せっかちなのろま

■泡沫(うたかた)日記


私は基本的にはせっかちだと思う。しかし、何かを始める時には行動がおそい。
小学校の時から通知用には、いつも仕事のとりかかりが遅いと評価されていた。

良く言えば、慎重派。 石橋を叩いて渡る
悪く言えば、優柔不断。虎穴に入らずんば虎子を得ず

イギリス人は歩きながら考える。
フランス人は考えた後で走り出す。
イタリア人は走りながら考える。
そして
スペイン人は、走ってしまった後で考える

というスペインの外交官・国際連盟事務局長マドリヤーガの言葉があるが....

さしずめ私は
歩く前に考え、時おり後戻りし、たまに走り出す
と、いうところであろうか。

仕事上の懸案事項がなかなか捗らない....ビジョンを作成しては、イチからやり直し....もう、そんなことをふた月も続けている。

それもこれも、今の私の立場はまるで小早川秀秋。
善政を考えれば考えるほど、打つ手が行き詰まる。

伊庭小隊長!わたしゃどーすりゃいいでしょうか?皆が納得するような妙案が出て来ません(><)

昨夜、録画した戦国自衛隊をまた通しで見てしまった。

2006年02月03日

posted by たすけ at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立春と温度差

■泡沫(うたかた)日記


今日は立春である。晴天ではあるがとてつもなく寒い。
中国では、この立春を過ぎて恭賀新喜の正月を迎える。

二十四節気については季節・気候の語源ここによくまとめられていた。

季節を分ける節分の中で、やはり立春の前日の節分は最も意義深いものなんだろうなぁ。

さて、西洋では、Spring has come.は春分を基点と考えるらしい。
この感覚で言えば...
「春が来た〜春が来た〜どこに来たぁ〜♪」
の歌が合うのは春分過ぎになるのだろう。

ただふと思うに、われわれ日本人は「夏は来ぬ」の歌の未来形にあるように、すこしせっかちに季節を意識するのかもしれない。

立春=太陽が天球上の黄経315度の点を通過する瞬間...等と立春を意識していない。

感覚的に言えば....実際には1年の中で最も寒い立春。
最も寒いということは、これから少しずつ寒さがゆるんでくる
つまり春の足音を、そこはとなく意識しはじめるので、立春。

「春よ来い、早く来い、歩きはじめたみーちゃんがぁ〜♪」
この歌の感覚が立春のフィーリングであろう。

人の気持ちも季節感も温度差がある...
現在形で感じる春もあれば、未来形で感じる春もある。

寒さのピークを春と感じる心があれば すべからく、夜明けの来ない夜はない
昨夜は恵方巻も食べたし、新しい春を気分一新で迎えよう。

参照:暦と星のお話/赤い惑星

2006年02月04日

posted by たすけ at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

訂正、後戻り

■泡沫(うたかた)日記


 春よ来い 早く来い
 あるきはじめたみいちゃんが
 赤い鼻緒のじょじょはいて
 おんもへ出たいと待っている

 春よ来い 早く来い
 おうちの前の 桃の木の
 蕾もみんな ふくらんで
 はよ咲きたいと待っている

この歌は新潟県糸魚川市出身の相馬御風(そうまぎょふう)が
大正10年に誕生した長女「文子」を素材に作られたという。

当時の文子は、数えで3才。ちょうど「あるきはじめた」ばかり
しかし、糸魚川市は雪の多い所なので、冬は家の中でじっとして
いなければならず、さぞ早く雪が消え、外出できるようになれば...
との意があるらしい。

「おうちの前の 桃の木の 蕾もみんな ふくらんで」
と2番の歌詞を見れば、季節はもう3月も半ばであり
この歌を立春になぞられるのは、ふさわしくないのかもしれない。

あー(><
気軽なブログでさえ、こまかいことが気になって
後戻りして、書き直す性格があせあせ(飛び散る汗)

