トライク(Trike)という自転車について

自転車(リカンベント)


トライクリカンベントの種類ですよね?という質問を頂きましたので....

トライクの分類
トライアングルは三角形の楽器として誰でも知っていますが、トライクという自転車は、要は三輪車のことです。

なので、トライクはリカンベントの種類というよりは三輪車の総称なのですが、スポーツ用自転車として3輪リカンベントのトライク愛好家が増えています。

タドポールトライク(Tadpole Trike)
タドポール=おたまじゃくし
前2輪、後1輪の3輪リカンベント

デルタトライク(Delta Trike)
デルタ=△=ギリシャ文字
前1輪、後2輪の3輪リカンベント


市販されている三輪リカンベントでは、写真(上)のタドポールトライクが圧倒的です。デルタトライクは回転半径が小さく小回りが効きますが高速コーナリングに弱いので荷物運搬用に適しています。

写真(中)もタドポールトライクになりますが、リカンベント(仰向け式)ではありません。

写真(下)はデルタトライクで、FWD(前輪駆動)のリカンベントになります。

トライクの最大の利点は停止したままでも倒れないことで、最近街中でよく見る、シニアカー(電動三輪自転車)はいわばデルタトライクの一種になりますが、日本の法規上、無許可で自作のトライクに電動モーターをつけることは禁止されています。


トライクの紹介ついでに次号では、海外の自転車事情(Velomobile=ベロモービル)や面白自転車について書いてみますねー。


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2009年10月05日

posted by たすけ at 22:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(リカンベント) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リカンベントの種類(リカンベント初心者の豆知識)

自転車(リカンベント)


SWB

リカンベント初心者の方や

「リカンベントって難しいの?」と思っている方に

リカンベントの種類
乗りやすさの比較について
簡単にご説明しておきますねー。

リカンベント画像のほとんどは
次世代自転車を考える会
で自作したリカンベントです。

より詳細な説明はTasukeIプロジェクトの頁に記述してありますのでご参照なさってください。


ペダル軸位置(BB)と前輪軸の位置関係で

ペダル位置が前輪より前にある
SWB(ショートホイールベース)


LWB

ペダル位置が前輪より後ろにある
LWB(ロングホイールベース)
に分かれます。

何mm以上だったらロングとかではなくて
構造上でSWBとLWBに区別します。

どちらが乗りやすい(漕ぎ出しやすい)
かと言えばLWBの方です。

ペダルが前輪より後ろにあるほうが普段の自転車と同じ感覚で漕げるのとハンドル操作もそんなに違和感はありません。


上ハンドルと下ハンドル
通常の自転車ではありえない構造が

OSS(上ハンドル)車以外に

USS(下ハンドル)車があることで

下ハンドルはちょっと操作に慣れるまで違和感があります。
但し、もっとも違和感を感じさせる要因は座席角度になります。

通常自転車では前屈みでハンドルを握りますが、リカンベントは仰向けの状態でハンドルを握ります。

座席角度がほとんど寝そべるような形状になってくると、重心位置(バランス)に戸惑います。

初めてのリカンベント購入に不安がある方は
LWB+上ハンドル+座席が立っている
車種を選べば良いと思います。


FWD
さらにリカンベントには前輪駆動の
FWD(フロントホイールドライブ)という種類もあります。

そして、もっとも乗りこなしが難しいのは、その名もCruzbike(クルーズバイク)と呼ばれる、駆動系とフロントフォークが一体化した前輪駆動のリカンベントで殆ど市販化されていません。(おそらく国内に数台しか無いのでは?)

ただし、慣れてくるとハンドルではなく、ペダルで舵を切れるようになるので、その操作技術をマスターしてしまうとたまらなく快感だそうです。

ベテランCruzbike乗り曰く...
「だって一輪車乗るより易しいですよ?」
そう言われりゃ、確かにそうなのですが(苦笑)


リカンベント市販車市販車のリカンベントは入門車でだいたい10〜15万円位からですが、最近市販された17BICYCLE社のS-17リカンベントは約6万円で購入可能で、下ハンドル車ですがLWB+座席が立っていますので、おそらく誰でもすぐに乗りこなせると思います。

リカンベントで輪行を考えている方は、市販車ではTW-BENTS社のCOBRAコブラが約20万円で、一番コンパクトに折り畳めるリカンベントだと思います。

リカンベントの市販車を考えている方は
埼玉県草加市にあるニキリンさん
がとっても親切ですよ♪

自作で造っちゃおう!って考えている方は
次世代自転車を考える会
に遊びに来てみてください♪


最後にリカンベント初心者からの豆知識を3つ^^;
@下ハンドルのリカンベントは座席を跨ぐのではなく、前から腰掛けます。
A特にSWBやFWDではペダルを踏む足の踵と前輪が干渉してしまうので
 前輪が小さくなっている場合が多いです。
Bリカンベントの練習は、ペダルを漕ぐより先ずは緩やかな坂道で
 バランスをとる練習から始めるといいですよ。


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2009年10月03日

posted by たすけ at 00:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車(リカンベント) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする