現実社会にうまく適応できないということで「適応障害」と診断することになるでしょうか。あるいは、世の中に対して恨みごとを言い連ねるタイプの人には「パーソナリティー障害」という病名を伝えるかもしれません。
これを読んだ私自身の感想は...
「うん。確かに私小出裕章氏を尊敬してるし、ニートではないけど、たしかに最近引きこもりになっているし」「うん。確かに私何も具体的な行動を起こしているわけじゃないし、ブログ書くことでルサンチマンを晴らしているのかも?」...と。妙に納得させられたのですが(苦笑)

香山氏自身は7月5日のコラムで、小出氏をはじめ読者に、謝罪と訂正文を再掲したのですが....
ところが、柏市長の秋山浩保氏が7月7日の秋山ひろやす活動ブログで、「原発事故報道に、のめり込む人」というタイトルで香山リカ氏のこの内容を引用し

「いずれにせよ、生きづらい世の中があり、社会に精神的に適応できない方が多いということだと思います。 社会全体は、このような方々とどう向き合うべきなのか。これからも、引き続き勉強していきます。」と書いてしまったから、さあ大変^^;

折しも、柏市の市民グループが柏市に対して6月29日と7月2日と立て続けに「放射線量で対策を」との要望書を提出したばかりだったので...
「これはひどい!」「柏市長は市民を愚弄するのか!?」
とネット上で柏市長に対するモラハラ&ルサンチマンが...
「う〜ん...どうしてそういう方向に向くかなぁ?」
「別に柏市長は市民を愚弄してはいないし、見識を広めたいと言っただけじゃないの?」
..と私は捉えましたけど。

私も拙ブログで時々、毒を吐きますが^^;
一応、自分の主張を通すときでも、相手の人格までは否定しないこと気をつけながらは書いてます。まぁ「おまえは日和見主義で、いつでもどっちつかずのいい子ちゃん演じている」と、言われればその通りですが(苦笑)

「憎しみからは、な〜んちゃ生まれんぜよ!」の龍馬の言葉ではありませんが...
首長と市民が対峙するより、首長に「期待しているぜよ!放射線量対策がんがんやってくれ!」
と、発破かけたほうが、人間、誰しもやる気になると思うのですが...。

あ...でも。思いつきで次々方針転菅する、日本国大首長にはもう煽ては不要ですね(^^;)




(1)福島県○○市に実家のある柏市在住の知人との会話
「その後どう?」
「まぁ、なんとかやっているみたいですけど、それよりこっち(柏市)で困ったことが」
「ん?」
「毎年実家から野菜送ってきてくれるのですが、家内が今年は要らないからと言って」..と
「なるほど、どう言ってもご実家はがっかりするよねぇ」
「それと、事務員がひとり、お子さん連れて九州の実家に帰っちゃって...」
「うへ!旦那さんは??」
「仕事があるので別居ですね。帰省までの1週間会話なかったそうですよ」

(2)千葉県○○市(東葛地域)在住のママさん(小学生2人)との会話
「ちょっと聞いてもらえます?」
「え?なんです」
「ママ友がガイガーカウンター借りてきたから、近所の通学路一緒計りに行こうって...」
「すごいじゃないですか!今なかなか手に入らないんですよ。その測定器」
「私、知りたくないの!知ってどうするの?今更実家に帰る訳いかないでしょ?」
「えぇ...ま、そりゃそうですよね」
「どう言えば、傷つけずにそのママ友のお誘いお断りできるかしら?」

(3)さらに栃木県○○市(子供はすでに成人)の奥様との電話で。
「いつもお気遣い(中元)ありがとうございます。とても美味しかったわ」
「あ、喜んで頂けて光栄です。」
「今ね私、毎日早朝からお弁当作りよ。」
「え?お子さん...たしかもう....」
「いえいえ、主人のお弁当よ。社食は地元野菜使うから食べさせられないわ」
「おぉ!愛妻弁当でラブ注入ですか?」(笑)
「そっちも騒がれているようだけど、こっちはホットスポットに全然無頓着なのよ」

