飯沼物語「風景は人が作るもの」

私は何を隠そう(別に隠しちゃいないが^^;)、地理学科卒だ。
...だもんで、学生時代は等高線だけの地図を見て、山の稜線を想像したり
2枚の写真を並べて「平行法」や「交差法」で裸眼立体視をすることなどを
やっていたが、最近ではカシミールという地図3D変換ソフトが、しかもフリー
で配布されていて、まことに便利な世の中になったもんだ。

だけど、人が何かを学習や研究するときに、もっとも大切なことは「想像力」
だと思う。どんなに便利なソフトや機械ができても、本人自身が常日頃から
目の前に飛び込んでいたものに「なんだろう?何故だろう?もしかしたら?」
と興味や疑問をもって、自分なりに考えてみることが大切だ。
ただ、興味や疑問の対象は人それぞれで、他人にとってはどうでもいいことが
多いけど(笑)

さて、本題です。

滝下橋
鬼怒川の"最下流"で、利根川へ注ぐ直前にある「滝下橋」です。
これって、おかしくないですか?

今から30年ほど前、私が車を運転するようなって、初めてこの橋を渡った時
「えっ!?なんで?」...と思わず叫んでしまいました。
だって、最下流ですよ。なんでもっと低いところがあるのに
川の水がわざわざ峡谷を作って流れなきゃいけないの?
後日、図書館で水系史を調べたら(パソコンなんかない時代ですから^^;)
滝下橋から鬼怒川を望む
あぁ〜やっぱり、川の流れを変えるために掘削した人工峡谷でありました。
どうです?台地を掘削した様子が想像できるでしょうか?(その1)



1000年前の関東地方の水系
これ、今から千年ほど前のちばらき(千葉+茨城)地域の河川・湖沼の様子です。
住田川として東京湾に注ぎ込んでいるのが当時の利根川下流です。
江戸川は太日川だし、鬼怒川も衣川(上流は毛野川)だし。
こんなの見ているだけでもワクワクしてしまうワタシって変ですか?(笑)

...で。今回注目したいのが近日中にポタリング予定の旧「飯沼」付近です。
印旛沼や手賀沼はだいぶ形が違ったとはいえ、湖沼として存在していますが
飯沼はすべて干拓されて、ここが沼であったということは「想像力」に頼る
しかありません。

勘助新田付近の地図
現地に行けばわかりますが、細長く見事にまっ平らです。
予備知識がなくても地図を見れば、○○新田、△△新田、□□新田、
と新田オンパレードですから、これだけ新田が多いということは
「あぁ〜ここは大規模な干拓が行われた場所なんだなぁ」と想像する訳です。


さて、飯沼の干拓については「いばらきの農村発見」が読みやすいと思います。
ここに書いてある通り、飯沼川は飯沼の排水の為に造った人工河川です。
そして元から飯沼に流れていた仁連(にれ)川を沼の上流で東西に分流し
西仁連川と東仁連川を作り排水効率を高めました。

えのきはし
飯沼川にかかる「えのきはし」
川はこのすぐ下流で、ほぼ直角に曲がって菅生沼に流れていきます。
飯沼川
えのき橋から飯沼川を望む。
どうです?さっきの鬼怒川「滝下橋」の峡谷ほどではないですが、台地を掘削した
様子が想像できるでしょうか?(その2)


掘込橋
東仁連川(ひがしにれがわ)の最下流にかかるその名も「掘込橋」
東仁連川はこの橋を最後に直接、菅生沼に注ぎ込みます。
東仁連川
堀込橋から東仁連川を望む。
どうです?さっきの鬼怒川「滝下橋」の峡谷ほどではないですが、台地を掘削した
様子が想像できるでしょうか?(その3)
幸田新排水機場
飯沼川の水量調節をする「幸田水門・飯沼川幸田新排水機場」
春から夏にかけて水田に水が張られている季節とそうでない季節では水位が
明らかに違います。滝下橋から望む鬼怒川を見ていても、桜の季節が終わると
水位が一気に下がり「あぁ〜田植えが始まったんだなぁ」などと想像する訳です。
飯沼川と西仁連川の合流地点
「幸田水門・飯沼川幸田新排水機場」の裏側
ここで飯沼川と西仁連川が合流し、菅生沼を経て最後の法師戸水門から利根川
に注いでいきます。(ココから、利根川に注ぐまで名称は飯沼川)


駒寄橋
西仁連川(にしにれがわ)の最下流にかかる「駒寄橋側道橋」
写真の奥に見えるのが飯沼川との合流地点です。
西仁連川
駒寄橋から西仁連川の上流を望む。
ここから西仁連川づたいに進むと前記事の「逆井城跡」に到達します。

毎年、桜や紅葉の季節が近くなるとJR東海が「三都物語」だとか
「そうだ京都へ行こう」だとかのCMを流してますが、今年のキャッチは
「風景は人が作るもの」です。
「何言ってんだ、風景は自然が作るものじゃないか」と違和感を覚えますか?

1000年前の関東地方の水系(河川・湖沼の分布と水の流れ)と現在の水系
は全然違っています。千年前の人たちと現代人では全然違った風景を見ている
訳で、私は「風景は人が作るもの」のフレーズほど想像力を問われている言葉
はないなぁ...と思いながらCMを見ています。
特に大きな内戦のなかった江戸時代260余年の間に、風景は大きく変わって
いきました。そこには幾多の苦労や犠牲者も出たであろうと想像する訳です。

掘削開墾の碑
東仁連川「掘込橋」の近くにある石碑と不動明王
いつもこの前を通る度に、御供え物が欠かさず置いてあることに感心しています。
自転車散策(ポタリング)をしながら、寺社や路傍にある祠や石碑の刻字を見る度に
風景を作ってくれた先人たちの苦労を想像すると、「風景は人が作るもの」の言葉が
より重く心に届いてくる訳なのです。


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2008年03月01日

posted by たすけ at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茅葺萌え(坂野家住宅:常総市)

ちばらきチャンネル

昨夜行われた、チーム東葛(笑)の"筑波8耐"戦略会議(ゆうこりん編)
詳細や愉快なエピソードについては他のメンツにお任せするとして...

