あんたが悪いんでしょ!

日記(言いたい放題)


私自身は、あまり教師に殴られたことはなかったが中学の時に授業中ふざけた罰として数人まとめて角材の上で正座させられたくらいはあった。
が、当時の野球部顧問の先生はかなりの直情型でバックネットの裏で、往復ビンタやケツバットで倒れこんでいる野球部員をしょっちゅう横目に見ながら駅伝の練習をしていた。

しかし、顔を腫らして帰宅しても、たいていの親は
「どうしたの?」「....先生に殴られた」「そ、どうせあんたが悪いんでしょ」
..と、とりつく島もなく親に一蹴されていた。


たいていは、親の一蹴の通り、素行や態度が悪いので殴られていた訳だが、時にはどう考えても理不尽な理由で殴られていた場合もあった。
しかし、相変わらず親は「あんたが悪いんでしょ」と理不尽さの上書きをするだけで、よほどの行き過ぎがない限り学校側に抗議をするような態度には出てこなかった。

私は体罰を是認している訳ではない。幼い頃の酒乱の父親の暴力を、反面教師としたせいかよほどの事がなければ、我が子であっても手を出すことはない。
子供が巣立ち、社会に出れば理不尽なことに山ほど直面する。そのなかで自立して逞しく生きていかなければならない。

極論ではあるが....学校での理不尽さの積み重ねは、やがて巣立ったあとに反面教師として、社会の理不尽さに対応できる忍耐力がつくのでは?と思うことがあるのだ。

「坊ちゃん」に出てくる、様々な教師のキャラクター。
我々が見て育った、青春ドラマの教師の配役を見てもあぁこんなタイプの先生がいたよなぁ〜と感じで...学校もいわば社会の縮図であると思う。
いつの時代でも、自己チューな親や教師として?がつく人間はいる。しかし、少なくとも今から半世紀前はもっと教師や学校に対して懐を深くしていた親が多いように思う。

半世紀前と今、何が変わってしまったのだろう...


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某局のワイドショーのMC(メインキャスター)に一言いいたい。

まぁ、限られた時間で内容を単純化するために白黒はっきり分けて言わなきゃならない都合もわかるけれど...けれど...だ

ある時は、日本中の教師に最大限の慰労の言葉をかけ
ある時は、日本中の母親に迎合するように教師を詰る

そんな風見鶏の...「あんたが悪いんでしょ!」


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2007年07月07日

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うちの子だけじゃない!

日記(言いたい放題)


ほんの短い教員生活。人格的に未熟で教科指導もズブの素人であった新米の私。当時の生徒達や父母にはほんとに申し訳なく思う。昨日まで渋谷でコーヒーとサンドイッチを運んでいたウエィターが、今日からきっちり教科指導なんぞできる筈がない。

後述の機会があるだろうが、塾や予備校のの教科指導マニュアルに比べれば公立学校の新米教師に対する教科指導のシステムは0に等しい、と言うより教育現場では先輩教師が後輩教師に教科指導のアドバイスをする時間の余裕など全くとれないのが実情だ。
それほどに、学校教員は教科指導以外の雑務が多すぎる。しかも、私たちの世代の親と今の親とではこんなに意識が違うものなのか?と驚いた出来事があった。

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2学期も終了間際のある日、女子生徒5名の帰宅が遅いと父母からの連絡が入り、学年担当教師は夜を徹して行方を探した。

結局は、クリスマス会と称してちょっと不良がかった卒業生の自宅に集まり、パーティーをしていたようで、誰一人も親に知らせていなかったのでこの騒動となり、翌朝の登校に間に合うように最初に帰宅した生徒の親から連絡が入り、事の顛末が判明した。

さてその後、この生徒達と母親達を一つの教室に集め、今後このような事がないようにとの話し合いの場を設けた。

学校側としては、首謀者が誰だというような事を明らかにするために集まってもらった訳じゃない。たんに、親や周囲に心配や迷惑をかけるような行為は駄目だと、生徒達に自覚して欲しいから設けた席だ。生徒達にすれば誰が言い出したか等、互いをかばい合う気持ちもあれば、自分の立場を不利にしたくない気持ちもあり、はっきりと経過を説明する筈もない。

そんな重苦しい空気の中、1人の母親がこう口火を切った。

「○○さんが、いつもこういう事を誘ってくるんです。」
「うちの子は誘われて参加しただけで被害者なんです!」


・・・・え?

その後、母親達が
「やれあの時がそうだった」「この時はこうだった」
と言わば責任のなすり合いの発言が相次いで一気に険悪なムードになってしまった。

ほかにも些細な事件があったが、そんな時母親から出てくる言葉で最も印象的だったのが
「うちの子だけじゃないでしょ!?」というセリフだ。

・・・・え?

