「雪」雪でした! / なんだかなぁ〜

■泡沫(うたかた)日記

「雪」雪でした!しかも45年ぶりの大雪!都知事選挙投票日が!

なんだかなぁ〜 新都知事にマスゾエが選ばれちゃってさぁ〜
なんだかなぁ〜 一気に脱力感でブログ更新する気ナッシング・・・

2月20日に、15年ぶりの再出発にあたり、只今事務所内の大改造と掃除中...
2月の休日(土日)は、大掃除&断捨離をするつもりが・・・土日に限って

大雪続きで、事務所前と自宅前の雪かき作業に時間とられちゃってさぁ〜
なんだかなぁ〜 一気に疲労感でブログ更新する気ナッシング・・・

なんだかなぁ〜 断捨離していたら30年前の写真やら、なにやら出るわ出るわで
さすがに、ブログに20代の写真を載せるのは恥ずかしいのでfacebookだけにアップ
なんだかなぁ〜 30年前の自分は自分じゃないみたいで、年取ったんだなぁ〜

因みに、45年ぶりの大雪...ってことは
そういえば小4(10歳)の時に学校閉鎖になったなぁ〜
でもその時私は、おたふく風邪でもともと学校休んで布団の中でした。
外でみんなが雪遊びしている声を布団の中で羨ましく聞いていました。
はぁ〜  なんだかなぁ〜



てな訳で、2週連続の休日が「雪」雪でした!
でも、「雪」は...「猫」なんだけどなぁ〜 なんだかなぁ〜

雪「猫」.jpg

タグ:雪でした

2014年02月14日

posted by たすけ at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4の革命(エネルギー・デモクラシー) / 『できない』を『できる』に変える!

日記(言いたい放題)

第4の革命(エネルギー・デモクラシー) えっ!?何ソレ!?
私には都知事選挙の選挙権はありませんが、都知事選挙に強い関心をもっています。

第4の革命(エネルギー・デモクラシー.jpg

木村俊昭さんの『できない』を『できる』に変える!の言葉を聞いた時、真っ先に浮かんだドキュメンタリー映画が【第4の革命(エネルギー・デモクラシー)】でした。

脱原発は「国政争点」であり「都政争点」ではない?...私はそうは思いません。
細川・小泉元総理が言うように、都(地方)からエネルギー政策転換を示さなければ、脱原発は実現しないと思います。

確かに再生可能エネルギーは火力や原子力に比べて、出力が弱く産業に対する影響があるのかも知れません。しかし、それは巨大企業による集中型のエネルギー供給を前提にしているからで、小規模の新電力供給施設を、地域ごと・街ごとに網羅していけば『できない』は『できる』に変わると思います。
逆を言えば、そのように電力資産を分散させてしまうと、巨大な利権を手放す事になるので、経産省(官僚)や電力会社が『できる』ことを『できない』と論っているんじゃないの?



このドキュメンタリー映画『第4の革命(エネルギー・デモクラシー)』の
⇒動画:フェヒナー監督(南相馬市より)
『どうか、決して戦うの諦めないでください』というメッセージを拝聴して・・・

ますます、今回の都知事選挙は、まさにエネルギー・デモクラシー(第4の革命)だと思いました。
今回の都知事選挙ほど世界から注目されている首長選挙はないと思いますが、マスコミ報道はそれを矮小化するか、全然伝えないのかもしれませんねぇ。

発展途上国への電力プラント輸出だって、再生可能エネルギー施設を建設したほうが、相手国の為になりますよね。結局、巨大なプラントで考えるのは相手国の為ではなく、トータル費用を高く見積もれるソロバンなんだろうなぁ。

2月2日(日)有楽町での『争点は、脱原発とかいう甘い言葉じゃない。命を守るかどうか! 』
⇒動画:南相馬市の桜井市長
『鬼気迫る、都知事選挙応援演説』を拝聴して・・・

南相馬市の年間予算1200億円の半分以上が、原発事故後の除染費用。
そして、その金は原発を建設した東京にあるゼネコンに落ちている...って。
やっぱりどう考えてもおかしな循環ですよね!
事故が起こればまた儲かる..って?それこそ、巨大なマッチポンプじゃん!

「都知事選には這ってでも行く」室井佑月が決意した理由[参照]
作家の室井佑月氏は、都知事選の投票になんとしても行くと宣言している。その理由は……。

 ついさっきある雑誌から、都知事選についてコメントが欲しいと電話があった。記者がいう。

「たかが地方選で、なんでこんなに盛り上がっているんだと思いますか」

 あたしは絶句した。記者はつづけた。「都知事選なのに、原発のことが争点になるっておかしいですよね」。

 なんだか話が変な方向に行きそうなので、「あのぉ、あたしはそうは思っていないので、この話は……ごめんなさい」とコメントをお断りした。

 電話を切ってからも頭の中は「?」がたくさん。あたし、間違ってないよね。不安になって、今朝の朝刊をもう一度読み直すことにした。

 1月16日付の東京新聞の1面、「東電再建 税金なし崩し」というタイトルの記事。

「茂木敏充経済産業相は十五日、東京電力の新たな総合特別事業計画(再建計画)を認定した。福島第一原発事故に伴う除染関連費を国費で賄うなど東電の負担を軽くした上で、柏崎刈羽原発(新潟県)を七月から再稼働、利益を出し被災者への賠償資金を工面するとの内容。東電の経営陣や株主らの責任は問わず、なし崩し的に税金を投入する計画への批判が高まりそうだ」