座席の近かった、はんぞうさん spiritさん ケルビムさん そして
茅葺オタクの大御所 IKAWAさん に約束した茅葺住宅情報があるので今回
エントリーは"茅葺萌え"と題して常総市(旧水海道市)にある「坂野家住宅」
をご紹介致します。

...で。実はチバラキ県人的ポタリングサイトを放置したままだったので、
坂野家住宅情報関連として坂野家住宅のフラッシュ[47秒]
追加しましたので、どんなところかは、まず↑こちら↑をご覧あれ♪
...って。かなり手抜きのフラッシュですが^^;

もともと、この「坂野家住宅」を知ったのは、北緯37度付近の中世城郭のアオさん
藪ログのひづめさんつながりで、余湖くんのお城のページの中で「坂野家住宅」
知ったのですが、ここは時代劇映画ロケやCMスチールに使われるなど好評の噂
に違わず超おすすめの茅葺住宅です。

坂野家住宅01

以下、写真多め&文章少なめでご紹介します。

坂野家住宅02
車で行く方は駐車場をおりて、この竹やぶの奥に坂野家住宅があります。

坂野家住宅03
先ずは、門からして立派な茅葺です(笑)

坂野家住宅04
中に入るとかなり複雑(手の込んだ)な形の茅葺が目に飛び込んできます。

坂野家住宅05
針目覆い[はりめおおい]というのでしょうか?棟覆いの茅を下部にとじつけ
さらに何層にも茅束をかぶせた装飾美が光っています。

坂野家住宅08
私が初めて訪れた日は、中庭で絵画愛好家の方々による写生会が行われていましたが
坂野家住宅は屋敷周囲の里山をまるごと庭園としていますので、まさに絵になる見所が
内にも外にもたくさんありますので、見学には最低1時間は要すると思います。

坂野家住宅06
大人300円で建物内部の見学もできるのですが、これがまた納得の300円です。
というのは、土間ではビデオによる説明が上映されており、またいつでも人が住める
環境のままで保存しているので、建物内部は江戸時代から昭和初期にかけての
伝統的な住まいの様式と変遷が、同時に楽しめます。

坂野家住宅07
自転車(ポタリング)で行った場合には、駐車場からかなり離れているので
裏道から来て、茅葺門の横のこの塀付近に駐輪したほうが無難だと思います。

そのうち、誰かを誘ってここの茅葺ポタを企画したいと思っているのですが...
チーム東葛(笑)のポタリングは、茅葺+グルメが必須条件なので(笑)...どなたか
この近辺でうまいモン店を知っている方がいたら情報よろしくお願いしま〜す♪
タグ:常総市 茅葺

2008年03月02日

posted by たすけ at 18:54 | Comment(8) | TrackBack(0) | ちばらきチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古城萌え(逆井城跡:坂東市)

前回記事の"茅葺萌え"と題した常総市(旧水海道市)の「坂野家住宅」は
"茨城自然博物館"の付近にあった菅生城の記事をアオさんのサイト
で知ったのがおおもと
です。このサイトに坂東市(旧猿島町)の「逆井城跡」が
写真つきで詳しく掲載されていて『へぇ〜面白そう!』と行ったついでに
「坂野家住宅」にも行ったのですが、ついでのつもりの「坂野家住宅」
の方が気に入ってしまい「坂野家住宅」を先にご紹介しました。

歴史ポタ(自転車)で行くならば、「坂野家住宅」と「逆井城跡」の距離は
勘助新田を経由して西仁連川(にしにれがわ)づたいに約15kmほどなので..
日が長くなれば、弱脚でも関宿城ー逆井城跡ー坂野家住宅の3つを廻ることは
可能だと思いますが、まったりポタ専科の私はいつも菅生沼基点の最小廻りです^^;

ともあれ、「坂野家住宅」まで行ったならば「逆井城跡」
あるいは、「関宿城」まで行ったならば「逆井城跡」
是非訪れてみては如何でしょうか?
例によって「逆井城跡の映像フラッシュと全体マップ」
追加しておきましたので↑ご参照↑あれ♪

以下、"古城萌え"と題して坂東市(旧猿島町)の「逆井城跡」
前回同様、写真多め&文章少なめでご紹介します^^;

西仁連川と逆井城
「坂野家住宅」or「菅生沼」から勘助新田経由で、西仁連川(にしにれがわ)
づたいに進んで行くと、そのまま「逆井城跡」に到達します。

西仁連川
西仁連川筋の道路はすべてがCR(サイクリングロード)ではなく
自動車も通りますが、交通量はほとんどないです。
※むしろ、点在する家屋と直につながっているので野菜をネコ車(一輪車)に
積んだお年寄りや、子供が飛び出してくる方が多いので歩行者に気をつけて下さい。
途中道が切れたら、橋を渡り交互に対岸を走るような感じになります。

坂東市:逆井城01
「関宿城」から「道の駅さかい」経由して猿島高校をランドマークに進んで行くと
「逆井城跡」はこのように見えてきます。
※境町市街〜猿島高校へ続く県道137号線は、道幅が狭いわりには交通量が多いので
一旦北上して境町下砂井地区から猿島高校の北へ抜ける道を行くことをおすすめします。

逆井郵便局
もし県道をまっすぐ進んだ場合この逆井郵便局に到達します。
この先を道なりに進んでも「逆井城址公園」に行けますが
中世城郭(要塞)の遠景雰囲気が感じられる上の風景写真は
この郵便局を左折し、養鶏場を過ぎたあたりで右手に見えて
きます。

