LUMIX DMC-FZ70 / 超望遠とAF(オートフォーカス)性能

写真・動画・フラッシュ

本来なら9月8日は、百里基地航空祭に行ってDMC-FZ70で初の飛びもの撮影となる予定だったのですが、悪天候のためDNSとなりました。なので、前日7日の越谷レイクタウンでLUMIX FZ70の望遠性能試し撮りの続きです^^;



午前中は多少晴れ間がありましたが、手持ち&曇空に小雨が交じる悪条件ですから、焼却場の煙突やガソリンスタンドの看板は、それなりだと思います。でも、超望遠でモニター画面が揺れているところを強引にシャッター押した一発ショットなのに、ブレなく写っていたことには驚きました。FZ70の手ブレ補正...かなり優れています(^^)

AF(オートフォーカス)は、被写体との距離や、コントラストをカメラ本体が自動判別してピントを合わせてくれますが、FZ70のAFは、サクサクで合焦してくれて、手ブレ補正も優れてます。でもさすがに、風に揺れる小さな花や葉は、シャッタースビードを早めても、条件的にやはり厳しいですね。

上20mm 広角端 赤い□枠の花(ハギ)と葉(モミジ)を望遠で撮ってみました。
ハギの花とモジミの葉.jpg
左(ハギ花):1667mm 83倍ズーム          右(モミジ葉):2904mm 145倍ズーム

ハギの花は一つ一つの花が微妙に重なって並んでいるために、AFも迷い気味でした。ましてや風で前後に揺れていたので、前ピン気味になって、くっきりしていません。一方、モミジの葉は風も止んでいたので、倍率をさらに上げたデジタルズームになっているのに、くっきり撮れています。

ハギの花2.jpg

小さなハギの花でも(左はネットから借物)、AFが迷わないような並び方だと、ちゃんとピンがとれます。要は、どんなにカメラ本体の手ブレ補正やAFが優れていても、被写体の条件によって合焦は上手にいかない訳ですねぇ。ま、写真上達&ナイスショットの極意は「数撃ちゃ当たる」に尽きるという事でしょう(^^;)

レイクタウン花の広場.JPG

天ぷら日本橋からり.JPG

その他、レイクタウンの館内やランチ画像も撮りましたが・・・大きなカメラぶら下げてショッピングモールをうろつくのは流石に恥ずかしいです。
元々FZ70(超望遠カメラ)は、野鳥を撮りたくて購入したのに、まだ1枚も鳥を撮っていません。なにかいい場所ないかなぁ・・・と思っていた矢先に、東葛人さんが鳥撮影のバッティングセンターともいうべきナイスな場所を教えてくれました♪
レイクタウンからすぐそばで、たった100円で何度でも鳥のピント合わせの練習ができます!(超嬉)
まさに「数打ちゃ当たる」にピッタリのピント合わせ練習場です♪

これまでは、自宅から車で30分もかからないレイクタウンへの買い物アッシーが一番苦痛だったのですが、これからは越谷レイクタウンへのアッシーに楽しみを見つける事ができました(^^)

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2013年09月08日

posted by たすけ at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■動画&写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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