福島原発事故を巡る真実 是非傾聴して頂きたい動画3編

■泡沫(うたかた)日記

「これが福島原発事故の真実だ!」というフレーズを時々に目にしますが・・・
真実などという言葉を軽々使うものではない、立場を変えればそれは虚偽になるからだ。
私も全くそう思います。それを踏まえて3つの動画をご紹介します。

福島原発事故の現状・復旧作業に関して、マスメディアやネットで様々な立場から番組や映像が流れています。それは「虚実ないまぜ」で報じられていて、私たちは「ないまぜ」となった情報(糸)を自分で紐解き整理していかなければなりません。

まずは、原子力安全・保安院があてにならないこと(=原子力の安全利用や万が一の事故対応をおざなりにし、いかに原発利用を推進するかに重きを置いていた組織であったこと)がわかってきました。そして福島第一原発は大津波の前、地震だけですでに危険状態になっていたこともだんだん明らかになってきました。



日本国民にとっても世界にとっても、日本政府や東京電力が正確な情報を速やかに出さなかったこと(=隠蔽や過小評価)をしていたことが、日本政府に対する不信感や、事故対応の後手後手の原因になっているだと私も感じています。

福島原発事故後、現地で活動された、消防・警察・自衛隊でも現場を撮影していると思われるのですが、なかなかその映像を見ることができませんでした。(もしかして、尖閣ビデオ同様にそれらの詳細を公開するなと、政府からの指示があったのでしょうか?)
...で。先頃、青山繁春氏(独立総合研究所社長)が原発構内を訪問・撮影され、現場トップ(福島第一原発所長:吉田昌郎氏)との会話の様子がTVやラジオでようやく報じられました。



4月27日放送RKBラジオ「ニュースの見方」解説を動画にまとめたもの
只今現在も、現場で懸命に復旧活動に当たっている東電の現場社員の方々、協力会社(下請け・孫請け)の社員の方々には、ただただ頭が下がる思いであり、心より感謝しております。

注目すべき点は、余震が起こる度に心配していたことで・・・
■再び津波が襲えば「致命的」。それに備えて防波堤をつくる作業に入っている
■政府はやるべき事をやらなくていいと言い、やらなくていい事をやれと言う。

まだ病み上がりの身で現場訪問をし、映像を公開して頂いたジャーナリストの青山繁春氏
保身に走る政府や上の命令にも心を折らず、懸命に現場の指揮を取られている吉田昌郎氏
そして、これらの動画をアップ編集された
pejorativeglutさん web21ssさんに感謝いたしますm(_ _)m


さて最後は、福島原発事故に関して、ジャーナリストや学者の動画ばかりが多いなかで、実際に原発事故の避難民となってしまった一般市民の声がなかなか伝わってきませんでした。1時間6分という長い動画ですが、マスメディアでは知り得なかった、『原子力発電所建設にまつわる真実・福島第一原発事故発生当時の真実・原発事故避難の真実』などなど大変参考になった動画です。是非、みなさんにもご傾聴して頂きたい動画です。



インタビューに応えた方は、福島第一原発元モニターの女性で、原発事故まで「安心・安全な原子力発電」を推進する立場にあった方です。
■同じ福島県内で、ばい菌扱いされた話など「まさか!?」と悲しくなりました。
でも、それより何より、最優先すべき住民の安全をなおざりにした東京電力上層部の判断。正確な情報を速やかに出さなかった政府(原子力安全・保安院)に私は立腹しました。

いろいろ驚くような話が次々出てきましたが、立場や考え方によって感想は様々だと思います。もしこの動画をご覧になる場合は、是非アップロードされたjidaimediaさんのコメントを読まれると、もっとAさん(女性)の真実がご理解頂けるかと思います。

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2011年05月04日

posted by たすけ at 04:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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