石下名物 若鶏の丸焼きクロサワ / 石下橋工事中情報

ちばらきチャンネル


石下名物,クロサワ,若鶏の丸焼き,の検索キーワードで拙ブログに辿り着いている方が多いようです。
2年前の2008年の4月12日の記事若鶏の丸焼きクロサワ(常総市石下)を読まれているようですが、混乱や誤解を避ける為に再度記事アップしておきます。

石下駅 駅舎

それから、ドラゴンボールと関係なく茨城に存在した「亀仙人街」のリンクで辿り着いている方も多いようですが...ここ関東鉄道常総線石下駅は、亀仙人街の最寄駅でもありますが、亀仙人街までは徒歩だと駅から石下大橋経由で30分以上かかりますよ。

関東鉄道常総線(石下駅)

さて、関東鉄道常総線石下駅で下車して、最寄にあるのが若鶏の丸焼きくろさわ本店です。西原店に行かなくても、こちらの本店で同じ若鶏の丸焼きが購入できます。

若鶏の丸焼き くろさわ本店

ただ、くろさわ本店へは道が細いのと、駐車場も3台くらいしかスペースがないので、車で行く場合は西原店の方が良いと思いますが、電車利用や自転車で行く場合には本店の方が断然便利です。
いずれにしても、本店、西原店ともテイクアウト専門で店内でのイートインはありません。

石下駅 時間帯無人化

それと2010(平22)年9月1日より、石下駅は時間帯によって無人駅になっています。このためレンタサイクルが廃止され、割引切符も10時〜16時は石下駅では購入できませんのでご注意ください。

工事中の石下橋

石下駅から近い石下橋は、まだ工事中で橋桁がやっと完成した程度です。(2010年9月現在)
但し、旧石下橋は重量制限はありますが、まだ車でも走行可能です。

工事中のつくば下総広域農道橋

紛らわしいのは石下大橋を挟んで、上流と下流にそれぞれ工事中の橋があり、こちらは石下大橋の下流、鬼怒川20km地点にある「つくば下総広域農道橋?」で「石下橋」ではありません。

亀仙人街全景

ちなみに、亀仙人街へ行くには石下駅からすぐの石下橋ではなくて、南石下駅と石下駅の中間にある石下大橋を渡ってください。

以上、メールでご質問があった方へ、ご返答代わりに記事にしております。


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2010年10月22日

posted by たすけ at 21:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農家レストラン そば切り福一(筑西市)

美味いもんチャンネル


母子島遊水地(筑西市)
母子島遊水地(筑西市)の旭ヶ丘に、農家の納屋を改造した手打ち蕎麦の「そば切り福一」さんがあります。

手打ちそば福一(母子島)
母子島には3度訪れていますが、いつも時間が合わず3度目の正直でやっと入店できました。

そば切り福一02
そば切り福一 入口 やってます(笑)

農家レストラン福一(店内)
そば切り福一 店内の様子

そは切り福一(メニュー)
そば切り福一 メニュー この他にセットメニュー1000円もあります。

農家レストラン(田舎蕎麦の福一)
...で。注文したのが、限定10食の田舎太打ち蕎麦(大盛)と採りたて野菜のてんぷらです。

筑西市福一(野菜天)
この野菜のてんぷらが絶品でした!もし再訪する機会があった時は是非注文したいです。

筑西市福一(限定10食太打ちそば)
田舎太打ち蕎麦...正直ちょっと残念でした^^;
なんというか蕎麦にも汁にも香りがなく蕎麦通を唸らせる...っていう蕎麦ではなかったです^^;

坂東市にある農家レストラン「どんぐりてい」同様に、地元の人が次々に入店して繁盛なさっているし、お店の人(家族経営?)もみんなオープンマインドで、なんだか田舎の親戚の家で食事しているような雰囲気が良かったので、これも味のうちとして、グルメ記事のエントリーとしてアップさせて頂きました^^

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2010年10月21日

posted by たすけ at 19:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 美味いもんチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小貝川55km付近の風景 / 母子島遊水地

母子島遊水地
母子島遊水地(はこじまゆうすいち)とは、1986年の台風10号による洪水被害を契機に、筑西市の小貝川と大谷川との合流部に建設された地区で、109戸の集団移転場所として盛土をした旭ヶ丘の住宅地があります。

