輪行袋への収納(オーストリッチL-100の場合)

■シニアの自転車生活

オーストリッチ L-100輪行袋には、収納方法の図解説明書がついてませんので、初めて輪行袋を購入した場合に非常に戸惑います。※動画を補足して再アップしておきます。




オーストリッチL-100輪行袋の使い方や、収納のコツに
同じ縦置き収納のオーストリッチ・ロード320輪行袋の動画がとても参考になります。
http://www.ostrich-az.com/rinkoufukuro.html
↑↑この頁で動画を見ることができない方の為に、キャプチャーさせて頂きましたm(_ _)m
因みに、実際のオーストリッチL-100輪行袋への収納動画は⇒こちら



ついでに、同じくStratoScottYebisuさんによる、モンベル輪行袋の使用法(収納)の動画も貼っておきますね。モンベルの輪行袋は、同じ縦置き収納でもオーストリッチと置き方が違うので、やや袋の幅は大きくなりますが、エンド金具取り付けが不要な分、収納時間は短縮できますね(^-^)


私自身ぶっつけ本番の輪行の反省を生かし(苦笑)豪雨の誕生日灯台ツアーで、砂と潮風にまみれた愛車の洗車と整備を兼ねましてOSTRICH(オーストリッチ) L-100 輪行袋の自転車の収納を画像に収めましたので。初めてオーストリッチ L-100輪行袋を利用する方へのご参考になればと思います。

オーストリッチ L-100輪行袋
輪行袋の種類によって、自転車の収納の形(入れ方)が異なります。オーストリッチL-100輪行袋は、サドルのお尻を支点にフレームを斜め縦長方向にして収納します。
先ずは収納イメージがわかりやすいように、前フォーク部分を出したままで輪行袋に入れる前と入れた後の画像比較です。

輪行袋のエンド金具
オーストリッチ L-100輪行袋には、エンド金具がついていませんので別注で購入します。
私の場合はクロスバイクですので、ワッシャーがついたMTB用を購入しましたがロード用とMTB用の違いはこの"ワッシャー"がついているか、いないかだけの違いらしいので、ロード用の金具でもOKみたいです。
追記:ワッシャー → 取扱説明書ではスペーサーと書いてありました^^;

輪行袋のエンド金具
後輪をはずした部分にこのようにエンド金具を装着します。
エンド金具の役割としては、フレームの変形を防ぐためと、変速機のリアディーラープーリー(画像に見える2つの滑車)の保護ということですが、エンド金具があったほうが収納しやすいし、L-100の薄い生地が破れるの防ぐためにもあった方がいいです。

輪行袋のエンド金具
エンド金具の取り付け方向ですが、フレームと平行より、やや下めの角度で取り付けてゆっくりフレームを倒すと・・・

輪行袋のエンド金具
このように、サドルのお尻とエンド金具の2点で、フレームが斜め縦方向に安定します。
ここまでの行程でポイントはエンド金具の取り付け角度で、最初はゆるめにしておいて↑の画像の姿勢で安定する角度を確認した後に、エンド金具を締め付けた方が良いです。

オーストリッチ L-100輪行袋
次に、フレームを両輪で挟むように収納して、固定バンドで3点を固定します。
(付属の固定バンドは、下→上→下の順で廻し通すと締め付けできます)
追記:固定バンド → 取扱説明書では中締めベルトと書いてありました^^;

さて、次がオーストリッチL-100輪行袋への自転車収納の最大ポイントで私自身も、この手順のコツがつかんでいなかったので悪戦苦闘しました(苦笑)
オーストリッチL-100輪行袋は、いわば細長いきんちゃく袋です。折り畳んだ自転車を入れた後に、袋の周囲を"捲し上げて"いきやすいようにセットするのがコツです。

オーストリッチ L-100輪行袋
例えていうと"いなり寿司"に酢飯を詰めていく手順のように、袋の周囲を予め折り畳み袋の内底の"セッティング絵柄"を見えるようにセットすることなのです。
ところが新品ですと袋に畳み癖がついてませんし袋がとても軽量ですので、リュック等の何か重しになるものを袋の内底に入れ、次に袋の周囲を上から下に畳んで、自転車を入れた後で"捲し上げ"やすいようにしておくことです。

オーストリッチ L-100バック
あとは、袋の内底のサドルと変速ギアの"セッティング絵柄"に合わせて自転車を袋の内底に入れて、周囲をゆっくり捲し上げていくだけなのですが...
全部捲くし上げる前に、ショルダーベルトを通しておく作業が残っています。

ostrich L-100輪行袋
L-100輪行袋の変速ギアのちょっと上にベルトを通す穴があいてます。
袋を捲し上げる前に、この穴からショルダーベルトを通して、エンド金具に固定しておくか・・
(エンド金具に固定→金具が外れてしまう危険があるので悪い例です。)
ostrich L-100輪行バック
ペダル付近のフレームにショルダーベルトの片端を固定しておく必要があります。
(エンド金具固定とフレームペダル付近固定の違いは後で説明します)

ostrich L-100輪行バック
ショルダーベルトのもう片端は、ハンドルステム付近で固定します。
輪行バックを担いだ時に、ベルトの長さの調整はこのハンドルステム部分の固定部で調節します。

オーストリッチ L-100輪行袋
オーストリッチ L-100輪行袋にはショルダーベルトが付属されていますが、担いだ時の安定感はエンド金具で固定した方が安定するのですが、万が一エンド金具ごと外れてしまう危険があるので、BBやペダル付近のフレームに固定してください。

ショルダーベルトがゆるゆるになっていると担いだ時に不安定なので。ショルダーベルトの長さは、前フォークでピンと張ってから少し遊びができるくらいに調節すると良いと思います。そして最後、前フォークが隠れるまで袋を捲し上げる前に、フォークの先端を保護をして収納作業終了です♪