そうじゃないだろ?こういう時は、先ずは
「ご迷惑をかけてすいませんでした。」
と互いに謝罪する親の姿を見て、生徒達も自己反省してくれればと思っていたのに。

挙句の果てには、生徒たち宿泊させた卒業生の不良化を在学中に正せなかった学校側に責任もある。
との発言も飛び出す始末だった。

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この話が、今から24年前の話だ。

勿論、今も昔も大多数の父母は良識があり、リベラルな見識をもっていると思う。
しかし、当時14〜5歳だった女子生徒は今はちょうどその年頃の子供を持つ母親になっている頃だ。
あのような親の発言を、聞いて育った子供が自分が親となった時、今学校で問題が起こった時に、どういう対処をしているのだろうか...

モンスターペアレントは一代にしてならず...とワイドショーのコメントを聞きながら回想した次第である。


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2007年07月06日

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苦痛の時間 手術の説明

日記(家族・子育て)


私自身は走ることは得意で、駅伝選手でもあったが、それでもマラソン大会などが近づくと、胸が絞め付けられる苦しい嫌な気持ちになった。ましてや、苦手な人にとってはマラソンやプールなど世の中から無くなってしまえ!と本気で思った人も数多いだろう。

マラソンや水泳は始まってしまえば確かに体力的苦痛は伴うが、実はそれよりもコトが始まるまでの時間のほうが不安感による精神的苦痛が大きいと思う。

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日記(家族・子育て)


今日は義母の手術の説明に立ち会った。

仕事柄そのような相談事を引き受けるケースも多いが、今日は家族の立場として列席した、主治医と執刀医の説明は丁寧充分な対応であった。

だが.....

予見される発症の不安と、手術の不安、どちらかを選択せざるを得ない義母の気持ちはいかばかりであろう。

本人からすれば、もっと決心に時間をかけたいという表情がありありと見てとれた。特に説明の最後、全身麻酔についてのリスク説明に入ったあたりから、一層表情が暗くなっていった。

誰だって手術などしたくない。

義母は説明を聞きながら、「このままで様子をみましょう」
という医師の言葉を一番期待していたのだろう..せめて
「100%心配ないですから」の言葉が欲しかったのだろう...

しかし.....
今朝のワイドショーで「モンスターペアレント」の話題であるコメンテーターが「今の日本はいちゃもん社会」になったと解説していた。医療訴訟がこの10年で3倍となった日本では、医師はあらゆるリスクについて事前説明をしなければならない。

患者さんの顔色を見ながら、この患者さんにはリスクの説明はしない方が本人のためかな?と
医師が内心思っても現在の風潮では全てを説明せざるを得ないジレンマがある。

逡巡している義母の背中を押すように妻が決心の言葉を促し、義母は「お願いします」と主治医に告げた。

娘として、予見される失明や脳内出血のリスク、義父の面倒なにより
義母自身の悩み廻る苦痛の時間を秤にかけた上での判断だろう。

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水泳が得意な義母である。あまり余計なことは言わずに

「かなり高い飛び込み台に乗ってしまったけど..えいや!と飛び込んでみましょう。
きっと水面に上がった時は、すっきりした気分になってますよ。」

としか、励ます言葉が見つからないなぁ...

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2007年07月05日

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托卵(たくらん)

日記(家族・子育て)


あらら、偶然なのか必然なのか^^;

燕や鳩の巣作りの記事を書いた翌日に、今度は身近な人間の出産に関する相談が入った。
(今は、事の顛末を詳細に書けないが..未成年同士のカップルの相談)

新しい生命の誕生は、個人的には手放しで祝福してあげたい。しかし、実際はなかなか問題が山積みでどうにも人間社会はややこしい。

燕や鳩を見ていれば、子を産み育てるのは単純に親がいればよし、巣立ちを終えればそれでよし。

とまことにシンプルであり、物事が複雑に絡んだ時は動物の行動に見習えと、尊敬する先輩からよく言い聞かされてきた言葉を思い出した。

まぁ
鳥の中にも郭公(カッコウ)不如帰(ホトトギス)のように托卵(たくらん)して子育てを他の鳥に任せてしまう習性もありで、時には例外もあるが・・

人間社会も、「親が子を産み育てる」このシンプルな原則でいいのではないかと思うのだけどな〜

先日、飲み会の席で、偶然にこのような事が話題になり、「高田延彦・向井亜紀夫妻」のお子さんの話や熊本のベビーポスト(こうのとりのゆりかご)の話におよんだ。

喧々諤々、やはりこのようなテーマはそれぞれの人生経験や考え方の違いで全員が同意できるような結論は出ないものだ。

私?うぅ〜〜ん...結局は、人間は動物の行動に見習えという、先輩の知恵を借りるなら、法律どうのこうのより、人間のエゴで自然の摂理に反する方法はとらないほうが無難じゃないかなぁ...

