下妻物語その1(サイクルトレイン編)

自転車(ポタリング)


昨年の2/11のチーム東葛のBIG SMILEポタでは、ポカポカの日和だったので今年の天気予報は、晴れ後曇りだったですが「いや、きっと温かくなる筈」と勝手に予測して薄着で、チバラキ(常総)ポタに行って来ました...が。

寒い(T_T)...どんだけ漕いでも身体が温まらず、ほんとは逆井城まで行く予定だったのですが結局、下妻近辺でうろうろして帰って来ました。足の向くまま、気の向くままは、ポタリング(自転車散策)の原点で、懐かしい発見や新しい発見もあり、いっぺんに書ききれないので、下妻物語..として数編にわけてアップしていきま〜す♪

新大利根橋〜南守谷駅地下道〜金崎橋〜会田記念病院前〜常総橋で小貝川CRに乗って水海道駅についたの9時半前...さて今日はどこまでサイクルトレインしようか思案してとりあえず下妻駅まで行って、そこでまた考えようということにしました。関東鉄道常総線のサイクルトレインのオフィシャル頁はこちらです。

そして、いつものように改札を抜けて行こうとすると若い駅員さんが
「どちらまですか?」
『あ、下妻まで、サイクルトレインです』と答えたら
「あぁ、はいはい」と言って親切に車両まで誘導してくれて
固定バンドで愛車を固定して頂きました。『固定バンドは持参しているんだけどなぁ^^;』と思いつつ、せっかくなのでご親切に甘えてまして、固定して頂いたのが下の画像です。
サイクルトレイン

車両に乗客は10名程度、石下駅でかなり下車してほどなく下妻駅に到着です。
下妻駅構内

そうそう、撮り忘れていた常総線の駅レンタサイクルが下の自転車ですが...
駅レンタサイクル
もうちょっとカラフルな色にならんのかいのかなぁ^^;web掲載の画像と全然ちゃうやん(苦笑) まぁでもなんと言っても関鉄は無料で貸してくれるのですから、贅沢は言えませんが^^;

下妻駅舎と駅前はこんな平凡は感じで...でもまぁ、自動改札機がないのでなんとなく郷愁感を得ることができるかもしれません。
下妻駅舎
下妻駅前

順序が逆になりますが、郷愁感と言えば...今回残念だったのが、深田恭子x土屋アンナのWキャストで有名になった映画下妻物語で登場し関東の駅百選認定駅にもなっている騰波ノ江(とばのえ)駅が昨秋解体されて新しくなっていた事でした。知らなかった_| ̄|○
騰波ノ江駅

25年ほど前、新利根橋から鬼怒川沿いに徒歩で黒磯(那須)まで行ったことがあったのですが、この駅のあまりの郷愁感に感動して、ついプチ鉄ちゃんをして乗り込んでしまった思い出の駅舎だったのですが^^;新駅舎は旧駅舎を踏襲していますが、やはりあの80年以上経っていた旧駅舎の趣きが懐かしいですねー。

...で。下妻駅で下車した後..下妻市内をうろうろしたのですが、下妻駅と騰波ノ江(とばのえ)駅の間にあるのが大宝(だいほう)駅で、そこで新しい発見がありました♪
関東鉄道常総線

...ということで次回、下妻物語その2(大宝八幡宮)に続きま〜す♪

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2009年02月13日

posted by たすけ at 00:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車(ポタリング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下妻物語その2(大宝八幡宮)

自転車(ポタリング)


下妻市内を気ままに自転車でうろうろしたのですが、途中4〜5歳くらいまでの幼児が半纏(はんてん)を着て遊んでいたりするのを幾度が見かけ、私の脳裏で「夕焼け小焼けの赤とんぼ〜♪...週刊新潮は今日発売されました♪」が下妻の田園風景の中で何度もリフレインしました。

映画下妻物語で、ゴスロリの桃子(深田恭子)がレディースのイチゴ(土屋アンナ)に「その特攻服はどこで買ったの?」と尋ねると「ジャスコ!!」と答えていますが、さすがに下妻のジャスコで特攻服は売っていないでしょうが、可愛い半纏(はんてん)の品揃えは他店を圧倒しているのではないか?と思われです(笑)

