STAP細胞と雪の女王 / Let it go

日記(言いたい放題)

「ビートルズ」のLet It Be は「あるがまま(そのまま)で、いいんだよ」
という風に、私は中学生の頃に教わりましたが。
「アナと雪の女王」のLet It Go は日本語版歌の「ありのままの姿見せるのよ」
という風に、今の中学生は記憶していくのかな?

STAP細胞作成実験は「200回以上成功しています」
STAP細胞を作成には「コツというか、レシピのようなものがある」

ツッコミどころ満載の小保方晴子さんの記者会見でしたが...それでも
「STAP細胞はあります」と、私も信じたいです。

次元は全然違いますが...
迂闊に症例や個人名を出せないし、拙ブログでその具体例を上げる事は憚りますが...
これまで現代医療では「もう為す術はありません」と宣告された患者様が、世間ではエセ科学だとか、トンデモ療法とか言われる方法で、完治・寛解した事例に接してきました。
これを奇跡の○○だとか、誇大に利用する輩は許せませんが、再現性を示せなくても、確かにそこに事実はあるのです。


ま、しかし、科学界倫理として小保方晴子さんの「未熟でした」の言い訳は、加護できるものではないでしょう。どの分野でも倫理(ルール)を逸脱すれば、信用失墜は当然の帰結であるとは思います。

...で。ここからは、小保方さんがご近所出身だからというか
娘を加護するような、親目線の言いたい放題なりますが...

なんで上司の笹井副センター長は、会見に同席しなかったんだ!?
小保方さん一人に責任を負わせやがって!...

私はAKB48や理化学研究所の事情は、寡聞にして存じませんが
昨日の小保方晴子さん涙の記者会見を見て・・・
「私の事は嫌いでも、理研の事は嫌いにならないで下さい!」
と叫んだほうが雲隠れした笹井副センター長へ嵐が吹き荒れたのにぃ!
...と思いました。

※追記.笹井副センター長も来週会見するという事らしいです。
(この原稿は、10日に書いていたのですみません。)

「コツというか、レシピのようなものがある」
言い換えれば、その人にしかできない「魔法がある」

雪の女王とSTAP細胞.jpg

最近よく流れている「アナと雪の女王(原題:Frozen)」の映画PVや、主題歌動画を見て、アナの姉エルサ(Frozen魔法)と小保方さんが、オーバーラップしました。

小保方さんが自分を?誰を?庇おう。 何を?隠そうとしているかわからないけど

もうこの期に及んだら、すべて包み隠さずに  Let It Go 
そして、立ち直って研究を続けて欲しいと思っています。

The past is in the past!

Let it go, let it go.

And you'll rise like the break of dawn.




アナと雪の女王(Frozen)英語の歌詞を拾ってみると
STAP細胞の一件とオーバーラップしている部分が満載。

It's time to see what I can do,
to test the limits and break through.
No right, no wrong, no rules for me.
I'm free!

Let it go, let it go.

Turn away and slam the door.
I don't care what they're going to say.

You'll never see me cry.
Here I stand, and here I'll stay.

That perfect girl is gone
Here I stand, in the light of day.

Let the storm rage on!
The cold never bothered me anyway.


歌詞全文訳はこちらの「tamagotaberuyonさん」の訳がいいと思います
今宵、山は白い雪で光っている 足跡一つ見えない、孤独の王国
そして、私が女王様のようね
風は吹き荒れている、まるで私の中で吹き荒れる嵐のように
留めておくことは、できなかった、天は私が頑張ったってわかってる

