昭和50年代の追憶
「銀も 金も玉も 何せむに 優れる宝 子にしかめやも」
なぜ人は赤子が生まれると、えもいえない喜びを感じるのでしょうね・・・

この赤ちゃんは、私の高1〜2担任の先生のお子さんです。先生は40半ばのハイミスだったけど途中で姓が変わりました。
つまり...


...で。その後めでたくご懐妊なされて、HRの時、そして産休をとる最後の挨拶の時なんかは、ボロボロ涙を流しながらこうおっしゃった。
「年も年だし、ちゃんと生まれてくれるかどうか...
万が一どちらかが...という時には子供だけは助けてもらう覚悟なので
もしかしたら、みなさんと会うのは今日が最後になるかもしれません・・」
この時はさすがにみんなシ〜ンとしちゃって^^;
ま、結局このように無事に生まれてクラスの有志でお祝いを持って
ご自宅にご訪問した時のスナップなんだけど...
もうこの赤ちゃん...31歳になっているのね^^;
新しい生命に喜びを感じるのは、生命の継続を成せたことを
DNAそのものが共通に感じているからなのでしょうかね?





☆読んで頂いて感謝なっしー♪
クリック頂けたら感激なっしー! ⇒⇒
ブログ執筆の励みになりますf(^、^;