■代替医療と健康食品
また蒸し暑い日が戻って来まして・・・ホタルも元気な求愛行動で点滅飛翔している今日この頃、みなさんご体調はいかがですか?(笑)
熱中症予防と電解質記事の続編【こっちの水はしょっぱいぞ♪】をやっとアップします(^^;)
これは、某日の脱原発集会で、参加者のお仲間にお分けしようとおもっていた熱中症予防食品です。一昨年、私も軽い熱中症(狭義には熱疲労)を経験して喉が渇く前の、こまめな水分と電解質補給の大切を身に染みて感じました。
もともと、夏のサイクリング(ポタリング)時には、駄菓子屋で売っているような乾燥梅干しを常備していました。(疲労回復にはクエン酸が最適♪)冷水を飲みながら、同時にこの乾燥梅干しを食べて回復したのですが、熱疲労の場合は吸収の素早い電解質補給(経口補水液)の方が有効であると後日実感しました。
いわゆる筋肉疲労と熱疲労はちょっと違います。熱中症の疲労感は電池切れの状態で、乱暴に言ってしまえば電気エネルギー(=電解質)補給が重要なんですね♪
...で。おすすめ熱中症予防食品が韓国産の竹塩(三宝真竹塩)です♪
駄菓子屋のような容器は百均で購入した容器で、これに竹塩を小分けしただけで、駄菓子屋で竹塩は売ってませんよ(笑)
ちょっと仕事絡みの話になって恐縮ですが・・・
「たすけさん、竹塩のホームページ作ってもらえませんか?」
「竹塩?なんですかそれ?」
という事で紹介されたはいいけど、韓国産の輸入品で資料等がハングル文字(泣)
とりあえず、日本に竹塩ってないのかな?と思って勉強のために辿りついたのが
こちらの⇒浜松たばこ販売協同組合の竹焼き塩
「うわ!80gで500円?高っ!」...と思ったら韓国産の【三宝真竹塩】は
「え?100gで690円?高っ!」...でもまぁ特殊な食卓岩塩はもっと高価でしたね。
韓国産の竹塩で安物もあったけど、竹エキス添加や重油焼成など大量生産品でした。
...まそんな訳で、いろいろ参考資料を頂き、動画も作成したのですが・・・
これ、テストの為にアップした動画で、削除し忘れてしまった動画なのですが...
通常はクライアント様の動画だけを残して、私のテスト動画はすぐに削除します。
今回はそのまま残してもいいよと、ご承諾頂いたので導入部分だけアップします^^;
この動画の続きは、完成したWEBサイト
⇒本物の竹塩は「三宝真竹塩」 をご参照ください。
フラッシュ動画が再生できない携帯から見ている方は
⇒三宝真竹塩の詳細 の右欄にYoutube動画があります。
日本の「竹焼き塩」も韓国の「三宝真竹塩」も竹筒に天日塩を入れて焼成する製法ですが、どうもルーツは韓国にあり「三宝真竹塩」は元祖、開岩(ケアム)寺の伝統製法を、かたくなに守って、時間と手間がかかっていることが特長のようです。
「この人間国宝のお坊さんが、ずっと竹塩を焼いているのですか?」
「お寺の本職、お勤めなどは、どうしてるんですか?」
「違いますよ(笑)この伝統竹塩製法を正しく伝えているという証明ですよ」
「三宝真竹塩の製造顧問ということで、普段は開岩寺にいらっしゃいますよ」
「あ...そりゃそうですよね。アハハ」(^^;)
そんな訳でWEB制作をしたご縁で、竹塩を分けて頂いたのですがこれがすこぶるいい!
日本でも韓国でも秘伝というか伝統工法は化学式では表現できない良さがあるのかな?
天日塩+竹+松+黄土・・・この組み合わせで、絶妙な成分組成が完成するようです。
私、最近蒸し暑い夜に徹夜続きの仕事が続いているのですが・・・
この竹塩を魔法瓶の中の冷水に溶かして飲んでいるとなぜかシャッキっとしています。
(氷は水素水を製氷したものなのですが、これはまた機会がある時に^^;)
そしてこの魔法瓶を自転車のドリンクフォルダーに差して走っていますが、ちょびちょび飲みながら走っていると疲労感がありません。
自転車乗りにとって、熱中症予防には塩飴や塩タブレットでもOKだと思うのですが、電解質が吸収しやすい状態=経口補水液で吸収したほうが、はるかに即効性が高いような気がします。
この魔法瓶は500ml容器で、真夏のポタリングでは2リットル以上飲むので、小さな容器を携帯して、コンビニや自販機で水やお茶を補充したときに、竹塩を入れてシャカシャカしてオリジナル熱中症予防ドリンクとして重宝しています♪
魚類の浸透圧(≒塩分濃度)のところで触れましたが、塩分濃度は【低い⇒高い】方向に流れます。体液はほぼ0.9%なので、これより濃度の低い食塩水でなければなりません。市販の経口補水液やスポーツドリンクは0.3%位に調節されていますが、だいたいこれを目安にしてください。
...念のためどれくらい溶かせばいいか書いておきますね。
熱中症予防には、水分補給と電解質の摂取がとても大切です。ご高齢の方は、ご就寝前と朝一のコップ半分〜1杯の「経口補水液」を摂るだけで、だいぶ体調が違いますよ♪
竹塩は、電解質(ミネラル)が摂取しやすい塩として最適です。
通常は、冷水や麦茶などに0.2〜0.3%濃度の水分補給として
『1リットルに対して竹塩2〜3g(小さじ半分程度)』を溶かしてご利用ください。
サイクリストがよく使っているポーラーボトルなど500〜600mlに対してはその半量です。
疲労回復には、クエン酸や糖分が必要なのでこれに、レモン果汁や砂糖40g(大さじ2杯半)を加えれば、自家製の「経口補水液」になります。
猛暑日の外出は、喉が渇く前にこまめに水分・塩分・電解質を摂取なさってください。
激しい運動やサイクリングなどの場合(皮膚や衣服に塩が浮き出るような場合)は
極端に塩分が不足していますので少し濃い目の塩水に調節されてください。
せっかく竹塩の小分けを用意しておいたので、今度のマツムシコーヒーポタの時に持っていきますので、参加者の皆様にお分けしますね(^^)/
...で。すみませんm(_ _)m
WEB制作やこの竹塩のご購入相談などは、ブログコメントでなく問い合わせ専用フォームにご連絡ください。
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へー、塩と効くと岩塩とかかと思ったら、
こんなに手間がかかったものなんですね。
高血圧な僕も少し気になる(笑)
早く試したくてボトル一気飲みしそうですね。
スポーツドリンクを3倍に薄めて飲むのも
塩分濃度による吸収効率の為なんですかね〜
勉強になりました!
レス遅れてすみません。
高血圧に良くないのは精製(精錬)された食塩です。
ほとんど塩化ナトリムだけですから^^;
中高年になったら、塩と油は良いものを選んだ方がいいですよ^^