産みの親より育ての親..托卵された百舌やオナガの親は、分け隔てなく我が子も他(鳥)人の子も餌やりをするではないか。

この世に生まれた命に自然は分け隔てをしてはいない...が

産めぬなら産ませてみしょう不如帰...さんどうせず

憂き親を寂しがらせよ閑古鳥...一字誤植m(_ _)m

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2007年07月04日

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2つの生「南鳩」キジ鳩の巣作り

日記(動物写真館)


我が家の南(庭)と北(玄関)で、同時に燕(ツバメ)キジ鳩が巣作りを始めた記事。

我が家の北玄関のちょうど反対側の庭に夏みかんの木がある。
4年前に越して来た時は、運搬の為にかなり乱暴に伐採してしまったが、ようやく昨年枝振りも回復し80個ほどの実をつけた。

この初夏は、そろそろ枝振りの形を整えようかと思った矢先。

今朝ふと気がつくと、チューリップを抜き終えた花壇にヤマバト(キジバト)が枯れ茎を加えて、夏みかんの木に潜って行く。

「あれ!?もしかして、巣作りか??」

果たして、混んだ夏みかんの枝振りの間に、まだ作りかけの巣があり、母鳩がじっと佇んでいた。
鳩巣

携帯カメラで撮っているので、わかりづらいかもしれませんが、抱卵している鳩の尾が確認できると思います。


う〜む、今年の我が家は南も北も出産ラッシュらしい^^;


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キジバトはけっこう人家にも巣作りをします。
参照:うえび庵よもやま日記〜2006キジバト日記〜

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「余談」

野鳥サイトを見ると、皆さんが持っているデジスコなどがとても羨ましい...

なにせ
我が家のデジカメは約10年前のシロモノで光学3倍ズームで有効画素数202万^^;
で今の携帯カメラが有効画素数320万^^;

重くてかさ張るデジカメは、今の携帯変えてから殆ど使わなくなり、もっぱら携帯カメラで撮影することが多くなった。

ま、貧弱な器機でどれだけのことが出来るかが私の真骨頂だから....って....でも

やっぱり本音は、いい機材が欲しい〜〜^^;


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タグ:キジバト

2007年07月03日

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2つの生「北燕」ツバメの巣作り

日記(動物写真館)


我が家の南(庭)と北(玄関)で、同時にが巣作りを始めた記事。

去年、巣作りを諦めてお向かいさんの軒に巣を作ったツバメが、今年は我が家の北向きの玄関の軒下に巣を作ってくれた。
ツバメの巣
去年私が、あつらえた板は使ってくれてないが^^;
燕巣2
軒下をよく見ると巣の周囲に何箇所か泥をつけた跡がある。きっと何度かトライしてみて、巣の芯が出来た所に造るのだろう。

板など張らずに、来年は泥の芯がつきやすいように巣立ちの後に小さな釘でも打っておこうかな?などと妻に言ったら、「余計なことはなるべくしないの!」とたしなめられた^^;

さて、巣の下にはフン除けにダンボール箱に新聞紙を引いてキャッチしているが、その新聞紙の上に割れた卵を見つけてから、早1週間が過ぎた。
ツバメの卵

しかし、まだ雛鳥のピーピー騒ぐ声が聞こえて来ない。

「う〜〜んどうなっているか、巣を覗いてみたい」

と気持ちが急くのだが、ここも我慢のしどころ・・
勝ってに巣を覗くと、親ツバメが子育て止めてしまうかもと思い、雛の元気な鳴き声を、いまかいまかと待ち望んでいる。

夜は親ツバメは巣でじっとしているが、今朝注意深く見ていたら、なにやら小さな餌をくちばしに挟んで巣を往復している。

早啼けと 逸る気持ちの 親心 急く支援は 子燕為らざる

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タグ:ツバメ

2007年07月02日

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流山市名都借の紫陽花通り

流山チャンネル


6/29の記事を修正しようと思っていたらサーバーの緊急メンテが長いこと長いこと(泣)
待っている間に、どんどん記事を書き進めてしまった。

6月中に書ききれなかった記事や去年取り溜めた画像などもたくさんあるので、もうこの際、UPできる時にUPしちゃいます^^;
日付と記事が前後しますので、後に訂正があるかもです○┓(ペコリ)

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今日から7月だが、なんと今年の梅雨の気まぐれなことだろう。6月某日久々の梅雨らしい天気の中流山東部中の近所にある名都借(なづかり)の紫陽花通りに出かけた。
hydrangea01.jpg
やはり紫陽花には、雨と蝸牛が似合うと思うのだが、蝸牛をUPに背景に紫陽花とのアングルを狙ったのだが、なかなかカタツムリを見つけることができなかった。

それにしても、我が町流山の市内には小さな緑地を工夫したほっとする空間がけっこう多い。
私自身も、散策の途中で手入れの良いお庭を見ると感心してつい見入ってしまうのだが、その横に「空き巣に注意」とか、目玉を2つ並べた「防犯ポスター」などに気がつくと、なんだか居心地が悪くて足早にその場を離れてしまう。

いかにも、カメラマンみたいな格好で撮っていれば怪しまれずに、そんな家の生垣や素敵なお庭を撮らせてもらえるかなぁ?いや、そっと通り過ぎる時の風情を楽しむだけに心がけていたほうが無難かな^^;

あじさい通りについては
東葛飾人的道楽 や
手賀沼まったりチャリンカー 
さんのブログできれいな画像と共に紹介されいます♪

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2007年07月01日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 流山チャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする