ダイヤモンド富士と流山市

ダイヤモンド富士特集

流山チャンネル

昨年の冬至に、ダイヤモンド富士の撮影に玉葉橋まで行きましたが、年を越してしまいましたので、内容をダイヤモンド富士と流山市に変更して記事にします。

ダイヤモンド富士と流山市.jpg
サムネイルです(クリックで拡大)
←部分の地平線への日没が16:50くらいで、ダイヤモンド富士の瞬間はその5〜10分前が目安。
 高層マンションなど位置が高いと、日没時間もダイヤモンド富士の瞬間も少し遅れます。

1月10日(金)常磐高速流山IC付近でダイヤモンド富士が見られますが、この3連休最終日
1月13日(月)は、東葛病院付近でダイヤモンド富士が見ることができると思います。
1月15日(水)あたりが、ちょうど流山市役所付近ですね(^^)



てな訳で、1月16日(木)の夕方天気が良かったので、流山2丁目(流山福祉会館あたり)の江戸川土手でダイヤモンド富士の撮影にチャレンジしましたが、準備不足&腕が追いつかず、またまた山頂真上の夕陽を撮り損ねました(泣)
ここからは、対岸のマンションがちょうど入ってしまうのでベテランさんはあえて、すこし下流で撮られていました。

あえてダイヤモンド富士と建造物が絵になるのは・・
ダイヤモンド富士とスカイツリーが並ぶ構図でしょうか?(^^)
毎年2月3日〜4日あたり、市川市の里見公園付近の江戸川土手にダイヤモンド富士を撮影するカメラマンが賑わうそうですよ(^^)







これは、冬至の日に撮影した失敗作品で、夕陽が富士山頂に乗った瞬間(ダイヤモンド富士)を外してしまいました(T_T) 失敗の理由は、去年の冬至は天気が良すぎて富士山にかかる雲がまったくなく、太陽が眩しすぎたのが原因です。

今年の初日の出は、適度な靄(モヤ)が天然フィルターになりましたが
ダイヤモンド富士も薄い雲がかかっていたほうが素人でも上手に撮れます。

天気が良すぎると肉眼では、ダイヤモンド富士の瞬間は眩しすぎるので
濃いサングラスかフィルターになるものを用意しておいた方が無難です。
天気が良くても、太陽が半分くらい沈めば、肉眼でも充分見えますよ(^^)

ダイヤモンド富士の撮影(玉葉橋).jpg

冬至の日、玉葉橋付近はダイヤモンド富士の撮影カメラマンで大賑わいでしたが・・・
流山市内では1月下旬までダイヤモンド富士を撮影するカメラマンが、江戸川土手で夕方に三脚を構えています。ダイヤモンド富士のジャストポイント(山頂真上に太陽が乗る位置)は、それが一番の目安になりますよ(^^;)



富士山に沈む夕陽は、富士山頂に対して垂直に沈みません。
斜めに滑るようにして、富士の山裾に沈んで行きます。
※.この場合は、富士山裾の右に沈みます。



また見る位置によっては、丁度山頂で沈む場合もあります。
※.この場合は、富士山裾の左に沈みます。

1月18日(土)頃にはダイヤモンド富士が見られるのは流山橋付近となります。
1月13日(月)以降、見晴らしの良い流山市の三輪野山、加、西平井や流山おおたかの森の高層マンションからも、ダイヤモンド富士が見ることができます♪

見る位置によって富士山裾の左右どちらかに多少ずれるかと思いますが
天気が良かったら是非、夕焼けの方向に注目してみてくださいね(^^)



1月中旬は
だいたい16時40分過ぎですがダイヤモンド富士の状態は、ほんの数秒です。
また、夕陽が富士山にかかったら、3分程度で沈んでしまいますよ(^^;)

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2014年01月16日

posted by たすけ at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ・ダイヤモンド富士特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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