坂東市:逆井城02
逆井城跡公園は、古城エリアと多目的広場(城跡公園)に分かれますがどちらも入場は無料です。

坂東市:逆井城03
本丸・二の丸・三の丸は、それぞれ堀池や空堀で区別されており
この写真は東二の丸と本丸を結ぶ櫓門と橋です。

坂東市:逆井城04
古城エリアの正面写真

坂東市:逆井城05
本丸大手門と二階建ての望楼(天守閣の原型)自由に登れます。

坂東市:逆井城06
物見櫓も登れますが、今は立ち入り禁止のロープが張られていました。

坂東市:逆井城07
古城エリアにある「関宿城の移築門」で、さらにその奥にあるのが「大台城の復元主殿」
ということで、いろいろ"てんこもり"となっています(苦笑)

東葛近辺にある城跡公園よりはずっと整備されていますが
マニアック以外の人にとっては「ふ〜ん・・」で終わってしまうかもですので^^;
桜の咲く季節に訪れるのがいいかもですね♪

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2008年03月04日

posted by たすけ at 00:30 | Comment(15) | TrackBack(0) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千姫萌え(弘経寺:常総市)

いささか不謹慎なタイトルですが...
茅葺萌え、古城萌え、に続く、ちばらき(常総)歴史ポタの三部作目です。

千姫とは徳川家康の孫娘で、大変な美貌の持ち主で政略人質として幼い頃から
大阪城で暮らし、豊臣秀頼に嫁ぎ、豊臣氏滅亡後は本多忠刻と再婚しますが
その輿入れの際に坂崎直盛が千姫略奪を企てる(千姫事件)などは有名です。

本多忠刻はその後移封により姫路城主となり、千姫は"播磨姫君"とも呼ばれまし
たが、やっと授かった長男や夫が亡くなるなど不幸が続き、姫路城を去った千姫は
三十歳にて落飾(出家)して天樹院と号して、一人娘の勝姫と江戸竹橋の邸で暮らし
70年の生涯を終えました。

実際千姫自身は心優しい性格の持ち主であったようで、前夫秀頼の側室の娘・奈阿姫
の処刑を必死で助命嘆願を行い、奈阿姫は助けられたとされています。
因みに、奈阿姫は後に「縁切り寺」として有名な北鎌倉の東慶寺の住職となっています。

弘経寺(ぐぎょうじ)の高層了学は、徳川家康・秀忠・家光に厚遇され、千姫も了学
より五重相伝を授けられ、その縁で千姫(天樹院)の遺言として、遺骨は小石川の
伝通院と常総市(旧水海道市)の弘経寺に納められています
。弘経寺は徳川家に
縁(ゆかり)が深いので、徳川家の菩提寺である芝増上寺の別院にもなっています。

以下、水海道の弘経寺(ぐぎょうじ)までの道順と周辺風景を簡単に

豊水橋付近
豊水橋付近
水海道駅から豊水橋を渡り、鬼怒川の土手づたいに行くのがわかりやすいのですが
現在(2008年3月)は工事中ですので、少し先の安養寺への看板の角を右に曲がって
行くとやがて土手に通じる道に出ます。

弘経寺へルート看板
弘経寺への目印看板
鬼怒川の土手づたいにはこのように、道順を書いた親切な看板が設置されています。

弘経寺大門付近
弘経寺大門
弘経寺大門
京まろん水海道工場とミキプルーン関東工場を過ぎたあとのカーブに弘経寺大門が
ありますが、ここだけ見落としやすいので注意してください。弘経寺大門の入り口
からはずっと直進で水海道有料道路のガードをくぐればもうすぐです。

弘経寺山門跡
弘経寺入り口
ここに山門があったのですが...解体補修中なのでしょうか?

弘経寺本堂
弘経寺本堂
昨年(2007)改築されて、白い外壁と銅板の屋根が光っています。

葵の紋
葵の紋
徳川家縁(ゆかり)ですので、弘経寺境内ではあちこちに葵の家紋が見られます。

千姫御廟所
千姫御廟所(お墓)
毎年4月第二日曜は水海道千姫まつりが行われるようになり
コンテストで選ばれた現代の千姫一行がこの廟所をお参りします。

千姫廟所の家紋
千姫御廟所(近景)
当然ですが、ここでも葵(あおい)の紋が彫られています。
千姫まつりの時には、普段は公開されていない千姫の遺品展等も開催されます。

弘経寺前の風景
弘経寺前の風景
弘経寺の境内や周辺は他にも見所満載です。

4/13に予定している"花祭り、姫祭り、茅葺祭りポタ"ではココから鬼怒川沿いで
坂野家住宅に向かい、大生郷天満宮を経由してまたココに戻ってくるルートを利用します。

いかがですか?
皆さんもタイムスリップ風景を求めてちばらき(常総)路を訪れてみませんか?^^?

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2008年03月06日

posted by たすけ at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サイクルトレイン(関東鉄道:常総線)

ポタリングブログでいつも輪行(電車に分解した自転車を載せ現地で組み立てる)
の楽しさを書いてらっしゃる"さふらんさん"にサイクルトレインの話題を提供
して頂きました。おぉ〜!そうだそうだ。ちばらき(常総)ポタリングの楽しさに
全国でも珍しいサイクルトレイン(自転車列車)の話を付け加えておかねば...

と、いうことで。以下、写真多め文章少なめで
関東鉄道で実施しているサイクルトレイン(自転車ごと乗車できる列車)の記事です。

サイクルトレインの路線図と運賃
サイクルトレインの路線図と運賃
利用可能は路線は、関東鉄道:龍ヶ崎線(3駅[2区間]しかありませんので省略^^;)と
関東鉄道:常総線の水海道〜大田郷までの区間です。
観光ポタで行くならば水海道・石下・下妻の三駅の利用がおすすめです。
因みに1日フリーパス(1500円)もありますので、もし1500円以上の利用を予定する
場合は、乗り降り自由なフリーパスを購入した方がお得です。(土・休日のみ利用可)

サイクルトレインのポスター
関東鉄道のサイクルトレインのポスター
自転車で乗り込んでも乗車賃のみで"無料"ですぅ♪
利用可能な時間帯は、9:30〜2:30の5時間の間です。
但し、5人(5台)以上の場合は事前連絡が必要です。

サイクルトレイン自転車スペース
電車内の乗車場所
車椅子用スペースを利用して自転車を載せます。
固定ベルトを貸し出していますが、なるべく持参しましょう。

水海道駅ホーム
有人駅と無人駅での乗車と降車
常総線は水海道〜下館区間はワンマン形式なので、有人駅では全ドアが開きますが...