こんな調子じゃ、懸案事項はいつ完成するかわかりゃしないたらーっ(汗)

posted by たすけ at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

庶民の心と民謡 秋田音頭

■泡沫(うたかた)日記


先日の未明のことだが...つけっぱなしのTVから軽妙な音楽が流れてきた。。

(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー♪)
コラ♪いずれこれより御免なこうむり 音頭の無駄を言う
(アーソレソレ♪)
あたりさわりも あろうけれども サッサと出しかける
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー♪)

秋田音頭であった。。

そういえば、昨日のTVドラマ戦国自衛隊のシーンでも隊員達が、どこからともなく聞こえてきた土着民の盆踊りの音に誘われ、交友を温め、あるいは恋に落ち、一時の安堵の時間もつ描写があった。

秋田音頭を聞きながら、そのシーンが何故か頭の中を廻った。。

秋田音頭は即興で、どんどん歌詞が変わる。今に例えるなら、綾小路きみまろが語るような、だいたい皮肉やジョークでありまことに滑稽で、ほほえましい内容である。

いくつか拾ってみたのでココに貼らせて頂きます

秋田音頭
秋田音頭色々
裏・秋田音頭

今風で言うなら流行のラップでもあり、あるいはほどんど春歌に近いものある。

いつの時代であっても、人は娯楽や笑いを必要としてきた。
虐げられた生活や辛苦の中でも、それで活力を復活させてきた。

疲れた心を癒すには、歌や踊りがいいのかもなぁ。。

(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー♪)
ホレ♪カラオゲ、パラパラ、へだでもすべっても
たのしぎゃもんぐねぇ (アーソレソレ♪)
おやじやばばでも かまごとないがら
ちゃっちゃっと出かなへー
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー♪)

タグ:秋田音頭

2006年02月05日

posted by たすけ at 19:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我が良き友よ

■泡沫(うたかた)日記


下駄を鳴らして やつが来る 腰に手ぬぐいぶさらげてぇ〜♪

一昨日、学生時代のバイト仲間が集まって新年会を開いた。お世話になった喫茶店のマスターと奥さんを囲んでもうかれこれ30年近くこの飲み会は続いている。奥さんは我々とほとんど年代が変わらないので、○子さんとか、○ちゃんと、みんな名前で呼んでいる。

飲み会だけなく、花見・花火・バーベキュー大会等、家族連れでのイベントも毎年続いている。もっとも最近はそれぞれの子供も成長し、参加人数は減ってはきているが、それでも一昨日は10人集まった。

集合時間は18時。しかし18時に来ているのは2名だけ、全員が揃ったのは20時半である。
そんなことは、毎度のことで、みんな頓着がない。

自由に集まって、自由に解散。
「飲み会やるぞ、来いよな」
この一言で集まるメンバーである。


当時、まだ幼子だったマスターの2人の息子も、もはや30前後となり、マスターも孫を5人をもつおじいちゃんだ。しかし、当時から髭をたくわえていたマスターは白い毛が多くなった以外、風貌は変わってない。

こうやって集まると、仲間と一緒に、てぬぐい片手に下町の銭湯に通った30年前にタイムスリップする。仲間のうち私を含めて3人は下駄を履いていた。あとの仲間はビーサン(ビーチサンダル)である。

酔いがまわるほどに、日本の政治はなってない!等と論破が始まると思えば、よ〜し来年はみんなを屋形船豪遊に招待する!等といつもの調子で壮言を吐く友もいる。

そんな仲間の1人が、私の顔を覗きこんでこう言った。
「おまえ、今なんか悩んでいるな?」

ドキっ!とした。
普通に楽しく飲み会に参加しているつもりだったのに、どこを見てそう言ったのだろうか?

