台風一過とツバメ一家

■泡沫(うたかた)日記


7月としては史上最強の台風4号が来て、この周辺は大きな被害はなかったが、ちょっと気になることがあって河川と水辺を見てきた。

実は、ツバメのことを学ぶうちに...
なんでわざわざこんな小さい身体で、危険を冒して大海原を越えて日本にやってきて、また帰ってくるのか不思議だったが。
南国では1年中昆虫はいるが、その密度は年中平均しており、それに比較して日本は春〜初夏に一気に昆虫が発生するので大食漢の雛を育てるには、昆虫密度の高い日本が適している。ということだ...なるへそ。


まず、利根運河づたいに江戸川に出てみた。

imagami_01.jpg
撮影日:07.07.16 利根運河の河口から江戸川を望む絵

秋に来る台風ほどの洪水ではないが、水量はかなり多かった。
少し上流に向かい、江戸川にかかる玉葉橋(埼玉→千葉)で

gyokuyou_01.jpg玉葉橋07.07.16
橋上から下流(東京湾)を見る絵 @クリック拡大


gyokuyou_02.jpg玉葉橋07.07.16
橋上から上流(利根川)を見る絵 @クリック拡大


やはり、グランドまで水没していたが、気になっていたのは点線で囲まれた部分だ。
この部分は、普段は本流の速い流れに影響されない水辺でちょうどよいビオトープになっていて、ツバメの餌となる昆虫の幼虫(トンボやカゲロウのヤゴ)の天国だ。

写真のような状態になると、そんな小さな幼虫はひとたまりもなく流されてしまうだろう...他の小さな河川も推して知るべしだろう。
もしかして、台風が近づいた日にツバメの親が巣立ち(旅立ち)を急いだのは、やがて餌(トンボやカゲロウの成虫)が急激に減少することを察知したからなのかな?

ことのついでに、江戸川を埼玉県側の土手づたいに下り葛飾区の水元公園まで行ってみた。

mizumoto_01.jpg水元公園07.07.16
@クリック拡大

あれ??水位は通常とほとんど変わってないや。

mizumoto_02.jpg水元公園07.07.16
@クリック拡大

3連休の最終日の台風一過を満喫するかのように釣り人や行楽客で公園はにぎわっていた。

水元公園は、災害緊急時の避難場所にもなっているのでそりゃ台風で水没するようではまずいわな^^;
そうすると、この公園の水鳥や野鳥は、すごい一等地に住んでいることになるのかもしれない。

台風一過のきれいな空気の中、のんびり休日を楽しむ人々の画像を整理しながら、濁流に流されてしまった餌不足の予測から?巣立ち(旅立ち)を急ぐこととなった、ツバメ一家のことをまた思い出してしまった。

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2007年07月22日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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