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アインシュタインの見果てぬ夢〜統一理論への道〜異次元は存在する〜私が中学1年の時、こんな事がありました・・・
班ごとに机を並べて朝自習をしていると、同じ班の女子(アッコ)が
「あ、今。おばあちゃんが私を呼んだ」
「え?おばあちゃん?どこ?」
「九州にいるんだけど・・・」
「はぁ?突然何言い出すんだよ」
私を含めて同じ班のクラスメイトで笑っていました。
1時間目が始まって間もなく、教室に教頭先生が来て先生に耳打ち
「アッコ、おばあさまが亡くなったそうだ。すぐ早退しなさい。」
「え!?」・・・(・・;)
私を含めて、先ほど笑っていた皆が顔を見合わせました。
この「虫の知らせ≒第六感」はとても印象に残っているので、今でも同窓会などで話題になります。
おそらく似たような体験をお持ちの方は、けっこう多いのではないでしょうか?
おばあちゃんが今際の際(この世)で発信した言葉(念・意識)が、1000km以上離れているアッコに瞬時に伝達されたのか?それとも、すでにおばあちゃんは霊魂(異次元体)となって、アッコのすぐそばの時空に現れて声をかけたのか?
「虫の知らせ」をシンクロニシティ(偶然の一つ)と思うか?霊性意識と思うか?
我々は現在科学で説明不可能な現象に時々遭遇しますが、もしかしたら・・・
いずれ量子力学(超ひも理論≒M理論)で説明される日が来るのかもしれません。
〜エレガントな宇宙(超ひも理論)第1回アインシュタインの見果てぬ夢 〜
第2回は⇒こちら 第3回は⇒こちら 全部で2時間25分 すごく面白かったです(^_^)
人が臨終(死)を迎えると「あの世」に行くのか?「無」となるのか?どちらかと言えば...あの世らしき?異次元の世界に行くのだろう...と考えている人の方が多いように思います。
臨死体験で幽体離脱を体験したとか、三途の川から引き返して来たとか。
ホスピスのボランティアをしていると、そういう不思議な話に接する機会も多いのですが・・・
「単なる幻覚だ。」or「今は、科学で証明できないだけだ。」と意見がわかれます。
TV番組や講演会では「嘘くさいなぁ^^;」と前者のように感じてしまう時がありますが
ホスピスの患者様から直接聞いた時は「嘘は言ってない」と後者のように感じています。
アインシュタインの見果てぬ夢は、ホーキング博士らの「膜宇宙論」に引き継がれています。
「超ひも理論」⇒「膜宇宙論」の解説 〜ホーキング博士「膜宇宙論」 Part.5〜
Part.1 Part.2 Part.3 Part.4 30分番組の分割なので、わりやすいです(^^)
ホーキング博士はまだ見ぬ異次元の世界があると考えていますが、「脳は、諸部品が壊れれば動かなくなるコンピューターのようなものだと考えている」「壊れたコンピューターにとっては、天国も来世もない。それは闇を恐れる人々のおとぎ(架空の)話だ」
アインシュタイン同様に「天国や来世は存在しない」と断言しています。
リンク先の記事に、これに対する賛否の意見が寄せれられていますが。私は多様な価値観こそが、世の中を面白く生きる糧と考えているので、アインシュタインやホーキングの見解も、ヘレン・ケラーやタゴールの見解も全て受け入れます。
時節柄、マヤ暦「人類滅亡」に右往左往している人が世界で結構多いことに驚きました。
51歳の誕生日に「生きる勇気、死ぬ元気」という命題に向き合いましたが、上記4人の共通項は「死」を恐ろしいとは考えない明確な「死生観」を持っているという事で、あの世を信じようが信じまいが...
