お役立ちサイト
拙ブログでは放射線測定結果,モニタリング,ガイガーカウンターデータがわかるサイトを随時この記事で整理追加して更新しています。
もしご自身のお住まいの地域の放射線測定結果が気になる方は
【http://kindcare.xsrv.jp/whiterook/2011.03.22.html】
を登録し、見やすいサイトが見つかったら、PCや携帯に登録なさってください。
*2011.03.26更新(雨と水道の放射能グラフ追加)
モニタリングカーを用いた福島第1・第2発電所周辺の空間線量率等の測定結果
文部科学省の→【こちらの頁】と→【*こちらの頁は全国の原発周辺】
アクセス集中によるサーバーダウンを防ぐために
都道府県別 環境放射能水準調査結果【eq.yahoo版】
都道府県別 放射線モニタリングの状況(グラフ)【eq.sakura版】
都道府県別 放射線モニタリングの状況(グラフ)【eq.wide版】
全国の放射能濃度←全国比較が見やすいグラフ。
全国の雨の放射能←全国比較が見やすいグラフ。
全国の水道の放射能←全国比較が見やすいグラフ。
茨城県環境放射線監視センター
千葉県の公的放射線量等測定結果
*一般市民による放射線量(ガイガーカウンター)リアルタイム測定動画配信
茨城県(水戸市・屋内)放射線量の動画配信
千葉県北西部(東葛地域)ベーター線、ガンマ線の動画配信
千葉県(柏市・屋内窓際)ベーター線、ガンマ線の動画配信
千葉県(浦安市&千葉市美浜区・屋内窓際)放射線動画配信
東京都(狛江市)ベーター線、ガンマ線の動画配信
東京都(世田谷)放射線レベルの動画配信
東京都(目黒区・屋内)放射線レベルの動画配信
長野県(上田市)放射線レベルの動画配信
埼玉県(さいたま市)放射線レベル(簡易計測)の動画配信
※一般市民のガイガーカウンターによる放射線量の観測計器の精度や目盛・観測条件(屋外・屋内)などがマチマチですのでご注意ください。
*東京電力記者会見・ライブ中継動画
フリージャーナリスト・岩上安身[USTREAM-iwakamiyasumi2]チャンネル
*放射能と放射線の違いについて整理。
放射能=放射性物質が放射線を出す能力
放射線=放射性物質から届くエネルギー
熱や光を放射線に例えると、ロウソクと太陽では放射能力【ベクレル】が異なる
ロウソク→ベクレルが小さい 太陽→ベクレルが大きい
ロウソクや太陽から届いたエネルギー(放射線量)を表す単位が【シーベルト】
距離が遠い→シーベルトが小さい 距離が近い→シーベルトが大きい
※ロウソクは数時間で燃え尽きますが、太陽は100億年も燃え続けます。
放射能も物質によって、寿命(半減期)が異なります。
放射線は種類によって、紙1枚で遮断できるものから
分厚いコンクリートも通り抜けていくものがあります。
*単位の確認 1mSv/h 1ミリシーベルト → 1,000 μSv/h 1,000マイクロシーベルト
自然界から被爆する放射線量は年間2.4ミリシーベルト
外部被曝 宇宙から→0.38 大地から→0.48 単位 mSv/h
内部被曝 食物から→0.24 空気中のラドン等の呼吸から→1.3
健康診断等、日本の一般X線診断での放射線量は1件あたり1.27ミリシーベルト
他に 歯科X線診断→0.03 胃の集団検診→0.60 単位 mSv/h
胸部CT→6.9 X線CT→8.3 *CT=CTスキャン
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昆虫の蛍を使って、たとえていました。
・蛍が出している光が「放射線」
・放射線を出している蛍が「放射性物質」
※つまり「放射性物質」とは、「放射線」を出す物質になります。
・「放射能」とは、「放射線」を出す能力の事をいいます。
・箱の中に入っている蛍の光が見えると、これが「放射線漏れ」
・蛍が箱の外に出ると、「放射性物質漏れ」となります。
>福島第一原子力発電所の事故に関する監督機関の記者会見は、ややこしいというか、はっきりしないことばかりなのは全く同感です。
私も、同感です。
保安院というよりも、不安員と思ってしまいました〜。
現場で動いている東京電力の作業員さんたちや、ハイパーレスキューの方々、自衛隊員のみなさんは、真の勇者です。
命を賭けて、日本を守ってくださっています。
数学や物理や化学の苦手な私です。
ですから、放射線量等測定結果を見ても、健康に害が無い等と発表されても、やはり、放射線が漏れる事なので、つい、警戒してしまいます。
何が正しい情報なのか?
疑ってしまう私は、やはり変人なのでしょうね〜。
(^_^;)
義援金詐欺・チェーンメール・風評には、気をつけたいものです。
TVでは報道されませんが...
陸自中央即応集団(CRF)の中央特殊武器防護隊(中特防)は11日当日から現地に赴任して活動しています。14日は原子炉3号機の水素爆発で吹き飛んだコンクリート片が車両を直撃し、隊員たちは大破した車から自力で這い出し避難しました。
ホントに現場で活動する方々には、感謝しきれないくらい感謝しています。