人様々ですよねぇ。「放射線から守るために」モラハラとはいかないまでも、無関心や無頓着に見える人に「どうしてあなたはこんな大切なことを真剣に考えないの?」...と言ったって、それは精神的苦痛を与えるだけで、実は言った人間より、言われた人間の方が内心、放射能に対して心配でたまらない場合もあったりします。放射線も人の心も見えないので、ほんとうに難しいです。

放射能の飛地(ホットスポット)なってしまった地域は東葛地域だけではなく、他の地域でも徐々に明らかになってきています。おそらく似たような会話があちこちに転がっているんじゃないかなぁ・・・

『原発事故報道にのめり込む人』を増やしているのは武田邦彦氏。かくいう私も武田邦彦ブログ読者の一人ですが^^;「のめり込む人」...って自分で言えば誰も傷つけないでしょ?^^;
『知らずに他人を傷つける人たち』武田氏へ直接のそんな批判のメールを送る方もいるようですが、武田氏は演説も筆も立ち切り返しが凄く上手なので、私そっちの方に関心するので、のめり込んでいるのかも?(苦笑)

「原発事故報道にのめり込む人」の不安は今現在ではなく、5年後、10年後、15年後です。(1)(3)の方とは、その後当たり障りのない会話で終わりましたが、(2)の方に対しては、私はどう答えてよいかわからず、とりえあえず、7月3日に放送されたNHKスペシャル シリ―ズ原発危機 第2回「広がる放射能汚染」の動画をご覧になってくださいと伝えておきました。

広がる放射能汚染 NHKスペシャル
↑写真をクリックで第2回「広がる放射能汚染」動画頁に飛びます↑

もしかしたら、この動画は削除されてしまうかも。放射能のホットスポットをもっともわかりやすく解説した番組だと思うで、見逃してしまった方は是非ご覧あれです。
ただ、私自身番組後半で「ん??あれ?これって???」と首を傾げる部分がありましたので、それを次記事と致します。

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2011年07月11日

posted by たすけ at 22:38 | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チーム恫喝と日本中枢の崩壊

日記(言いたい放題)

私、東日本大震災以来、自転車乗ってません^^;でも、自転車仲間のチーム東葛(とうかつ)の皆さんのブログは、毎日楽しみに拝読しております。今記事のタイトル、チーム恫喝(どうかつ)は、自転車ネタと全然関係ないことを先に言っておきますネ f(^^;

唐突ですが、最近よく流れるCM。リクシルって知ッテル?♪
リクシルとは、長びく不景気で低迷する住宅資材&設備会社「トステム」・「INAX」・「新日軽」・「サンウエーブ」・「TOEX」が、各社の利益(資材の共同調達・販売の営業戦略)のために統合したグループ企業名なんですけど...組織を守るために民間企業はあっと驚く変革をします。

もしかしたら、中国や韓国の企業に太刀打ちするために、トヨタ・日産・ホンダが大規模なリストラをして統合されるかもしれない...もしかしたら、日立・パナソニック・ソニーだって合併するかもしれない...民間企業はそんな大胆な経営革新→イノベーション【innovation】だってアリです。ま、上記3大自動車メーカーと3大家電メーカーの合併例は、極端な例え話ですが^^;

誰でも組織の一員となれば、組織の利益を優先するの当然のことで。
例えば、農業協同組合(農協)は本来、個々の農家の利益(肥料や種などの共同仕入れ&農産物の共同販売)のために成立したのだけど、農協という組織が潰れては農家を助けることもできないのだから...というロジックで農協職員は先ず農協の利益を守ることが優先になる。

なので...農水省は個々の農家よりも農水省の権益を守ることが大切となり、他の省庁でも同じ理屈で「守ろう!○○省の予算と既得権益♪」となってしまう。
なにせ省庁の実績=公務員の給与は予算がすべてですから。

民間企業は能力・実績に応じて高給やボーナスが支給されるけど、業績悪かったら簡単に給料カットやリストラ(クビ)にもなります。公務員は簡単にクビにはならないけれど、長幼の序(年功序列)に耐えた末に、夢の天下り生活が待っているぅ♪
しかも、天下り機関は特別会計という通常予算外の甘〜い汁で別枠で確保よん♪

