岡目八目(福田・小沢密室対局)

福:あのね、このまま防衛省スキャンダルを追及するとあなた自身にも
  飛び火がいきますよ。あなたの政治資金管理団体「陸山会」が山田洋行
  から受けた寄付を返金したと言ってもそれだけはすまなくなるでしょ?
小:やはり、その話しですか。なにかいい考えでもありますかね?
福:こないだは、あなたは与謝野さんに錯乱戦術で囲碁に勝ってご満悦
  だったようですが、この件は打つ手を誤ると共倒れの危険がありますよ。
小:まぁ、今さらに防衛省のスキャンダルを追及しようと躍起になって
  いる若手議員も多いですからなぁ。

福:いっそね、あなたを含めて何名かこちらに戻ればいい。
  そうすれば国政調査権も我々で潰せるでしょう?
小:う〜ん今こちらは将棋の王手目前(政権交代)とイケイケムードです
  からなぁ。私の一存ではなんとも・・・
福:あのね、世間の岡目八目を侮ってはいけない。
  守屋だっていつまで我々をかばって沈黙しているか保証はない。
小:ま、とりあえずいったん持ち帰って返事しますわ。それよりそちらも
  枡添君のスタンドプレーをそろそろ止めないと、雪崩を打って国家訴訟が
  増えるのでは?
福:そそそ、だから私としても早く解散総選挙をして内閣改造をと考え
  ているので、テロ特措法とその件はさっさとスルーさせたいのよ。
小:国民に岡目八目をされる前になんとかしなければなりませんな。


解説:
9月シドニーでAPECに並行して行われた日米首脳会談で安倍前首相が
ブッシュ米大統領からテロ特措法延長に職を賭するとの決意を促され
その後突然の辞任で誕生した福田内閣。

そして11月、新テロ特措法の法案を巡る駆け引きの中で、次期総選挙
で民主党の政権交代を宣言していた小沢氏自身の、民主党代表の座を
賭した突然の大連立構想。

キーワードは新テロ特措法(アメリカとの連携)以外ないだろう。

遡ること...
3月にシーファー駐日米大使と小沢代表が表向きにはテロ特措法延長
に理解を求めるよう会談しているが、果たして話しの内容はそれだけか?

シーファー駐日米大使は同月、都内で講演しアジア地域の安保に関連し
日本に対して防衛費の増額を強く求め。日本はイージス艦「みょうこう」
を「あたご」と一緒に舞鶴基地に配備し米国イージスシステム開発状況を
見ながら「あたご」へのミサイル防衛能力を付加することを考えていきたい
...て。
要するにミサイル探知できないイージス艦をアメリカから購入できる
まで待っているという、いい加減な装備を決めている。

また、防衛秘密の漏洩(ろうえい)を防ぐため、日米両政府が調整
を進めていた「軍事情報に関する一般保全協定」(GSOMIA)が
4月末の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会で最終合
意されたけど、国内法整備は見送られている。

そんな中で降って湧いた、守屋前防衛次官による防衛省汚職問題。
この問題を追及されて困るのは、どこのどいつだぁい?
これまで裏資金をアメリカからたっぷりもらっていたのは誰?

今後表向きは、福田・小沢とも政界再編成とかのエポックを作り上げ
マスコミも守屋問題など、吹き飛ばしてこの政界再編成問題に国民の
関心を引き込むだろう。

はてさて、福田・小沢密室対談後、どんな八目を考えていますか?


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2007年11月03日

posted by たすけ at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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