母子島遊水地と小貝川55km
写真の中央に正方形に見えるのが、母子島遊水"地"の母子島遊水"池"です。
母子島遊水池は、筑波山のビューポイントとして有名な場所です。それはこの池に映る「逆さ筑波」と10月後半と2月後半には筑波山頂に日の出が重なる「ダイヤモンド筑波」が見られることです。

母子島遊水池から見た筑波山
但し、母子島遊水池の真上に送電線が通っていますので、望遠気味に撮らないと「逆さ筑波」や「ダイヤモンド筑波」のいい写真になりませんね。
一時期ダイヤモンド富士に嵌った私は、ダイヤモンド筑波も撮りたいと思っているのですが、いかんせん母子島遊水地は私の居所(流山)から遠すぎますね(苦笑)

小貝川55km堤防
母子島遊水地は小貝川55km付近ですが、ちょうどこの地点の堤防が洪水対策用に、石積みで低く設定されています。つまりは小貝川が増水した時、ここから氾濫水を入れて、母子島遊水地全体が調節池(調整池)となるわけですね。

ちばらきチャンネル


小貝川54kmと大谷川合流
大谷川との合流部は小貝川54km地点になります。そしてこの先小貝川55km地点の右岸は石積みの堤防になっています。(すぐ下に迂回道はあります)

大谷川0km
また黒子橋を過ぎて小貝川右岸をそのまま行くと砂利道で大谷川0km地点になってしまいます。
遠景に見えるのが黒子橋です。なので、たいていのサイクリストは黒子橋からは対岸(小貝川左岸)を走っていますが、ちょっと迂回すれば舗装道で母子島遊水地に入れますので、もし風もなく、天気がよくて、母子島遊水池が適度に増水していたら、「逆さ筑波」撮影の絶好機ですよ♪

小貝川(右岸)55km
但し、遊水地や湿地には、たいていこんな看板が立っていますので、ヘビが苦手な人は素直に小貝川左岸を行ってください(笑)


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2010年10月20日

posted by たすけ at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小貝川50km付近の風景(祝橋〜母子島)

ちばらきチャンネル


相変わらず節操のない画像UPばかりの記事ですみませんm(_ _)m
PCデータ移行作業の合間に、撮りっ放しだった画像を整理しながら記事にしています。整理してみると、同じ場所で同じようなアングルで撮っている画像が多い事に自分自身で呆れました(苦笑)

小貝川50〜60km地点

...という訳で、小貝川50km付近の風景ですが、母子島=はこじまと読みます。

祝橋付近
祝橋付近。小貝川ふれあい公園ネイチャーセンターがあり、ジャスコも隣接している休憩ポイント。

小貝大橋付近
小貝大橋付近。小貝川48km 数ある橋の中で、ここから見える筑波山が一番好きかもです。まだ沢山撮っていたので、後日また別記事でUPするかもですf(^^;

小貝川50km地点
小貝川50km。ジャスト50km&筑波山からほほ真西の位置です。

小貝川・大谷川分流地点
小貝川と大谷川の分流地点。黒子橋を過ぎてすぐですが、小貝川は54km地点、大谷川は当然0km地点です。

手打ちそば福一(母子島)
母子島(はこじま)遊水地に隣接する旭ヶ丘にある、農家レストラン(手打ち蕎麦)の福一。
蕎麦より、採りたて野菜のてんぷらが絶品です。...後日記事にするかも?


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タグ:小貝川

2010年10月19日

posted by たすけ at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筑波山の見え方の変化(小貝川CR左岸60km〜40km)

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前記事で筑波山の男体山と女体山が左右どちらに見えるのか?
を書きましたが、小貝川サイクリングロード左岸から見た、筑波山の見え方の変化の順序をアップしてます。

筑波山01(小貝川60km)
01.小貝川60km付近から見た筑波山 女体山が左、男体山が右に見えています。

筑波山02
02.下流に向かって走り始めると、女体山がだんだん男体山に近寄ってきます。
でも標高の低い坊主山(三角石峰)がまだ正面なので、筑波山はツインピークス(二峰)です。

