2012日本フットパスセミナーin行方(なめがた)

ちばらきチャンネル

2012年11月3日〜11月4日 日本フットパスセミナーin行方(なめがた)開催です。

2012日本フットパスセミナーin行方(なめがた)

フットパス[Foot Path] とは?
里山や古い街なみ田園風景を楽しみながら 歩く[Foot] + 小径[Path]のこと。
英国が発祥と言われており、日本では里山ツーリズムの一環として徐々に浸透しつつあります。
2012 日本フットパスセミナーin行方の詳細は⇒こちらのPDF 日本フットパス協会⇒[公式HP]

ようこそ行方市へ

茨城県行方(なめがた)市ってどこ?
茨城県南部の旧玉造町・麻生町・北浦村が合併した町で
霞ヶ浦と北浦に挟まれた水辺の自然豊かな里山が広がり、古墳なども数多く存在します。

茨城県南部2007年
茨城県南部1980年

私はフットパス[Foot Path=歩き]ではなく、里山ポタ(自転車で散歩)を趣味にしているのですが、やっぱりその場合はMTB(マウンテンバイク)やクロスバイクが適しています(^^)
先日、10月27日の百里基地航空祭の後は、小美玉市(旧小川町・美野里町・玉里村)の旧街道や杜や田園風景を巡ってきました。

鹿島神社の巨木と素鵞神社

私的には、きれいに整備されている素鵞(そが)神社より
2本の巨木(古樹)が鎮座する鹿島神社の方が好きです。

鹿島神社(小美玉市)
下馬場緑地(小美玉市)

この神社周辺は、緑地環境保全地域(そんなに広くないですが)として指定されているので
2本の巨木は今後も安泰でしょう(^^) 
フットパス[Foot Path]の肝は、あるがままの環境を残すことが観光資源として地域の活性化につながるという考え方です。発展著しい流山市で、すべての里山環境を残すことは不可能ですが、残すべき環境地域はしっかり線引をして保全に努めないと....「都心から一番近い森の街」の看板が心配です。

小美玉市の風景

帰り道、まだまだ戦闘機が飛んでいたのですが、とてもコンデジでは写りません^^;
また、猛禽数羽とタヌキにも遭遇しましたが、これも写真は間に合わなかったので

鹿島神社の鷹.jpg

なので最後に、鹿島神社の動かない鷹画像を掲載しておきます^^;
やっぱり、私、里山ポタ(田園風景や旧跡巡りウロウロするのが)が好きなんですねf(^、^;
日本ブログ村

☆読んで頂いて感謝なっしー♪

クリック頂けたら感激なっしー! ⇒⇒

ブログ執筆の励みになりますf(^、^;



2012年11月02日

posted by たすけ at 16:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいですよね〜。
マウンテンやクロスでのポタ。
ロードバイクでは見逃してしいそうな「お宝」を発見できたりしますものね(^^)
身近に存在する旧跡やお寺・神社。
これらの歴史を改めて調べたりして、思わぬ感動に浸る時間が好きです!
Posted by はるかぜ at 2012年11月03日 20:54
>はるかぜさん
全く同感です♪知らなかった事を知った時にアドレナリンが^^
単なる好奇心から知的好奇心に変わる事で、老け防止になるかなぁ?
...と。この年齢になってから余計にそう思います(笑)
Posted by たすけ at 2012年11月05日 19:21
行方は、よく知ってます。霞ヶ浦を周回するとき、必ず通りますからね。また、数年前、なめパックンという、ナマズのハンバーガーで有名になりました。わざわざ、往復180kmコースで市川から食べに行きましたもの。国道や湖畔の道しか知りませんが、内陸部も、よさそうですね。
Posted by kincyan at 2012年11月06日 18:09
>kincyanさん
平成の大合併で市町村の名前が、紛らわしくてしょうが無いです^^;
以前ゴルフでご一緒した方が「桜川出身」というので
「稲敷ですか?霞ヶ浦が近くていいですね♪」と言ったら
「いえ、栃木との県境の桜川市です」...って旧岩瀬町の人でした^^;

次記事から常陸の内陸部について連続記事になります(^^)
Posted by たすけ at 2012年11月06日 20:38
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック