市立おおたかの森小中学校と県立東葛飾中学校

日記(家族・子育て)

来年、平成27年(2015年)に流山おおたかの森小中学校(小中併設校)が開校し
再来年、平成28年(2016年)に東葛飾高校併設中学校(中高6年一貫教育校)が開校します。

公立の小中9年一貫、中高6年一貫教育は、果たして進学に有利か?

特に中高一貫教育に関しては、進学実績向上への期待値が高くて
東葛高校は進学指導重点校となり、本年度から「医歯薬コース開始」もスタート。
脱ゆとり教育で、進学絶対優位の私立校に対する、公立校の逆襲のはじまりかもしれません。
...逆襲って。ゴジラか?(^^;)

進学指導は私立の方が、きめ細かいシステムを導入して有利ですが
今後は科学立国として「あっ!と驚くような」個性ある公立小中学校が生まれてくるのかも?

東葛飾高校付属中学校.jpg

東葛飾高校併設中学校の正式な学校名はまだ決まっていませんが、東葛飾高校附属中学校とかまぁ、どんな名称になろうと「県立東葛中」と呼ばれるようになるのではないでしょうかね?

県立千葉高併設(附属)の、県立千葉中【学区=県内全域】は、高い人気がありますが常磐線・TX沿線からは通える範囲ではないので、「県立東葛中」の開校は子育て世代にとって気になるニュースの一つでしょう。

千葉県立東葛中学校.jpg

「東葛中学校舎(棟)」と「管理棟」の完成予定図。ごくフツーの建物ですね。


柏の葉小学校.jpg

すでに開校している、まるでリゾート施設か?と思わせる柏の葉小学校⇒【学区はこちら】

おおたかの森小中学校.jpg

おおたかの森小中学校⇒【小学校学区はこちら】
まるで大学キャンパスのようですね、おおたかの森小中は、あくまでも「小中併設校」ですが
県立で中高一貫教育が実現するなら、市立で小中一貫教育が実現できないですかねぇ?

今、柏の葉キャンパス駅やおおたかの森駅周辺の新市街地は、30〜40代の子育て世代の転入が増加しており、それは通勤や買い物至便&豊かな緑も魅力ですが、子供の教育環境も転入(新居購入)動機の要件だからだと思います。
いずれにしても、県立東葛中学への進学を含め流山おおたかの森の駅は、TX快速停車+2路線利用可・通学至便な環境が、子育て世代にとって魅力的な立地条件になっているのでしょう。

もし、おおたかの森の小中学校の人気が沸騰すると
■子供の就学時だけ学区内移転する人が出てくる
 ↓
■学区内の就学年齢人口が予測をはるかに上回る
 ↓
■校庭の片隅にプレパブで教室増設

な〜〜んて事が、0%とは言い切れませんよねぇ(^^;)

だったら、いっそ、おおたかの森の学校の学区を流山全域にしちゃえば?
流山市は面積の小さな市ですし、東西南北に鉄道が開通しているし、小学生の電車通学も可能です。
私の世代では鰭ヶ崎の子供たちは流山小に電車通学していましたし、新川小の一部の生徒も野田線で電車通学していました。流山南部中の生徒は松戸市との市境から片道5kmの自転車通学も当たり前だったし(^^;)

国立の大学附属幼稚園・小学校・県立の中学校も、適性検査(お受験)がありますが、さすがに市立の小学校での適性検査は現行制度下ではあり得ません。でも、学区を市内全域にすれば、なんらかの選抜方法をとりいれなければなりません。

特定の学区だけを優遇する学校ではなく、市内全域から通学可能な
「街を代表する公立小中学校」があってもいいんじゃない?と私個人は考えます。それに小中一貫教育校ならば、当該年齢の学年に在籍しながら上級学年の特定科目の授業を受ける(=飛び級)事は、現実的に可能になりますしね。

流山市立のおおたかの森小中学校が、そのようになる可能性は限りなく低いですが、脱ゆとり教育の実験校としてのモデルケースになるかも?・・そうなると
「母になるなら流山」・「父になるなら流山」・「進学するなら流山」
でコンプリートか!(^^;)




さて、私が柏の進学塾に勤務していた頃、特定の住宅街が学区になっている小中学校の偏差値が高かった事をよく記憶しています。近隣に大学や研究所があり、○○博士なんて親がゴロゴロいる住宅街を含む学区です。

進路相談でのあるある・・・(1)
「先生、うちの子クラスで、上から5〜6番目をいったりきたりなので心配です」
「大丈夫、心配ありません。他の学校でしたら間違いなく1〜2番の成績です」
「ただ、内申点だけで言ったら他の学校に居た方が有利だったかもしれません」


子供の学力(能力)はNHK連続ドラマ小説の「花子とアン」のごとく、いつの時代でも親の学歴や職業とは関係ないですが、おしなべてしまうと・・・
家に書斎がなく、あるのは週刊誌とスポーツ新聞だけ
家に書斎があり、専門書や洋書などに囲まれている

ま、学力差が出てきてしまうのは仕方がないかも。

でも、12年間ほど塾で親御さんと子供の関係を見ていて・・・
「学区や生活環境の違いは、それほど重要な問題じゃない」
「子供に適度な助言に与えるだけで、親の役目は充分」
と、思いました。

『そ、みんな。やればできる子なんです』

進路相談でのあるある・・・(2)
A:「うちの子、親が言ってもちっとも勉強しません」
B:「うちの子、親はほったらかしなんで、かわいそうで」

まぁ、だいたい B>A で成績が伸びていましたね(^^;)

あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。でも、勉強だけはしなさい。...より
あれでも、これでも、勉強でも、好きなら自分で勝ってにやりなさい。....かな(^^;)

子供の『やる気スイッチ』のタイミングを自然体でON/OFFできる親は、きっと職場でも理想の上司や名監督なんだろうなぁ...と。大勢の親御さんの背中を見て、親の予行練習というか、若い私自身も育てて頂きましたf(^、^;

千葉師範学校発祥の地.jpg

そもそも流山の常与寺は、県内唯一の国立小学校=千葉大学教育学部附属小学校=略称.千葉附(ちばふ)発祥の地。明治維新となり、師範学校(教育学部)の教育実習の場として創設された学校なので、千葉附に限らず国立附属小学校は教員養成や教育システムの実験校です。

おおたかの森小中学校は、市立でありながらも
「きめ細かい学習指導、小中一貫教育の先駆け」となって欲しいですね(^^)

ま、でも、私自身に孫が生まれたら、どこの学校に進学云々よりも
『何月になったら、どこの田んぼに、なんていう野鳥がやってくる』
に興味を引いてもらうことに、必死になるかもですが(苦笑)


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2014年08月07日

posted by たすけ at 15:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記(家族・子育て) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおたかの森小中は、あくまでも「併設校」ですよっ!

施設が他校に比べて良すぎるという批判が一部からあり、変更されたのがなんとも残念です。おおたかの森小中に合わせて、他の学校もよりよい施設を、、、、とはならないんですね。

女の敵は女、学校の敵は学校、だなんて切ないです。
Posted by PRINCOちゃん at 2014年08月07日 23:56
>PRINCOちゃん
あ、すみません。確かにそのような勘違いを誘導する書き方になっていますね^^;

県立で中高一貫ができるなら、市立で小中一貫をやってみれば?という意味で
新設される二つの学校を取り上げたのですが、ちょっと補足文を入れておきますね^^;
Posted by たすけ at 2014年08月08日 09:11
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