中妻駅ホーム
無人駅では運転席に近い、乗降用のドアしか開きません。
無人駅では降車の際に車内を移動しなければなりませんので、初めての場合は
水海道or下妻で乗降車する事をおすすめします。

水海道駅スロープ
ホーム間の移動
袴橋を使わずに、ホーム端のスロープが利用できます。

無人駅の風景
無人駅の様子(中妻駅)
無人駅から乗車する場合は、ワンマンバスと同じように乗車の際に整理券&降車の際
に清算となります。切符を購入済みの場合は降車の際に運転手に渡すようになります。

水海道駅と時刻表
基点の水海道駅と時刻表
平日も休日(土・日)もサイクルトレインが利用できる時間帯はダイヤは同じです。
9:30〜2:30の間ですので、11時台を除き、ほぼ1時間に1〜2本しかありませんので^^;

関東鉄道の日中は、ほぼいつでも空いていますが、サイクルトレインは実験的サービス
で延長されていますので、存続するかどうかは利用者(サイクリスト)のマナー次第
だと思います。サイクルトレインは全国でもそうある訳ではないですので
常総路(ちばらき)のポタリングに一度はお試しあれでございますぅ♪

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2008年03月08日

posted by たすけ at 23:07 | Comment(4) | TrackBack(1) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイムスリップポタ(下見ポタ)の報告編

まだクロスバイクを持っていない頃から、実弟から借りていた、なんちゃって
MTBやレンタサイクルなどで、チバラキ県(千葉県+茨城県)の川筋づたい
に時々出かけていた

私の場合、道を頭に入れるよりも川の流れをだいたい頭に入れておいて、あとは
足の向くまま、気のむくままに「風景の骨董品」を探す自転車散策していた。

...だもんで。ダートを走る、林道を走る、ほそ〜い道を走る。
さらに国道は避ける、県道は避ける、市道は避ける、むしろ畦道を走るで(笑)
およそ集団走行には向かないルートばかりだった。

けど、チーム東葛(笑)の方々と交流するようになり、集団走行の面白さを知り
それぞれのブログ記事で行ったことがある場所や、旨いもん店などの情報交換で
さらにポタリングの楽しさが倍増した。

...で。3月9日(日)に
チバラキ県の歴史を訪ねるポタリング=ちばらきタイムスリップポタを私がご案内
するようになったのですが、もしいずれ集団(10名以上)のポタをするようになれば
迷路のような路地や小道はなるべく避けて、見通しのよい(且つ交通量の少ない)
舗装道を走るルートに探しておかなければならないだろう...と、いうことで
今回は東葛人さんIKAWAさんspiritさんわいずさんに同行をお願いして
少人数(尖兵隊)としてポタルートの下見ポタに行ってきました。

鬼怒川CR(右岸)
鬼怒川CR(右岸)....岸の左右は川の流れに沿って(下流に向かって)区別します。
鬼怒川(毛野川・衣川・絹川)は古くは下総国と常陸国の境界でした。但し、江戸時代
に開削して流路を変えたので、この写真の流れは江戸時代(1633年頃)以降となります。
写真では筑波山がかなり小さく見えますが、実際肉眼で見える感覚は↓の写真

豊水橋と筑波山
豊水橋と筑波山
この豊水橋を向こう岸に渡ると、すぐに常総市(旧水海道市)の中心部です。
水海道市街地はなかなかレトロな雰囲気が残っており飲食店も多いのですが、お昼にはまだ早い時間だったので、とりあえず橋を渡って福岡堰〜吉野公園に行ってみました。

水海道千姫まつり
実は来月4月13日(日)に第8回「水海道千姫まつり」が開催されます。
史跡に興味のない方でも、うら若きお姫様行列には興味がおありかと思いますので(笑)
第5回千姫(行列)パレードの詳細サイトがありましたのでリンク貼っておきます。
常総市観光協会のトップ頁も張って置きます。(食事処や観光マップを後日の参考にして下さい)

タイムスリップポタ本番では先ず、この千姫縁の弘経寺(ぐぎょうじ)を訪問します。
弘経寺は昨年本堂の落慶式が行われており、荘厳な趣きが一層輝いています。
下見ポタでは、福岡堰に行った為に弘経寺見学を省略し、坂野家住宅〜安楽寺(元三大師)
の順路で訪問しましたが、タイムスリップ参照として
IBARAKI FILM COMMISSIONの撮影実績頁(歴史・時代劇映画編)をリンクしておきますね。

福岡堰
小貝川の福岡堰 小貝川にはいくつかの堰がありますが、中でも福岡堰はスケールの大きさとロケーションではピカイチなのですが、今回は渇水期でちょっと迫力が伝わらないかもしれません。

あぶらや
三妻駅近くの食事処「あぶらや」さん
ネットでみつけておいたお店で、「まぐろブツ切り&モツ煮込み定食」が評判だったので電話したところ、今日は貸切だったのにもかかわらず「どうぞおいで下さい」と親切に対応して頂きました。

まぐろブツ切り&モツ煮込み定食
まぐろブツ切り&モツ煮込み定食 950円♪写真の通りのかなりのボリュームで、大食いの自転車乗りでも大満足でした。次回ポタでは、ちょっとルートから離れてしまうので、別の機会に再訪させて頂きたいと思います。

坂野家住宅
坂野家住宅 本番ポタではこの坂野家住宅に近い、食事処いさみ家を利用させて頂く予定です。またここからすぐの場所に、ローズガーデン坂野があります。今はシーズンオフですが春と秋のシーズンにはバラに囲まれてティータイムがお洒落ですぅ♪