家電メーカーにしても、自動車メーカーにしても、利潤追求の為に激しいシェア争いをする。他社より1台でも多く自社製品を買ってもらう為に徹底的なコスト削減をはかり、下請け会社にも部品代の値下げを容赦なく要求する。一方、優れた部品・資材を提供する製造会社には、相互に部品・資材を調達する。そして究極的には、合併や統合をして組織さえ解体してしまう。

ところが省庁はどうかといえば...
国の予算の基本は税収なんだからさ
もし予算が足りなくなったらさ、増税すりゃそれでいいんだよ。
国民から見て、○○省の●●部署と、□□省の■■部署は、国民から見てほとんど同じような仕事(サービス)しているのだから、どっちかを失くすか、あるいは統合したほうがコスト削減になるのでは?と考えても自省の権益を守るために、自分たちから合併や統合しよう...などいう考えは起こさない。

だって合併・統合しちゃったら、その分ポスト(役職)が減っちゃうもんね。俺たちは、民間と違って能力給じゃなくて、役職給がすべてなんだから、役職(ポスト)を減らすようなことは組織崩壊につながるもんね。...っていう論理です。

でも、少子高齢化の進行する現日本の経済状態で増税に踏み切ったら、日本自体が滅んでいく危機感をもっている「改革派のエリート官僚」もいるのです。現日本の財政危機においては、公務員改革で無駄を省き、天下りの根絶を本気で考えているのが、経産省の現役官僚、古賀茂明氏です。ひょっとしたらこの記事をアップする頃には、元経産省の官僚、古賀茂明氏でした...と過去形になっているかもしれません。



この動画の後半部の古賀茂明氏に対する仙谷官房長官の発言「甚だ彼の将来を傷つけると思います」とは、古賀氏への"恫喝"そのものです。まぁ、先日の前松本龍大臣の村井宮城県知事に対する"恫喝"と比較すれば、言葉は穏やかですが。

公務員でも組織に刃向えば、当然干されますがでも民間と違って簡単にクビにできないので、そういう改革派(=省内抵抗派)の与えられる職名が【大臣官房"付"】というポストだそうで。
【大臣官房"付"】という役名がついている官僚は、どうしようもなく無能な役人orとてつもない改革派なんですね。

仙石官房長官の役職は、幕末で言えば老中:板倉勝静みたいなもんで...
となると、差し詰め古賀茂明氏が勝海舟みたいな存在かしら?
ま、それは誇張しすぎかもしれないけれど、板倉勝静は身分(役職)を越えて勝の才能を開花させて、明治維新の扉を開かせました。

私が民主党に幻滅してしまうのは、政治主導で日本を変えていくなら、古賀氏のような「改革官僚エリート」に活躍の場を与えて、イノベーションを起こすことなのに、況やそういう官僚を"恫喝"するとは...松本龍前復興担当相は、復興プロジェクトを「チーム龍」とか名付けていましたが...

そう言えば福島原発事故以来
菅首相が東電本社に乗り込み"恫喝"
海江田経産相が、東京消防庁の隊員に向かって"恫喝"
私、こんな名前付けたくないけど、嗚呼。。菅内閣は"チーム恫喝"なんだな...と。



こちらが、古賀茂明氏が端的にご自身の考えを語っている動画になりますが...



古賀茂明氏著書:日本中枢の崩壊には、霞ヶ関内部(省庁・官僚)の逸話が満載です。
本書は、けっして出世街道を外された官僚のルサンチマン的内容ではなく、本書まえがきにある『自分の言っていることは普通の国民からみれば至極当たり前のことだし、民主党がマニフェストに掲げた脱官僚などのスローガンと方向性が一致している』...これこそが

【五箇条の御誓文】
官武一途庶民ニ至ル迄、各其志ヲ遂ケ、人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス
【船中八策】
有材ノ公卿諸侯及ビ天下ノ人材ヲ顧問ニ備ヘ官爵ヲ賜ヒ、宜シク従来有名無実ノ官ヲ除クベキ事

に、与【あずか】っていくのです。日本中枢の崩壊は【起死回生の策】を終章で結んでいます。
私は今からでも民主党内の議員と古賀氏等"改革官僚エリート"が共に協力し、霞ヶ関内部からその策を実行し、公務員改革を果たして欲しいと願っています。

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2011年07月05日

posted by たすけ at 23:24 | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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