友は私に事情を問い詰めなかった。
ただ一言。
「男はなぁ、ひいてばかりじゃだめだ。ここぞと思ったら自分の意志を通せ!」
「な、飲もうぜ。」


我が良き友よ
そしていつまでもこうして仲間を大事に見守ってくれているマスター&○子さん。

ありがとうございますm(_ _)m

2006年02月06日

posted by たすけ at 19:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100点

■泡沫(うたかた)日記


試験の成績ではない。一昨日行ったゴルフのスコアである。

53 47 の 100点 であった。

この100を切ることが、ビギナーゴルファーのひとつの目標である。ゴルフはいかにリスクを回避して、ミスを少なくするかがスコアメイクになる。普段は慎重派の私だが、ことゴルフになると、ショットに冒険したくなりそれがミスを招き、大叩きすることになる。

冒険・チャレンジは必要だが、要所を押えなければ意味が
ない。仕事もゴルフも受験も同じだなぁ...

昨日は、娘の第一志望の伝統ある県立高校の受験日であった。昨今は、県立高校も特色科選抜と一般試験と2回チャンスがあるようだ。特色科選抜は、トリッキーでスコアメイクは難しいらしい。一般入試は、平坦でミスさえしなければスコアはまとまる。

強引にゴルフを入試に結びつけてしまったが...
娘よ、最初のハーフが駄目でも、次のハーフで
挽回すればよい。

まぁ、娘の心はすでに合格してる私立高校に向いているらしい。
「なんでだ?」と尋ねると
「だって、近いし、学食あるし、制服が一番可愛い」との答え。

なるほど、私も行きたいと思うコースは、近くて、きれいで、食事が美味くて、風呂が温泉で...と
似たようなもんだな(笑)

2006年02月07日

posted by たすけ at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東風吹かば

■泡沫(うたかた)日記


東風吹かば 匂い寄こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ
気象庁によると、今季梅の開花は西日本で約2週間、東日本、北日本は1カ月近く遅れるとの予想。

湯島天神(東京都文京区)では「梅まつり」の期間中(2月8日〜3月8日)に花が眺められない可能性があり偕楽園(茨城県水戸市)でも例年なら12月下旬から開花する早咲きも今年は4〜5輪咲いた木が1本見られるだけ、20日から梅まつりが始まるが「中旬に暖かい日が続けば早咲き中咲きが同時に咲いて間に合うのだが」との事らしい。

私自身は「東風吹かば 思いおこせむ 梅の花 時は変われど 香り忘れそ」

毎年毎年、梅の香りから季節始まりを感じる。

2006年02月08日

posted by たすけ at 14:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生きた証

■泡沫(うたかた)日記


またまたドラマ戦国自衛隊ネタでm(_ _)m

嶋村2尉(渡部篤郎)が余命1年である自身の生きた証として石田三成に成り代り、天下取りを決意した時の台詞である。

時々、余命1ヶ月だと知ったら、何がしたい?
何が食べたい?などと問答になることがあるが、私自身はどうだろう...

やはりあれこれ考えてしまうのだろうか、否、考えないと思うなぁ。
「死生観」というものを時々考えることがあるが...結論はいつも

方丈記の「ゆく河の流れは絶へずして しかももとの水にあらず...」に帰結する。

淡々とその時の普段の生活(その時の状況)のままその時が来ればいいやと考えている。
究極の選択肢「生も死」も一体であると考えていると「喜怒哀楽」も一体であると考えてしまうから...

時々、
「何をしている時が楽しい?」
「今なにか楽しいことある?」


等と問われる時があるが
楽しいも悲しいも苦しいも『いっしょくた』と考え
ていると、実に返答に困る。

日常の中で、悩んだり、くよくよしたりすることはよくある。しかし、瞬間瞬間の出来事や体験を、人生の中の通しで考えると喜怒哀楽のどれに該当するのか、自分では定義できないのである。

物事に感動しない訳ではない、昨日見た、ドラマ戦国自衛隊でも泣けるシーンもあったし、なんじゃこれ?(−−;と思うシーンもあった。2時間強のドラマを見ても...じゃあ

「楽しかった?」
「おもしろかった?」
「悲しかった?」
「つまらなかった?」

と感想を求められても
「それぜ〜んぶ!」
と返答するしかない。

生きてるだけでもう獣
 わはは!変換ミスッた(^^;

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生きてるだけで儲けもの  

こんな風に普段から楽天的に考えていると...