さて、茨城県では学校での挨拶指導が徹底されているのか...立ち止まって地図を見たり写真を撮っていたりすると「こんにちわ!」と地元の子供たちに元気に挨拶をされることが度々あります。
さすがに思春期の中高生からはあまり挨拶をかけられることはありませんが健気な小学生が数人でいると「こんにちわ!」「おはようございます!」と気持ちの良い挨拶を受ける確率がUPします。

元気な子供の挨拶は、心なごみ気持ちの良いものですが...大宝(だいほう)駅が門前駅となっている大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)では、鬼気迫る挨拶を受けます。大宝八幡宮に近づくと、なにやら大声で何度も呼びかけるおばさんがいます。「駐輪場無料ですからどうぞ!自転車も無料ですよ」ですと!(笑)

よく海水浴に行くと、海の家の熾烈は呼び込み(客引き)合戦に合いますよね?そう!まさにあの状況です。大宝八幡宮の三の鳥居前に「なべや」と「ゑびすや」の二軒のだんご屋さんがあるのですが、どうも熾烈な営業合戦をしているで、かなり閉口しました。

それでもせっかくなので、一方の店に入り、甘酒を頂いたのですが、さらに「○○は如何ですか?」と押しの一手を受け。そして、その店を出るなりas soon as「駐輪場無料ですからどうぞ!」もう一方の呼び込みが再開!(苦笑)あえてどちらの入店したかは秘密にしておきますが、店内でサービスで出してもらった「草もちの団子」の餡子はさっぱりと美味しいものでしたヨ♪

大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)の詳説はHPを参照頂くとして、この神社のキャッチフレーズは関東最古の八幡さま・本殿の三間社流造が国指定重要文化財・南北朝時代に東国の南朝方の拠点であった大宝城城跡で国指定文化財でしょうが、実際に参詣して目を引くのが・・

大宝八幡宮神門
大宝八幡宮の神門...ん?なにやら石仏が続いているぞ??

大宝八幡宮狛犬の行列
うぉ〜!?狛犬!狛犬!狛犬!狛犬!狛犬!狛犬!狛犬!狛犬!の連続

大宝八幡宮拝殿
大宝八幡宮の拝殿...ど〜んと目立つ各種おみくじ各種300円也...え?高くない??
それでも『お祓いしたら3大ジャンボ宝くじ"億"が4本出ました!』との週刊誌の記事効果でこのおみくじも相当人気なようです。

大宝八幡宮さざれ石
神楽殿ではなくて...「さざれ石」と「日の丸」ご注目。他にも境内には日の丸がたくさんあり、そうだ今日2月11日は「建国記念日」だったと気づかされました。きっと下妻の子供たちは、君が代のさざれ石がどんな石なのかを、はっきり認識して歌っているのでしょうね。

下妻市砂沼
大宝八幡宮参詣の後〜騰波ノ江駅まで足を伸ばし、下妻中心街(砂沼)に戻ってきましたが、3月15日まで湖畔遊歩道が部分工事中で、周回もできず、何せ寒い日でもあったので湖畔は閑散としていました。


その後、鬼怒川に架かる大形橋の休憩所(旧千代川村・現下妻市)で・・
「さて、つくばサーキットor長塚節の生家(茅葺)を再訪するか?」と地図を見ながら思案していたら、どこからともなく右翼宣伝カーの音楽が...「ん?どこからだ?今日は建国記念日だから紀元節の歌かしら?」...と顔を上げたら1台のママチャリを押して歩く小6or中1くらいの3人の少年から、例によって「こんにちわ!」と元気に挨拶されました。
ちょうど同時に、spiritさんから『今、玄徳でチャーハン注文したところです』とメールが入ったタイミングだったので、少年たちには軽く右手を挙げて返礼をしました。

spiritさんに味噌ラーメン&チャーハンがおすすめですと返信を書いているうちに自分自身が無性にそれを食べたくなり、次の目的地を石下の人気店「らーめん すすきの」に変更しました(笑)