2008.030905.jpg
坂野家住宅書院「月波楼」 大正時代に建てられ、多くの文人が投宿した「月波楼」です。写真で見てわかるとおりに、窓は今では貴重な大正ガラスで乱反射が大変きれいです。
坂野家住宅は現在、水海道風土博物館として運営されており、建物周囲の庭園は見学無料ですが、建物内は入館料300円ですが、納得の内容ですから是非建物内部の見学もおすすめ致します。

安楽寺延命長寿祈願門)
安楽寺[元三大師]の南門(延命長寿祈願門)
この時代劇のロケ地としてたびたび登場する、長い参道に続く門ですが、今回は自転車を担いで登りました。写真で見るよりは短い階段ですからご安心ください(笑)
と予告しておいたところ「花粉症」の東葛人さんやspiritさんにとっては、この杉並木はとっても辛かったようで笑い事ではなかったようです^^;(反省)

大生郷天満宮社殿
大生郷天満宮社殿
坂野家住宅から坂道を下り、7分ほどで到達します。


常総市 青少年の家
常総市 青少年の家
廃校を利用した宿泊&研修施設。学園物のロケにも使われます。

飯沼川幸田新排水機場
幸田水門・飯沼川幸田新排水機場
ココが菅生沼方面(将門縁ポタ)・関宿方面(逆井城跡)・水海道方面(坂野家住宅)の
ハブ(基点)となります。今後のチバラキ方面のポタに知っておくと便利だと思ったので場所の確認の為に立ち寄りましたが、本番ポタでは大生郷天満宮の後に帰途につきます。

.
国王神社
国王神社解説
国王神社(平将門木像)

今回の下見ポタでは、幸田水門から菅生沼方面への将門縁ポタを加えました。

延命寺(島の薬師)
延命寺山門
延命寺解説

延命寺 時々延命寺と延命院を間違えて説明しているサイトを見かけます。

延命院
延命院解説
延命院(平将門胴塚)
この延命院まで来ると菅生沼(天神山の白鳥観察地)は、もう間もなくです。

今回の下見ポタでは、坂野家住宅逆井城跡〜関宿城は時間的に余裕がないので坂野家住宅〜将門縁ポタに切り替えて、菅生沼〜芽吹大橋経由で帰路につきました。
ただそれでも、走行距離100km超えとなってしまい。かなり無理がありましたので、本番ポタではできるだけ距離を短くし、また往路と復路をある程度重複させて、残り距離がどれくらいあるかが各自でわかるようなルートに設定したいと思います。

余談:水海道市(旧下総国)は、もともと伊奈町、谷和原村(旧常陸国)と合併し
「下総+常陸」で常総市となるはずだったのですが、結局石下町(下総)と合併し
合併名はそのまま常総市となったそうな。

平将門をヒーローとする坂東市(岩井市+猿島町)も旧下総国であり
今回の下見ポタは旧国名でいえば、チバラキ(下総+常陸)ではなく
旧北総タイムスリップポタですねぇ....え?「どうでもいいですよ♪」^^;
...ていうか、最後の方では私が一番バテて、超スローペースになってしまって(恥)
東葛人さん、IKAWAさん、spiritさん、わいずさん
今回の下見ポタご同行ありがとうございました○┓
どうぞ、本番ポタでも宜しくお願いしま〜す♪


PS.よくマラソンランナーが「沿道の応援が嬉しかったです」
って言っているのを聞きますが...最後半私がヘロヘロで自転車を漕いでいたら
神社の公園から幼児3〜4人の大合唱『ガンバレ♪ガンバレ♪』
「えっ?」と思ったら、私たち尖兵隊に向かって合唱してました。
あの可愛い大合唱...今でも耳にしっかり残っています^^ありがとうねぇ〜♪


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2008年03月09日

posted by たすけ at 23:01 | Comment(10) | TrackBack(1) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花祭り・姫祭り・茅葺祭りポタ企画

タイムスリップポタ→名称もルートも改めます!

花祭り・姫祭り・茅葺祭り

4月12・13日と柏市あけぼの山農業公園で2008チューリップフェスティバル開催。
また4月13日に常総市(水海道市内)で第8回水海道千姫まつりが開催されます。
両イベントとも大変な賑わいで、車で行った場合には毎年大渋滞が発生し
目的地に行く前に諦めてしまう観光客も多いです。

こんな時こそ!渋滞知らずの自転車愛好家が本領を発揮する時です!(笑)
...というわけで、尖兵隊の下見を踏まえて、ちばらきタイムスリップポタは
名称変更して"花祭り・姫祭り・茅葺祭りポタ"ということで開催したいと思います。
※茅葺祭りは勢いでつけた名称で、実際にお祭りがあるわけではありません^^;

開 催 日:4月13日(日) 9時〜16時の7時間位(往復55〜60km程度)
集合・解散:新大利根橋(利根川CR接続部)
          
コースと[見所&食処]
[あけぼの山]〜新大利根橋〜稲豊橋〜小貝川CR〜沈下橋〜[水海道市街]
豊水橋〜[弘経寺]〜美妻橋〜[坂野家住宅]〜大生郷天満宮〜豊水橋付近
鬼怒川CR〜玉台橋〜小絹駅前〜[BIG SMILE]〜新大利根橋〜[あけぼの山]

あけぼの山〜坂野家住宅までの往復地図

●あけぼの山周辺・水海道市街は当日交通規制がかかりますのでご注意下さい。
●新大利根橋を09:00には出発します、チューリップの撮影は集合前or解散後に。
●弘経寺には10:50からの千姫一行(約60名)参拝に間に合うように到着します。
●水海道市街地では13:45から千姫パレード(約130名)が始まります。
●ランチは坂野家住宅に近い食事処いさみ家にて。(680円位〜)
「参加人数が多かった場合、坂野家見学と昼食を2組交互に分けます」
●坂野家住宅は庭園見学は無料ですが建物内は300円です(ガイド有り)

■坂野家〜逆井城〜関宿まで25kmくらいですので剛脚組の方はオプションでどうぞ(笑)
■坂野家〜筑波サーキットまで10kmちょっとですので、このオプションもご自由に♪
■復路では往路の豊水橋付近・稲豊橋付近・BIG SMILEを通りますのでどこでも離脱自由です。

