父と娘の17才の誕生日

日記(家族・子育て)


昨日、娘が17才になった。..そして
日付が変わって今日、私は49才になった。
いよいよ不惑から知命を迎える。

毎年の自分の誕生日の出来事をいちいち覚えていないのだが...
17才の誕生日のことだけはよく覚えている。

今から32年前の6月28日。
何故だかその夜は一睡も眠れずに29日の朝を迎えてしまった。
そして何を思ったのか、濃い朝靄の中歩いて7〜8分程の平和台の大宮神社に向かった。

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大宮神社は平和台の宅地の中で回りを削られそこだけこんもりとした高台になっている。
神社の裏手は、鋭角に削りとられ新しく階段が造られて、小5〜6の時には、巨人の星の飛馬のごとく、その階段を使ってうさぎ跳びで陸上競技の練習をさせられたのである。

また、高台の北斜面は桜が植林され、今ではちょっとした桜の名所になっているが、私が小学生の頃はまだ幹も細く、冬に雪が積もるとこの斜面を利用してソリ遊びをしたものだ。

秋には参道にある椎の木の「シイの実」を拾ってきては、乾煎りしておやつ代わりにして食べていた。
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当時17才を迎えた朝、そんな記憶を辿りながら、その場に3〜4時間ほどいた。

東の空に昇る、白い大きな太陽を見ており靄が晴れてからは、神社裏手の西の崖からはるか遠方の丹沢連峰や富士山も見ている。

通常ならば、この梅雨の時期に富士山を見ることは難しい。なのにこの日はくっきりと富士山を見ることができ、それがだんだん薄く見えなくなるまでかなり長い時間そこに佇んでいた。

早朝の清清しい空気、白い太陽、青い富士その時、何故だか漠然と、この体験は「一生忘れないだろうとな」と思ったのである。

「俺も今日から17才か」と何故か青臭い感慨に耽り、自宅に戻ってから、毛筆でいくつかの誓いを扇子に書いた。

ところが...
その時の風景はよく覚えているのに、誓いの内容を全て覚えていないのだ(汗)

唯一はっきり覚えているのは...
『一、母を大切にすること。』
なのに、ちっとも親孝行してないなぁ(反省)

自分自身も人生の折り返し地点を過ぎてしまっている。
この1年の間に、今一度「知命」を再確認して自分自身に誓いを立て直さないといけないな。

..で。
我が娘は、17才を迎えて、
自分自身で目標でも立てたのかしら・・

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2007年06月29日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(家族・子育て) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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