筑波山03
03.やがて小貝川55km付近になると、坊主山の頂上が見えるようになりトリプルピークス(三峰)に。

筑波山04
04.そして坊主山の丸い頂上がはっきり見えるようになり、同時に女体山が男体山の陰に隠れるようになります。

筑波山05
05.小貝川の新大橋付近では、まだかすかに女体山の頂上が見えていますが

筑波山06(小貝川50km)
06.小貝川50km(常総線騰波ノ江駅の真東)付近で、女体山がすっぽり男体山の陰に隠れ、筑波山は坊主山と男体山のツインピークスになります。

筑波山07
07.小貝大橋を過ぎて祝橋に向かう途中で、女体山の頂上が少しずつ見えてきます。

筑波山08
08.ちょうどアルファーアビエィション下妻ヘリポート(常総線大宝駅の真東)あたりが、女体山が見えはじめる地点となります。この地点で、男体山が左、女体山が右に変化します。

筑波山09
09.やがて愛国橋が近づくにつれて、男体山と女体山の二峰を結ぶ御幸が原の広がりが見えはじめ、女体山へのロープウェイ駅がはっきり見えてきます。

筑波山10(小貝川40km)
10.愛国橋を過ぎてすぐに小貝川40km地点になりますが、ここから南下(下流)するほどにやがて坊主山が男体山の陰に隠れて、筑波山は男体山(左)と女体山(右)のツインピークスになります。

左の男体山の方が高いように見えますが、実際には男体山(標高871m)女体山(標高877m)です。
「なぜ標高の高い方が女体山で低い方が男体山なのか?」の疑問。
一説には、男体山の方が尖って、女体山の方が丸みを帯びているから。
一説には、女体山の山頂に割れ目のある岩があるから。
私は単純に古代の人は見た目で高い方を男体山にしたのではないかな?

小貝川60〜50km地点

物事を見る時は左や右の言い方で良いのですが、山を見る時は東西南北で言わないと混乱の原因になりますね。標高871mの男体山は西側に位置し、標高877mの女体山は東側に位置しています。

筑波山は富士山のような独立峰ではなく、実際には八溝山地の一部で、関東平野から筑波山を見る時はだいたい南西方向から見ることになりますので、手前(西側)に見える峰の方が、見た目の錯覚で高く見えるから男体山とした...という単純なことじゃないかと思います。

今はGPSを使って自分の位置が確認できますが、昔の人は見える山の形や重なり方で、自分の位置を確認していたのだと思います。かくいう私も、小貝川CRや鬼怒川CRを自転車で走る時は両川とも蛇行を繰り返すので、筑波山が横に見えたり、前後に見えたりを繰り返します。

鬼怒川CR・小貝川CR・常総線駅.gif

なので、小貝川50km地点(=常総線騰波ノ江駅の真東)から見える筑波山の形(坊主山と男体山のツインピーク)を基準に、「あ!女体山が左に見えてる。やばい遠くに来過ぎた」という感じで常総方面ポタリングの際に距離感の目安にしています。

※地図中のA⇔B⇔Cの距離数は
蛇行しているサイクリングロードではなく、常総線の路線距離(ほぼ直線距離)数です。

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2010年10月18日

posted by たすけ at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小貝川60km付近の風景(成田橋〜養蚕橋)

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筑波山のビューポイント(小貝川CR編)を一度アップしましたが、どうも肝心の筑波山がクッキリしていなかったので撮り直して来ました。とりあえず、小貝川60km付近(成田橋〜養蚕橋)にかけてを簡単にアップしておきます。

小貝川50〜60km地点

これは小貝川祝橋〜成田橋までの地図ですが、小貝川60kmや50kmは、海からでの距離ではなく

kokaicr.0.gif
小貝川の河口(利根川との合流地点)からの距離になります。

成田橋(小貝川)
成田橋(筑西市)

深見橋(沈下橋)
深見橋(筑西市,沈下橋)地図には未記入ですが成田橋と養蚕橋の間にある沈下橋です。

養蚕橋
養蚕橋(筑西市)

小貝川60km地点
小貝川60km地点(成田橋付近)から見た筑波山

小貝川60km付近から見た筑波山01小貝川60km付近から見た筑波山02
小貝川60km付近(成田橋〜養蚕橋)から見た筑波山

唐突ですが、男体山は、左or右どちらに見えるでしょう?
この辺りから見える筑波山は坊主山(三角石峰)が正面に来るので、女体山(左)&男体山(右)の二峰に見えますね。都内や東葛地域から見える筑波山は、男体山(左)&女体山(右)になりますので、正反対になります。

「右が正解だ!いや、左が正解だ!」と議論しても結局どちらも正解な訳で。
要は、物事は相手の見ている方向を先ず知ることから始めないといけないということですね。そんな当たり前のことを改めて筑波山が教えてくれました。


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2010年10月17日

posted by たすけ at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下妻,中妻,上妻,三妻物語

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下妻市のラーメン黒竜の前の県道15号線を北上すると、すぐに筑波銀行上妻支店、上妻小学校、上妻郵便局、JA上妻などが見えてきます。私、上妻を「あがつま」と読んでいましたが、どうやらこれらは素直に「かみつま」と読むらしいです。

下妻市らーめん黒竜

下妻市の隣、筑西市の中心地は旧下館市。下館の地名由来は天慶年間(938〜947)に藤原秀郷(俵藤太=田原藤太)が平将門追討のために、五行川沿いに築いた三館(上館,中館,下館)のうちの下館にあたるという伝承が著名ですが、下妻の地名は935年の『和名抄』に「しもつま」として記されているのが初出らしいのですが、その由来に関してがどうも不詳です。

福岡県の筑後地方にも「上妻」と「下妻」の地名があり、上妻小学校と下妻小学校もあるとのこと。但し、こちらの上妻は「こうづま」と読むらしいです。
私感とウケウリで恐縮ですが、旧筑後国の三潴郡(みずまぐん)にまつわる白鳥伝説と地名由来考によれば、『日本書紀』に水沼君(みぬまのきみ)という名前が登場し、水沼と三瀦は同意でありミヌマは水の神であり女の神、つまり水沼→三瀦→三妻ではないでしょうかね?

美妻橋
そういえばこの三妻駅に隣接する鬼怒川の橋の名前は美妻橋。

古代の常総線沿線は広大な湖沼地であり、白鳥も沢山飛来していたことでしょうから、水沼→三妻→下妻,中妻,上妻の方程式は成り立つかしらん?

中妻、三妻、下妻

という訳で、関東鉄道常総線に中妻駅、三妻駅、下妻駅がある訳ですが..

中妻駅
中妻駅
三妻駅
三妻駅
下妻駅
下妻駅

あれ?上妻駅は?実は、常総線に上妻駅はありません。
筑波銀行上妻支店、上妻小学校、上妻郵便局、JA上妻などの住所も下妻市上妻ではなくて、下妻市半谷や下妻市黒駒となっていました。
平成の大合併以前、1954(昭29)年の下妻市の市制編入は(真壁郡 下妻町,上妻村)+(筑波郡 高道祖村,)+(結城郡 総上村, 豊加美村)となっていますが、それだと南から中妻→三妻→下妻→上妻の順になってしまいます。う〜ん、どうしてこの位置に上妻なんでしょ?妻の地名にこだわったら、ますます妻という名の水(泥)沼にはまりそうです(笑)

ともあれ、茨城県下妻市に九州とんこつラーメンの名店があるのは、単なる偶然でしょうが、遠く離れた筑後市や筑西市の周辺に、"上妻"や"下妻"の名が存在することは、単なる偶然ではないような気がしています。


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2010年10月16日

posted by たすけ at 16:42 | Comment(6) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常総線大田郷駅〜大宝駅の風景

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常総線サイクルトレインの最終下車駅大田郷駅〜大宝駅の風景について。

大田郷駅からの所要時間

大田郷駅からの各駅までの所用時間と、下妻駅、大宝駅、騰波ノ江駅、黒子駅のホームの写真ですが、大田郷駅〜大宝駅までは鉄道だとわずか10分程度です。
この区間に見所がない?と言えばそうでもないので、ごく簡単に画像を並べてレポ致します。私自身はこの鉄道で10分の区間を、自転車で1時間かけて、ウロウロしながら走りました。でもかなりマニアックな風景でしょうかね?(笑)