石下らーめん すすきの
午後2時を過ぎているのに満席で順番待ち...私は1人だったのでほどなくカウンター席に座れましたが、複数人で行く場合は、昼時は難しいかもですね。チャーハンは取手の麺屋玄徳の方が旨いと思いましたが、味噌ラーメンは麺・スープ・しゃきしゃきの具とも、噂に違わずまいう〜でした♪

さてさて、話は前後しますが、spiritさんにメールを打ち終え、鬼怒川CRで石下を目指して走っていたら、くだんの少年たちに追いつきました。するとまた右翼宣伝カーの音楽...「ん??あれ??」...左手で少年たちに追い越しの挨拶をしながらママチャリの前カゴを見ると小さなラジカセが...なんとその軍歌っぽい音楽は少年たちのママチャリのカゴから大音響で流れていたのでした!

そしてしばらく時間、少年たちから背中で受けた「負ける気がしねーぜ!」という声が、私の脳裏でリフレインしていました(笑)

次回は下妻物語その3(下妻名物豚飯弁当)編であります♪

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2009年02月14日

posted by たすけ at 20:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車(ポタリング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下妻物語・完(知るひとぞ知る豚めし弁当)

美味いもんチャンネル


本来、常総線で逆井城に向かうなら宗道(そうどう)駅で下車して、大形橋を渡って行くルートなのですが、何気に下妻駅までの切符を買ってしまったかと言えば...

筑峯の豚めし弁当
これ、知る人ぞ知る下妻名物「豚めし弁当」ですが、この「豚めし弁当」をもって下妻物語(ポタリング編)を完と致します(笑)

下妻名物 豚めし弁当
売っているのは、ロックシティ守谷の中にある、スーパーカスミの一角なのですが本社は、下妻市にある筑峯(つくみね)産業(株)で、サイト内の下妻の名物「豚めし弁当」の紹介では地域限定・イベント販売中心で前日までの予約が必要ということで、本社に行っても予約なしでは買えないことはわかっていたのですが...

日曜定休だけど今日は祝日だから「もしかしたら「営業しているかも?」今後のチバラキ(常総)ポタの際に「安いし、旨いし、この豚めし弁当は使えるかも?」この会社内に下妻市観光物産会の本部があり、下妻市のうまいものMAPも充実していたので、ここを訪ねれば「何かチバラキ情報が得られるかも?」と思ったからなのですが...

結局、足の向くまま、気の向くままに、自転車を走らせているうちに、筑峯産業訪問の事は忘れてしまいました!(自爆)

ところで、この下妻名物「豚めし弁当」を食べた時に、「あれ?この味どこかで食べた香りと同じだ...」と思っていたら
若鶏の丸焼きクロサワ西原店
そうそう、石下名物「若鶏の丸焼きクロサワ」で食べた

若鶏の丸焼きクロサワ
ローストチキンの香りと同じでした。

たぶん、香辛料の八角(ハッカク/スターアニス)が効いているのですねー
首都圏という大消費地を控えた千葉・茨城は養鶏・養豚が盛んでありまして、今回のうろうろポタでもたくさんの養鶏場や養豚場の脇道を抜けていきましたが、頑張って欲しいですね、チバラキの養鶏&養豚農家♪

さて、次回は「関東鉄道(常総線)のレール&サイクル」であります。

茨城豚のブランドは「ローズポーク」千葉豚のブランドは「ダイヤモンドポーク」って知ってました?^^;

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タグ:茨城 下妻

2009年02月16日

posted by たすけ at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美味いもんチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

関東鉄道常総線(レール&サイクル)

自転車(ポタリング)


昨春雨天で企画が流れた[花祭り、姫祭り、茅葺祭りポタ]の番外編を、自転車を持っていない方用に関東鉄道、常総線のレール&サイクルの記事として書き直しました。

春の弘経寺と坂野家住宅
春の陽気に誘われて、弘経寺(ぐぎょうじ)や坂野家住宅への散策を、現地でレンタサイクルするレール&サイクルという方法もあります。

ishigest05.jpg 水海道駅時刻表
関東鉄道レール&サイクルの看板と水海道駅の時刻表。

自転車は借りた駅に返却になりますので、片道はサイクルトレインを利用した方が行動範囲は広がります。但し、サイクルトレインの実施時間が9:30〜14:30なので鉄道を利用するとしたら往路の方が無難です。

とりあえず私の自転車でレール&サイクルの再現をば...

