間宮林蔵記念館と結城三百石記念館(つくばみらい市)

ちばらきチャンネル


小貝川の岡堰と中の島

9/20の小貝川ポタで、岡堰見学後に間宮林蔵記念館に立ち寄る予定としました。

間宮林蔵記念館

林蔵は伊奈町(つくばみらい市)の農民の生れで、故郷の岡堰の作業に加わり、その才能を見込まれて幕府の下役人となり、やがて伊能忠敬に測量技術を学び西蝦夷地を測量しました。そして樺太が島であることを確認し、間宮海峡の名がつけられています。

岡堰(中の島と間宮林蔵)

歴史的に有名なのは間宮林蔵ですが、実は記念館の規模から言うと、そこから2kmほど北東にある結城三百石記念館の方が母屋・長屋門・蔵などが建ち並び立派で見ごたえがあります。

結城三百石記念館(長屋門)

伊奈町の結城家とは鎌倉時代の朝光公を始祖とする名家で、江戸時代初期に帰農して以来「結城三百石」と称され小貝川下流域の新田開発で中心的役割を担ってきました。

結城三百石記念館(母屋外観)
結城三百石記念館(母屋内部)

結城三百石記念館では当時の生活具をもとの場所にそのまま展示、史料収蔵庫には江戸時代初期からの文書類が五千点以上保管されて、その一部が展示公開されています。

結城三百石記念館結城三百石記念館(生活展示)

間宮林蔵の業績から言えば、結城三百石記念館に匹敵するくらいの規模を想像したくなりますが...
同じ農民でも格式がはるかに違い、実は林蔵が幕府から与えられた役職は「隠密」でありました。
(そもそも樺太探検自体が対ロシア・対清国の隠密行動)
林蔵は、アイヌ民・商人・乞食など、様々に変装して活動しており、生涯独身を貫き実子もなかったので、生家も目立つような大邸宅にならなかったという訳ですね。

間宮林蔵記念館・結城三百石記念館とも入場料は無料ですが、16:30で閉館となるので、9/20の小貝川ポタでは両方観覧は時間的に無理かもしれません。その場合は、また別の機会で小貝川ポタを企画してみたいと思いま〜す♪


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2010年09月19日

posted by たすけ at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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