何回か練習しコツがわかったので、次回以降は15分もあれば、L-100輪行袋への収納は可能だとは思います。但し、リアスタンドがついていると、これも外さなければならないので、プラス5分の20分がオーストリッチ L-100輪行袋への私のクロスバイク収納時間の目安かもしれません。

オーストリッチ・L-100とロード320の輪行袋とエンド金具のラインナップを貼っておきます。
【輪行袋とエンド金具がセット】になっているものと、【エンド金具は別売り】になっているものがありますので注意してください。クロスバイクで太いタイヤを履いている場合(=エンド幅が広いフレーム)はMTB用のエンド金具が兼用になります。フロント金具(前フォーク保護用)は特に必要ではありませんが、愛車を大事したい方はどうぞ。

前フォーク先端の保護

前フォーク先端の保護は、百均で売っている椅子用保護カバーで代用できますよ(^^)

自転車(クロスバイク)

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クロスバイクは車重も重いし、長距離向きの自転車ではないのですが、せっかく輪行袋も買ったことだし、1番列車に乗り込み目的地まで行ってそこからのんびり自走して帰ってこようかなぁ?などと、ウキウキ時刻表を眺めている今日この頃なのであります♪

※2008年7月5日初稿。2012年3月15日補足。
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2012年03月15日

posted by たすけ at 14:00 | Comment(11) | TrackBack(0) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たすけさん、こんばんは。
僕と同じ輪行袋ですね。

エンド金具は標準添付すべき部品ですよね。
これないと使い勝手があまりに悪いです。

実際輪行するときには、エンド金具が緩みがちなんで
そこらへんをどうにかできないかなーと考えています。

車内に乗っけた時のちょっとしたコツがあるのですが、
今日輪行したにも関わらず疲れていて写真撮り忘れました・・・
Posted by expyodo at 2008年07月05日 20:22
駅でのドタバタから急速な進歩ですね。凄いです。
センタースタンドにすると外さないで収納できますよ。
一つ余ったのがあるのでいりますか?
詳細はメールください。
Posted by まっち at 2008年07月06日 20:27
>よどさん
...実際輪行するときには、エンド金具が緩みがちなんで
うへぇ〜 そうなんですかぁ。じゃあやっぱりエンド金具でショルダー
ベルトを固定するのは危険かなぁ?
なんにせよ、初りんこりんは、袋の中で各パーツが暴れまくって大変
でした(苦笑)

>まっちさん
うわぁ〜 助かりまっちんグぅ♪(笑)
...って。コメント前にすでにメール致しました。
いつもありがとうございます○┓
Posted by たすけ at 2008年07月07日 11:26
ショルダーベルトの位置なんですが、
構造的にクイックエンドの開口部が上にくるので
エンド金具に固定するのは避けたほうがよいのでは?

ヘタするとエンド金具ごとすっぽ抜けるかもしれません。


輪行袋の説明書って結構不親切ですよね。
僕もそろそろ関連記事を書いてみますね。
Posted by expyodo at 2008年07月08日 21:44
>よどさん
やっぱそうですよね^^;訂正しておきます(苦笑)
Posted by たすけ at 2008年07月09日 19:40
輪行袋はわが家にもあります。
自転車を詰めた後のあまりの重さと組立てのむずかしさに挫折しました。
でも、輪行できると遠くまで行けていいですよね。
復活を夢見て輪行袋は取ってあります。
Posted by くろばい at 2012年03月15日 23:37
>くろばいさん
車持っている方は、たいてい車載で遠出しちゃいますもんね。
私もほとんど車載しちゃうので輪行は2年ぶりですf(^、^;

組み立ては慣れれば、なんてことないのですが、か弱き乙女には重さが...なので
コロ(ミニ輪)がついて折り畳み後、転がして運べるミニベロが人気のようですね。
Posted by たすけ at 2012年03月16日 00:32
最近は、製品は使いませんが、私もこれとほぼ同一の輪行袋を持っています。
リアエンド金具のクイックレバーシャフトは、もちろん、後輪のそれで代用できますので、軽量化(120グラムぐらい)のため、家に置いていった方がいいです。
エンドバーは、外さなくてもいけるんじゃないでしょうか・・・。
Posted by 断腸亭 at 2012年03月16日 06:19
>断腸亭さん
そうですねぇ。
この記事は4年前の記事なので、今はエンドバーは外さず袋に入れています。
2つ目の動画でも後輪のクイックレバーシャフトをエンド金具に流用してますね(^^)
Posted by たすけ at 2012年03月16日 10:03
この記事を見て、私はまた失敗してしまったのかと、後悔の念を持ち、試行錯誤が始まりました。 

お陰で、何とかコクーンでも目途が立ちました。

実感したことが無いと言うことや、経験がないと、ものが見えてこないものですねぇ?! 実際に購入してみたり、扱ってみないと、自分の問題として中々捉えることが出来ないということですね?

とても参考になりました。  
Posted by joypapa at 2012年03月17日 21:16
>joypapaさん
おっしゃる通り、実際に購入してみないと見えて来ないことが多いですよね。

私は逆に、輪行慣れしている断腸亭さん、横山さん、kaccinさんの記事を読むたびに
嗚呼、コクーンを購入しておけば良かったなぁ...と思ったくらいで^^;

ほとんど輪行しない私にとって、軽量で安価な輪行袋のL-100は
遠出の際の保険のようなものです^^;

大は小を兼ねるでjoypapaさんの利用術が最も合理的だと思います(^-^)
Posted by たすけ at 2012年03月18日 00:42
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