■泡沫(うたかた)日記
行く年
タグ:年賀状
ミラクル魔法瓶副社長だった大屋敷統一郎(藤木直人)は、腹違いの弟である金田一二三男(木村拓哉)に社長の座を譲るという父の遺言を握り潰し新社長に就任する。二三男は統一郎と兄弟であることは知らず、統一郎らの陰謀により会社を解雇され、極貧状態のなった二三男はゼロからのスタートを切る。やがて二三男は多くの人々に助けられながら、ハピネス魔法瓶という会社を作る。常に前向きで、金では買えない物(PRICELESS)を大切にする二三男の生き様と、それに感化されていく人達の姿を描いたヒューマンコメディ。
ブラジル・アマゾンの奥地に、不思議な言語を持つピダハンと呼ばれる少数民族がいます。彼らの言語には数や色を示す言葉がなく、過去や未来の時制もほとんど見られません。ピダハンの人々は、アマゾンの豊かな自然の恵みの中で、「過去」を思い患うことも「未来」を憂うこともなく、充実した「現在」を生きているのです。心豊かなピダハンの人々の暮らしを、長年、彼らと共に暮らした元宣教師のアメリカ人言語学者の目を通して見つめます。元宣教師で言語学者の名はダニエル・L・エヴェレット...以下ダニエル
ハピネス魔法瓶(木村拓哉)はベトナム商社との業務提携を決めるが、ミラクル魔法瓶(藤木直人)は政治家との人脈を使って(裏から手を回して)ハピネス魔法瓶とベトナム商社との業務提携を白紙に戻させました。
やーねー。資本家や権威者はいつもこーゆー手を使うのね(苦笑)
▼ジパング ※アニメはストーリー途中で終了しています。※戦争映画が好きだと言うと好戦的に思われてしまうかも知れませんが、基本的に戦争映画というのは反戦の意図が込められています。但し、観る人によって感じ方は違いますし、現在の国際緊張関係もあるので、戦争タイムスリップ物語は落とし所(結末)が難しいですねぇ。
西暦200X年。海上自衛隊の自衛艦隊のイージス艦みらいはミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。そして戦艦大和以下大日本帝国海軍連合艦隊に遭遇したことにより、ミッドウェー海戦直前の1942年6月4日の太平洋上にタイムスリップした事が判明する。
ハリウッド映画「ファイナルカウントダウン」の日本版で、たまたまラーメン屋で単行本(コミック)の最終回を読みましたが・・・
アニメが途中で終了させて良かったと思いました(苦笑)
1度目は、信州に向かうトンネルの中。「たんなる錯覚だよ」と言われても仕方ないことですが。
ヘルメット&工事服姿の人が3人、いきなり車の前に現れて
「あ!間に合わない!ぶつかる!!」
ところが、車はなにも衝撃を感じず、その人たちを通り抜けてしまいました。
トンネルの出口で停車したら、そこには工事関係者の慰霊碑がありました。
2度目は、静岡の工場に出かけた時。
周囲は丘陵になった茶畑で、風を感じたのでその方向を見たら、武士が居ました。
「あそこで映画かドラマの撮影をしているですかね?」
「え?どこですか?」
「ほら、あそこ・・・あれ?居ない・・」
「あ、たすけさん。見えちゃいました?」
「私は見たことないのですが、時々同じ事を言う人がいるんですよ。」
気になって見えた場所まで登ってみると、そこには小さな祠がありました。
タゴール:「この世界は人間の世界です。ちょっと分かり難いかも知れませんが...アインシュタインは、たとえ人間が見えないものでも物質の定理(≒神の定理≒宇宙の統一理論)が存在する考え...タゴールは人間が見ようが見まいが、物質の本質はそれぞれの意識で決まるものであり、物質の定理を統一することはできない。と問答したのだと私は解釈しています。
世界についての科学理論も所詮は科学者の見方にすぎません。」
アインシュタイン:「真理は人間とは無関係に存在するものではないでしょうか。
例えば、私が見ていなくても月は確かにあるのです。」
タゴール:「それはその通りです。しかし月はあなたの意識にはなくて、
他の人間の意識にあるのです。
人間の意識の中にしか月が存在しないことと同じです。」
アインシュタイン:「私は人間性を超えた客観性が存在すると信じます。
ピタゴラスの定理は、人間とは無関係に存在する真実です。」
タゴール:「科学は月も無数の原子が描く現象であることを証明したではありませんか。
あの天体に光と闇の神秘を見るか、それとも無数の原子を見るか。
もし人間の意識が月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。」
この偉大な宇宙の中に長いので略しましたが、リンク先の全文を読んで感じ方は人それぞれだと思います。私は、もしこの詩がアインシュタインとの対談後に作られたとしたならば、アインシュタインの苦悩を癒す詩であると思いました。
巨大な苦痛の車輪が廻っている
星や遊星は砕け去り
白熱した砂塵の火花が遠く投げとばされて
すさまじい速力でとびちる
元初の網の目に
実在の苦悩を包みながら。
20世紀最大の物理学上の発見「相対性理論」と「量子力学」の成立と発展に深く関わったアインシュタイン。彼が到達した「知の世界」をデジタル技術を駆使して映像化。
その広大な頭脳宇宙を旅する。 光とは? 時間とは?
宇宙を支配する法則の解明に挑んだ20世紀を代表する科学者アルバート・アインシュタイン。特殊相対性理論から一般相対性理論へ、そして量子力学のパラドックスとの対決。
アインシュタインの生涯を振り返りながらその独創性の秘密に迫り、コンピュータ・グラフィックスやデジタル多重合成などの映像技術を駆使して、今まで不可能とされた量子力学の世界を映像化する。
「人間が見ることできない超ミクロの世界の答えは確率でしかない。」それに対して、アインシュタインは「神はサイコロをふらない!」と反論しました。
例えで説明すると...会いたい人が生きているか?すでに死んでいるのか?
その答えは2通リあって不思議ではない。
生きている次元(世界)も、死んでいる次元(世界)も存在するのである。
...という事になります。
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