大田郷〜黒子1大田郷〜黒子2大田郷〜黒子3
大田郷〜黒子間 鬼怒川方向に里山が南北に続いていて、かつては不法投棄のゴミ問題があったそうですが(現在も少しそういう箇所はあります)地域の人たちの里山保全運動などで、気持ちよい森林ルートが楽しめます。



黒子〜騰波ノ江1黒子〜騰波ノ江2黒子〜騰波ノ江3

黒子〜騰波ノ江間 大田郷からも、蕎麦畑が広がっていますが、騰波ノ江に近づくほどに梨畑が多くなってきます。また黒子街道沿いには旧家が多く、長屋門や立派な塀構えの家が目立ちます。



騰波ノ江〜大宝1騰波ノ江〜大宝2騰波ノ江〜大宝3

騰波ノ江〜大宝間 この区間は梨畑と古城跡のルートで、古城マニアなら必見ですが、過剰に期待するとがっかりするかもしれません(苦笑)



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2010年10月15日

posted by たすけ at 17:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常総線サイクルトレインおすすめ下車駅

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関東鉄道常総線で実施しているサイクルトレインは、水海道駅〜大田郷駅間の9:30〜14:30の時間帯です。(14:30発の列車までOKということ)下記はその路線図と運賃表です。
関東鉄道サイクルトレインの路線図と運賃

下妻駅下車がおすすめですが、とりあえず自転車をそのまま鉄道に乗せることができる、サイクルトレインを体験したいという方は石下駅下車くらいでいいかもしれませんね。その他、石下駅以北のサイクルトレイン下車駅について周辺観光の簡単説明と駅舎を掲載しておきます。

石下駅舎
常総線石下駅 観光名所多数(おすすめ)

常総線玉村駅
常総線玉村駅
ここはほんとに何もありません(笑) 強いて挙げれば若鶏の丸焼きクロサワ西原店の最寄駅。

常総線宗道駅
常総線宗道駅 水路に面して景観整備されています。
愛国橋(小貝川・やすらぎ里しもつま方面)と大形橋(鬼怒川・つくばサーキット方面)への最寄駅。

常総線下妻駅
常総線下妻駅 観光名所多数(おすすめ)

常総線大宝駅
常総線大宝駅 大宝神社の門前駅

常総線騰波ノ江駅
常総線騰波ノ江駅 一面の梨畑と関城跡、道の駅しもつまの最寄駅

常総線黒子駅
常総線騰黒子駅 蕎麦畑と旧街道の街並み

常総線大田郷駅
常総線大田郷駅 駅前は新興住宅地ですが、ちょっと走れば嘉家佐和地区の里山等


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2010年10月14日

posted by たすけ at 13:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小貝川沿いに残る蚕の地名

ちばらきチャンネル


ちょっと多忙になりつつあり、暫らく小貝川や常総線沿線の小ネタが続きます。
結城紬(ゆうきつむぎ)といえば、茨城県結城市名産の絹織物ですが、茨城県南西部の筑西市や下妻市にも絹(蚕飼・養蚕・子飼)に因んだ地名が実に多いです。

子飼の渡し(愛国橋)
これは小貝川の愛国橋のたもとにある「子飼の渡しの碑」...(後日平将門親子で別記事の予定)
平成の大合併で、常総線沿線の市町村名がどんどん変わってしまいましたが、古(いにしえ)の地名は学校名に残っていますね。

下妻市立蚕飼小学校
この愛国橋の子飼の渡しのすぐ近くに下妻市立蚕飼小学校(こかいしょうがっこう)

糸繰川
祝橋の付近で、筑西市内から流れ出る糸繰川が小貝川と合流し

黒子橋と大谷川
さらに黒子橋付近で大谷川が、小貝川と合流

小貝川と五行川
そして養蚕橋付近で五行川が、小貝川と合流

筑西市立養蚕小学校
その五行川の近くに筑西市立養蚕小学校(ようさんしょうがっこう)


こんなところからも、この地域に絹(蚕)に因んだ地名が、いかに多いかが解かりますよね。


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2010年10月12日

posted by たすけ at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする