桜まつりと菜の花まつり / 流山市

流山チャンネル

春爛漫の流山市では、毎年、桜まつりと菜の花まつりが開催されます。

桜まつりは、東武アーバンパークラン:運河駅下車3分の【利根運河水辺公園】
菜の花まつりは、流鉄:平和台駅または流山駅下車の【キッコーマン流山工場】
をメイン会場に行われますが、メイン会場以外でも多彩な催し物が各所で開催されます。

うんがいい!花見2015 告知【パフォーマンス・エントリー】.jpg

第4回流山スプリングフェスタ.jpg

桜まつり&菜の花まつりの正式名称と詳細は
2015年4月4日(土)⇒うんがいい!花見 主催:利根運河交流館
2015年4月5日(土)⇒利根運河桜まつり 主催:流山商工会議所北部支部
2015年4月12日(日)⇒第4回流山スプリングフェスタ 主催:流山商工会議所

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2015年03月29日

posted by たすけ at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流山チャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の画像集

日記(動物写真館)

フライトフェスタ2015での画像集の記事に際して・・・
フライトフェスタでは、たいていの鷹匠さん・猛禽類の飼い主さんは、フレンドリーで快く撮影を許可してくれますが、最低限のマナーとして、一言断ってから撮影してくださいね。今まで撮影を拒絶された事はなかったのですが、よほどマナーのよくないギャラリーの直後に、撮影の許可をお願いしたせいなのか、かなり不機嫌な鷹匠さんに当たってしまいました(^^;)

当日参加された猛禽飼い主さんのブログの中に『いきなり触ってきて呆れた』という記事もありました。
フライトフェスタで猛禽を撮影させてもらう際は【こちらのJRC告知ページ】に書いてある注意事項を読んで、楽しいフライトフェスタにしたいですね(^-^) ...って。私自身も、夢中で撮影していたので、気づかないうちに失礼な行為をしていたかもしれないと、自戒を込めて^^;

注意事項
〇猛禽類は神経質ないきものです。撫でたり必要以上に近づくことは、
鳥がストレスを覚えるだけではなく人間が怪我をする可能性もありますので
お控えください。
〇会場内の猛禽類をカメラ等で撮影したい場合は、飼い主に必ず許可を得てください。
〇ペットと一緒に来場される場合は必ずリードをつけ安全のため、できるだけ
短く持ってください。また他のペットや他のお客様とのトラブルに十分ご注意
ください。
〇会場をオレンジの簡易フェンスで囲ってありますが、フェンス内には決して
立ち入りしないようお願いします。

★会場でのペットをめぐるトラブルについて主催者は一切責任を負えません。

みなさまと共に楽しいフライトフェスタをつくりあげたいと思います。
ご協力のほど宜しくお願い致します。


さて、フライトフェスタ2015の画像集は、facebookのアルバムに連動させました。
サムネイル画像をクリックすると、facebookのアルバムにジャンプします。


オオタカ・鷲(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(オオタカ・鷲)
やはり、なんと言ってもオオタカが一番人気ですねぇ(^^)
猛禽類は、雌(♀)の方が、雄(♂)より、たいてい一回り大きいですね。
あとは、幼鳥(若)と成鳥では、羽色が違っています。慣れてくると、詳しいタカや鷲の名前は、覚えきれませんが、だいたい雄or雌、若or成、の区別がつくようになります(^^)


ハリスホーク・ノスリ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ハリスホーク・ノスリ)
ハリスホーク(モモアカノスリ)は、猛禽では珍しく、集団行動(社会性)のある鷹だそうで、飼いやすいので鷹匠初心者は、ハリスホークからはじめる方が多いそうです。...とは言っても、猛禽に興味を持ち始めた頃、ハリスホークの飼い主さんのブログを沢山読ませて頂きましたが、私には到底無理そうですf(^、^;


ハヤブサ・チョウゲンボウ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ハヤブサ・チョウゲンボウ)
フライトフェスタの中で、ハヤブサの競技が最もエキサイティングですね。鷹匠さんの世界では、やはりハヤブサの調教がステータスのような気がします。今回はじめて理解したのですが、体重の軽い猛禽ほどウェイトコントロールが難しいそうです。考えて見れは、競技に出場する猛禽は、装備を付けますので、その重量だけでも小さくて軽いチョウゲンボウなどは、負荷が大変ですよねぇ。でも、私自身は、ただただ可愛いチョウゲンボウが一番好きですが^^;


ミミズク・フクロウ(フライトフェスタ2015).jpg
■フライトフェスタ2015(ミミズク・フクロウ)
今年は例年に比べて、ミミズクやフクロウの飼い主さんは少なかったですね。競技用というより愛玩用にミミズク・フクロウは人気があるようです。タカやハヤブサに比べて飛翔力が弱いミミズクやフクロウを、同一条件で競技参加させるのは、ちょっと気の毒な気がします^^; 来年以降は、ミミズク・フクロウのカテゴリが別枠で創設されるような話を聞きましたので、ミミズク・フクロウの鷹匠さんや飼い主さんには朗報ですね(^^)



2015.03.22(日)スカイトライアルズ2015開催.jpg
直近の猛禽イベント
■2015年3月22日(日)10:00〜15:00..って。もう明後日ですが^^;
■吉見総合運動公園(埼玉県日企郡吉見町明秋)
■ハヤブサ 1)ルアー・アタック・コンテスト
 ハヤブサ 2)ハイパー・スカイ・トライアルズ
が、あるそうですよ(^^) 詳細は⇒【Falcon Sky Trials 2015】

2015年03月20日

posted by たすけ at 23:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の動画集

日記(動物写真館)