石下駅舎
先ずは石下駅まで行き自転車を借りて、水海道駅まではサイクルトレイン。
※石下駅のレンタサイクルは2010年8月末をもって終了しました。

関東鉄道常総線
下館〜水海道は1両編成のワンマン走行です。
下妻・石下・水海道駅など有人駅の場合は駅の券売機で切符を買って、降車駅の改札で切符を渡しますが、券売機のない無人駅で乗降する場合は、乗車時に整理券を取り降車時に車内清算です。
※守谷駅や取手駅から関東鉄道を利用するなら1日フリーきっぷ(土・休日限定 1500円)を購入したほうがお得で便利です。

lalecycle480.jpg
写真は水海道駅ホーム。有人駅ではドアは全部開きますが無人駅ではバスと同じで、乗車は後ろドア、降車は前ドアしか開きません。

常総市観光マップ
水海道駅からレトロ市街地観光・弘経寺・安楽寺(元三大師)・大生郷天満宮・坂野家住宅など巡って、美妻橋から鬼怒川CRを通って石下駅まで戻って返却です。
レール&サイクルのコツは当日の風向きです。春は「東南の風」になりますので、石下駅(借りる)→水海道駅(サイクルトレイン)→常総観光(サイクリング)→石下駅(返却)だと自転車はおおむね追い風で楽になりますヨ♪
※石下駅のレンタサイクルは2010年8月末をもって終了しました。
水海道駅と下妻駅にはそれぞれ5台ずつ用意されています。



↑↑美妻橋西〜石下橋西までの動画(5分22秒 9MB)↑↑


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2009年02月17日

posted by たすけ at 02:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車(ポタリング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下妻物語・妄想編(桃子と親房)

ちばらきチャンネル


ポタリング(自転車散歩)の楽しさは、風景の骨董品に出会う楽しさと、妄想のきっかけができる楽しさでもあります。
大宝八幡宮から騰波ノ江駅を巡った時に新しい発見がありました♪と書いておきながら、その詳細に触れていませんでした...まぁ新しい発見というより、新しい妄想と言ったほうが正しいのですが(苦笑)

大宝八幡宮で、幾多の日の丸とさざれ石を見た時に、「あぁ、さすがに神皇正統記(じんのうしょうとうき)で『万世一系論』を唱えた北畠親房縁の土地柄だなぁ」と感じたのですが...
その後、関城跡〜騰波ノ江駅と巡り「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」と、ど田舎に似合わないゴスロリファッションだった竜ヶ崎桃子(深田恭子)を思い出し..

ん?関西(近畿)からやってきた貴族(公卿)
ん?しかも信念を曲げないブレない思考と行動
お?これって、北畠親房と竜ヶ崎桃子の共通項じゃん!
ってことは、桃子の信念に感服したヤンキー連中は土豪衆か?

桃子と親房

等々、自転車を走らせながら、妄想しまくりでニヤニヤしながらペダルを漕いでいました(笑)そして大形橋で出会った少年たちのママチャリのラジカセから流れていた、右翼宣伝カーと聞き間違うほどの軍歌っぽい勇ましい音楽...

...という訳で、鬼怒川CRで少年たちに追いついて、背中で聞こえた「負ける気がしねーぜ!」という声が、白百合イチゴ(土屋アンナ)の声にも、興良親王や春日顕国の声にも幾重にもダブって私の脳裏でリフレインしていた訳だったのです(笑)


さてさて、3/1(日)に103さんたちが真壁の雛祭りポタを企画しているとのこと...

小田城址と神皇正統記碑

つくばりんりんロードを通って行くのかしら?そしたら、ご一緒して小田城址を再訪して、神皇正統記碑でも撮ってこようかな?


