容疑者Xの献身

■泡沫(うたかた)日記

先日家内と一緒に『容疑者Xの献身』を柏の葉の映画館で観てきました。
東野圭吾の推理小説を映画化したもので第6回本格ミステリ大賞で
第134回直木賞受賞作らしい。...らしい...って。

私自身はそれほどこの映画に興味があったわけでなく、容疑者の高校の数学
教師(堤真一)のロケ地に娘の通っている高校が使われたということで
東野圭吾ファンでもある家内が楽しみにしており、私となら50歳以上ペアの
割引が適応されるので、つき合わされたという次第です。
...っていうか、最後の撮影協力の字幕では「千葉県立東葛西高等学校」って
ばっちり誤植だったし(苦笑)

ネタばれの内容には言及しませんが「えっ!?これでミステリ大賞なの?」
ってな感じの消化不良でした。「映画だから内容はだいぶはしょっている」と
家内は言っていましたが...
帰途、科警研の前を通り過ぎる時に「日本の科学捜査を舐めんなよ...ねぇ?」
と入り口警備のおまわりさんに勝手にアイコンタクトをとった私でした(笑)


さて、前回エントリーのロス疑惑事件/わたしからっぽだからへのコメント返し
が長くなりそうなので、このエントリーで返信代わりとさせて頂きます。

●三浦氏は罪の意識に耐えられなくなってしまったのではないか?
●三浦氏の握るカギを公表されると困る人間が仕掛けたのではないか?
●三浦氏は自殺を演じようとしたのが、誤まって自殺になったのではないか?

等々、いまや日本国民ほとんどが東野圭吾になっていくような感じですよね。
たぶん、数年後には「容疑者Xの○○」なんてこの事件を題材に小説や映画
も出来るのではないか、と予測しているのは私だけでしょうか?

容疑者Xの献身以上に、消化不良のこの出来事で、おそらく100人中99人の
にわか東野圭吾は容疑者Xはクロという前提でストーリーを書くのでしょう。
私自身も銃撃事件直後に、容疑者Xがベットの上で語っている姿を見て
「なんだか嘘泣きっぽいなぁ..」と違和感を持って以来「たぶんクロだろうな」
との先入観は拭えていません。

暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を
探し続けるの わたしからっぽだから

わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった
愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ


ちょうど20年前に新婚旅行でロスを訪れた時に、現地案内人がわざわざバスを
止めさせて「ここがあの銃撃事件の現場です」と説明し、わざわざ降りてその
風景をバックに記念写真を撮っている新婚夫婦が何組もいましたが...まさに
上記の歌詞の真髄ですね。(私はバスを降りる気持ちにはなれませんでした)

私自身や大多数の東野圭吾は、報道やTV画面で部分的に切り取られた容疑者X
を見ているだけで実際に会ったこともない訳ですが、実際にお会いした横山さん
のコメントでは、不可解な部分もある人でした...しかし...
「報道されてきた人物像と実物は、ワタシの印象ではかなりかけ離れています」
とのこと。

たぶん、おそらく、「容疑者Xの○○」という小説や映画やドラマが今後制作
されるとして、私が一番憂うことは、自転車仲間のタルサ・マクリーンさんが
記事にしているように
、被害者の人権や被害者のご遺族のプライバシーが
配慮されることなく...

暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を
探し続けるの 私を含めて みんなからっぽだから

以上、ということでこの関連記事は筆止にします○┓


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2008年10月14日

posted by たすけ at 20:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たすけさんこんばんは。
ホントのことが判ると良いですね。
判らなかった方が良かったなどとならない方が良いですね。
Posted by spirit at 2008年10月15日 21:44
>spiritさん
このエントリー内容は筆止めにしちゃったので
コメント返し無しですいませ〜ん^^;
Posted by たすけ at 2008年10月21日 21:20
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