※雨天(荒天)の場合は、イベント自体が中止になりますので
"花祭り・姫祭り・茅葺祭りポタ"は幻の企画として、また来年の
お楽しみということで(笑)
上記の詳細ルートは...
チバラキ県人的ポタリングサイト(弘経寺〜坂野家住宅編)
順次UPしていきますので、企画ポタが中止になった場合や
各自でポタする場合のルートの参考になさってみてください。
「みんなと一緒に行ってみようかな?」とお思いの方は
[チーム東葛おーぷんBBS]にエントリーの書き込みをどうぞ♪

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2008年03月11日

posted by たすけ at 09:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蕎麦打ち祭り♪とぐるっと流山

すいません..
また勢いでタイトルに"蕎麦打ち祭り"ってつけちゃいましたがそんな祭りはありません^^;

「今度うちでそば打つけど、来る?」と実弟...私が断る訳がない♪
「行く!行く!」と私...てな訳で弟&弟のお仲間の中に入れて頂きました。

蕎麦畑

実は昨年の富士火力演習の時に、弟が知人の流山の耕地を借りて蕎麦を植え、製粉機がないので、同伴の農家の人に「貸して欲しいとか、挽いて欲しいとか」言っていたのをしっかり覚えておりました♪...その秋、早速地元流山産の蕎麦を打ったと弟が持って来てくれましたが、食べたのは打った翌日。今度こそ「ひきたて、うちたて、ゆでたて」の三拍子の蕎麦が食えるとアドレナリンはMAX♪


...で。蕎麦を打つ間にすでに酒を始めている中、いきなり私の失言。
「前の麺棒が反ちゃってさぁ」と..弟
「どうせホームセンターとかで安物買ったんだろ」とすでに酔っぱの..私
「この蕎麦打ちセット、ここに居る人達から新築祝いに頂いたものだぞ(--;」と..弟
「げっ!」Σ( ̄ロ ̄lll)...身体中からアセトアルデヒドが消えました^^;
...お仲間の皆さん大変失礼致しました(滝汗)

その後、お仲間の蕎麦打ち名人と弟が交互に蕎麦を打っては茹でてくれてました。
そば粉は残念ながら地元流山産ではなかったようですが"うちたて、ゆでたて"の蕎麦は格別で、少し打っては食べるのでさながら「わんこそば」のように少量づつ椀に入れては薬味を変えながら何杯も頂きました。
蕎麦を打った当人達は「水回しがどうのこうの」と出来栄えに満足していなかったようですが、持ち寄って頂いた"辛み大根"の薬味がこれがまた格別で、自分の胃袋のキャパも考えず「旨い、旨い」と食いまくりました。

...で。この"わんこそば"スタイル...満腹感にタイムラグがあり盲点でした。
とっくに胃袋のキャパを超えていた私に、突然腹痛が襲ってきました^^;
さらにお仲間の方々が時折、私の"笑いのツボ"に入るようなことを言うのでその度に腹痛は最高点に^^; "可笑しいのと食べすぎの両方が相俟って"後半は腹痛に耐える私でした^^いやぁ〜いくら旨いからと言ってもキャパ超えするといかんですねぇ(自爆)

飲みながら&食いながらお仲間の方々と色々お話させて頂きましたがなかでも驚いたのは、私自身も自転車仲間もよく拝見させて頂いている
「ぐるっと流山」...一部マニア内通称は「ぐるなが」(笑)
この「ぐるっと流山」の編集担当...っていうか、ほとんどお一人で土日休日返上で家族の冷たい視線に耐えながら(この辺はご同輩も多い筈w)制作しているとの事(笑)

...で。聞き伝てならなかったのが
役所内でこの「ぐるなが」に批判的な見解もあるとのこと
「冗談じゃねぇ!」ヽ(;`Д´)ノ←私の心の叫び
私自身もブロガーの一人として、記事を書くときに、いかに文章を書くことに労力がかかるかわかっているつもりです。私のような市民ブローガーは書きたいことを好きなように書けますが、それでも一応ネチケットとして、それなりに気遣いしながら書いているつもりです。

況や公的な発信の「ぐるなが」では、どれほど気遣いをしながら記事を書いているかは読者はよくわかっています。
『好きでやっている』ことには違いないかも知れないけれど、その内容がどれほど郷土流山の情報として役立っているのか、どれほど市民活動の糧となっているのか、しかも『代償を求めない純粋な気持ちを批判するとは何事か!』とこの時ばかりは表情は冷静を装っていましたが、心の中では憤然としていました。

私自身も、多くの方もそうだと思いますが、ブログやサイトを拝見してもほとんど読み逃げでコメントを書くことはあまりありません。コメントは寄せなくても、お気に入り(ブックマーク)しているブログやサイトは多々あります。
言い方を変えれば(日本人の特性かどうかはわかりませんが)賛同や賛美のコメントはなにか気恥かしく、その代わり批判的な論調コメントする人は粘着質とでも言うのでしょうか、長々と何度もコメントを寄せて、一見するとそういうコメントばかりが目立ってしまうようになりますが、実際のところ『声に出さない賛同・賛美』の読者の方が圧倒的だと、私自身はそう思っています。

すいません^^;書いているうちに熱くなってしまいましたが...
要はこの春、配置換えの季節になり、お一人で「ぐるなが」を頑張っていらした方がもし移動してしまったら「ぐるなが」の存続がどうなるかわからない..との事でしたので。
この記事を書くことが、もしかしたらその方に迷惑がかかるかもしれない...
と一抹の不安がよぎりましたが"書かない後悔"よりはいいかなぁ..と
是非とも、今後も「ぐるっと流山」は郷土の情報発信として更新を続けて欲しいと強い願いを込めて記事に挿入させて頂きました○┓

...えっ?蕎麦打ちの画像はどうした...って?^^?
すんません。蕎麦が出来る前にすでにヨッパで、すっかり写真撮ること忘れてました!
冒頭の画像は、昨秋に「逆井城跡」にポタした時に写した"坂東市の蕎麦畑です"f(^、^;

