大学全入時代

日記(言いたい放題)


今朝のニュースで2007年度はいよいよ大学全入時代に突入したと報じられた。
全入と言ってもそれは、大学の募集定員と進学希望数が同一になるという数字上のことであり、現実には有名大学に人気が集中し人気のない大学では、定員割れや最悪の場合、大学の破綻が増えると予測される。

日本全体が貧しかった時代、学力があっても、経済的なことで進学を諦める人はごまんといただろう。そういう世代が親となり
「せめて高校くらい、できれば大学まではいかせたい」
という我が子に対する親心は充分わかる。

また、今ではかなり薄らいできたが、いわゆる有名大学 → 一流企業という計算式が成り立っていた
からであろう。
しかし、私の世代あたりから、いわゆる大学レジャーランド化が進み蛍雪で勉学に励んだ世代の人達から比べると、大学=社会に出る前のモラトリアムという場に変化してしまっている。つまり、入学するのが目的で卒業するのが目的ではなくなっていた。

今後は各大学も生き残りをかけ、「入りやすいが出にくい」に変化していくだろう。いかに入学した学生に資格やその後の就職に有利になるように指導できるかが問われる時代に突入するだろう。
また、大学の経営面からみれば、進級自体もハードルを高くすれば留年学生を増やすことで、授業料の確保もできる。大学が存続の生き残りをかけた全入時代とは、決して学生や親にとって楽になる時代ではないのである。


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2006年02月26日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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