今年で第13回目となるフライトフェスタ2015...とは。
千葉県野田市の関宿城公園に、全国各地から猛禽類(鷲・鷹・隼・梟)の鷹匠さんが集まり、調教の成果を競い合う日本最大級の猛禽類の祭典です♪観客は鷹匠ではないけれど、猛禽をペットとして飼っている愛好家や、私のような猛禽好きのギャラリーです。

普段お目にかかれない猛禽類を目の前で観察する事ができるので、毎年大変楽しみにしている猛禽イベントですが、5年(5回)連続の観戦で...そのうち天気が良かった日は1回だけf(^、^;

今回も小雨交じりの朝だったので(昼前には曇りになりましたが)
「風音も大きいし、撮影はほんのちょっとだけでいいかぁ」
のつもりだったのですが・・・
JRC[Japan Raptorial Club(日本猛禽類倶楽部)]の女性部員の方に
「いつも、撮影や告知をありがとうございます(*^-^*)」
...って。挨拶されちゃったものだから、よぉ〜し!オトーサン頑張っちゃうよ(^^)/

フライトフェスタ2015 猛禽大集合の動画集.jpg

...てな訳で。いっぱい動画や写真を撮りましたのでf(^、^;
先ずは、フライトフェスタ2015の動画集からブログ記事UP



■フライトフェスタ2015 猛禽大集合 (開会&会場の様子)
国内最大級の猛禽イベント【フライトフェスタ2015】の開会式&会場風景のダイジェスト版で、この動画の最後に、競技別の動画へのリンクを貼ってますが。競技別に先に、観たい方は、以下の動画をご覧くださいませ。




■フライトフェスタ2015 ハヤブサのルアーパス
鷹匠(飼い主)が、回し操るルアー(疑似餌)に、ハヤブサがアタックした回数を競うコンテストです。鷹匠のテクニック&ハヤブサの体力が試される競技です。ハヤブサと言っても種類によって、大きさも飛び方もそれぞれ特長があるのがよくわかりますよ(*^-^*-)




■フライトフェスタ2015 ハヤブサのスカイトライアル
ハトを放鳥し狩りをさせる、鷹狩りの実践競技です。フライトフェスタでもっともエキサイティングな競技で、撮影も難しくて、たいてい上空のハヤブサを見失いますf(^、^;
この日は競技中に⇒[野生のハヤブサとのバトル]もありました。
いつも感心するのが、審判&解説を務める杉崎一彦さんの、とても聞きやすい声と聡明な実況。
杉崎さんが主宰される【アトリエ・ファルコノイド/ファルコンリー・アカデミー】を読むと、その的確でわかりやすい解説は『行動分析学を根底にしているからなんだ!』と納得します(^-^)




■フライトフェスタ2015 オオタカのタイムトライアル
目の前で、オオタカの飛翔を観る(撮る)ことができる、鷹好きにはたまらない、観客サービス競技です♪ 観客に近いところで行われる競技なので、新人(鷹)は緊張で、飛び立つ事もできなくなる場合もあります(^^;)




■フライトフェスタ2015 ハリスホークのタイムトライアル
フライトフェスタの名物競技!ハリスホークのアスレチックタイムトライアル♪
歓声が沸き立つこの競技を、毎年楽しみにしているファンが多いですね(*^-^*)
勿論、私もその一人で、撮影者なのに溜息や歓声がどうしても出てしまいますf(^、^;



■フライトフェスタ2015 頑張れ、ミミズク、フクロウさん
ミミズク(耳木菟)...木菟は梟(フクロウ)の仲間で、耳のような羽角をもつ種の総称らしいのですが、羽角がなくても○○ズク..っていう梟もいるらしいです。
実況のお姉さんが、ベンガルさんと言っているのは=ベンガルワシミミズクで。メンちゃんと言っているのは=メンフクロの事です。フライトフェスタが楽しいのは、このお姉さんの機転の利く実況の影響も大ですよね(^^)




■可愛いアメリカチョウゲンボウ
JRC(日本猛禽類倶楽部)のテント前に居た、アメリカチョウゲンボウ(♂)のモリゾウくん♪
私がチョウゲンボウというハヤブサの仲間を知ったのは、このフライトフェスタからでした。
JRCの鷹匠ブービィさんから「CERNICALO EN SANTANDER(サンタンデールのチョウゲンボウ)」を教えてもらって、ますますチョウゲンボウが大好きになりました(*^-^*)
ヨーロッパのチョウゲンボウは、日本のチョウゲンボウと似ていますが、アメリカチョウゲンボウのオスの鮮やかな羽色は特長がありますね(^^)

最後にちょっと補足:
日本では、野生動物の飼育は禁じられていますので、フライトフェスタで見る事のできる猛禽たちは、ほとんどが外国産です。また、交配(ハイブリッド)させているハヤブサも多いので、日本のタカやハヤブサより大型で色が少し異なっている事が多いです(^^)

2015年03月17日

posted by たすけ at 00:16 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5回 流山市景観シンポジウム / 市民は、街づくりにどう活動できるのか?

流山チャンネル

2月28日第5回 流山市景観シンポジウムに行ってきました。
市民は、街づくりにどう活動できるのか?

第5回 流山市景観シンポジウム会場.JPG

【第5回流山市景観シンポジウム】
あれ?開催翌日にリンク切れ!何やってんだ?流山市WEB管理者!
ま、それはともかく、本編の方は「市民は、街づくりにどう活動できるのか?」について、硬軟取り混ぜの長文になってますf(^、^;

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2015年03月01日

posted by たすけ at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流山チャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする