写真・動画・フラッシュ
ずらっと並んだ私の愛用カメラ(携帯&スマホ含)です。 8月に野鳥撮影用に、ネオ一眼のDMC-FZ70を購入しましたが、どうしても野鳥のちょこまか動く様子や、チョウゲンボウのホバリングを撮影したくて、ハイスピード動画撮影機能があるパナソニックのLUMIX DMC-TZ40か、カシオのEXILIM EX-ZR800も欲しいと思っていました。
PENTAX K-30 ダブルズームキット デジイチにレンズ2本でこの価格はお得。しかも防塵・防滴は安心 | LUMIX DMC-FZ200 望遠24倍まで全域F2.8は室内撮影やスポーツ撮影に最適。ハイスピード動画性能も魅力 | LUMIX DMC-TZ40 コンパクトで望遠20倍。ハイスピード動画撮影可。Wi-Fi機能でスマホと連携が便利 | EXILIM EX-ZR800 コンパクトで望遠18倍。手ブレ補正が秀逸で、ハイスピード&タイムラプス動画も可能 |
ホントは、ペンタックスデジイチのレンズセットか、LUMIX DMC-FZ200が本命なのですが、財布に余裕は全くありません(T_T)
...で。LUMIX DMC-TZ40は2013年2月の発売以来、価格.comのコンデジ部門で売れ筋ランキングベスト3を常にキープしていた名機なのに・・・・12月初めにパナソニックサイトでTZ40生産終了を知り、後先を考えず衝動買いをしてしまいましたf(^、^;
12月6日に、カメラのキタムラで購入しました。LUMIX DMC-TZ40キット♪
生産終了発表後に、アマゾンから赤色の在庫が消えましたから余計に慌てました(苦笑)
■バッテリー(TZ40キット画像参照)
うわっ!薄っ!(^^;)私は動画をかなり撮るので、予備バッテリーとバッテリーチャージャーはすぐに購入しました。(本体充電をせずに、バッテリーを交互に入れ替えて使ったほうが長持ちするように思っているので)GPS/NFC/Wi-Fiなどは必要以外はOFFにしておかないと、バッテリー消耗は激しいです。
では、早速
LUMIX DMC-TZ40 インプレッション (1)
■デザイン・携帯性・ホールド感(カメラ大きさ比較画像参照)
赤が気に入ってます。失くした時に「エンジ色(あずき色)です!」で、見つかりやすいかと(^^;)
スマホより小さく、グリップでホールドできるので使いやすいです。私には軽すぎるくらいです。でもやはり、キレイに撮るには片手取りではなく、脇を締めて両手で支えて撮るのが鉄則ですね。
■液晶
明るいところでも良く見えます。でもやはり小さいので、老眼の私はリモート操作でスマホの大きな液晶で被写体(野鳥)を確認できる点が、TZ40の利点だったりします(^^;) また、水準器付きも大変便利です。
■画質・機能性
静止画,映像エンジンが秀逸なのでしょう。スマホのカメラよりずっときれいに撮れました。動画も日陰くらいなら、そこそこ明るく映りますし、手ブレ補正は大変優れています(^^)
※但し、1/2.3型MOSに1800万画素は要らないだろうと思いました。
■操作性
TZ40のてんこ盛り機能(操作)を、全部使い切る人っているのかしら?(苦笑)
この手のカメラはさっと取り出してすぐに撮るカメラでしょうから、あまりボタンをいじる方は少ないのではないかと(^^;)
富士山は夕焼けモードを試してみました。とりあえずよく使いそうなシーンモードをカスタム登録しておくと使いやすくなると思います。私はハイスピード動画をカスタムC1に登録しています(^^)
■LUMIX TZ40 リモート操作 方法【NFC接続とWi-Fi接続】
パナソニック LUMIX DMC-TZ40 に、専用アプリ「Panasonic Image App(無料)」をスマートフォンにインストールするところから、NFC接続やWi--Fi接続で、TZ40をスマホでリモート操作するやり方を動画で解説します。
スマホによるリモート操作は、便利な機能ですが、接続時間がまどろっこしいです。
利用するならNFCよりWi-Fiで手動操作の方が使い勝手が良いです。
NFC [Near Field Communication]とは 近距離無線通信の略で、Wi-Fiよりもずっと近距離...要は、お財布携帯のようにタッチ(接触)通信です。Android(アンドロイド)スマホならだいたい使えます。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK とりあえずここまで....続きます。