菅生沼(すがおぬま)物語

ちばらきチャンネル


菅生沼(すがおぬま)は、茨城県坂東市と常総市に接する南北約6km,東西約0.4km細長い沼です。
菅生沼【地図】の水深は浅く(最深部でも2m)通常時でも水をたたえているのが、茨城県自然博物館やあすなろの里の近くにある下沼と、将門胴塚のある延命院や天神山近くの上沼です。

菅生沼物語
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菅生沼全体は細長い湿地帯で、茨城県条例により自然環境保全地域(県内最大の面積)に指定され、500種以上の動植物が確認されているといわれています。
ビオトープという言葉をしばしば耳にしますが、語源はギリシア語からの造語、bio(命) topos(場所)です。ちばらきポタの際に、私はこの広大なビオトープで野鳥や小動物に遭遇しています。

菅生沼の朝靄(モヤ)
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菅生沼(すがおぬま)には4つの橋が架かっています。北から順に
■馬洗橋........................国道354【神田山ー辺田の間】
■こうもん橋(飯沼反町閘門)....県道252 or 県道20 より
■ふれあい橋....................自然博物館とふれあいの里を結ぶ(有料)
■菅生大橋 (法師戸水門橋)....県道3【つくば野田線常総CC最寄】

菅生沼付近詳細地図【橋名入り】縮尺の+を調整し、上下スクロールですべての橋名が出てきます。

■馬洗い橋から菅生沼(上沼)は、直接飯沼川の土手沿いに入っていけますがダート道です。
(海老原医院の方向に迂回して、天神橋に行くことをおすすめします)
■菅生大橋から菅生沼(下沼)は、直接入れませんので、一旦下って橋の下をくぐる形になります。
(自転車は車止めの横から入れます。)
■ふれあい橋はたいへん眺めのよい木橋ですが、歩行者専用道路で茨城自然博物館orあすなろ里への入場料が必要です。

冒頭の菅生沼の朝靄(モヤ)の画像は、こうもん橋から撮影したもので、ここからのロケーションが私が一番好きな菅生沼の風景です。新緑〜晩秋まで木々の彩りの変化も素晴らしいのですが、様々な昆虫や動物との出会いの場所です。特にオニヤンマなどトンボ類やバッタの数が多く、それを食む小鳥や爬虫類や蛙、それを食む野ネズミ・イタチ類の小動物、さらにそれらを食む猛禽類など、自然界の食物連鎖を実感するビオトープなのです。

こうもん橋へは県道20号(結城坂東線)or県道252(坂東菅生線)から入れますが、県道20号からは道が細く、わかりづらいかもしれません。私はポタリング(自転車で行く場合)は、いつも茨城自然博物館の脇から大谷口の田園風景の中を走ってこうもん橋まで行きます。休憩処としては、こうもん橋のすぐそばに峠茶屋があり、こうもん橋と馬洗橋の中間にある天神橋の袂にも、きれいな公衆トイレがあります。

菅生沼にびっしり生える、真菰(まこも)・葦(あし)・荻(おぎ)・薄(すすき)が、枯れ始めると、菅生沼(上沼)の天神山公園に白鳥が飛来する季節となります。

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2010年12月12日

posted by たすけ at 12:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たすけさん、こんばんは
この菅生沼の写真、本当に素晴らしいですね。
最近、菅生沼には行っていませんが、この朝霧は見に行く価値がありますね。
でも、そんな早朝に菅生沼まで走る気力はありませんが(苦笑)
Posted by 東葛人 at 2010年12月12日 23:38
>東葛人さん
写真お褒め頂いてありがとうございます。
この写真は縮小したくなかったので、そう言って頂けると何よりです(嬉)
でも、携帯カメラでは野鳥撮影は限界がありますねぇ..鷹や鷺も居たのですけど(悲)

私の居所からは日の出とともに出発すると早春や晩秋に菅生沼の朝靄に出会えます。
この日もこの風景を撮るためのカメラマンが大勢こうもん橋に集まっていました。
どうです?年に2度くらい、朝靄&白鳥&鷹をターゲットの夜明け出発ポタは?(笑)
Posted by たすけ at 2010年12月13日 01:19
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