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タグ:妄想 茨城

2009年02月19日

posted by たすけ at 02:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池と沼の違いって何?(古城の妄想)

ちばらきチャンネル


妄想ついでの話...今ドコモ(DoCoMo)のCMで流れている成海璃子の疑問
「ねぇおじいちゃん、池と沼の違いって何?」 すると祖父役の山崎努が
「河童がいるかどうかだ」 これをチバラキ(常総)的に考えると
「古城があるかどうかだ」 または 「埋められてしまうかどうかだ」 

守谷市古城沼
守谷城に続く古城沼(今は水田)とつくばエクスプレスの高架

下妻駅を出て、最初に向かったのは下妻城(多賀谷城址)だったのですが、「えっ?ここが?」っていう感じで、住宅地の中にある小さな公園に案内板があるだけで、妄想なしでは往時を偲ぶことすら出来ない城址でした。下妻城・大宝城・関城にしても、そこはかつて沼地が広がり、水上に浮かぶ城郭を想像(妄想)しないとなかなかビジュアル的に浮かんで来ないものです。
下妻市砂沼
これは下妻市内の砂沼です。この遠景に水上に浮かぶ古城を妄想しました。

ビジュアルを妄想すると言っても、旧石下町にある豊田城みたいな歴史的考証を無視した模擬天守閣ようなものが増えてしまうと正しい妄想?が阻害されてしまうわけで、恥かしい話ですが私自身、高校生の時に吹奏楽のコンクールで千葉城下の公園で音合わせをしている時、OBの先輩が「こんな模擬天守閣作っちゃうから千葉県民が笑われちゃうんだ」と呟くまでお城といえば天守閣という妄想回路でした。

千葉市郷土資料館

まぁだいたい、自治体(行政)が作る郷土資料館=模擬天守閣が定番になっていて、興味を引かせることや耐震・防火を考えたら致し方ないことなのかもしれませんが...その点では逆井城址公園は中世(戦国時代)の城郭を再現した稀有な例で、今後作る古城の城址公園はこの逆井城址公園を見習って欲しいものだと思います。

坂東市:逆井城04

ただ、逆井城址公園は如何せん辺鄙な場所にあり、アクセスが不便なのでなかなか訪れる人が少ないのが残念です。その点、つくばエクスプレスの開通で都心からの便がよく、守谷駅から徒歩15分の守谷城址はその遺構の規模といい・状態といい、是非とも逆井城址公園のような中世城郭を再現してもらえないものかなぁ...と。

守谷城址近景01
守谷城址近景02

何故そんな妄想を抱いたのかと言えば...あ〜、また長くなりそうなので続きとします(苦笑)

次回は、偉大なる妄想戦隊..もとい..常総戦隊ヤブレンジャーの巻です。


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2009年02月21日

posted by たすけ at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

常総戦隊ヤブレンジャー(妄想戦隊?)

ちばらきチャンネル


かつて沼だったところが、水田となり宅地となり、戦国時代の景色と全く変わってしまった現在...チバラキ(常総)に散在した中世の古城を妄想せよ..と言ってもなにか元になる絵がなければ、なかなかビジュアルは浮かんでこないもので。そんな時頼りになるのが正義の味方(見方) 妄想戦隊 常総戦隊ヤブレンジャーであります!

チバラキは古城の宝庫でありまして、常総戦隊ヤブレンジャーの方々のサイトはいつもポタリングの前後に参照させて頂き、我が妄想の増幅や修復をさせて頂いております。メンバーの方々のどれもが秀逸なサイトなのですが、チバラキを超えて他の地域の古城も網羅されていらっしゃるのが、オレンジャーさんの余湖くんのお城のページやアオレンジャーさんの北緯36度付近の中世城郭などです。

ちょっと話が脱線しますが...
私のつむじ付近に、やや十字になっている縦長の傷跡があります。中学に上がる時に頭を丸刈りにして初めて自分で気づき、母親に尋ねたら土地境界線の鉄条網の下を潜ろうとした時につけた傷で「顔中血だらけになって帰ってきた」とのことなのですが、当人はほとんど憶えておりません(笑)