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2008年03月17日

posted by たすけ at 21:24 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幸せの桜咲く櫻木神社(野田市桜台)

梅は咲いたか♪桜はまだかいな♪
てなわけで...ここ連日ニュースやワイドショーでは「桜前線」がどうした
「桜の開花予想」です「満開予想」はこうだなどの話題でもちきりですが。


野田市桜台付近の地図

野田市桜台にその名も「櫻木神社」という桜にちなんだ神社があります。
野田市では、愛宕駅にほど近い「愛宕神社」創建:延長元年[923年]が有名ですが
櫻木神社は、創建:仁寿元年[851年]ということで野田市最古の神社だそうです。

東葛人さんspiritさんも気に入ってらっしゃる
「利根運河から野田橋の近くまで江戸川サイクリングロードを走らなくて済むルート」
長いので、途中にある「とんとんみずき橋」を冠して私が勝ってに"とんとん橋ルート"
なんてつけちゃいましたが^^; とんとん橋ルートの寄り道として「櫻木神社」を
ご紹介致します。(さらにこのルートのそばにある山崎貝塚や、鳥居の向こうに
校舎が写る南部小もなかなかユニークですよ♪)

さて、30種400本の桜が咲き誇る「しあわせの桜咲く 櫻木神社へようこそ」と
キャッチがあるように、桜をメインにしている櫻木神社ですが、一番多いのが
山桜なので、咲き誇る桜を愛でたい場合は、例年GW(黄金週間)の直近あたり
がピークです。

ただ、境内には1年に2度咲くと言われる「10月桜」などもあり、桜の代表格の
ソメイヨシノの桜前線や満開情報とは無縁に、長期間にわたって桜の花を楽しむ
ことができるのが「櫻木神社」の桜の特長です。

以下、例によって写真多め文章少なめで...

櫻木神社の大鳥居
櫻木神社の大鳥居
神社の周囲はぐるりと住宅地になっており、大通りに面したところに参道を残せな
かったのは、由緒ある神社としてはネックですが、その代わりどの方面から近づい
ても「これでもか!」てなくらいに案内看板が設置されています^^;

櫻木神社の桜
すでに満開の桜(その1)...彼岸桜でしょうか?

櫻木神社の桜
すでに満開の桜(その2)...品種わかりません^^;
その他にも開花している桜がありましたが、なにせ天候が悪く写りが悪いので
今回はこの2枚だけで。

櫻木神社参道
駐車場から参道へ
車道と歩道は段差でセパレートしており、この安全対策には感心します。

櫻木神社境内
拝殿と参集殿(社務所)
いわゆる苔むした古い神社ではなくて、新しく絢爛豪華な社殿です。

櫻木神社拝殿
拝殿
この後ろに本殿が続いていますが、神明式のお社が特長的です。

櫻木神社社務所
社務所
各種お札、おみくじ、お土産等がびっしり並んでいます。

櫻木神社の絵馬掛
神門と絵馬掛
桜の神社らしく、絵馬も桜の花をかたどってあります。


文章だけで野田で最古の神社というと、ものすごい渋めの神社を想像しがち
ですが、1995年(平成7年)に現在地に改築したということでバブル景気の頃に
改築が計画されたと想像すれば、商業主義を取り入れたこの絢爛豪華なお社に
なった理由がわかるような気がします。
櫻木神社のブライダルサイトを見ても、超高級ホテルの宴会やブライダルを
を手がけている企業が関与していますし...っていうか。桜の本数が一桁間違っ
てるしw)

別の言い方をすれば、檀家衆や氏子衆から寄進が集まらずに、朽ち果てていく
寺社が多い現代で、このようなスタイルで歴史を繋いでいける神社そのものが
「幸せの桜を咲かせることが出来た」と言えるのかもしれません。

実際、敷地内の桜の木もまだ樹齢の若い木が多いですが、現宮司が31代目という
由緒から、年中行事などは、普段なかなか見ることのできないタイムスリップ的
祭典が行われていますので、桜の季節とは無関係でも一度は参詣する価値はある
神社かもですね♪


PS.おまけの画像

櫻木神社の石塔
石碑マニア様へw..移転改築の際に、まとめて並ばされたと思われる
道祖神&庚申塔の4基の中に、きんと雲(きんとうん)に乗った猿田彦が....
孫悟空のルーツ...アニオタの人とってはドラゴンボールのルーツ?(笑)

mizukino01.jpg
みずきの街の遊歩道と「とんとんみずき橋」
利根運河の西深井歩道橋を降りたら、みずきの街の東端にこの遊歩道が続いていて
その延長上に「とんとんみずき橋」があります。架かっているのは玉葉橋に向かう
直線道路の上で「いなげや」等のショッピングセンターの敷地に隣接していますよ♪

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2008年03月19日

posted by たすけ at 18:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | ■シニアの自転車生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北総線北国分駅そば「しゃぶ門」

23日の日曜日に、あいつ(雨男..誰よ?笑)のせいでずれこんだ
タルサ・マクリーンさん幹事の「霜降り丼&しゃぶしゃぶランチツアー」
参加してきました。

北国分駅すぐそばの「しゃぶ門」
これが噂の、北総線北国分駅すぐそばの「しゃぶ門」さんの裏メニュー(まかない丼)
の霜降り丼♪いやぁ〜実にうんまい♪ごはん+極上しゃぶしゃぶ用の生肉+ネギに
ポン酢をかけて食べるだけなのですが、旨い物ほどシンプルが一番!の真骨頂ですねぇ。
口に入れてすぐにとろける肉の旨味とポン酢が絶妙でした。勿論裏メニューなので
いつもある訳ではないと思いますが、このお店をデザインしたタルさんのおかげで
この「霜降り丼」+しゃぶしゃぶをリーズナブルな値段で頂くことができました。
近所に私の得意先もあるので、再訪が楽しみでぇす♪

...で。しゃぶしゃぶの方は湯気でレンズ曇ってボツ...最近老眼がどんどん進行して
撮影後にモニター確認しても写りがよくわからないのが泣き所です。
このせっかくのしゃぶ門さんの「貴重なまかない丼」もピンボケしていて○┓
今回は特に目が疲れていたせいかボツ写真が多かったです。(泣)

さて、実は集合場所に向かう途中でちょっとした事件が...

