我が家のビデオ&デジカメ / 記憶の変遷

写真&動画&フラッシュ

記憶の変遷とは、メディア(媒体)と脳の記憶の2種類です。
光学60倍の超望遠&超広角20mmのカメラが3万円代で買える時代になりました。14〜5年前にデジタルビデオ&デジカメ、合わせて約30万円で購入しましたが、それよりはるかに多機能・高性能が、1/10価格のネオ一眼(コンデジ)1台で済んでしまうのですから...技術の進歩は凄いですよねぇ。

カメラ&ビデオは、子供の誕生が一番の購買動機になるのは、古今東西変わりなく...私も娘が誕生をした時はまだ、家内の実家から借りたVHSビデオカメラで、まもなくVHS-Cテープが入るビデオカメラを新調しました。その後、会社設立時にデジタルビデオカメラ(DVテープ)とデジタルカメラを新調しました。断捨離が苦手な私は、古いビデオやカメラなど、下取りに出さない限りは家や会社のどこかにある筈なのですが、どこにあるかわかりません(^^;)

なので以下、ネットからの画像も拝借しながら、我が家のデジタルカメラ&ビデオの変遷を残しておきたいと思います。また、近年では携帯電話やスマートフォンをデジカメ代わりにする場合も多いので、携帯カメラの変遷も付記しておきます。

ビデオカメラの変遷.jpg

1990〜91年頃。初めて買ったビデオカメラは、ビクター製だと記憶しているのですが、どんな形をしていたか全く脳の記憶に残ってません(汗) VHS-Cテープだけが数十本あり、入園式・運動会・入学式などのラベルが貼ってあります。
1999年。次に買ったビデオカメラがPanasonic NV-C5。相変わらず運動会・演奏会・卒業式とか娘のイベント中心のDVテープばかりです。あとは、私が40代で代替医療の海外研修が多かった時期なので、研修・講演会のテープが多く残っています。

デジカメの変遷.jpg

2000年。初めてのデジカメ、SONYのサイバーショットDSC-S50(200万画素)を購入。
2007年。ソニーのDSC-S50を下取りに出し、リコーのCaplio GX100(1000万画素)
同年。家内が、猫撮影用に1年型落ちで安くなったカシオのEXILIM(1000万画素)

携帯カメラの変遷.jpg

2004年。AU携帯をカシオW21CAに変えました、200万画素。
2007年。同じくカシオのEXILIM W53CAに変えて、500万画素。
2013年。シャープのスマホAQUOS PHONEに変えて、1300万画素。

最初のデジカメ DSC-S50が200万画素で、W21CAの携帯カメラも200万画素。
「え?デジカメと変わらないの?」と驚き。次の500万画素携帯で
「もう携帯カメラだけでデジカメ要らないや!」とさえ思いました。
実際、2007年秋から自転車を趣味とし、以降のフログ記事や動画は、ほぼ100%携帯カメラだけで済ませていましたし、『画素数が多ければ良いカメラ』と、勘違いしていましたから、私^^;

まぁ、私は画像を紙焼き(プリントアウト)しませんので、これからも、野鳥ポタを除けば「スマホですまそ」には変わらないと思います。

画像出力の変遷.jpg

携帯でカシオ製品が好きだったのは、充電&画像データ出力が楽なグレードル方式だったからで。現スマホもグレードル充電していますが、PCへの画像データ出力は無線(Bluetooth)に変わりました。
娘の成長ビデオ記録メディアは、VHSテープ⇒DVテープ(&メモリースティック)⇒DVD⇒SDカードと変遷しました。

昔は私が高校生になっても、自分のへその緒姿を撮ったカメラがまだ現役だったのに、現代はビデオ映像やデジカメ画像の記憶メディアも、どんどん新しくなって、ついていけませんよねぇ・・・

娘が結婚する時には、撮りためた映像や画像を編集して渡そうと思っているのですが、なまじ現メディアに集約記憶させても、すでに時代遅れになってしまっているのではないかと...
・・・と。言い訳を日記(ブログ)には書いておこう!(^^;)

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2013年09月13日

posted by たすけ at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■動画&写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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