 政府が貸し付けるお金の上限が5兆円から9兆円になるんだって。

 それに、「計画には柏崎刈羽原発の稼働が遅れた場合、今年秋にも家庭と法人向けを合わせ平均で最大10%の電気料金値上げが必要になるとも明記した」という。2012年にも値上げして、またですか。

 なんだろうね、この面の皮の分厚さ。原発事故を起こしといて、「じゃ、値上げすんぞ」と脅しにかかる。どうしてそれをまた政府が許すんだか。

 その理由は、週刊現代の「新春」合併特大号に書かれてあった。「イカれてないか! 東電と巨大銀行 『生き残り』と『ボロ儲け』で利害が一致。最後は税金を食い逃げする気だ」という記事だ。

 内容をかいつまんでいうと――東電に支払うカネは、国が金融機関から融資してもらっている。金融機関は相当な利息を受け取る(会計検査院の試算によれば、国から東電に5兆円が交付された場合、国が金融機関に支払う利息額は約794億円。9兆円になったら? ワーオ!)――というもの。

 誌面で元経産省の古賀茂明さんはこういっていた。「将来いくらに膨れ上がるかもわからない除染などの費用を政府が税金で面倒見ることになりました。―中略―つまり、銀行は1円も損することなく融資ができて、東電も経営が危なくなった時は税金か電気料金の値上げで助けてもらえる。経産省は天下り先の東電と銀行を守り、東電と銀行は責任を回避した上、すべてのツケが国民に回るのです」

 ゲゲッ。そんなの許せない、あたし。だから都知事選には這ってでも行くよ。

先ずは、首都東京から脱原発に舵を切る事が
日本のみならず世界のエネルギー・デモクラシー(第4の革命)と成らんことを願っています。

2014年02月05日

posted by たすけ at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フライトフェスタ2014 / 国内最大級の猛禽類イベント

日記(動物写真館)

今年、平成26年のフライトフェスタ2014は、3月2日(日)に開催♪

フライトフェスタ2014.jpg

JRC[Japan Raptorial Club ]のオフィシャルブログの告知頁は⇒【こちら】

■日時:2014年03月02日(日) 10:00-16:00
■会場:関宿城博物館イベント広場 千葉県野田市関宿三軒家143-4
■主催:猛禽屋・World Falconers Club / Japan Raptorial Club



東葛地域の鷹匠(ブービィ)さんの【千葉ワンだーホークス】はお気入りブログの一つなのですが、ハリスホーク(アカモモノスリ)やオオタカの飼育日記を見ていると、猛禽と人間の微笑ましい関係がよくわかりますよ(^^)...っていうか。ブービィさんの楽しい文体に依るところが大きいかな?(笑)

自転車なので雨天DNSの年もありましたが(※イベント自体は雨でも中止になりません)
勿論、今年も私は、たくさんの猛禽たち、鷲・鷹・隼・梟に会いに行く予定です(^^)

いちおうこれまでの観戦記録は・・・

■フライトフェスタ2013年⇒【その1】

■フライトフェスタ2012年⇒【その1】/【その2】

■フライトフェスタ2011年⇒【その1】/【その2】/【その3】/【その4】

...って。あれ?年を追う毎に記事数が少なくなって、手抜きになってるしf(^、^;



でも、毎年行っていますが、全然飽きません(^^)
是非、まだ一度も見たことない方は、行ってみてください!
たくさんの猛禽をいっぺんに,しかも,間近で見れる機会はそう滅多にないですよ(^^)

3月の初めなので、結構寒い時が多いので
防寒対策はしっかり準備してくださいね
(^^)


昼飯のおすすめどころは...
●田舎そば古民家⇒茨城県五霞町幸主1111
●ステーキハウス赤坂⇒茨城県五霞町幸主299-2
どちらも【道の駅ごか】のすぐ近所なので自転車なら10〜15分の距離です(^^)

2014年02月04日

posted by たすけ at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感心させられた事 / これがまた粋な人!