「彼らを入れるな、彼らに見せるな
 いい子でいなさい、いつだってそうでいなければいけない
 隠して、なにも感じるな、彼らに知られるな」

でも、もう皆知っちゃったわ

解き放て、解き放て
もう、我慢はできない
解き放て、解き放て
背を向けてドアを閉めてやれ

もう皆が何を言うかなんて気にしない
嵐よ吹き荒れろ
どっちにしろ寒さなんて一度も気にしたことは無かったもの

可笑しいわね、ちょっと距離を置いただけで、すべてが小さく見える。
今まで私をコントロールしていた恐れは、もう少しもないわ

何ができるか試してみる時間よ
限界や新しい発見があるかテストするために
私には、正しいも、間違いも、ルールもないわ
私は自由よ

解き放て、解き放て、
風と空と一体なのは私よ
解き放て解き放て
もう二度と私の泣き顔を見ることは無いわ

ここに私は立って、ここに私は残るの 嵐よ吹き荒れろ

私の力は空気を伝って地面に走る
私の魂はそこらじゅうにある雪の結晶の中で螺旋を描く
そして思いは氷の矢となってすべてをクリスタルのように変える

絶対に私は戻らない、過去は過去よ

解き放て、解き放て
そして私は夜明けのように,立ち上がる
解き放て解き放て
完璧な女の子はもういないわ

日の光の中で、ここに立って 嵐よ吹き荒れろ
だって、寒さを煩わしいと思ったことなんて無いもの。




2014年04月12日

posted by たすけ at 16:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4の革命(エネルギー・デモクラシー) / 『できない』を『できる』に変える!

日記(言いたい放題)

第4の革命(エネルギー・デモクラシー) えっ!?何ソレ!?
私には都知事選挙の選挙権はありませんが、都知事選挙に強い関心をもっています。

第4の革命(エネルギー・デモクラシー.jpg

木村俊昭さんの『できない』を『できる』に変える!の言葉を聞いた時、真っ先に浮かんだドキュメンタリー映画が【第4の革命(エネルギー・デモクラシー)】でした。

脱原発は「国政争点」であり「都政争点」ではない?...私はそうは思いません。
細川・小泉元総理が言うように、都(地方)からエネルギー政策転換を示さなければ、脱原発は実現しないと思います。

確かに再生可能エネルギーは火力や原子力に比べて、出力が弱く産業に対する影響があるのかも知れません。しかし、それは巨大企業による集中型のエネルギー供給を前提にしているからで、小規模の新電力供給施設を、地域ごと・街ごとに網羅していけば『できない』は『できる』に変わると思います。
逆を言えば、そのように電力資産を分散させてしまうと、巨大な利権を手放す事になるので、経産省(官僚)や電力会社が『できる』ことを『できない』と論っているんじゃないの?



このドキュメンタリー映画『第4の革命(エネルギー・デモクラシー)』の
⇒動画:フェヒナー監督(南相馬市より)
『どうか、決して戦うの諦めないでください』というメッセージを拝聴して・・・

ますます、今回の都知事選挙は、まさにエネルギー・デモクラシー(第4の革命)だと思いました。
今回の都知事選挙ほど世界から注目されている首長選挙はないと思いますが、マスコミ報道はそれを矮小化するか、全然伝えないのかもしれませんねぇ。

発展途上国への電力プラント輸出だって、再生可能エネルギー施設を建設したほうが、相手国の為になりますよね。結局、巨大なプラントで考えるのは相手国の為ではなく、トータル費用を高く見積もれるソロバンなんだろうなぁ。

2月2日(日)有楽町での『争点は、脱原発とかいう甘い言葉じゃない。命を守るかどうか! 』
⇒動画:南相馬市の桜井市長
『鬼気迫る、都知事選挙応援演説』を拝聴して・・・

南相馬市の年間予算1200億円の半分以上が、原発事故後の除染費用。
そして、その金は原発を建設した東京にあるゼネコンに落ちている...って。
やっぱりどう考えてもおかしな循環ですよね!
事故が起こればまた儲かる..って?それこそ、巨大なマッチポンプじゃん!

「都知事選には這ってでも行く」室井佑月が決意した理由[参照]
作家の室井佑月氏は、都知事選の投票になんとしても行くと宣言している。その理由は……。

 ついさっきある雑誌から、都知事選についてコメントが欲しいと電話があった。記者がいう。

「たかが地方選で、なんでこんなに盛り上がっているんだと思いますか」

 あたしは絶句した。記者はつづけた。「都知事選なのに、原発のことが争点になるっておかしいですよね」。

 なんだか話が変な方向に行きそうなので、「あのぉ、あたしはそうは思っていないので、この話は……ごめんなさい」とコメントをお断りした。

 電話を切ってからも頭の中は「?」がたくさん。あたし、間違ってないよね。不安になって、今朝の朝刊をもう一度読み直すことにした。

 1月16日付の東京新聞の1面、「東電再建 税金なし崩し」というタイトルの記事。

「茂木敏充経済産業相は十五日、東京電力の新たな総合特別事業計画(再建計画)を認定した。福島第一原発事故に伴う除染関連費を国費で賄うなど東電の負担を軽くした上で、柏崎刈羽原発(新潟県)を七月から再稼働、利益を出し被災者への賠償資金を工面するとの内容。東電の経営陣や株主らの責任は問わず、なし崩し的に税金を投入する計画への批判が高まりそうだ」

 政府が貸し付けるお金の上限が5兆円から9兆円になるんだって。

 それに、「計画には柏崎刈羽原発の稼働が遅れた場合、今年秋にも家庭と法人向けを合わせ平均で最大10%の電気料金値上げが必要になるとも明記した」という。2012年にも値上げして、またですか。

 なんだろうね、この面の皮の分厚さ。原発事故を起こしといて、「じゃ、値上げすんぞ」と脅しにかかる。どうしてそれをまた政府が許すんだか。

 その理由は、週刊現代の「新春」合併特大号に書かれてあった。「イカれてないか! 東電と巨大銀行 『生き残り』と『ボロ儲け』で利害が一致。最後は税金を食い逃げする気だ」という記事だ。

 内容をかいつまんでいうと――東電に支払うカネは、国が金融機関から融資してもらっている。金融機関は相当な利息を受け取る(会計検査院の試算によれば、国から東電に5兆円が交付された場合、国が金融機関に支払う利息額は約794億円。9兆円になったら? ワーオ!)――というもの。

 誌面で元経産省の古賀茂明さんはこういっていた。「将来いくらに膨れ上がるかもわからない除染などの費用を政府が税金で面倒見ることになりました。―中略―つまり、銀行は1円も損することなく融資ができて、東電も経営が危なくなった時は税金か電気料金の値上げで助けてもらえる。経産省は天下り先の東電と銀行を守り、東電と銀行は責任を回避した上、すべてのツケが国民に回るのです」

 ゲゲッ。そんなの許せない、あたし。だから都知事選には這ってでも行くよ。

先ずは、首都東京から脱原発に舵を切る事が
日本のみならず世界のエネルギー・デモクラシー(第4の革命)と成らんことを願っています。

2014年02月05日

posted by たすけ at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オンカロ(隠し場所)映画 『10万年後の安全』の感想

日記(言いたい放題)

ノルウェーで横倒しになったルーン文字の石碑メッセージ
無知なる者は これを動かしてはならぬ これに触れてはならぬ

オンカロのドキュメンタリー映画『100,000年(10万)後の安全』
0:47〜に出てる一節です。
原発を直接的に警告している言葉ではないのですが、強く印象に残りました。

フィンランドのオルキルオト島、地下500mに建設中の高レベル放射性廃棄物最終処分場、オンカロ(空洞≒隠し場所)のドキュメンタリー映画『100,000年(10万年)後の安全』をyoutubeで観ました。



とてつもなく大きい 暗黒の眠りが
私の人生に降りかかってきた

眠れ すべての希望よ
眠れ すべての願望よ

もう 何も見えない
記憶は 失われてしまった

辛かったことも 楽しかったことも
なんと悲しい物語なのだろう

私はゆりかご
ゆらゆら 揺れる ゆりかご
地底深くに 眠るゆりかご

静かに
静かに


ラストシーンの歌詞が、このドキュメンタリー映画の主題でした。田口トモロヲさんの淡々した語り口が、原発が生み出す、放射性廃棄物が現代人類の禍根であることを、一層際立たせています。

UPLINK(アップリンク)社配給 期間限定 無料配信
http://www.uplink.co.jp/100000/2014/
【配信期間】2014年1月22日(水)正午12時〜2月10日(月)正午12時

小泉元首相も、この映画を観て、実際にオンカロを見学し、原発即廃止の決意に至ったとの事ですが、私自身もこれほど厄介な放射性廃棄物を生み出し続ける原発は、即廃止すべきとあらためて思いました。

オンカロが稼働するのは2020年からで、それもフィンランド1国だけ。
万万、万が一、放射性廃棄物をすべて無害にする技術があるならば、良しとしても。
無害にする技術がないならば、一刻も早く核のゴミは生み出すべきではないと思う。

原発無くして、経済発展はどうするんだ?と考える人は
未来はなんとかなる...
未来なんか知ったこっちゃない...

