石岡レトロ街ポタ(ご案内その4)/ 石岡の風景

ちばらきチャンネル

3月中旬〜4月初旬に、石岡レトロ街ポタを予定しているのですが、しばらくそのご案内記事を綴っていきます。このご案内シリーズ記事の画像は、すべてサムネイルになります。

石岡レトロ街.jpg

石岡レトロ街ポタのメインは、中町通りにある昭和初期の看板建築群なのですが、常陸国府の置かれた石岡市は歴史オタクにとって、食べきれないほど「おかず(逸話)」が満載です。

...で。行く前から食べ過ぎたり、詳細に書くとポタ当日の楽しみがなくなりますので、ごく触りだけ、なるべく平易に書いておきます。「え?おかず(逸話)なし!?」...と、がっかりされた歴史オタクの方は、Romanさんの1300年の歴史の里<石岡ロマン紀行>から関連する逸話を補記しておきますので、そちらをクリックしてくださいf(^、^;

舟塚山古墳(東日本第2位).jpg

高浜の舟塚山に東日本第2位の規模の古墳がありますが⇒石岡歴史年表,逸話(1)

そもそも古代常陸国は軍事・経済大国です。常磐道建設で発掘された「鹿の子遺跡」では、長岡京跡(京都府)や多賀城跡(宮城県)よりも大量の漆紙文書が発掘されています。
ここには1000人規模の武器工場(鏃・刀剣・弓)も推定され、常陸風土記の丘には細長い茅葺き工房(工場)が再現されています。⇒逸話(2)

まぁ常陸国の国司に任命されるということは、現在なら東京都知事になるようなものですね(^^)
※平安以降、常陸国は「親王任国」で親王(皇子)が常陸太守となり、実質支配の役職は常陸介です。

...で。そもそも、なんで常陸(ひたち)という国名なの?⇒逸話(3)

常陸国府(府中城)跡.jpg

さて、今の県庁にあたるのが国衙で、常陸国衙は現在、石岡小学校になっていますが、その遺構規模は、府中(東京都/武蔵国)や市川(千葉/下総国)を凌駕しています。⇒逸話(4)

かなり立派な国府(国衙)だったのに、平将門が焼き払ってしまったんですねぇ。 同じ茨城県でも、坂東市や常総市では将門は英雄ですが、石岡市では平将門はどうなんでしょうかねぇ?
それにしても石岡の歴史は火禍の歴史です。⇒逸話(5)

それから、石岡小学校は中世では、東西500m、南北400m規模の府中城(石岡府中城)が築城され、今でも高さ5mの大土塁が残っています。その大きさに感動しました!
いやぁ〜、石岡小学校!1粒で2度美味しいです(^^)

常陸國総社宮.jpg

石岡小学校に隣接しているのが、常陸國総社宮。
門の後ろ姿は下見でご案内くださったRomanさんと石岡市観光協会のYさんです。やはり、地元に詳しい方にご案内頂くと、ふらりと行っただけでは気がつかない見所が満載でした。観光案内には掲載されていないレトロな建築物(未登録文化財)もたくさんご案内頂きました。大変にありがとうございましたm(_ _)m

この下見の時いしおか雛巡りの設置も終えていました♪
※.いしおか雛巡り 2013年(平成25年)は、2月16日(土)〜3月3日(日)です。
毎年9月には関東の三大祭りのひとつで、3日間で40万人の観光客を動員する「石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭)」が開催されますが・・・
石岡は「お祭りの町」でもあり、石岡駅前イベント広場(西口と東口をつなぐ2階デッキの広場)には、時報替りに石岡囃子の人形が踊るからくり時計が設置されています(^^)

府中誉酒造.jpg

祭りと言えば、酒だ!酒だ!酒持って来い!...という訳ではありませんが(笑)
常陸国総社宮の後に府中誉酒造に立ち寄ります。

※.府中誉酒造と丁字屋「まち蔵 藍」(中町通りレトロ街の拠点)
この、どちらを先に訪れるかは、ポタ当日もご案内頂くRomanさんとご相談しながら、適宜に対応したいと思います。

丁字屋 まち蔵「藍」.jpg

石岡レトロ街の拠点、丁字屋「まち蔵 藍」
江戸時代末期の染物屋を利用していて、奥の座敷や2階のレトロな客間も必見です♪
■開館時間:3〜10月(10:30〜17:30)/11〜2月(10:30〜16:30)
■閉館日 毎週木曜日(祝日の場合は翌日)
■駐車場 建物脇に無料駐車場あり
■住所・連絡先  茨城県石岡市国府三丁目5番6号 TEL/FAX 0299-23-8723

ここに自転車を預けて石岡レトロ街の自由散策になりますが、先ずは目の前の福島屋砂糖店のトロッコには鼻血が出ます(^^;)
丁字屋「まち蔵 藍」は、最後の到着地&解散場所です。レトロ街散策後に「まち蔵 藍」でまったり過ごすも、自走で土浦に向かうも、各自の自由ですので宜しくお願いします。

そうそう...
常陸国総社宮に、ある歴史上の人物の「○○○○腰掛石」がありました。
全国に多々ありますが、常陸国の歴史を厚みを知るほどに、ホントに座った石かも?
と感じました。さて、誰でしょう? ま、それは当日のお楽しみと言うことで(^^)



「ALWAYS 三丁目の夕日'64」で、星野六子(堀北真希)が菊池孝太郎(森山未來)に誘われて、銀座のフルーツパーラーでデートする場面は、石岡駅前(御幸通り)の喫茶「珈琲マツ」でした。

「歴史の里石岡」は、歴史オタクでなくても、ほっこり感動する街ですよ(^^)

この項...終わり。



日本ブログ村

☆読んで頂いて感謝なっしー♪

クリック頂けたら感激なっしー! ⇒⇒

ブログ執筆の励みになりますf(^、^;



2013年02月15日

posted by たすけ at 16:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。