私はこの世を如何に面白く(悔いなく)生きるかが肝心だと思っておりますf(^、^;
〜異次元の世界は存在する:リサ・ランドール博士 来日インタビュー〜
更に詳しい動画は⇒【リサ・ランドール 異次元への招待】面白かったぁ〜(^^)
ランドール博士が来日した時、学生たちとの会食で印象に残った言葉「物理を学ぶ者なら、世界中の誰もが、同じように考えたり悩んだりするのよ。だって物理は、常に未知の世界への探求ですもの。」アインシュタインの見果てぬ夢は、永遠に引き継がれていくのでしょうねぇ。

「異次元は存在する」「ワープする宇宙」は予約済ですが、まだ読んでいません。
数式や方程式は、まるっきりチンプンカンブンな私ですが、書評によれば素人にもわかりやすく書かれているとの事で、この年末年始の休みは、五次元世界を旅する休みとなりそうですf(^、^;

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時々、書き込みを読ませて頂いてますが、深遠な内容だし、難しい英語とか沢山出て来て、中々南海トラフじゃなく、難解でして。
こんかい、「死」やら「別次元」のお話やらでしたので、興味深く拝読し、少しだけ読めた気がしたので、コメントさせて下さいまし。
虫の知らせも異次元も出来たら存在して欲しいと願います。
死んで心が別の次元に再現されるのなら死は無ではなく生ま
まれ替わり死に替わりなのですから、永遠の別離ではなくな
り、「また、いずれ」と言った「願い」も出来ます。
しかし、まったくそれを証明する人は未だかつて此の世に
存在していません。
胡散臭く方向性を指示す偉人は居りましたがそれとてぎりぎり
の所は精神性での解決しか示しません。
全身麻酔なる医療がありますが、今年の始め江戸川CR左岸
の川間付近で落車し鎖骨を折った時の手術で使って貰いました。
知らぬ間に手術が終わっており、時間も他の感覚も全く「無」
でした。
死んだ事がないので解りませんが、死ぬってそう言う事なのか
とも思いました。
所謂「無」ですよね。
自分と言う意識は生物的と言うかそそうした化学現象に過ぎ
ないのではと。
もっとも、それすら証明した人もいませんが。
と、したら生体が機能を止めた時、意識も自我もそれらを
出現せしめていたものが単にもともとの化学物質に還元されて
行くだけの現象としたらやはりその先は「無」なのでしょうね。
じゃなくて、そう結論を急がずにもっと科学が探究する所を
見つめろよ・・・・・ ですよね。
理屈ぽい人間は純粋に宗教家に成れないので苦しみます(^^;
長々と失礼いたしました。
ご丁寧なコメントありがとうございます♪
レスは記事中(ホーキング博士の部分)に追記しておきましたf(^、^;
私は物理は全くチンプンカンブンなのですが
たまたま、つくばの高エネルギー加速器研究所に行った事がきっかけで
http://sazaepc-tasuke.seesaa.net/article/306299780.html
その後、興味の赴くままに妄想記事を綴っていますf(^、^;
私の悪い癖なんです。
興味が湧いたらのめり込みますが、またすぐに違う興味に行ってしまいます(苦笑)
百尺竿頭は、自転車仲間のリンク先から読ませて頂いてます(^^)
私のブログは、妄想したい事とか、妄想した事とか・・・・備忘録かも。ですf(^、^;
臨死体験やあの世に関して言えばホーキンスやアインシュタインの意見に傾きます。130億年の宇宙史の中で、たかが25万年前に生まれた人類のためだけに「神」や「あの世」があるとは思えず、それは人間の脳が考えだした妄想なのだろうと思います。そのような媚薬は、しかし人間が「死」への不安に対抗するために必要な物なものなのだろうと思います。
それにしても、人間の意識というのは不思議なものですね。分子の集まりである人間の脳が、かくも多彩なバリエーションを示し、宇宙とは何かと探求しようとする。母が、脳血管障害で人格を失った様を見て、脳は機械だと確信しました。つまり「2001年宇宙の旅」のHALLのように、ボードを抜かれるとだんだん幼稚になっていくコンピュータと同じでした。それでも、自分の意識が機械的な電気パルスから成り立っているとは思えない。不思議ですね。
「死」への不安に対抗するために必要な媚薬...私の知人も同じ事を言っていました。
最近の記事郡は、つらつら長いだけの、不思議世界の備忘録で恐縮です^^;