という考えの人なんだと、あらためて思いました。

フィンランドでも、オンカロに関する事項はすべて不確実性の下で決定だそうです。建設しても、果たしてどうなるかわからない・・・けれど、それでも最終処分場を建設しているだけまだマシです。

せっかくの無料配信なので
オンカロのドキュメンタリー映画『100,000年(10万年)後の安全』
是非、ぜひ、大勢の人がシェアして見るべき映画だと、強く思います。

映画『100,000年後の安全』.jpg

無知なる者は これを動かしてはならぬ これに触れてはならぬ
そういえば...エドヴァルド・ムンクも、ノルウェー人でしたね。

2014年01月22日

posted by たすけ at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学徒出陣と積極的平和主義

日記(言いたい放題)


学徒出陣.jpg

雨の観閲式総合予行(10/20)の見学行った時、入場行進する学生隊を眺めながら、お気に入りブログの【出陣学徒壮行会】の記事を思い浮かべていました。

観閲式(学生隊).jpg

雲ひとつない晴れ上がった観閲式当日(10/27)、堂々と行進する防衛大・防衛医大・高等工科・高等看護学院の学生たちを撮影する私の心には、防衛大から海自に任官した息子を見ていた従姉妹の気持ちが痛いほどわかりました。心身ともに立派に成長した子を誇らしく思う反面、日本を守るための自衛戦以外、日本が戦争に加担するようになって欲しくないと、あらためて思いました。

職業として軍人を選び兵学校や予科練に入った学生と、学徒出陣の学生に違いはあれど、親にしてみれば、「我が子は危険な任務について欲しくない」と思うのが本音です。
現代でも職業として自衛隊を選び、防衛大や高等工科に進学した学生たちは「国を守りたい」と思う気持ちと同時に「親に経済的負担をかけたくない」との気持ちが強い志望動機になっている事は、昔と変わりがないと思います。

むしろ、1ドル300円前後で1杯300〜350円の牛丼を食べていた35年前の私たちの学生時代より、1ドル100円未満となり1杯250〜280円の牛丼を食べるようになった現代の学生の方が、経済的に進学状況が厳しい時代となっていると思います。



観閲官訓示では、安倍総理は何度も『積極的平和主義』というフレーズを口にしました。日本の平和を保つためには国土を守るだけではなく、国際貢献として積極的に海外派兵が必要な時代となっていると。ホントにそうでしょうか?国際貢献ではなく、アメリカ貢献と言葉を変えた方がわかりやすいのではないでしょうか?

昭和33年生まれ(1950年代後半)の私達世代はノンポリの「しらけ世代」と言われました。普及し始めた白黒テレビでコンバットやララミー牧場など米国ドラマを見て育ち、安保闘争にも直接関わることなく、深い意味も知らずに反戦フォークソングを口ずさんでいました。
アメリカは今でも大好きな国ですが、大人になるにつれアメリカの覇権主義とそれに従属している日本を憂うようになってきました。中学生の時、北爆(北ベトナム爆撃)に向かう米国兵士の前で祈る牧師の写真を示しながら、『おまえたち、どうしてこの矛盾に気付かないんだ!』と、顔を真っ赤にして激昂した社会科の先生の気持ちが今となってわかる年齢となってきました。

私たちが学生の頃は、経済格差もあり中国や韓国に対して脅威や嫌悪感もありませんでした。なんとなく脅威を感じていたのはソ連でした。否、脅威を植え付けられていたと言った方が良いのかも知れません。今、ネット上で若い世代の、反中・反韓の書き込みが多い事に驚きます。

日本が隣国の中国や韓国と緊張状態になる事で、どこが一番得するか?
日本・中国・韓国がひとつの経済圏となる事を、どこが一番恐れているか?

TPPの実態.jpg

私は、何故日本政府がTPPや原発を推進するのか、理解できません。しかし、アメリカ国家の立場になれば、理解できます。安倍総理は日米同盟が日本の基軸であると熱弁していましたが、同盟というより隷属と言ったほうが適切なんだろうなと思います。

動画では聞こえないかも知れませんが、安倍総理の訓示の間、会場の外で『観閲式反対!』の市民デモの声が上がっていました。考え方は人それぞれで、日本に軍備は全く必要ない!自衛隊は違憲だ!という人々もいます。こうした声を抹殺しないのことが民主国家であり、これを法律で禁止するような国であってはいけないと思います。

私自身は、地域の安全を守る警察・消防が日頃から命をかけて厳しい訓練を続けているように、日本という『国』の安全を守るために、厳しい訓練で鍛え抜かれた自衛隊は必要であり、他国に侵略されない抑止力として軍備は必要であると思っています。

ふるさと日本国.jpg

しかし『国』と『国家』を区別して考える事も必要だと思います。
どんなに時代・政権・国家が変化しようとも、生まれ育った『国』を愛し誇りに思うのは、いつの時代でも純真で崇高な気持ちです。特に若い世代ほど純真に考えます。親となれば『国の安全』よりも『子の安全』が優先です。私にとって安倍首相の訓示は、学徒出陣式の東條首相の訓示に重なってしまいました。

首相には『諸君の誰一人も戦地に行かせないようにするのが、最高司令官たる私の職務であります。但し万が一、国の安全に危険が生じた時は、命を賭して愛する国を守って欲しい』と訓示して欲しかった。

雨の総合予行の日、装備展示で衛生科部隊(救急車)の案内をしていた、私の娘と同い年くらいの女性自衛官と短い会話を交わしました。
「高等看護学院ご出身ですか?」
「いえ、普通科部隊から転属です。」
「何故、危険な自衛隊を選んだの?」
「社会(国)に、役立つ仕事がしたかったのです。」


若い自衛官の純真な気持ちを大切にするためにも、日本政府(国家)には誤った積極的平和主義に舵を切って欲しくないと願うばかりです。

2013年10月31日

posted by たすけ at 04:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公益及び公の秩序に反してはならない / 憲法改正案

日記(言いたい放題)

公益及び公の秩序公共の福祉について話す前に・・・
今は優しいスタッフさんに囲まれ、グループホームで穏やかな生活を送っている義父ですが、在宅介護の時にはゴルフ場や高速道路に自転車で侵入してしまったり様々な出来事がありました。
ある夏の夕方、義母が目を離したわずかな隙に自転車で徘徊に出てしまった義父。
※GPS携帯を身につけていさせたので、所在はネット上で把握できます。
原付バイクで追いかけた義母から電話が入り
「サイクリングロードに入ってしまった。100m先に見えるけど。」

事前に利根川CRに入ってしまうと予測した私は、警察と河川事務所に電話して
「今から原付で走るけど構わないですか?」
河川事務所も警察も電話1本で許可を出せるわけなくOKは出しません。でも私は

「いいから!義母さん!そのまま追いかけて!」
「でも、バイク禁止って書いてあるし、もういい!」

日頃からの義父の徘徊に疲れていた義母は、キレて自宅に戻ってしまいます。雨も降り出し薄暗くなってから、私・家内・義母の3人でGPSが示す河川敷の広大な葦原に入りました。

葦原の窪みに放置された義父の自転車はありましたが、呼べど叫べど、義父からの返事はなく、やがて暗闇の中で泥だらけになった私達は捜索を諦め、自宅に戻りました。結局、翌日の昼過ぎ、泥だらけで歩いていた義父を不審に思った通行人からの通報で保護され無事でしたが・・・。

100m先に見える義父を保護するために、サイクリングロードをバイクで走ることをどう考えますか?
これは一例であり「生命を守る自由や権利と、法の遵守、どちらを優先するか?」の場面は日常生活の中で多々あると思います。

私は「法の根本」とは社会生活を円滑にするためのものであり、社会生活を規制(統制)するためのものではないと考えています。でも、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利について『公共の福祉より、公益及び公の秩序』が優先されたらどうなるでしょうか?

さて、ここからが本題ですが、憲法は「法の法=最高法規」です。
自民党が圧勝し、憲法改正論議が活発化していますが現憲法では
第十章 最高法規
第九九条【憲法尊重擁護の義務】
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
となっていますが、自民党の憲法改正案では⇒【こちらがわかりやすいです】
第百二条【憲法尊重擁護の義務】
全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。
えっ?なんでわざわざ国民に憲法を尊重せよって入れる訳?