何が楽しいとか、何が食べたいとか 何がしたいとか、生きた証は何かとか

そんなことに頓着がなくなってしまうものなのかも。

posted by たすけ at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BLOOM

■泡沫(うたかた)日記


梅の花(BLOOM)の続きではない...

昨夜たまたまTVで http://www.tv-tokyo.co.jp/bloom/を見ていた。
いつぞやも、何気なく見ていたが

まぁ〜これぞヒップホップなダンスというか
そこまで、床に転がって回らなくてもいいだろう・・
そこまで、関節カクカクさせなくてもいいだろう・・

と思いながらも、見ていて嫌悪感はなく。
「へぇ〜、なかなかかっこいいじゃん」...と30分間眺めていた

で、ふと考えたのが、ダンスはともかく、彼等(彼女等)のファッションで...

たまたま、昼間に「なんでスノボのオリンピック選手だけなんかこう、だらしないというか、スポーツ選手らしからぬファッションなんだろうねぇ」等との話題があったからである。

なんかこう、ダボダボの服に、パンツは腰パン?
わざと足を短く見せるような履き方
...それがかっこいいのかなぁ。
それに、いわゆる迷彩柄のファッションも多くて
顔はピアスだらけ^^;

そういえば 清原もでかいダイヤのピアスつけてるし・・

2006年02月10日

posted by たすけ at 03:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■泡沫(うたかた)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IOC(国際オリンピック委員会)

日記(言いたい放題)


デメトリウス・ビケラス..........1894年 - 1896年 ギリシャ
ピエール・ド・クーベルタン男爵..1896年 - 1925年 フランス
アンリ・バイエ・ラトゥール伯爵..1925年 - 1942年 ベルギー
ジークフリード・エドストローム..1946年 - 1952年 スウェーデン
アベリー・ブランテージ..........1952年 - 1972年 アメリカ
キラニン卿......................1972年 - 1980年 アイルランド
フアン・アントニオ・サマランチ..1980年 - 2001年 スペイン
ジャック・ロゲ..................2001年 - ベルギー

歴代IOC会長である。
受験生諸君!時事問題として頭に入れておきなさい!(笑)


さて、
モーグルの上村愛子選手が5位、ジャンプの原田選手が失格と
なってしまった。スポーツの世界であるから、結果が出てしま
ったことには仕方がない。
しかし、採点基準やルール改正は毎回物議をかもす。

歴代のIOC会長に、男爵、伯爵、卿とあるようにもともとは
IOCは上層階級のスポーツ振興の集まりで営利目的をタブー
とし開催地は巨額の負債を覚悟した。

しかし、1980年にIOC会長に就任したサマランチ会長あたり
からそれまで頑固に貫いた純粋スポーツの中に顕著にビジ
ネスを誘導する改革を打ち出した。
スポーツ用品企業、計器類企業、飲料水・食品企業などに
出資してもらう代わりに、五輪の「オフィシャル・スポン
サー」として認めオリンピックを企業のイメージ宣伝が
できる体制を作りあげたのだ。

企業が五輪マークを使うときは高額の利用権をとり
TV放映権を入札制として放映権収入も5倍以上に
急増させた。商業化の結果、オリンピックは儲かる
ビジネスへと変身したのだ。

スポーツにビジネスが絡むことによって、人気のある
(スポンサーのつく)競技とそうでない競技に分かれて
同じ競技者なのに、TVの露出回数や取り上げ方にも
はっきり差別があるのは明白である。

現在の五輪はクーベルタン男爵が理想とした形ではない
かもしれない。しかし、毎回オリンピックの開催が待ち
望まれ、人々が熱狂するのは五輪観戦のエンターテイメ
ント化を進めた商業化の恩恵であるとも言える。

しかし
私たち観客が感動するのは、いくつメダルを取ったと
いう数字ではない。
いくつもの悔し涙と、嬉し涙に共感し、爽やかな潔さ
不屈の精神に自らの人生に重ねて共感し、記憶してい
くのである。

2006年02月12日

posted by たすけ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(言いたい放題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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