江戸川菜の花ロード
今江戸川CR(サイクリングロード)は菜の花ロードと化していて延々黄色の絨毯で
覆われいます。その菜の花を写真に収めていたら「あぶない!」という叫び声が..
振り返ると、小型犬を連れていたご婦人がすごい剣幕で自転車乗りを叱っています。

せまいサイクリングロードを立ち塞ぐ格好で、ご婦人のあまりの剣幕に自転車乗りは
ただ茫然とするしかなく、私のほうで機転をきかせて「自転車ここに置いてください」
と自分の自転車を土手下に下げて、その自転車用に土手脇のスペースを開けましたが
肝心のワンちゃんの方は特に怪我をしている様子もなく...急ブレーキの音もなかったし
「あぶない!」と叫んだ声はその自転車乗りの方だったのでおそらく徐行を
しながら通り抜けようとしたところに、犬が進路に飛び出したのだと思いますが...

ご婦人からすれば、こういうことが初めてではなかったようで、前回は接触した?
自転車乗りがそのまま通り過ぎてしまったようで、今回この自転車乗りの方はこれまで
のご婦人のうっぷんをまとめて背負ってしまったようで、なんだかとても気の毒でした
が泣く子と地頭にはなんとやらで...わたしも待ち合わせの時間があるのでその場を離れ
ましたが「うぅ〜ん、私も明日はわが身で、老人・子供・犬が前方にいる時はとにかく
要注意だなぁ」と肝に銘じた次第です。

...で。集合場所の江戸川CR・樋野口 一里塚から一行が向かったのが、葛飾区水元公園

しゃぶしゃぶランチツアー
いやぁ〜天気もいいし、子供連れ、ワンコ連れの行楽客も多いので、先刻のこともあり
もうそりゃ安全走行で進みました。...って。なにやらわが一行が近づくと行楽客が足
を止めて注目し、「えっ!?」「あっ!」「写真!写真!」という声が....その訳は

デコリカン
これです!出ました!毎度お馴染み、momoさんのデコリカン(笑)
そりゃもう、誰だって足を止めますわねぇ...こんな自転車だったら先刻のご婦人も
ご立腹しないで和やかにお話ができたでしょうか?^^;

弐郷半領猿又閘門
一行は水元公園の金魚養殖場を見学した後に、この大場川閘門橋(弐郷半領猿又閘門)
いやぁ〜何度もこの近くを通っていた筈なのに、案内されるまで全然気がつきませんでした。
こういうところが、企画案内ポタのいいところですよねぇ。
なんていうか、ガキの頃にちょっとした秘密場所を見つけた喜びをみんなと共有すると
1人でも見てもそんなに感動しないのが、みんなで「すげぇ〜」「へぇ〜」
って見ていると感動が増幅されるんですよねぇ。

水元公園
ポカポカ陽気の水元公園の中を最後尾で走りながら、なんだかそんな思い出がよみがえり
ました。それにしても、momoさんのデコリカンもすごいけど、すぐ前を走るx24(ニシ)さん
の小径車レモン号(完全手作り自転車)もすごいです。
軽いし、走りは安定しているし、分解も容易だし、このあたり(世界でひとつの自転車)
を乗り回すことができるようになったのが、ガキの頃と違うだけで、あとは基本的には
男ってやつはいくつになっても、「ちっと走りに行こうぜ」「おう!行こうぜ」
の呼吸は変わらないように思います。

チーム東葛しゃぶしゃぶランチツアー
....でもう一ケ所、煉瓦造りの柳原水閘を見学してから、記念撮影後に
冒頭の「しゃぶ門」さんに。そしてその後松戸名所の戸定邸に行きました。

つい先日、日テレの堀北真希&藤原竜也主演の「東京大空襲」を見て、米軍が
「木と紙でできた」東京の街を焼夷弾で焼き尽くすシーンを見せられて...
この戸定邸のまさに木と紙でできた邸宅を見学していたら、こんなの燃やすのは
そりゃ訳ないわなぁ・・とちょっとこれまでとは違う感覚で見学していました。

戸定邸の内倉
...で、流石に江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の弟、徳川昭武(あきたけ)別邸ということで
家の中にこんな立派な内倉が...これなら防空壕も不要かな?なんて思いで見ていました^^;

戸定邸からの風景
もひとつ、この風景を目に焼き付けてきました。

戸定邸から富士を眺める位置
ここが関東富士百景のダイヤモンド富士が見られる位置です^^;

極上肉でいっぱいになった腹と極上邸宅の優雅な雰囲気の中、まったりとした時間を過し
その後集合場所に戻って解散となりました。

タルさん、今回のツアコンありがとうございました○┓
お礼と言ってはなんですが、記念写真を修正の上、掲載させて頂きました!(爆)

その後日が早かったので、お茶でもどうですか?と流山市加にあるアンティグア
東葛人さんとspiritさんをお誘いしたのですが、うげっ!日・月は定休日^^;
お二人すいませんでした^^;..ですぐ近くのOBでお茶した後に、手打ち蕎麦の武田
の場所をお二人にお教えして帰宅致しました。

■ 本日の参加者
タルサ・マクリーンさんそっくりもぐらさんkaccinさんspiritさん
えいじさんIKAWAさん東葛人さんわいずさん
■ 特別参加
momoさん、x24(ニシ)さん .... 水元公園まで
E-ponさん .... 柳原水閘まで
しろあんさん .... しゃぶ門から戸定邸に向かう途中で偶然お会いしました。

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2008年03月25日

posted by たすけ at 23:25 | Comment(9) | TrackBack(0) | 美味いもんチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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