子供の頃はそんな遊びのフィールドのヤブに入り、そこが野馬土手とか古城の土塁跡とかなんていうのを全く意識することなく
空を飛び!風を切り! 山を越え!川を過ぎ! おお命をかけゆくぞ♪
なんて歌をリフレインしながら、"忍者部隊月光ごっこ"や"コンバットごっこ"ほふく前進などをして遊んでおりまして、たぶんその時に負傷したのだと思うのですが、「なんで男の子って、わざわざそんな中に入って行くの?」と言われても、これは遺伝子に組み込まれた男の本能なのでしょうか...50歳になった今でも、自転車に乗ってそんな道無きヤブの中に入って行くのを楽しんでいるのですから、男はいくつになってもおバカな生き物ものだと自覚しております。

私なんぞはたまたま自転車で巡った先で、そんなヤブに埋れた古城や宅地に埋没した史跡を妄想するにすぎないのですが、世の中には、子供の頃の探検ごっこが昂じて、古城妄想癖のおじさんたちが集まり、ついには「図説 茨城の城郭」という本格的な本まで出版されているグループがいらっしゃいます。

図説 茨城の城郭

そのグループこそが誇り高き"常総戦隊ヤブレンジャー"の方々なのです。ヤブに立ち入り古城の遺構を探検するのでグループ総称はヤブレンジャーで、メンバーのニックネームは、それぞれ○○レンジャーとなっていて...例えば"埋もれた古城"の管理人さんはウモレンジャーとかなんですが、何がすごいって、常総戦隊ヤブレンジャーには自前のテーマソングまであって、まことに敬服すべきおじさんたちなのであります。

自転車散策(ポタリング)の楽しさとは「風景の骨董品に出会う楽しさと、妄想のきっかけができる楽しさ」なんて言っても、家内や娘からは「ふん。バッカじゃないの」とばっさり一刀両断です。
※.バッカじゃないの=女性の辞書には、理解不能な行動、または他にやるべき行動を怠った場合に用いる語...と書いてあるのだろうと思われます。

まだ娘が小さかった頃、チバラキ(千葉+茨城)の行楽地に行った際に"○○城址"とか"史跡○○"の案内を見つけるとついハンドルを切ってしまい「ちょっとだけいい?」「えぇ〜!またぁ?」とか、家族が公園で遊んでいる間、ついついその場を離れて寺社の石碑の裏を見に行ったりして「いや、トイレがなかなか見つからなくて...」とか言い訳しても、先刻承知の冷たい視線に耐えつつ...おそらく"常総戦隊ヤブレンジャー"執筆による「図説 茨城の城郭」完成の裏には、それと似たような隠れたエピソードがいっぱいあるのだろうなぁ..と推察いたします。

ともあれ、インターネットの普及により古城趣味の仲間が力を合わせて完成した「図説 茨城の城郭」の素晴らしさは、これまでの通説にとらわれることなく、一般市民の目線からのフィールドノートであるということで、今後は歴史学者や学芸員など専門家集団と一般市民が共同で、郷土の歴史を検証していく時代になっていくのでしょうね。 どうぞ常総戦隊ヤブレンジャーの奥方様々...ご亭主殿たちの偉業は後世の貴重な史料となるものとご理解してくださいませ♪

超えろ堀切 登れ土塁! 渡れ水堀 探せ石垣! 突っ込め笹薮 くぐれ倒木!
進め進めヤブレンジャー♪燃えろ燃えろヤブレンジャー♪行くぞ行くぞヤブレンジャー♪


あぁ〜常総戦隊ヤブレンジャーのテーマが、リフレインしております(笑)

次回は、守谷市のエコミュージアムの巻。


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2009年02月22日

posted by たすけ at 00:20 | Comment(7) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

守谷市エコミュージアム

ちばらきチャンネル


エコミュージアムとは、エコロジー(生態学)+ミュージアム(博物館)の造語で、その地域で受け継がれてきた自然や文化、生活様式を含めた環境を研究・保存・活用していくこと。
肝要な点は地域住民が自らが参加して地域を見直し、地域の発展を目指すことである。..と、Wikiの受け売りから書き出しましたが(笑)