■泡沫(うたかた)日記

これがまた粋な人!木村俊昭さんも粋な人でしたが、翌日これまた粋な人の話^^;
2014年2月2日(日)は、無性にトンカツが食べたくなり、南守谷の【かつ吉 野庵】に出かけたのですが・・・

トンカツ野庵(1).JPG

『あれ!?このロードバイクはもしかして?』
予想通り自転車仲間のグルメ願望IWAさんでした(^^)...
あ!これもガンボウ岩?(笑)IWAさんとシャオさんが絡むといつも粋な掛け合いのブログ記事やFB記事になるので面白いのですが...粋な人の本題は⇒「かつ吉の創業者 吉田吉之助さん」

トンカツ野庵(2).JPG

かつ吉系のお店が、古民家や古材を再利用しているルーツがわかったりして、読んでいて大変面白いです。地域活性でも商売活性でもやっぱり粋な人が、活躍するんだなぁ・・・と実感。

なかんずく、吉田吉之助の戦時中のエピソード(はみだしコンビ)で
『・・・・朝礼で中国人も含めた職員に東方遥拝をさせる習慣を故郷遥拝に変えちゃったんだ。だって、中国人に日本の宮城を拝ませるのは失礼だろ。これがまた上役の逆鱗に触れちゃってね・・・・』嗚呼、やっぱり吉田吉之助さんは、粋な人だったんだなぁ・・・と最も実感した箇所でした。

野庵(ランチサービス1).JPG

野庵(ロースカツ定食).JPG

野庵(花盛定食).JPG

野庵(ランチサービス2).JPG

まぁそんな講釈はさておき、やっぱりかつ吉系の料理は美味いですねぇ。家内もすっかりお気に入りで、次回も4種のカツが食べられる花盛定食にするとの事でした。(^^)

菅生沼の白鳥.jpg

さて、この日は資材購入に柏〜守谷〜野田〜柏と巡ったのですが、道中坂東市の菅生沼(上沼=天神山公園)に白鳥を見に行きました。アメリカコハクチョウを撮影したかったのですが、鳥に興味のない家内も一緒だったり、時間もなかったり、ネオ一眼は持ってなかったりで、アメリカコハクチョウはよくわからなかったのですが・・・20倍コンデジの方でさっさと動画を撮っていたら・・・



真冬なのに突然ヒグラシゼミの鳴き声が・・・
えぇ〜!?何だ一体!?
どこで鳴いているんだ!?
と吃驚!

動画...見て頂いてわかりました?その謎が(^^)
いやぁ、バードウォッチャーには粋な人がいるものですねぇ。

私の携帯着信音なんか【これ】←音量注意(いきなりふなっしーです^^;)です。
もし、野鳥撮影中にこの着信音が録音に入ってしまったら迷惑ですよねぇ^^;
気づきましたよ、私。今後、野鳥観察中はバイブのマナーモードにしておきますf(^、^;

2014年02月02日

posted by たすけ at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感心させられた事 / 街の宝を掘り起こせ!

■泡沫(うたかた)日記

街の宝を掘り起こせ! えっ!?何コレ!?
私のFaceBookに2014年2月1日(土)流山市生涯学習センターで開催された
地域活性講演会【街の宝を掘り起こせ!】のお誘いが届きました。

なぜ、FaceBookにお誘いが届いたのか?よく仕組みがわかっていないのですが^^;
とりあえず『へぇ〜!面白そう!』と参加させて頂いたのですが・・・

実に面白く、為になりました!

講演後、同じく拝聴されていたチーム流山メンバーの方へ私の第一声・・・
『スゲ〜! 面白かったぁ〜 ど・ヘンタイ公務員ですね!』(^^)
『え!?ヘンタイ??』
『あ!これはMAX賞賛の意味です』

※自転車仲間内では、尊敬=○バカ 畏怖=○ヘンタイ なんです^^;

木村俊昭さん.jpg

...でも、実際NHKのプロフェッショナル「仕事の流儀」でも
木村俊昭さん『”ばかもの”が、うねりを起こす』 と紹介しています(^^;)



私ごときが、講演内容を記事にするには畏れ多いので、この動画をご参照ください^^;
たぶん道新のM君は、よくご存知なんでしょうね(^^)

『できないをできる!に変える!』言うは簡単ですが、やはり・・・
Rome was not built in a day.
Practice what you preach.

木村俊昭さんの講演を無料で拝聴できたのは、ホントにラッキーでした!

さて、講演話の本筋とは関係ないのですが
木村俊昭さんが、小〜高を北海道の遠軽町で過ごしたというお話を伺い

遠軽駅.JPG

がんぼう岩(1).JPG

ガンボウ岩(2).JPG

ガンボウ岩から見た遠軽駅.JPG

ガンボウ岩など、義母の故郷、遠軽の風景を思い出し。
また、スープカレーの話を伺って、無性にスープカレーが食べたくなり、その足で、南柏のインディ28で超激辛カレーを数年ぶりに食べに行きましたf(^、^;

インディ28.jpg

20代後半から通ったカレー屋なので、かれこれ30年近くなります。ママさんはまだお元気だそうですが、新しくなったお店の厨房には娘さん、ホールではお孫さんが出ていて、時の流れを感じました。

木村俊昭さんが、仰っていた中で・・・
「50年カレンダー(日記)をつけよ」「今より未来に点を打て」
そんな事を反芻しながら、30年変わらぬカレーを美味しく頂きました(^^)

2014年02月01日

posted by たすけ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする