女化

女化=おなばけ と読みます。茨城県牛久市女化町
利根町方面から牛久市「ガーデンカフェぬまもと」に行く途中・・・

いしじまオブジェ

この落花生のオブジェが見えた周辺が女化町で、この周囲の畑は
落花生が一面に植えられておりこのオブジェは「落花生のいしじま」
のシンボルであり、女化町のランドマークとなっています。

この「女化」の読み方は、いしじまへの地図にある女化町本来の
ランドマークである「女化稲荷」に立ち寄ってはじめて知りました。
(神社の敷地は龍ヶ崎市の飛地になっていますが...)
女化神社(女化稲荷)の由来の伝承はいくつかあるようですが
おおよそ「鶴の恩返し」のようなストーリーです。
キツネを助けた男性にそのキツネが人間の女性となって現れ
夫婦となり、三人の子をもうけるが、やがてその正体がばれて
去っていってしまう。


女化稲荷

女化神社(女化稲荷)にはこの話をもとに、左右対の狐の石像
があり、社殿に向かって右に一匹、左に二匹、計三匹の子狐を
伴っています。

実は新しい家族(名前はミィールとなりました^^;)をネットで見つけた
日にこの神社を訪れ、翌日に家族として迎えることができました。
それまでにも、仔猫との出会いがあったのですが、なかなか縁
を授かるまでには至らず、この神社を参詣した翌日にトントン
拍子に話が進んだことに不思議を感じています。

...で。
私はこの縁で仔猫に「ナッツ」と名付けようかな?
とひそか考えていたのですが、すでに帰宅した時は
妻娘から「ミィール」と呼ばれていました^^;
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2007年09月21日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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