伊丹幸雄の青い麦と田舎

TVドラマや漫画の追憶


1972_昭和47_03

夏も近づく八十八夜♪ 野にも山にも ”ばかばか”茂る♪
小学校の音楽の授業で、ここだけシャウト気味に歌っていたのは確信犯である(w

小学校の頃の西平井の通学路や加台の畑には麦畑が広がっていた。広がっていたと言っても北海道の
ような広大な畑ではなく狭い区画にところどころあるという感じだ。
下校途中に麦踏していたおじいちゃんに声をかけて5〜6人畝ごとに並んで麦踏競争をしたり、麦の
背丈が伸びてくると、「忍者部隊月光」かくれんぼごっこをしながら遊んだものである。

私にとって、里山の風景といわれて浮かぶ風景ゆるい斜面に段々に広がる麦畑であり、まさに田舎の風景だ。

さて、1972(昭和47)年。わたしが中2の時に伊丹幸雄が「青い麦」の曲でデビューした。

歌詞の後半で...
青い麦畑 探しに行こう 二人の恋には 日向(ひなた)が 似合うよ〜♪

があるのだが、もともと鼻にかかった甘い歌声で ”ひっなったがぁ〜〜”とシャウト気味に歌うので私の耳には ”いっなかがぁ〜”と聴こえ

( ̄  ̄)(_ _)( ̄  ̄)(_ _)ウンウン..そうとも、麦畑は田舎が似合うものだ...

と誤釈し、かなりの期間この歌の最後を二人の恋にはぁ〜 田舎が似合うよぉ〜♪と本気で歌っていた!(自爆)


ヤバイ...( ̄、 ̄*)
この記事をうけて、歌謡曲一発屋ネタや懐かしの
TVドラマネタを暫らく書き続けるかもしれない^^;

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タグ:伊丹幸雄

2006年01月26日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | TVドラマや漫画の追憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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