日本最初の憲法は、聖徳太子による「十七条の憲法」ですが、内容は官僚・貴族への規範です。世界史でよく出題される「マグナカルタ(大憲章)」もイングランド国王への権限制限がその内容です。つまりは、為政者(権力者)に暴走させないための規範が憲法の原点になっているのですが、自民党の憲法改正案は、国民を統制するために考えているとしか思えません。

以下の漫画の出典⇒【ちゃんと知らなきゃ大変だっ!】
出典者ホームページ⇒【豊橋 いのちと未来を守る会】
ちゃんと知らなきゃ大変だっ01.jpg
ちゃんと知らなきゃ大変だっ02.jpg
ちゃんと知らなきゃ大変だっ03.jpg
ちゃんと知らなきゃ大変だっ04.jpg
現行憲法下でも、検察権力が「公益(検察身内)及び公(検察内部)の秩序に反した」という事で、微罪逮捕・収監できるのに、憲法改正されなくても、「秘密保全法」が施行されたら、国家権力に抵抗する者を、バンバン逮捕して、じゃんじゃん刑務所に収監させることが可能になりますよ。
憲法 第13条 
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、 公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

改正憲法案 第13条
全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、 公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
公益及び公の秩序に反しない限り???
嗚呼、やっぱり自民党案で憲法改正されたら拙ブログの「言いたい放題」は憲法違反になる訳ですね。
そしてもしあの時、義母でなく私が原付で義父を追いかけ保護したら・・・
「法律無視!前代未聞!傍若無人のバイク乗り」として報道されてしまのでしょうねぇ(怖)

2013年07月25日

posted by たすけ at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

権力とメディア 世論誘導の実態 / 風を吹かす

日記(言いたい放題)

身内や知人にブン屋がいるから、新聞社の擁護をする訳ではありません。検察やメディアの中にも、自己反省や粛清を求めている事にも触れておかないと、一方的な検察&メディア批判になると思うのでこの記事を追記しておきます。

検察庁.jpg

風を吹かす=検察内部の隠語で、被疑者を悪人に仕立てていくリーク=報道操作を言うそうですが...
検察が風を吹かし記者クラブの記者同士の報道合戦が重なると、どんな微罪や無実でさえも極悪人として報道されてしまう現実を「権力とメディア 世論誘導の実態」として検証報道されています。



「権力とメディア 世論誘導の実態」(2)
「権力とメディア 世論誘導の実態」(3)
「権力とメディア 世論誘導の実態」(4)

全部見るのが面倒であれば
(4)の7:30〜最後の2分ちょっとだけでも視聴して頂きたいと思います。

この番組に出演した、元大阪高等検察庁公安部長:三井 環(たまき)氏については、「三井環氏口封じ逮捕の真相」という報道番組も放送されました。



三井環氏口封じ逮捕の真相 (3)
三井環氏口封じ逮捕の真相 (4)

検察の裏金作り(有印私文書偽造・同行使)を内部告発した三井環事件ですが・・・

前代未聞の犯罪であり、検察官の名誉を甚だしく汚した。
想像を絶する容疑で、検察の信用失墜。


これは、三井環氏逮捕にあたって報道された、三井氏に対する容疑への法務大臣の発言や新聞の見出しです。三井環氏事件を検察内部の調査活動費をめぐるゴタゴタ劇だという方もいらっしゃいますが、私が言いたいのはそこではなく。

転居予定準備中に転入届を提出し&住宅用家屋証明書を取得しただけで、前代未聞の巨悪犯罪者として報道されてしまう、権力とメディアによる世論誘導の実態です。

上記の「権力とメディア 世論誘導の実態」や「三井環氏口封じ逮捕の真相 」の動画は、他にもあったのですが、順次削除されています。「秘密保全法」が施行されたら、このような報道番組や動画の共有さえも前代未聞の大犯罪として逮捕・収監されてしまうかもなのです(怖)

2013年07月24日

posted by たすけ at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森ゆうこが落選して、森まさこが当選した / 一郎と太郎

日記(言いたい放題)

参院選2013速報を見ていて「森ゆうこが落選して、森まさこが当選した」

参院選2013.jpg

「あぁ、森ゆうこが落選しちゃったよ」(悲)
「森ゆうこ?誰?」
「生活の党の人だよ」
「生活?あの小沢一郎の?私、小沢一郎大っ嫌い!」
「政治力を使って、結局不起訴になったし」
「えっ?何言ってんの?真逆だよ!」
「検察が、偽調書や謎の市民団体を捏造してまで小沢潰しに暴走したんだよ?」
「マスコミも小沢を悪人にしたかったけど、強制起訴でもシロだったんだよ?」
「森ゆうこは、司法の腐敗や検察の暴走にメスを入れたんだよ?」
「違うわよ!小沢は政治力で検察に圧力かけたのよ!そうに決まってるのよ!」

