ダイヤモンド富士の情報(続編)

西高東低の気圧配置が数日続きます・・・
...って、ダイヤモンド富士へのアタックチャ〜ンス!
観測場所は、例によって江戸川と運河の合流地点と玉葉橋の中間点にある
「海から35km」の場所に行ってきました。
先ず、11月22日と12月5日でどれくらい太陽が富士山に近づいたか?

11月22日の日没11月22日の日没
12月5日の日没12月5日の日没

だいぶ移動しました。もうすでに富士山の山すそへ太陽が沈んでいます。
おそらくあと1週間後の12月10日前後には、江戸川・運河の合流地点で・・・

海から35km地点
10日後の12月15日前後には「海から35km」地点
完璧なダイヤモンド富士が見られると思います。
(天候がよければの話しですが^^;)

以下、理屈抜き(文章)なしで富士の山すそに沈む夕日の連写を・・・
富士山16.21.5116時21分51秒
富士山16.22.1716時22分17秒
富士山16.22.3116時22分31秒
富士山16.22.4716時22分47秒
富士山16.23.0116時23分01秒
富士山16.24.5216時24分52秒

これを見てお解かりのように、太陽が富士山に触れてから完全に
沈みこむまで、わずか1分程度です。ダイヤモンド富士の撮影に
は露出・倍率などの事前チェックが重要ですねー...って
...しかし、やっぱり私の携帯カメラでは限界があります(泣)

ということで。次回は、ダイヤモンド富士の絶好の観測地点である
江戸川「海から35km」地点のロケーションを詳しくご紹介致します
のでダイヤモンド富士にご興味があり、機材と時間のある方は是非
ダイヤモンド富士のシャッターチャンスを生かしてください♪

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2007年12月05日

posted by たすけ at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ダイヤモンド富士特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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