守谷市雀の小径

新大利根橋〜南守谷駅の地下道〜小貝川方面に進むと、この竹垣の小道の先に

守谷にエコミュージアムを作る会

守谷にエコミュージアムを作る会の案内板のある雑木林の入り口に到達します。

守谷市エコミュージアム

ん〜まさに、私が幼い頃に通学したり遊んだりした流山の西平井の雑木林の小道や

守谷市エコミュージアム

ザリガニやヘビと戯れた、谷津の風景と変わらぬ風景がそのまま残っています。

藪は手入れを怠るとすぐに荒れてしまいますが、守谷にエコミュージアムを作る会の方々も、いわゆるヤブレンジャーですね。藪に立ち入り下草を刈ったり遊歩道を整備したりする地道な活動に感謝しつつ、この周辺をうろうろと探検させて頂きました。

守谷にエコミュージアムを作る会

守谷にエコミュージアムを作る会の案内板は4ヶ所あって、この愛宕中の先の案内版を下りた後、谷津と雑木林の上空に舞う猛禽に出会いました。逆光で縞がよく見えませんでしたが、トビよりも灰色がかっていたのでチュウヒかもしれませんが...
この辺りにもオオタカの営巣があるということで、その後、守谷小から守谷城址公園を抜け古城沼の上空でも同じオオタカ?の優雅な舞いをしばらく眺めていました。

...で。
大空に舞うオオタカを眺めているうちに、古城の妄想が生まれた訳なのです(笑)

という訳で、次回は古城再生の巻です。


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2009年02月25日

posted by たすけ at 19:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古城再生(守谷小と守谷城)

ちばらきチャンネル


東武動物公園そばの宮代町立笠原小学校ってご存知ですか?
宮代町立笠原小学校
娘が幼い頃、東武動物公園に連れていく度に、このエスニック風?の特色ある宮代町立笠原小学校の建物が気になって仕方なかったのですが、インターネットによってようやく全貌を知ることができました。


さて、本来学校とは地域コミュニティの要であり、郷土に受け継がれてきた自然や文化を保存・活用していくならば、エコミュージアム+古城風の景観の学校なんていうのが実現したらどうなんだろ?
守谷小の住所は城内という地名で、守谷城がもっとも隆盛を誇った頃のまさに城内に建っている訳ですが...おそらく、つくばエクスプレスの開通による人口増加で、この小学校は増築or改築が必至だと予測されます。

私、たぬき森(流山市西初石)の住宅を買う時に、最後まで悩んだのがこの守谷小のそばにあった別の中古物件で、当時家内が「えぇ〜?なんで"エバラギ"にするのぉ?」と難色を示したので話は流れたのですが...今や守谷市は"全都市住みよさランキング(2008年)"で第1位にランクされていて「ほぉら、俺の予測に間違いはなかっただろう?」(笑)

もし私が守谷市の住民になっていたならば、守谷小の増築or改築は木造建ての中世古城を偲ばせるようなデザインを希望したかなぁ...等と古城沼の上空に舞うオオタカを眺めながら妄想していました(笑)...まぁ校舎そのものは無理としても、外塀くらいは古城の砦風なんてどうでしょう?

中世古城の概観

...で。ちょっと離れた守谷城址公園も外塀は古城風にして、敷地内に自然観察用or工作専用の"離れ教室"を造って、平日は生徒優先に使用して、休日は地域のサークル活動に利用するとかすればいいのではないかと。だいたい、行政がつくる公共施設はその稼働率が低くて、税金の無駄使いなんて言われるのですが、平日の稼働率(利用率)を上げて無駄なく使うためには、そんな方法もあっていいのではないかと。

建物の耐震性や機能性に関しては建築の専門家に委ねるとしても、地域の伝統を受け継ぐ学校景観のアイディアや古城景観の保存などには、ヤブレンジャーの方々のような多くの一般市民にも、広くインターネットで公募したりするのはどうなのでしょうかね?

あ〜、もう脳裏で、大改造!!劇的ビフォーアフターのあのナレーションがリフレインしています(笑)
「なんということでしょう!オオタカの舞う自然溢れた守谷小に、郷土の歴史を感じさせる見事な景観を、古城の匠が再現致しました♪」

次回は、つくばみらい市の古民家再生の巻です。


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タグ:郷土 自然 歴史

2009年02月26日

posted by たすけ at 20:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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