嗚呼、結局⇒【この記事】の繰り返しになってしまいました(悲)
検察&マスコミは、小沢一郎を有罪にできない事(起訴自体が無効)を承知の上で、「陸山会(小沢)疑惑」というネガティブキャンペーンをしただけです。案の定、家内のように「小沢は無罪になったけど、疑惑は晴れなかった」という印象操作に成功した訳です。
この記事の時にも書きましたが、私は特に小沢一郎を応援している訳ではありませんし、小沢一郎の人相や言動が生理的に嫌いだという人に、小沢一郎を好きになれとは言いませんが、マスコミの情報操作にまんまとはまってしまっている事が悲しいです。...っていうか、亭主の言うことを信じてもらえないほうがもっと悲しいか?


「あぁ、森まさこが当選しちゃったよ」(悲)
「森まさこ?え?あの歌手の森昌子が選挙に出てたの?」
「違うよ!自民党福島選挙区の森まさこ(三好雅子)!」

確かに、森まさこは原発事故直後から福島に駆けつけて被災者救済に奔走したし、対立候補には期待できずに、たぶん与党議員の方が復興へのスピード感があると考えて、森まさこに票を投じた福島県の人たちの心情は理解できないでもないですが・・・
森まさこは原発推進の自民党議員で、福島県内は全廃炉だけど、原発再稼働には賛成という立場じゃないですか?結局、自分の地元さえ良ければいいという事だし、現実生活を優先しちゃうんだなぁ・・・

私、国民の過半数は脱原発の考えだと思っていたのですが、自民党圧勝の結果を見れば「日本国民は原発推進に舵を切った」と海外に思われても仕方ないですねぇ(悲)

唯一の希望の光は、脱原発の山本太郎新議員だけど・・・
政官財と完全対決だから、検察(権力)に検挙されるようになる可能性は大です。ましてや、安倍内閣は「秘密保全法制定」に躍起だし。

アンチ小沢派の人々は、森ゆうこを小沢擁護活動ばかりしていると非難しますが、私自身も小沢一郎の政治手法や外国人参政権には反対です。でも検察庁や最高裁に立ち向かう闘士(森ゆうこ)が落選してしまったことは非常に残念でなりません。

今後、山本太郎が検挙されマスコミの情報操作で
「あの山本太郎?私、山本太郎、大っ嫌い!」
なんて事にならないように願うばかりですが
もしも、そんな局面になったら・・・
森ゆうこさん!山本太郎さんを支援してあげてください!
お願いします!ゆうこさん!



そして森まさこが、心底原発被災者の心に寄り添うのならば
山本太郎を支援し、この映画の上映に奔走すべきじゃないの?
ねえ?まさこさん!

2013年07月22日

posted by たすけ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホストネーションサポートとTPP

日記(言いたい放題)

私しゃね、TPP締結には反対ですよ。
...と小市民が言ったところで、もう日本はTPP参加で日米合意しちゃったけど。

ホストネーションサポート比較.jpg

ホストネーションサポート』Host Nation Support とは
有事の際に来援する同盟軍を受け入れるための、装備補給・施設・輸送・労務提供などの体制を整えておくことで、受け入れ国支援のことなんですが・・・。

続きを読む ⇒

2013年04月16日

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霞ヶ浦の畔(ほとり)/ 今日も飛ぶ飛ぶ

日記(言いたい放題)

今日も飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ でっかい希望の 雲が湧く
決戦の大空への主題歌『若鷲の歌』と言うより『予科練の歌』として知られている歌ですね。

霞ヶ浦の畔に沈む夕陽.jpg

この霞ヶ浦の畔(ほとり)に沈む夕陽は
その「海軍飛行予科練習部」のあった茨城県阿見町方向に沈む夕陽です。

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2013年02月28日

posted by たすけ at 17:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

放射脳と新聞報道 / チェルノブイリ原発周辺国の健康被害

日記(言いたい放題)

福島原発事故当時、県内18歳以下の子ども(13市町村の3万8114人)を対象に実施された甲状腺検査で、甲状腺がんと診断された子どもが3人で、甲状腺がんの疑いが他に7人と。2/13に発表されました。⇒【ourplanet-tv】



子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に1〜2人程度とされていましたが・・・

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2013年02月17日

posted by たすけ at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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