CERNICALO EN SANTANDER / サンタンデールのチョウゲンボウ

日記(動物写真館)

本記事はファルコナー(鷹匠)のブ〜ビィさんのBLOGで教えて頂いたチョウゲンボウ(クリクリした眼がとても可愛い小型のハヤブサ)の子育て動画です♪ Muy esplendido!

CERNICALO EN SANTANDER(サンタンデールのチョウゲンボウ)
ビスケー湾を望むスペイン北部の都市サンタンデール
優しい老夫婦が住むPISO(=マンション)の出窓花壇で、チョウゲンボウが4個の卵を産みました。
一番遅く生まれた末っ子も、ようやく兄・姉たちと同じ大きさに成長し、巣立ちの日が近づいています。
この記録は、野鳥への餌付けの記録ではありません。
神様が巡り合わせた人間とチョウゲンボウ、同じサンタンデール住民のご近所づきあいの記録です。

是非、お時間がある時に全編を通して観て頂きたいと思いますが・・・
EBARMARさんのCERNICALO EN SANTANDER(VIDEO 1)〜 (VIDEO 13)まで全13編あり、すべて観るのは大変でしょうから、私が選んだ5編をダイジェストとしてご紹介させてください(^^)
※たぶん、登場しているご主人には奥様がいらっしゃるだろうと、老夫婦は私の推測です^^;
 ご夫婦とは別にビデオ回しているのが、EBARMARさんという方になるのかな??





(VIDEO 4)3個の卵は同時に孵化しましたが、4個目がなかなか孵化しません。母チョウゲンボウは生まれたばかりの雛3羽と卵を、庇うように羽を広げて守ります。向かいの建物の屋上からも、父チョウゲンボウが心配そうに見守ります。
※たぶん、頭が青くないので雛を庇っているのが母(雌)だと思うのですが、正確な♂♀は私にはわかりません^^;




(VIDEO 6)無事4羽目の末っ子も生まれ
親チョウゲンボウは獲物として捕ってきたネズミやモグラを小さく千切って雛たちに与えます。
「あ!これ毛が多いな」「ん?これは骨ばかりだ」
なんていう場合は、親鳥が自分で飲込みます。(優しい〜^^)

老夫婦も最初は肉片(餌)を置いてあげるだけだったのですが
やがて直接、親鳥や雛鳥に与え始めます。
「おい!うちの子に何する気だ!」「え?食事くれるの?」
雛たちへの餌やりに、最初は警戒し戸惑っていた親鳥が
徐々に安心していく表情が伝わってきます(^^)




(VIDEO 8)人間からの給餌に慣れてきた親鳥は窓越しに
「ねぇねぇ、そろそろ食事の時間なんだけど?」
そんな事を言いたげなクリクリした眼がたまりません(可愛い〜^^)

ところが、親鳥が不在の時に雛に餌やりをしていたら・・・
「おいおい!留守中に勝手な真似はするな!」
とすっ飛んできて親鳥が威嚇します。(エライ!親としての責任感!)
そしてこのあたりから、老夫婦とチョウゲンボウの信頼関係が芽生えたように思えました。




私が最も感動したのが(VIDEO 11)
すっかり警戒心もとれて、とうとうチョウゲンボウは手乗りするようになりました。
4羽の子供たちもだんだん親鳥と同じ大きさに成長し、巣立ちの日が近づいています。
...でも、末っ子は他の3羽より成長が遅く、羽毛の色も羽ばたきもまだ未熟です。
「おまえたち。早く飛びたいだろうが、飛ぶときは兄弟皆一緒だぞ!」
私には、親鳥がそんな風に言い聞かせているように見えました。




(VIDEO 13)いよいよ巣立ちです。
「もうここは、お前たちの家ではないんだよ。」
と。出窓花壇に土が入り花が植えられ、スペイン国旗が翻ります。

成長したチョウゲンボウへの空中給餌のシーンもありますが、老夫婦は知っています。
野鳥に餌付けすることは良いことではないこと。...でも、このサンタンデールの記録は
神様が出会わせた、チョウゲンボウと人間、住民同士の隣人愛の記録だと私は思います。

以上。私、スペイン語は全然わかりませんから...
ここに書いたあらすじは私の感想文100%です^^;

ブ〜ビィさん、素晴らしい動画を教えて頂いてありがとうございます!
Y en el ultimo... Fui impresionado! Gracias! Sr.EBARMAR

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2012年04月24日

posted by たすけ at 02:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(動物写真館) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たすけさん、こんばんは!

素晴らしい動画紹介して頂き、ありがとうございます!

たまたま、ベランダで子育てしちゃったんでしょうね〜。
日本でもマンションだったらありえるのかもしれません。

餌付けは良くないのかもしれませんが、
ベランダで出会ってしまうと、、
老夫婦の気持ちは少しだけわかりますね。

庭の巣箱で子育てしていたシジュウカラを思い出しました。
元気にしてるだろうか?

って、この老夫婦も空を見上げるんでしょうね〜

すごく癒されました〜


Posted by ワンチャン at 2012年04月24日 23:38
>ワンチャン
ブ〜ビィさんに感謝です。ホント癒されますよねぇ(^^)

ちばらき方面をポタしていて・・・
TX沿いの高層マンションの周囲で猛禽が舞っているのをよく見かけるんですよねぇ。
たぶんネットには出ないけど動画のようなケースは結構あるんじゃないかなぁ・・・
って思ってます。

このケースと真逆に
「何これ!?不潔だから排除しちゃって!」なんていうケースもあるのだろうと。

それを考えると、この動画のような対処は人&野鳥双方にとって幸せな出会いですよね(^^)
Posted by たすけ at 2012年04月25日 00:24
観ていてなかなか、目が離せなくなる映像ですね。野生の生き物には、手を貸してはいけないのでしょうが、これくらいはお目こぼしでしょうか。動物の本能だとはいえ、子育ての姿は、ほほえましいです。

子育てではないけれど、うちのベランダにもチュン達がきます。冬の間は餌がなかったのか、少し麦と米をまいてやると定例的にやってきました。ベランダの糞が堪らないので、私の出勤時に、眼下の公園に一握りの米を置くようにしましたけどね。
Posted by kincyan at 2012年04月25日 05:10
>kincyanさん
成鳥はさほど問題でないでしょうが、雛鳥への給餌は栄養バランスを知らない素人が
手を出すものではないそうです。動画を見る限りは、親鳥がしっかり獲物を食べさせて
いたのでお目こぼしの範囲内でしょうね^^


...もし、橋下市長にインタヴューしたら...

「橋下さん、マンションのベランダで営巣した野鳥の保護に関してなんですが・・・」
「野鳥の保護?今、大飯原発の再稼働と新党構想でそれどころじゃないんだけど」

「まぁ、アレじゃないですか。野鳥の立場で言わせてもらえば・・・」
「開発で営巣地や餌場を奪っておいて、元住んでいたあたりに巣を作ったら」
「餌を与えないでくださいだの、糞害で不潔だの...って」
「それなら、そこに人間が住まなきゃいいでしょ!...って話じゃないですか?」

「まったく人間は大バカですよ!」
「いつか、自分たちが住むことができなくなるかもしれない原発まで、エゴで作ってしまうのですから。」

...ってかな?(^^;)
Posted by たすけ at 2012年04月25日 23:12
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