LUMIX DMC-FZ70 動画スロー再生テスト チョウゲンボウ

写真・動画・フラッシュ

日記(動物写真館)

動画からキャプチャー.jpg

またまた、性懲りもなく新川耕地(流山市)に住むチョウゲンボウですみません。
見つけやすい猛禽なのでついつい^^;

これはチョウゲンボウのメスです(オスは尾羽と頭が青灰色です)
チョウゲンボウのオスは警戒心が強いのでなかなか撮れず、だいたいこれまでもカメラにおさめたのはメスばかりでした。
チョウゲンボウはメスの方がオスより大きく、また強気な性格なようで、この女番長も自分より大きなノスリを、狩場から追い出してしまいました(笑)



さて新川耕地で見かける猛禽は、オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・ノスリ・コミミズクで、この季節はコミミズクを撮影するカメラマンが増えます。夜行性の特徴であるコミミズクのくりくりした大きな目が可愛いんですよね(^^)
コミミズク(梟)は夜行性なので夕方以降に活動するので、なかなか飛びもの撮影は難しいのですが、この動画のようにいつかは撮りたいと思っています。

...で。このコミミズクの動画を拝見して飛翔姿は、スロー再生がいいなぁと思い。
TZ40ではレンズが暗いので、FZ70でスロー再生にしたらどうなるんだろう?
と試してみたのが、以下の2編です。



こちらは無編集(等倍速)です。かなり離れていても結構大きく撮れるでしょ?
ほとんどノーカットなので無駄に長い動画になっていますが、DMC-FZ70の動画撮影中のAF(オートフォーカス)の合焦率の参考になれば幸いです。



こちらが、上の動画の一部を、0.5倍速、0.25倍速、0.125倍速で編集したものです。
0.25倍速(4倍スロー)なら、なんとか行けそうです(^^)

これまでメイン機とサブ機の2台使いで、TZ40は動画専門、FZ70は静止画と役割分担していたのですが。どうも2台使いだと、片方のセッティングに時間を撮られたり、シャッターチャンスを逃したりする場合が多いので、野鳥撮影は動画中心にして静止画は、動画中からキャプチャーすれば(あるいは動画中に静止画を撮った方)が、いいのかなぁ・・・実は、前記事のダイヤモンド富士画像では、動画からキャプチャー(コピー)した写真を2枚挿入しています。

動画キャプチャー.jpg

...で。冒頭の写真とこの4組が動画からキャプチャーした絵ですが・・・
う〜ん...やっぱり動く被写体は解像出ませんね(^^;)
超望遠カメラを手にすると遠くからでも撮れるので、ついつい横着して野鳥との距離をつめようとしなかった事を反省すべきでしたf(^、^;

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2014年01月15日

posted by たすけ at 19:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■動画&写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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